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第三回全統記述爆死

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10/31 0:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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けんしろう

高卒 福井県 神戸大学経営学部(63)志望

こんにちは、、自分は恥ずかしながら浪人をしている文系受験生のですが、今回の第三回全統記述、大失敗してしまいました。。特に数学。小問集合でさえ計算ミスをしてしまい大幅減点、得意の微分積分でも±のミスで取れるところが取れませんでした。おそらく判定もかなり厳しいものになるだろうし、本番とドッキングで使う大事な模試なのにやらかしてしまって本当に辛いです。浪人ということもあり、今年は何がなんでも受からないといけないので、ドッキングの判定は無視できないのに。。ドッキングの判定ってどれほど重要視すれば良いのでしょうか、、

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ゆうき

北海道大学総合教育部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
模試お疲れ様でした。 浪人生は模試の判定などに一喜一憂しがちですが、あまりそれにメンタルを崩されても意味がありません。 模試の意味は自分の苦手範囲を見つけることで、けんしろうさんは自分のミスしたところをしっかり分析して向き合っているので非常に良い使い方をしていると思います。 判定は悪ければ気にせず勉強し、良ければいい気持ちで勉強できるなくらいの受け取り方で大丈夫だと思います。本番で良い点を取って受かれば判定なんて関係ありません。最後まで諦めずに頑張ってください。
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ゆうき

北海道大学総合教育部

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プロフィール

北海道大学理学部数学科在籍 鬱、不登校の挫折から合格をしましたので、受験勉強とメンタルのバランスの取り方には長けていると思います。 悩み、モチベーションの保ち方等など些細なことでも是非ご質問ください。 また受験生時代は英語と数学が得点源で、特に数学では二次試験の点数をどれだけ粘ってあげるかに重きを置いていたのである程度回答できると思います。 クリップとファン登録、とても励みになります。ぜひよろしくお願いします。

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模試の結果に拘ってしまう
こんにちは!ぴよまると申します🐥 浪人の友達を見ているとやはり結果を残さなければ、、という強いプレッシャーを抱えているように思います。 でも、今回の模試ででびさんが思うような結果が残せなかったのは本当にプレッシャーだけでしょうか? プレッシャーによるものなのか、それとも実力不足か。きちんと見極める必要があります! プレッシャーによるものならそんなに気負わないで大丈夫ですよ😊所詮は模試。本番でとればなんも関係のないデータです💪 実力不足ならきちんと原因を見極めて対策する必要があります。 プレッシャーか実力不足か。自分を見つめ直すと気持ちもすっきりして前向きになれますよ🌸 お役に立てれば幸いです。よろしければいいね、ク リップお願いします🙇‍♀️
一橋大学社会学部 ぴよまる
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成績が落ちていく恐怖に耐えられません…
初めまして。早稲田大学社会科学部1年生の者です。僕も1浪して早稲田大学に入りました。 模試の結果に一喜一憂してしまう気持ちは非常によくわかります。ですが模試の結果に一喜一憂しても何一つ良いことはありません。気持ちが落ち込んでしまって勉強に身が入らなくなってしまったり悪いことしかありません。受験が近づいてくると結果が出ないとやはり焦ってしまいますよね(^_^;)でもそんな時こそもう一回初心に帰ってみましょう!春先にまだ桜が綺麗に咲いていた頃、恐らく第一志望の大学に絶対に受かってやると意気込んでいたはずですよね!!もう一回あの時の気持ちを思い返してみましょう!4月から今まで色々な事を我慢してたくさん勉強してきましたよね!後少しです、後少し頑張れば楽しい大学生活が待っています! すみません論点がずれてしまいましたね^^;僕は精神的にやられた時は一旦勉強を辞めて全て忘れて1人カラオケなどに行ってましたね😃たまにはそういう息抜きも必要です!息抜きばかりはだめですよ😺精神的にやられた時は友達とご飯に行ってたくさんお喋りしたりとにかく勉強から一切離れて見ることもありかもしれません。その代わりまた次の日からは勉強の事だけを考えてひたすら頑張りましょう!やはり受験が近づいてくると不安でいっぱいですよね。他の友達ができてる中自分だけできないと余計に不安ですね。でも受験は団体戦ではなくて個人戦です。いくら模試で結果が出ていても本番で力を出せなくてはダメ。いくら模試ができなくても本番でできればいいんです!!周りの友達の事は一切気にしなくていいです!お前ら必ず見返してやるからな絶対受かってやるから!!と思っていれば大丈夫です!! 僕はこの時期はまだインプット重視の時期だと思っています。過去問はまだ始めなくて大丈夫だと思っています。実際に早稲田の過去問を始めたのはセンター試験後でした!とにかくまだインプットが重要です。もちろんアウトプットも同時に必要ですがその比率を間違えないように気をつけましょう!インプット7アウトプット3くらいで良いと思います!! 最後に参考までに、僕は現役の頃ほとんど勉強せずに亜細亜大しか受かりませんでした。それでも1年で早稲田大学に行けたので自分を信じて後少し頑張り続ければ早稲田大学への扉も開けると思います!この先きっとまた辛い事もたくさんあると思います。ですが何が起きても初心を忘れずに絶対諦めずに最後まで自分を信じ続けてあげてください!本当に応援しています!!4月に早稲田大学でお待ちしています!!それでは頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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模試の結果…自分がクズい
こんにちは! 模試の結果はあまり気にしぎる必要はないと思います!模試はあくまで模試なので結果よりも大切なのは自分の弱い教科を見つけるということです!この弱点の教科を模試を受けて見つけて、それを次の模試までに克服するというのが大切だと思います! マークミスなどもとにかく切り替えるしかありません。受験本番でもあり得るし、早慶の試験は連続になることが多いため前の試験を引きずるのではなく常に前を向いていきましょう!! そして偏差値について気にしがちですがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています!! 繰り返しになりますがとにかく過去問で合格最低点(早稲田なら受験者平均点プラス1.5割)これを取れれば受かるのでこちらを目標していってください!! 是非模試はあくまで一つの指標として捉えるくらいの方がいいと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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心が折れそうです
この時期の模試は、気にするなと言われますが やはり思ったように点数が出ないと辛いものがありますね 自分の具体例でいうと河合の早慶オープンですね 早慶を受ける人が大勢受験するであろうこの模試で自分は1番自信のあった英語が大滑りしました 勿論難易度の高さを考慮に入れていたつもりでしたが、難易度が高すぎて面食らってしまい何をすればいいのかすらわからなくなってしまい 自分の実力すら出しきれずまさに消化不良を起こしたような感じでした。 やはり辛いです 辛いのはみんな一緒です 受かる人と落ちる人の違いはそこから顕著に現れます 落ちる人はずっと落ち込み、ふてくされます その時間は何も生みません 受かる人はその結果は結果として現実だと受け止める そこから本番に向けて自分の足りないもの、改善点はないか本気で考えます。 極論を言うと、本番で合格できれば いいのです その前の模試がたとえ全部E判定でも 落ちる人は過程にも無駄にこだわります なんの意味もありません そんなことする暇あったらこれからのことを考えることの方が得策です これは自分の担当教師に教えられ 合格した今、本当にそうだと思えます 質問者さんも頑張ってください
慶應義塾大学法学部法律学科1年 kawa0110
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模試
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共テ模試が悲惨すぎて萎えてしまった
ここは考え方を変えてみるといいかもしれません。 例えば、目線を変えてみるや、とらえ方を変えてみるなどです。 目線を変えるというのは、得点ではなく、その模試までにどのくらいの努力ができたかに評価する基準を変えてみるということです。 結果も大事ですが、そもそも努力ができない人は、結果がついてくるはずもないのでまずは努力できていることを評価してみるといいでしょう。 私事になりますが、自分は二次試験前の最後の模試である10月の駿台進研模試の数学の偏差値が42でとても落ち込みました。 この時素早くモチベ―ションを回復させるために、目線を変えるということを行いました。 私はその模試に向けて夏休みと9月を使って青チャートの数Ⅲを終わらせました。しかし、結果は上記の通りでした。しかし振り返りをしていく中で、自身が以前までは使っていなかった解法に挑戦しようとしたりしていて、確かに進歩はしていました。結果からそれまでの努力を評価したのです。 そこで私は、解法が増えたことを素直に喜び、そのことが結果に出るのは、この問題にはこの解法だと見分けがつくようになればいいと感じ、次の目標は解法を正しく扱えるようになることと定めて、勉強を進めました。 捉え方を変えるということは、本番でなくてよかった、というか本番前に失敗してよかった、と思うことです。もし成績が順調に上がっていったとしても本番でこけたら意味がないですよね。 さらに失敗しないということは、油断を生んでしまうかもしれません。本人は気を引き締めているつもりでも、気づかぬうちに油断が生まれてしまうかもしれません。厳しいかもしれませんが、今回も勉強が順調にいっているからと、模試のときに油断が生まれたしまったかもしれません。 ですが、今回のように失敗を経験しておくと、油断が生まれにくくなるものです。 上記の通り、私が数学の模試で失敗したのも、数Ⅲが終わったことからきた、油断からだったかも知れません。 上に書いたことは人並程度のことかもしれませんが、特に目線を変えるというものは、私自身効果を感じたものなので、ぜひ実践してみてください。 応援しています。頑張ってください。
九州大学工学部 沙汰
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モチベーション
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河合模試終わりです人生最悪です
ひとまず、落ち着いてください。お気持ちは痛いほどよく分かります。我々も、「模試は解き直しが一番大事、点数や判定はあまり気にするな」ということを、しばしばお伝えしてしておりますが、これは確かに語弊のある言い方です。点数や判定に一喜一憂すること自体がダメなのではなくて、厳密には「点数や判定ばかり気にしてしまい、結果が返却されたときに点数や判定を確認して、それに一喜一憂するに終わるだけではいけない」という意味です。これは、「彼はポジティブだけど、自分はそうではないから」とか「彼女は根が明るいから模試が悪くても次へと進めるんだ」とかのような、個人個人の根本的な性癖の問題ではありません。確かに、本番で点を取らなければ意味がないという点では、模試はあくまで自分の学習の現状を知るための手段に過ぎません。とはいえ、その模試でより高い得点や判定を狙い、目標を立て、その準備をしてきているのは事実です。そうである以上、彼らとて、模試でうまくいかなければ悔しさで苦虫を噛み潰すような心持ちになるのは同じです。しかし、それでもその失敗と向き合うことができるのは、偏に、次のことについて、理屈的にであれ感覚的にであれよく理解しているからです。すなわち、失敗することそのものよりも、その失敗から学ばないことの方がよほど愚かなことであるということについてです。模試というのは、「模擬試験」という名の通り、本番試験の一種のリハーサルです。どんな番組、どんなステージだって、基本的に本番前には一度リハーサルをします。「本番では、いったいどんな(パフォーマンスに支障を来すような)問題が生じるだろうか」ということをなるべく正確に把握するためには、なるべく本番に近い環境下で同じことをやってみるということ以上に良い方法はないからです。だから、事前にリハーサルをして、そこで「これはだめだな」というような問題が見られた、あるいは十分に予見されるときにはそれを本番前に対処する必要があるわけです。これは受験でも同様です。受験では本番で合格点が取れなければ意味がありません。しかし、本番ではどんな問題が出るか分かりません。だから、本番でどんな問題が出ても対応できるように、得点を妨げる原因(つまり、失点原因)が何であるかを事前のリハーサルでなるべく把握しておいて、本番までに対処しておく必要があります。模試が役割をもつとすれば、主にこの点についてでしょう。なので、模試で失敗すること自体は愚かなことではありません。それよりもよほど愚かだと言わざるを得ないのは、その失敗から学ばず、本番でも同じような失敗で貴重な1点をどんどん犠牲にしてしまうことです。模試の得点や判定はもちろん気にします。それが最も簡潔に自分の学力とその位置を示す指標だからです。前回よりも点や判定が下がれば、単純にその指標値だけを見れば、その間に行っていた勉強は全く無に帰することになってしまいます。だから、得点が下がった、判定が下がったというときには、誰だって悔しいし、ときには無力な自分に怒髪が天を突くことさえあります。しかし、模試の結果がいくら良かろうと本番で点が取れなければ意味がないし、反対に模試の結果がいくら悪かろうと本番で点さえ取れればいい。ならば、本番での得点を妨げる失点原因が何かをその模試の結果から分析して、本番までにこれを克服しておくことの方が、得点や判定が高いということよりも遥かに価値があるはずです。このことをよく理解しているからこそ、復習ノートでも何でも作って、解けなかった問題や間違えた問題について、次同じ問題が出たときにはちゃんと解けるように、この場でしっかり理解しておこうという展望をもつのです。これはポジティブであると言えなくもないですが、決して楽観的ではありません。底にある、本番でもきっと同じような問題で同じようなミスをするだろうとの考えを見れば、むしろ悲観的な展望から生まれるものです。模試の復習等をしない人の方がよほど楽観的です。あるいは無鉄砲と言っても過言ではないでしょう。模試では失敗しても次がありますが、本番では失敗しても次はないからです。 さて、あなたはどうですか? 「どんなに頑張ってもこういう馬鹿な間違いでいつも80点台後半、90点以上には届きません」とありますが、試験時間の最後数分ほどを使って、自分の解答を読み返したり問題文と照らし合わせたりして、ケアレスミス等ないかどうか見直してますか? 「『こういう馬鹿な間違い』が次起こらないためにどうしたら良いかなぁ」と考えてますか? お考えになっているとしたら、それをどう実践していけば良いのでしょうね? 日本史以外でも、どういった原因で失点しているんでしょうかね? リスニングは何で聞き取れないんでしょうね? 単語の発音がわからないからでしょうか? それとも、普段の勉強が読んだり書いたりばかりで単に聞き慣れてないからでしょうか? 国語は143点ということですが、まだ点を伸ばせるとしたら、どの分野を伸ばす、あるいはどういったミスをなくすのが手っ取り早いでしょうね? 次、あるいは入試本番で同じような問題が出たらどうしますか? 同じような失敗で同じような点で呆気なく終わってしまうのでしょうか? それだけは嫌じゃないですか? 河合模試で終わったからといって人生が終わるわけじゃありません。もうちょっとだけ、この大失敗と向き合うことを頑張ってみましょうよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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模試でどの判定が出れば合格が射程圏内なのか
結論からいいますと、全然受かります。しかし、判定そのものではなくB判定集団との点数差に注目してください。 私は浪人してもなお11月の冠模試でD判定(D判が一番下です)を取りました。正直凹みましたが、総獲得点数に目を向けて分析していました。 私の場合はB判定の点数と比べて50点も差がついていましたが、これは数学の大問1問を完答していれば追いつく点数です。この時私は数学で計算ミスをやらかし大問1個落としていましたが、逆に言えばこれができていればB判定を取れていたことになります。 もちろんぶっちぎりのE判定ならば改善が必要ですが、判定だけが正義ではないことを覚えておいてください。 中途半端なアドバイスですが、ポイントゲッターの科目を一つでも作っておくと本番含め模試のスコアの指標になります。苦手科目をカバーすることもできますし。 余談ですが、私は本番無事数学で7割取って合格することができました。苦手だった国語は4割ちょいでした笑
東北大学経済学部 こう
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とにかく不安すぎる。
 私も質問者様と同じような経験をしたのでその気持ちが痛いほどよく分かります。私も一浪して第一志望に合格したのですが、11月の最後の冠模試でE判定を取ってしまいました。数学は8/120、合計も130/440くらいでしたが、本番は数学は40点、合計は100点くらい伸びました。(それでも誇れる成績ではないですが受かれば万事OKなので笑)ボロボロの成績から合格できた理由は主に3つあると思っています。  まず1つ目は基礎が固まっていたことです。秋くらいまではほぼ予備校のテキストしかやっていなかったのですが、そのおかげで基礎がガチガチに固まっていました。基礎を固めれば難問にも立ち向かえる実力は備わると思います。基礎、と聞くと簡単そうに思われますが奥が深くて結構難しいものもあるので、夏以降は難しめの問題も解きつつ、苦手分野やできていない分野は根気強く基礎を固めるのが一番良いと思います。数学に関しては、定義や定理、できれば定理の証明をまず完璧にすることが大切です。その後たくさん問題(基本〜標準レベル)を解いて、応用問題を解くときは基本〜標準レベルの問題で似たような問題がなかったを考え、それと同じようなアプローチで解くことを意識していました。少し話が脱線しますが、数弱の私は完答<部分点だったので、とりあえず何か書く、自分はここまで分かっているということをアピールする答案を書くことを常に心がけていました。 あとは予備校で習った解き方の定石みたいなのをまとめて定期的に見直していました。  2つ目は分析をしたことです。模試は全ての教科を大問ごとに良かったところ、悪かったところ、できなかった問題はなぜできなかったのか、などを考えルーズリーフに書き起こしていました。ダメだった所を改善すれば自ずと成績は上がると思うので、自分の成績と向き合うのは辛かったですが、この作業は大切にしていました。(模試は練習でしかないので、本番じゃなくて良かった、ラッキーくらいの気持ちで大丈夫です。私もE判定が出た時は絶望しましたが、今振り返れば練習の成績で一喜一憂してもしょうがないので、その時間を勉強に使えば良かったなと思います。)模試以外でも普段の勉強から、自分の詰めが甘いところや苦手な分野はどこかを常に考えその部分を最優先して勉強していました。どうしても自分の好きなものや得意なものをやりたくなると思うのですが、ぐっと我慢して苦手なものを優先させるのも大切だと思います。(私は朝一番にやっていました。後回しにすると絶対やらないので)  3つ目は最後まで楽しんで勉強したことです。成績が上がらなかったのは辛かったですが、勉強自体を苦に思ったことはあんまりなかったです。解けない問題もこんな考え方があるのか!と感動しながら勉強していました笑せっかく浪人して勉強するので少しでも学びを楽しんで欲しいなと思います。  最後に、不安な気持ちがあるのは良いことだと思います。その方が良い緊張感を保てるしできない部分を克服しようと必死になれるからです。私も心配性なのでずっと不安でしたが結果それが良かったと思っています。時には友達や周りの人に不安な気持ちを吐き出してみて下さい。結構楽になりますよ!  試験当日にもうやり残したことはない!!浪人して良かった!と思えることが何より大切だと個人 的には思います。絶対に受かりたい、受かってやる!という強い気持ちを大切に毎日を過ごしてください。まだまだ時間はたっぷりあります!!応援しています。
東京大学理科一類 ちさと
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点数が取れない
初めまして。少し失礼な話になってしまうかもしれませんがご容赦ください。 進研はともかくとして全統は割とオーソドックスな難易度の模試なのでそれで3割となると相当ショックですよね…… 私が受けた時にも化学だけ全国平均が前代未聞の30点台になってしまう回がありましたがそういう特殊な問題でなければ結構ギリギリになると思います。 もし頭の中が整理できていないのであればまずは教科書からやってみてはどうでしょうか。記述で5割取れているのでいらない気もしますが一番怖いのはプライドのせいで教科書などの超基礎を疎かにすることです。私は現役時代医学科志望とかいうしょーもないプライドでそれをしてました。割と点数は取れてたのですが細かいところで落としがちになったり、一から自分で解法を組み立てていかなければならない類の問題に対応できなくなったりと後半頃ににボロが出てしまいました。結局受験会場に教科書を持ち込んでなんとかしましたが最初から余すところなく精読しておけばと後悔しています。 教科書が十分だと思ったらリードαの応用、もしくはリードαレベルの参考書をやるべきだと思います。 共通テスト模試ですこし悪い得点であるならば重問レベルの問題を解いても効果が出にくいのではないかと思います。 志望校が慶應義塾大学ということで、共通テストは関係ないように思えますが、あのテストは割と基本のことを聞いているものになるのでそれができていないのは少しまずい。高三生でめちゃめちゃ焦ってしまう時期ですが、化学に関しては一旦基礎から固めた方が着実に伸びていくと思います!!
大阪大学医学部 山葵(わさび)
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浪人しそうで怖い
10月、11月は受験生にとって特に難所ともいえる時期だと思います。本番が近づいてきていることや、春夏と頑張ってきたのに模試の成績が伸びないことからの焦りや不安で多くの受験生がつまづいてしまいがちです。まず『今の自分の課題は何なのか』を教科ごとにリストアップし(抽象的すぎるのは×)、それらに優先順位を付けて一つ一つ焦らず消化していきましょう!これに関しては文理私立国立問わず受験生全員がやるべきことです。特に数学はこれで解決できる部分があるはずです。古典は単語、文法、時代背景を一度おさらいしてみましょう。意外と基本的なところでごっそりと抜けがあるのかもしれません。過去問についてですが、過去問はあくまでその大学学部が出題する問題の傾向を知り、それに向けた対策を立てるためのものでもあります。急いで解いて右から左に情報が流れていってしまっては意味がありません。解くにしてもしっかり間違えた部分や当てずっぽうで解いた部分は復習、補強し、正解した部分は2度と間違えないよう維持、向上のための勉強を続けてください。解いて終わりは×です。 大事なことは本番で合格点を取ることです。本番が来る日まで受験は終わりではありません。焦りや不安に負けてしまってここで止まってしまい、終わった後で後悔するのはもったいないです!模試の結果や判定、今までの勉強の仕方で一喜一憂するのは今日でやめにしましょう!先述した通り、まずは現時点での自分の課題をリストアップして優先順位を付け、それに取り組んでみてください。その勉強は何のためにやっているのかという目的意識を常に持って勉強を続けていきましょう!あなたは今勉強しているだけで偉いです!心の底から応援しています📣
早稲田大学教育学部 銀_私文
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