自己嫌悪との向き合い方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
りんご
現在高3で学習院大学、法政大学を目指している者です。
もう9月の半ばになるのに基礎固めも終わっておらずもっと前からやっておけば良かった、などとものすごく自己嫌悪に陥って勉強に集中できなかったりして、自分が悪いのはわかっているのですか後悔の気持ちがどんどん押し寄せてきてもう消えたいなどと思ってしまいます。こんなときの気持ちの切り替え方などアドバイスがあればいただけると嬉しいです
回答
riku
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは。
過去の自分を悔やみ、自己嫌悪になってしまう気持ち、よく分かります。ですが、何度も過去の自分を後悔し責めても、これからの成績は何も変わりません。むしろ上げられた成績も下がってしまいます。ですので、もう過去の自分のことは考えず、絶対にこれから成績を変えて見せるんだという意識でもう一度奮起してみてください!!
勉強面と勉強以外の面からそのサポートになるようなことをお伝えしますね。
まず勉強ですが、合格に必要なこと(点数など)から今の現状までを逆算して、合格までの計画を立ててみてください。そうすれば今自分が何をすればいいか必然的に分かるはずです。あとはそれをこなしさえすれば合格する、と考えれば漠然と勉強するよりモチベーションが上がるのではないでしょうか?それがたとえ基礎固めから始まっても、たくさん勉強しなければ受からないことはよくわかっているはずです。私立文系であれば科目が国立ほど多くないので、短期間での急激な成績上昇は全然見込めます。まだまだ諦めないでください!!
次に勉強以外の面ですが、もう一度、志望校についてよく考えてみてください。志望校のHPや志望校に行った先輩の話などを聞くのがいいです!自分はなぜその志望校に行きたいのか?もう一度考えて調べてみましょう。そうすれば、やる気が上がり、モチベーションが高まってくるはずです。もしかしたら志望校がそこで変わるかもしれません。それはそれでまたモチベーションが上がるのでいいと思います。また、友人に相談してみるのもいいと思います。新たな切り口から解決策が見つかるかもしれません。
長くなりましたが、こんな感じです。もしかしたらあまり助けにはならかったかもしれません。これからの自分を変えるのは過去の自分への自省ではなく、これからの自分の変化、努力のみです。応援しています!
コメント(1)
りんご
気づくのが遅くなってすいません!!ありがとうございます…!!!!!!!!本当に助かります!!!!