1日の勉強計画
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7/22 7:34
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釣り人
高卒 鳥取県 同志社大学志望
自分は国立文系志望です。
今までは、二次のことも考え、英数を中心に勉強してきたのですが、そろそろ理社も本腰入れてやらないとと思っています。
しかし、1日の計画に理社を組み込んでも、後回しにしてしまい、あまり手をつけられていません。
少しずつでも進めていった方がいいのか、それともまとめてやった方がいいのか、よく分かりません。
倫政はある程度いけますが、日本史、生物基礎、化学基礎はほとんどてをつけていない状況です。
1日の使い方、おすすめの勉強の進め方など、アドバイスいただけると嬉しいです。
浪人生なので1日の勉強時間はかなり確保できます。
回答
しい
京都大学農学部
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こんにちは!
個人的には、少なくとも二次試験に使う科目は、今から少しずつでも進めていくべきだと思います。
浪人生でしたら、社会は対策が遅れがちな現役よりも差をつけられるはずです。
センターのみの科目(理科基礎かな?)は、英数社に余裕があれば対策を始めれば良いと思いますが、まだまだ英数社に穴があるようでしたら、対策はもう少し後からでも大丈夫だと思います。
勉強の進め方としては、まず私は1日の計画を立てる前に、入試までの期間を踏まえた各科目の全体の計画を立てていました。(◯月までにこの問題集を終わらせ、次の問題集に入り、◯月から本格的に過去問を解いて、入試を迎える、みたいな)
その全体の計画を立てると「この問題集は一日◯問解けば計画通りに終わる」というのが分かります。
ここで要注意なのが、ギリギリキツキツの計画を立てると確実に達成できないということです。ちゃんと毎日その量をこなせる、と思える計画にしてください。
私の例だと、夏休みは朝7時から勉強を開始して、お昼休憩含め15時頃に全科目の決めた勉強が終わり、それ以降は別の勉強(過去問とか、苦手分野とか)に取り組む、という感じでした。勿論終わる時間はもっと遅くなる日もありましたが、その日のやるべき分が残るということはありませんでした。(ただし、ただ問題をこなすことを目的とするのではなく、ちゃんと理解して自分のものにする、という意識は絶対に忘れないで下さい)
受験は総合点での勝負です。飛び抜けた得意科目がある人以外は、得意を伸ばすより苦手を潰した方が合格に近づくはずです。このような方法なら、手付かずの科目は無くなるのではないでしょうか。
勉強法は人それぞれなので、質問者様に同じ方法が最適かは分かりませんが、参考になれば幸いです。
長文失礼しました。目標に向かって頑張って下さい、応援しています。
しい
京都大学農学部
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コメント(0)
釣り人
7/22 9:04
ご丁寧にありがとうございます。
とても参考になりました。
実践してみたいと思います。
釣り人
7/22 13:02
ご丁寧にありがとうございます。
とても参考になりました。
実践してみます