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鉄緑か青本か赤本か

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8/11 0:27
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

fmag

高2 茨城県 東京大学工学部(68)志望

東大志望高3です。夏終わりから過去問を始めようと思っています。先生からは青本(実戦模試のやつ)を勧められたのですが、自分は鉄緑のやつが気になっていますし、赤本は必要最低限の解説しかないと耳にしたこともあります。実際のところどれがいいのでしょうか。また科目によってこれがいいとかがあればよろしくお願いします。

回答

まな

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして。東京大学文科一類の者です。 私は赤本か青本かでとても迷いました。 私が実際にやったのは、数学と英語は青、現代文は赤と青両方、古典は鉄緑です。 まず使ってみた感想としては、 ・鉄緑は良くも悪くも詳しすぎる ・赤は機械的 ・青は赤より詳しいが解答作成者の考えが強い という感じです。 数学に関しては何でも良いと思います。 現代文は赤では物足りない気がするし、青では独自路線が強すぎる気もしました。私は、最終的には赤の解説をしっかりみて、Webで各予備校の解答が集まったものがあったのでそれで比較していました。なぜなら、どの模範解答が正しいということはないからです。過去問をこなしていくうちに、各予備校の模範解答を比べてみて「今回はこれが1番よかったな亅というのがわかってきました。 英語は赤はやっていませんが、青でよかったと思っています。 鉄緑について、鉄緑古典をやりましたが、解説が詳しすぎて1年で復習が3時間かかりました。これは本当に最強ですが、fmagさんは理系ということなので、時間があればやる感じで良いと思います。 理科についてはごめんなさい💦 ちなみに、過去問を始める時期は夏終わりで良いと思います!頑張ってください!!

コメント(1)

fmag
8/12 8:14
ありがとうございます

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赤本を買ったはいいけど…。
早稲田大学志望という前提でお話しますが、どの学校にも通じることだと思いますので、読んでみてください。 赤本を購入されたとのことですので、まずは今の段階で1年分解いてみてください。実力がどうのう、とかではなくどんな問題が出るのかを知ること、今の自分と合格ラインとの差を知ることが大切です。その際、直接書き込まず、コピーするか東進かパスナビから印刷するなどしてください。 ここからが大事なのですが、解く時の注意です。 ①まずは時間を計って制限時間内に解いてみます。全部解き終わらなくても大丈夫です。特に社学の英語なんかここ数年語数えぐいです。今の時点であれをとき終わるなら自信持っていいくらい笑。このとき、大問ごとにかかった時間をメモしておいてください。 ②制限時間が過ぎたら、ペンを持ち替えて(制限時間内に解いたものと区別がつくようにするため)もう一度じっくり解きなおしてください。どれだけ時間かかってもいいので、(とは言え90分で解く英語に4時間かかるのは時間かけすぎですが…長くて2倍くらいですね)自分でこれ以上できない!というベストな回答をしてください ③ここからが特に大切です! 全て終わったら答え合わせをします。 答え合わせと復習法については別の話なので今回は省略します。(もし気になるなら個別に教えるので遠慮なく聞いてください🙂) 答え合わせが終わったら、ノートとか手帳とか、何かかけるものを用意します。 メモしてほしい内容は ①問題の傾向 英語:自由英作文はあるか、長文の割合、文法問題はあるか、など。学部によってはよく出る長文のテーマとかあるので、赤本or青本の巻頭部分の過去問分析見てみるのも手です。 国語:現代文は記述があるのか、オールマークなのか、記述ならどれくらいの字数か、語彙問題(漢字だけ、四字熟語、慣用句など)、古文漢文もどんな問題(文法問題、解釈(訳)、読解、書き下しあるかなど)なのか 日本史:私は早稲田対策ほぼしていなかったので詳しく言えませんが、教科書とか用語集の文章がそのまま選択肢になっていたりするので見てみてください。 ②時間配分 本番で満点を取る必要はありませんが、全て解き終わらないと合格はキツいと思ってください。社学の英語は分かりませんが💦 解いた時に自分はどの大問にどれくらいの時間がかかり、理想はどれくらいなのか、目安でいいのでその差をメモしてください。どの大問にどれくらい時間かけるかはその時の語数によっても変わってくるので、大体でいいですが、ある程度の配分は決めてください ③今の自分に必要なこと どうしてその問題が解けなかったか考えてみます。英語は長文だと語彙不足とか文法不理解とか構文力不足とかだと思います。単語で私がよくやっていたのは、分からなかった単語に印つけて使っている単語帳に載っていたは付箋付けとく、とかです。単語帳に載っていない単語は文脈推測できるようになるか、単語ノートみたいなの作って覚えてください。鉄壁、速単上級、パス単準1級、単語王辺りのレベルになかったら無理に覚えなくてもいい気もしますが… 現代文は問題を解きまくるのが1番ですが、読解キーワードの本を1冊やって頻出テーマについて理解しておくと読みやすくなったりします。あとはこれも語彙ですね。 古文は文法、単語、できれば古文常識、漢文は句形が分かればだいたい解けるので自分に足りないものをあぶりだしてみてください。 問題の感想をメモしておくのもいいです!難しかった〜とか、意外とできた!みたいな笑。あとで成長実感できます。 過去問数が少ない、とのことですが、それは今質問者さんの手元にあるものの話であって、早稲田大学の過去問は解き切れないほどあります。英語は学部によって傾向が異なるので全ての学部を解け、とは一概には言えませんが、国語は英語ほど大きく違うということはないので、色々な学部を解けば解くものがない!なんてことにはなりません。もし予備校や塾に通われているのでしたら、貸してもらえるかもしれないので聞いてみてください。あとは東進は結構古い問題手に入ります、ただし解説はありません。 私はスポ科志望でしたが、国語に関しては文学部、法学部、商学部、社学を10年くらいと政経少しやりました。英語も法と商を10年以上やりました。むしろスポ科はほぼ解いてないくらいです笑。 本格的に過去問に取り組んだのは9月くらいからです。基礎ができてきると思ったら(センター過去問で安定して8割はほしいところ)ガンガン過去問やっていいと思います。 メルカリ、ヤフオク、古本屋等で古い赤本、(できれば青本で…解説の質が全然違います!)を購入すればいくらでも問題は解けます。 日本史は特に色々な学部を解いてほしいです。予備校の先生が言っていましたが、早稲田の日本史は作れる先生が限られているので同じような問題が使い回されます。これに関しては過去問をやった者勝ちと言っても過言ではないです。ただ、初めから日本史ばかりやるのはおすすめしません。今はこんなレベルが出るんだ〜くらいにして、直前に解きまくってください。 参考になれば幸いです。頑張ってください😂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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過去問
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赤本と青本どちらがいいですか?
圧倒的に青本をオススメします。 理由は解説の丁寧さにあります。青本は駿台予備校が出版しているため、駿台の講師陣が名前を公表して執筆しています。一方赤本はどこの誰が執筆したかわかりません。このことは必然的に解説の質に大きな影響を及ぼします。名前を公表しているため、青本では下手な解説はできません。下手な解説をする講師=無能と見なされ、自身の人気が落ちるためです。従って、青本の解説はかなり洗練されています。ですが、赤本は下手な解説をしたところで誰が書いたかわからないので自分の評判が落ちることはありません。このため、赤本は稚拙な解説が載っていることもしばしばあります。 早慶レベルになるとどの科目も答えの正否よりも答えを出すプロセスを重視して過去問をこなすかどうかが勝負の分かれ目になります。なので解説の重要度がとても高くなります。参考までに私の受験勉強の進め方をご紹介させて頂きますと、早稲田の過去問3科目を解くのに4時間半かけて、3時間くらいは復習(正解を導くプロセスを脳に染み込ませる染み込ませる作業)にかけていました。具体的には現代文や英語の選択肢を選ぶ際に、何故それが正解なのか?他の答えがダメな理由は?ということを延々と思考しました。 この作業を可能にしてくれたのが青本の緻密な解説でした。1度青本と赤本を見比べてみれば解説の差は歴然です。唯一、青本が赤本に劣るのは収録問題数だと感じますがそれなら古いのも含めて青本を2冊買ってしまいましょう!Amazonなどで中古の青本は簡単に手に入ります。赤本1冊買うより値は張りますが、塾で夏期講習などを1講座とるより遥かに安いです!わずかなお金を惜しんで合格を遠ざけるのはもったいないと思いませんか? 以上より、私は青本で過去問演習をされることをオススメします。早慶の各学部はそれぞれが求める「頭の使い方」があるからです。過去問を通してそれを身に付けることが出来るように頑張ってください。過去問演習をある程度進めて求められる「頭の使い方」はぼやっと見えてきたけどどうすればそれが身に付くかわからない!という状況に陥ってしまった場合は学部名を教えていただければアドバイスをさせて頂きます。 長文でのお目汚し失礼しました。
早稲田大学政治経済学部 hiko0909
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過去問
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早稲田志望 赤本と青本について
去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! これで英語は以上です。言いたい事は終わりました。 国語です。国語はなんといっても得点率と形式以外は参考になりにくいです。難度か大きく異なるので。 逆に言えば、国語はどの問題でも対応できるようなコアの実力が求められるものなので。 ただ、1つ言っておくと 解答にかかわる箇所が大学ごとに大きく違います。 例えば上智は直前が絡みやすいのに対し、早稲田は全体を通して絡みます。ただこれに頼りすぎないでくださいね笑 形式も、現代文のみか、現代文古文漢文なのかとか。 記述もでるとか。そんなもんです。 逆に言えば「早稲田の国語」とかは難度順で並べられてるのでとても有効なものです。学部ごとに多少の難度はあれど、オールマイティな実力がついてるかどうかの指標になりやすいので。 逆に「早稲田の英語」は学部間の形式に大きな隔たりがあるのであまり得策ではありません。 日本史です。 日本史はさっきのとは全く関係なくて。 解けるものは全部解いて、知識をどんどん補填してください。 特に、学習院とかの日本史は良問揃いで。 近畿、龍谷大は早稲田と同様正誤判定の優しめなのがでるので準備体操になります。 よく早稲田に出やすい問題とかもあって、特に早稲田出身者とかはよく出るので「早稲田の日本史」は早めに解いて知識補填が重要です。 その他にも、テーマ史をよく出す大学の問題(文化構想)とか解いても、社学や商の対策になるし。 なにをといても対策になります。 とくに史料は1から覚えるのはアホなので。 史料問題の過去問をます解いて、わからないところを史料集で確認するほうが効率的です。 大体出るものも決まっているし。 ぜひ、参考にしてみてください。 今はとりあえず他の勉強頑張ってくださいね。
早稲田大学商学部 #かーきん
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過去問
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赤本と青本で答えが違う時
経験からいって、赤本の解答はあまり当てにならないです。正答ではあるものの実際に本番で解けるかボケー!みたいな模範解答がしばしば出てきたりしますし、そもそも正答とはいえないものも散見されます。 駿台は数研と違って予備校な訳で、背負っている責任が全く違うということもあり、解説が受験生目線で丁寧に感じることが多いです。僕は赤本か青本なら、青本を信じることにしています。
東京大学理科一類 ひこにー
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過去問
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どうしても東大に行きたいです(夏休みの計画なども教えていただきたい)
はじめまして。東京大学文科一類1年の者です。 私も高校受験で第一志望に落ちてしまい、その悔しさから受験勉強をはじめました。 結論から言いますと、まだ合格できる可能性は残っていると思います。というのも、私も高校2年生まではD判定がほとんどだったからです。 2年生は粘りの時期だと思います。どんなに頑張っても結果が出ず、本当に自分の勉強方法が正しいのか、東大という雲の上の存在に自分なんかが受かるのかと、とても不安になりました。しかし、そんな私でも受かることができたので、ゆーさんも十分に可能性があると思います。ただ、偏差値が45ということなので、少し基本に戻ってみるのが良いと思います。 正しい勉強法は存在しませんが、東京大学に受かるために最も必要となるものは基礎力です。以外、私がしたことを書かせて頂きます。 まず私は、高校2年生の冬休みまでは学校の勉強中心にやっており、定期テストを1番重視していました。よく、授業なんか聞かなくて良い、学校の勉強なんかしなくていいという声も聞きますが、授業で最も基礎力を身につけられます。授業を聞かなくて良いのは本当にできる人だけです。2年生でやった問題集はほとんど学校で配られたものだけで、数学は青チャートと一対一、英語はvintageとハイパー、キムタツリスニング(赤)LEAP、鉄壁で、社会は学校の宿題として出された本当に基礎的な問題集だけです。(高校3年になっても、社会は教科書と授業プリントと資料集、過去問しかやっていません) 3年生夏休み前は、数学は一対一、英語はポレポレとキムタツリスニング(ピンク)、社会は教科書と授業プリントと資料集、国語は現代文開発講座をやっていました。夏休み中旬から過去問をはじめた感じです。 ゆーさんの勉強計画をみると、数学、国語は良いと思います。ちなみに次の国語の問題集としておすすめなのは開発講座で、これをやったことで波が小さくなりました。英語に関しては、ポレポレよりも長文とリスニングをやった方が良いと思います。もちろん解釈も大事ですが、東大英語は正確さより速さが大事で、はやく長文に慣れることが必要です。リスニングも30点分あり、リスニングの出来が後半にも影響してくるのでしっかり取れるようにするべきです。おすすめはキムタツで、リスニング問題を毎日解く必要はありませんが、キムタツのスクリプトを毎日音読すると良いと思います。 最後に、ゆーさんは本当に頑張っていると思います。とても速いペースでやっていてすごいと思いますが、受験は長距離戦で、やる気が出なくなることも、もちろんあると思います。その時は一度休んでもいいので、嫌な気持ちなどを引きずらないようにしましょう。 東京大学で待ってます!!
東京大学文科一類 まな
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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現役でどうしても早稲田に合格したい!
まず、質問者さんの早稲田への気持ちは素晴らしいですし、私もどこでもいいから早稲田に入りたかったので親近感を非常に覚えます! ここではこれから12月になる中で直前期のラストスパートをかけるために大切な3つのことを紹介します! ⭐️① 直前期の過ごし方 ⭐️② 志望校と併願校の過去問を解くバランス ⭐️③ 試験前日や当日のアドバイス この3つに分けて書いていきたいと思います! ⭐️① ここでは直前期にやっといたほうがいいことを英語、国語、日本史(社会科目)で分けて書いていきたいと思います!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! 国語 ① 過去問 ② 古文単語や現代文のテーマの復習 国語は圧倒的に過去問を解くのが大切であると思います!復習の仕方は以下で自分はやっていました!参考にしてみてください!! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史)ですがこちらは ① 過去問 ② 通史の復習 やはり過去問の復習が非常に大切であると思います!  以下の方法を参考にしてみてください!! 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 最後になりますが、過去問の間違え直しノートなどを作っているのであればそれを見返すのが直前期にはかなり有効です!(特に社会科目)早稲田には早稲田が好む問題があるので、過去問をしっかりやるのが直前期で最も重要であると思います!!これをやって実際自分は伸びたので基礎ができていればあとはとにかく早稲田の問題を解いて知識を深掘っていきましょう!! ⭐️② まず、実際に自分が解いた過去問は以下の通りです!! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 最低でも受ける学部は5年は解いたほうがいいとおもいます。そうでなければ早慶の試験は歯が立たないと思ったほうがいいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います! とにかく質問者さんの場合は早稲田最優先で過去問を進めて3回か4回に1回併願の過去問を挟むでOKだと思います! ⭐️③ 最後に試験の前日や当日は歴史などの社会科目の暗記系をメインにやるのがおすすめです!!これは最後の最後まで伸びるので直前期だからといって手を抜くのではなく、むしろいつも以上に覚える気持ちでやるといいと思います! また、自分が最も大切だと思うのがイメトレです!! 本番をイメージしながら1教科5分ほどこういう順番で解いてとかここはこういうとこに気をつけてとか、時間配分とかをもう一度再確認するのが大切です!!これは特に英語や国語など時間がタイトな試験であればあるほど重要ではないかなと思います!!是非やってみてください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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癌になって浪人することになりました。
勉強お疲れ様です! 上智大のTEAP利用型の受験って感じですかね?率直に良い感じに勉強進んでいるなぁと思いました!その中で少しだけアドバイスをしたいと思います。 まず古文についてです。古文上達基礎編が難しいようですが、この参考書は前半に文法の解説が、後半に読解問題が載っていると思います。おそらく後半ページができないのかなと思います(前半ページができないなら、一つ前の参考書へ!)。古文読解の基本ですが、全訳や本文全体を完璧に理解する必要はありません。あくまでも設問を解くにはどうしたら良いかを意識しながら問題を解いてほしいと思います。ただ、古文上達基礎編はその辺の解説が薄いので少しやりづらいかもしれませんね。シンプルに古文の読解慣れをしていないのであれば、旺文社の全レベル①②あたりをやって、「どこを読んだら答えが出るか」を意識する読み方に慣れるのもありだと思います。一応確認ですが、古文単語は完璧にしてくださいね!時間に余裕があったら、古文常識あたりを入れておく上智大受けるならアドバンテージになりますね。 次に日本史についてです。非常に良い流れかと思いますが、最悪実況中継がなくても良いかなと感じます。ですが、時間的にも余裕があると思いますから、演習の中で金谷だけでは不十分だと思ったら追加でやってほしいですね。そして、ぜひ通史が終わったら演習をしてほしいです。実況中継や一問一答はインプット系の参考書ですので、アウトプット系の参考書をやってほしいです。イチから鍛える日本史必修編や日本史基礎問題精講が共テ~日東駒専レベルを網羅していておススメになります。その後に実力をつける日本史100題や過去問をやってほしいなと思います。 歴史総合については後回しになるかなと感じています。今は情報や参考書も少ないので、日本史がある程度完成してからでも全然間に合うかなと思っています。 最後に英作文についてです。最適なのはハイパートレーニング自由英作文編かなと思います。英語の要約問題も載っているので。そのほかには演習教材としては英検準一級の過去問は役に立つかなと思います。たくさん演習して、自分の中の表現のストックを増やしてほしいと思います。できれば、添削してくれる人が近くにいると良いと思います。 全体的なペースとしては、7月前にはこれらの参考書を終えて上智大の過去問で50%以上は取れるかな?といったペースだと思います。とは言っても計画は崩れるものですから、定期的に計画も見直してほしいです! あっという間の1年です、最後まで頑張ろう!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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時間の使い方
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直前期、今までの勉強が間違っていた
質問者さんの中ですでに答えは決まっていると思います。暗鬼が足りていない、と感じるのなら、そちらに時間を割くべきです。秋から毎日過去問を解くのは、もはややることのない人が進めるやり方ですね。質問者さんは判定から見るとそこまで悪くないので、今は自分が逃げていたものに向き合う時間だと思います。 そもそも過去問をやるだけでは、傾向がつかめるだけで知識はそこまでつきません。学部によって出題範囲に差があるため、日本史で近現代ばっかやってたら、いつの間にか古代忘れてた!となりかねません。まず、毎日過去問を解くのはやめたほうがいいです。スケジュール的にもいっぱいいっぱいになってしまいますし、やはり直前期にも少し取っておきたいところです。 個人的には、3日をひとくくりにして進めていくのがおすすめです。まず1日目には、早稲田の過去問を解きます。そろそろ学校もなくなってくる頃なので、時間が取れる日に進めるのがいいです。過去問も一回にかなり時間がかかると思いますが、見直しをしつつも、英単語や日本史の一問一答など、毎日やることは必ず行ってください。 2日目には、前日の過去問の復習と、もし共通テストを受けるのであれば、センターの過去問や共通テストの予想問題集などを解きます。もし受ける予定がなければ、過去問を大問ごとに分割して半分ずつやったり、「早稲田の○○」を解いたりするのがいいと思います。 3日目は、問題集や2日間で終わらなかったこと、やりたいことなどを進める時間にあてます。いくつか受ける予定があれば、MARCHなどの過去問を解く時間にしても良いと思います。 こうすることで、途中予定通りに進まなくても救済可能ですし、問題的にも飽きが来なくなります。 また英単語と熟語は時間を取ってやるべきです。隙間時間にやることもできますが、今の状況だとしっかり計画の中に織り込んでいたほうがいい気がします。特に熟語は、文・文構の英語の大問1などでかなり使います。わかるはずの英単語で本番落とした時にむなしさと言ったらこの上ありません。英単語に限らず基礎や核となるものを馬鹿にすると、痛い目にあいます。ということで、今の時期に単語などの基礎に立ち返ることはとても大切なので、そこまで心配しなくていいと思います。 日本史の一問一答は、毎回は書かなくていいんじゃないかな、と思います。書くと相当時間がかかりますし、意外とそこまで意味がない気がします。ただ、時々時間のある時などに実際に手を動かしてみると、間違った覚えていたところが洗い出されるので、いいと思います。 ”大丈夫”とは言い切れません。それはどんな受験生に対しても同じことです。それでも12月模試でE判定を取り、直前まで過去問の合格最低点をかすったこともなかった人が、結果的になんとか滑り込んで今早稲田に通っているわけですから、可能性は十分あると思います。 今のあなたに必要なのは、やるべきことを淡々と進めることと、自分で必要かもしれないと思ったら、こんな時期にこれを始めていいのか…と考える前に手を付けることです。今何をやらなきゃいけないかは十分わかってるみたいですし、それはここから2か月ちょっと戦ううえで、本当にいいことです。 自分にうそをつかずコツコツ積み重ねていけば、きっと納得のいく結果が待っていると思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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