新高3から難関大学合格は遅いか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ニコル
広島大学を受けたい新高3のものです。
高1の頃に目標としていたのですが、高1、高2と勉強を怠ってしまい、先生からも難しいと言われてます。自業自得なのは承知です。
今からでも間に合うのでしょうか?また、睡眠時間など何かを犠牲にした方がいいのでしょうか?
どうかアドバイスお願いします。
回答
Alex
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず厳しいことを言います
まあ当たり前ですが世の中には高校1年下手をすると中学生の頃から難関大学を目指して勉強してきた方がいるわけで
高校3年生から始める方は数年分の遅れをたった1年で取り戻さなければいけないのです。
常識的に考えてキツいのは当たり前です。
しかし、世の中には高校3年生から始めて合格を勝ち取る方が
います。そういう人の特徴を2パターン教えます。
①もともと頭が良い人
これは進学校によくいる人ですが彼等は少し勉強するだけで
一気に偏差値を上げるポテンシャルを持っています。
有名なビリギャルの人も、もともと進学校の生徒です。
②自分を客観視して分析し、考えて勉強できる人
私があなたに目指して欲しいのはこういう人です。
模試などの結果から自分の学力と志望校の乖離を把握して、合格をするために必要なことや自分ができないことを洗い出し、
どういう参考書をどういう風にやっていくかまで自分で考えて
試行錯誤しながら勉強する。
これができるのであればあくまでその人次第ですが一気に成績を上げられるでしょう。勉強は時間ではありません。
量×質です。
間に合うかどうかはあなたが頑張れるかどうか、ですね。
余談ですが睡眠は犠牲にすべきではないです。
体壊します
コメント(1)
ニコル
アドバイスありがとうございます🙇♀️真剣に頑張って行きます。