UniLink WebToAppバナー画像

模試の復習にかける時間

クリップ(64) コメント(2)
2/15 1:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

Eagle Worker

高3 広島県 広島大学医学部(56)志望

模試の復習をするにあたって僕は何日かコマ切りにして部分的に復習して最後に全てを通しての反省、時間配分の調整を行うのですが模試の復習(特に英語ですが…)は1日で一気に終わらせたほうがいいですか?もしよろしければどのような方法で復習をしていたのかを教えてください。

回答

前右府殿

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕がやってた復習法を紹介するので参考にしてください。 ルーズリーフの左半分に間違えたり読んでて分からなかった単語熟語文法を書き右側に意味などを書きます。 ①右を隠して意味などを答え、出来なかったものにチェックを付ける ②チェックを付けたものだけ答え、答えられたらチェックを消す ③全てのチェックが消えるまでやる 上記を1セットとします 模試の日や次の日に上記1セットを終えたらルーズリーフの端に次の日の日付をメモします。次の日また上記1セットを終えたら1週間後の日付をメモします。1週間後にまた上記1セットを終えたら今度は2週間後の日付をメモします。 上記の要領で2週間、1月、2月とだんだん反復する頻度を落としていきます。 ルーズリーフはファイルなどに閉じておいて、復習する日付が近い順に並べとくといいと思います。 模試、学校の教科書、参考書、過去問、出会った全ての文の分からなかった単語などを1冊のファイルにまとめて反復をしていけば入試当日に覚えてる量が凄いことになります。 もう1つやることとして、音読です。音読も今まで出会った全ての英文を読むのがいいかと思います。10回通り読むまでは毎日読んで、10回通り読んだものからストックしていき、ストックは最後に読んだ日が遠いものから音読してくといいと思います。 僕は私立文系で英語にたくさん時間が割けたというのもありますが、単語帳や文法の問題集、自分で作ったルーズリーフのファイル、ストックした音読素材を毎日ひたすら反復してました。最終的に早慶オープンとかで偏差値70叩き出して全国一桁に入るぐらいになったので確かな勉強法かと思います。

前右府殿

慶應義塾大学法学部

293
ファン
14.6
平均クリップ
4.3
平均評価

プロフィール

高2の夏英国偏差値40から現役で慶應法経済文商早稲田政経文文構商社学全勝 全科目偏差値90超を記録するほど圧倒的に文系3科目鍛え抜きました。 慶應法学部入学→転部して文学部を卒業し現在は東大の院生で、日本史学研究室にいます 某大手予備校で日本史の模試を作る仕事、過去問の論述の答案を添削をする仕事をしてます 高校時代東進に通っており東進でのバイト経験もあるので東進生の方は東進に関する質問もウェルカムです。 家庭教師の指導に関して 東大京大一橋東工名大、早慶に受かった生徒の指導経験があるので基本国語英語日本史小論文なら上記含め主要大学学部の過去問研究はしてあります。 家庭教師や東進の担任助手、模擬試験の問題作成などで得た知識や教え子の経験も踏まえて各科目に関する細かい勉強法ではない受験論に関する回答も行うことがあると思います。ただ私が直接経験してないことについて教え子の経験や受験業界の一般論を踏まえて回答することには賛否あるので今後どうしていこうか決めかねてます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(2)

Eagle   Workerのプロフィール画像
Eagle Worker
2/15 12:17
細かいところまで本当にありがとうございます!
前右府殿
2/16 3:24
参考になったら幸いです。 頑張ってください!

よく一緒に読まれている人気の回答

模試の復習
良い質問ですね。 悩んでいるポイントは間違っていないと思います。 「勉強の効率化」は誰もが一度は通る道です。 模試の復習ですが、時間的には、休日1日を使って終わらせるぐらいでいいと思います。 復習の方法にも、問題によって時間をかけるべきところとかけるべきではないところがありますよね。例えば英単語のミスなんてものは、その場で単語帳に書き写すなり、その場で覚えるなりで1分ぐらいで終わります。 逆に長文読解なんかだと、時間が足りなかったのか、語彙が足りなかったのか、文法力が足りなかったのか、そのあたりの分析から対策まで考える必要があり、時間を要します。 つまり、問題によって復習の方法は異なってくるので、型にはめた「やり方」は意識しない方が良いです。 復習の目的は、自分の弱点を把握して、潰していくことです。これができれば良いのです。 全ての問題に対してノートに貼って、間違った理由や答えの根拠を書き込むという作業が本当に必要かどうか、よく考えてください。必要だと思う復習項目のみ、やれば良いと思いますよ。 ちなみに僕が現役の時は、暗記系の項目はその場で覚えるか自作暗記ノートに書き写すだけでした。現文や長文読解、数学は理解を重要視したので、回答が自分の中で納得できるまで考えることに時間を使いました。 頑張ってください。
慶應義塾大学商学部 ユースケーす
70
0
模試
模試カテゴリの画像
模試の復習の仕方
しおりさんの復習法は一見復習してるようで殆ど意味がないです。一度解いた問題はいつ解いても満点取れるようにし、その状態を入試当日まで維持しないとダメです。 以下各科目具体的に書きます。 現代文 段落毎の存在理由の明確化と抽象具体の分別、筆者主張の核を抜き出す。解説を見ずにまずは自分で考える。現代文は思考を放棄し解説に頼った時点でその問題から得られるものがなくなります。 古文漢文 解いてる時に出来なかった単語文法句法その他知識問題は全てルーズリーフの左半分に書き出し、右に意味を書く。 頭の中で意味を追いながら声に出して音読する。10日間は毎日読んで、以降は音読リストにストックしておく。音読リストにストックしたものは1日30分ずつ今までの総音読回数が少ないものから読む。 英語 全ての問題で分からなかった単語熟語文法をルーズリーフの左半分に書き、右に意味などを書く。 後は古文と同じ要領で音読。 日本史 間違えた問題が東進一問一答にあるか確認してあったらチェックを付ける。一問一答にないものは覚えなくても入試で差が付かないので無視。逆に細かいものを追い求めると効率が悪くなり不合格になるので注意。 古典と英語のルーズリーフの使い方について 右を隠し左だけ見て意味を答える、間違えたらチェックをつける、2周目からチェックだけやり出来たらチェックを消す、チェックを全て消したら上記を繰り返す。 分かりづらいところがあったらまた質問してください
慶應義塾大学法学部 前右府殿
51
5
模試
模試カテゴリの画像
頻出英文法・語法1000の進め方
文法の問題集の進め方は自分がやってみてすごく良かった方法があるのでそれを載せておきます。参考にしてみてください。 ①まずは一通り全ての問題を解く。 →この時に、完璧に解説通りに理解していたものには×、答えは合ってたけど解説と違ったものや若干勘に頼っていたものは△、間違えたものやもうさっぱりわからないものは〇印をつけておく。 ②△と×だけ復習に入る。 →×はとりあえず見る必要はないので無視。△と〇はもう一度解いてもまた間違えて落ち込むだけなので、解説だけを五周くらい読む。これによって単に解答を覚えるのではなくて解き方のプロセスを頭に入れてしまう。 ③10日くらいあけてから△と〇だけもう一度解いてみる。 →10日あける理由は定着してるか、短期記憶ではないか確かめるため。またそれぞれの問題に〇△×を書いていく。 ④②から繰り返し。 これを全ての問題が×になるまで繰り返してください。 2ヶ月に1回くらいでいいので、×を含めて、全ての問題をもう一度最初から解いて、また〇△×をつけて、、、 ってやると忘れなくて良いですよ🙆‍♂️ 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
38
2
英語
英語カテゴリの画像
模試復習方法
高3になるとほぼ毎週のように模試があって、復習間に合いませんよね。私はあまり時間をかけずに復習していました。私がしていた復習方法を書いてみます! <マーク模試> 終わってすぐ自己採 ↓ 国語・英語はその日に確認(英語は得意なので単語の確認のみ、国語は解説読んで古文漢文は単語文法を確認) ↓ 日曜日(私の学校は土曜1日で終わらせていました)に数学を間違えたとこだけ解き直す、理科地理は教科書を参照しながら間違えたところの確認、世界史は3時間くらいかけて確認(問題用紙にそのまま書き込んでいました。理科社会は解き直し用に理系の子とかにその子は使わないけど自分は使う問題冊子を貰っていました。) こんな感じで次の日の夕方頃までには復習をサラッと終わらせていました。 <記述模試> 終わってすぐ答えのみ確認 ↓ 次の日に数学は解き直し、国語は解説読んで文法単語確認、古文は全部現代語訳、英語は日本語訳読んで意味を取れてなかったとこだけ確認 こんな感じでマーク模試よりさらっと終わらせてました。1番時間をかけていたのは数学かなと思います。これも問題冊子に書き込みながらやってました。 私は模試ノートは作っていませんでした。作るのは時間の無駄かなと思います。復習はしっかりやりましょう、と言われますがそんなの時間がないですよね!問題冊子に書き込む形で、苦手科目を中心にさらっと終わらせるので大丈夫だと思います!(後で見直す時間とかも思ってるよりないです。)意外と、簡単な復習でも頭に残ります!その代わり、自分の志望校の過去問ノートは作るようにしてください! 参考になれば幸いです。頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
36
3
模試
模試カテゴリの画像
長文の解き直しについて
こんにちは。早稲田大学文学部に通っている者です。 私の場合、模試の長文は当日中に一回、二週間後or結果が返ってくる前に一回やっていました。 ①当日中の復習 分からない単語にマーカーを引いて、単語帳に載っている単語なら付箋を付け、載っていなかったらノートにメモして覚えました。あとは、文構造の確認。 また、長文の音読をしました。音読をすることで、すらすらと読めない部分はちゃんと理解出来ていない事が分かります。分からなかった単語も声に出す・書く・聴くの3つを実践して覚えました。 間違えた問題は、なぜ間違えたかを書くなど、正誤の理由を言語化しました。 分からない単語は、当日中から数日間かけて毎日見て覚えました。 ②2回目の復習 ここでは、間違えたところが解けるようになっているか確認しました。模試の問題をもう一度解き直しました。出来ていないところがあれば、①の手順をもう一度やりました。 参考になれば幸いです。応援してます!!
早稲田大学文学部 ラルゴ
62
0
英語
英語カテゴリの画像
復習のやり方や頻度
 立場上文型科目で述べます。まず、全体像をつかむことを意識しましょう。教科書や参考書でいうところの各目次とそのおおよそのつながりや関係を把握していることです。これは、ゴール(敵・目的)を概観することを意味し、精神の面でも以降の演習作業にとっても有効です。  例えば、英単語帳や文法書といったものは、まず最初にざっと目を通してしまいます。このとき、 同じ単語や分野、ページに決して大きく時間をかけないでださい。あくまで理解することのみを 重視し、誤解を恐れずして言うと読書に近い感覚でざっと一通り目を通します。これを以て、 「生まれてこのかた一度もこんな文法事項(単語)をこの本でみたことがない」という状況がなくなりますよね。これは非常に大切です。勿論一つ一つのことが頭に記憶されてるわけではありませんが、潜在的に一度見たことで脳に無意識化に情報が格納されていることもあり得ます。よって、 ざっと目をとおした後は、ひたすら演習(赤シートで隠すなどして「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。ザっと目を通すのは、できるだけ早い段階で終わらせて、 後の演習・アウトプット(←これがまさい復習といえるかもしれません)をひたすらに繰り返すので す。ですから、文型科目(暗記科目)がほとんど復習だけでなることが分かるかと思います。この 感覚(アウトプット中心)を心掛けてほしいです。アウトプット(演習)しながらインプットする イメージです。苦しいのは重々承知ですが、「思い出す」という精神的負荷を何回負ったか、要は、 たとえばその単語を何回にしたかが肝要です。ぜひ赤シートなど使って「思い出す」ことを反復して ください。  特に、質問者さんは、浪人していることもあり、おそらく一通り何となくはそれぞれの科目・ 分野について概観したはずです。もし概観のイメージがつかめていなくても、手元の教科書で、 やったやった、という具合にザーッと各教科書、短時間で一周できるかと思います。そのうえで、 早く復習(演習といえる)プロセスに移行して、これのみを繰り返し、どうしても理解できないとき に初めてインプット(教科書・参考書にもどる)という感覚が理想です。  ですから、何日インプットして(進んで)、何日復習、とするよりも、インプットをざっと 高速で終わらせて、ずっと復習(たまにインプットに戻る)の方法を試す価値は多いにあるかと。  文型科目について語りましたが、理系科目にも通底するところがあると自負します。ぜひ 一意見として試してみて下さい。  寒いですので、体調に十分留意して、最後走り切ってください。心より応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
4
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
過去問 復習
東京大学に所属している者です。 質問者さんのような進め方で問題ないと思います。ちなみに自分は、過去問に限らずほぼ全ての英語の長文を以下のような方法で勉強していました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初は精読も音読もなかなかできず、効率が悪いと感じるかもしれませんが、慣れてくるとどんな英文であっても読むスピードも正確性もどんどん向上していくので結果的に効率がいい勉強方法だと言えます。 また、模試と同様にある程度期間をあけて復習するのはとてもオススメです。その復習方法は以下のようにしましょう。 ①音読する ②音読しながら理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③一周したら、その後何度か音読する 一度丁寧に精読した上に音読を繰り返し行っているので、多少期間が空いても少し文法や和訳を復習すれば比較的簡単に再びスラスラ読めるようになるはずです。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
34
6
過去問
過去問カテゴリの画像
模試の復習の仕方
こんにちは、慶應に通う者です。 結論から述べると、もちろんやった方がいいですが時間的に厳しいなどがあれば無理にする必要はありません。 その理由として同じ文章がそっくりそのまま大学入試で出ることはほぼないからです。(全くないわけではありません!) 長文のミスは読み飛ばしや1度の読みでの理解力(読解力)が不十分な為に起こります。故に勉強の段階ではより多くの長文問題を解き、徐々にスピードと読解力を上げていく方が遥かに効率的です。また、ご存知とは思いますが早稲田大学の英語は非常に量が多く、読み込む時間がありません。その点でも日頃から早く読む練習をしておく必要があります。 最初はあまり難易度の高くないの文章をひたすら早く正確に解くように意識して解き、慣れて来たらより難解な文章に挑んで読解脳をつけましょう! 頑張ってください、応援しています。
慶應義塾大学環境情報学部 aplin
3
0
模試
模試カテゴリの画像
復習の仕方
質問に書いてある方法論はぼくは知らないのですが、もし脳科学的に証明されている何かであれば実践する価値はあります ただ、全てこれに当てはめるとおそらくスケジュールが柔軟に組もうとした時に支障をきたすおそれがあります ものによって復習の頻度や時期が異なると思うので一概にそれが全て当てはまるわけではないということです 例を挙げておきます 予備校などの授業 授業終了後すぐに復習 英語や古文は次の授業まで毎日音読 現代文はその日に読解のポイント、解法の確認 地歴 授業の範囲を次の授業まで一旦完璧に覚える(次の週は復習しなくても良いです、1週間本気で覚えたものなら後で復習を少しすればすぐに戻るので心配ないです) 夏になったらまとめて夏までの授業を復習 夏までにやったことを完璧にする 文法など 1週間ごとにテーマ(仮定法など)を決めて、1週間はそれを徹底する それをいつまでに何周するか逆算して回す 単語など 基本毎日やる 食事睡眠単語レベルで生活の一部にしておきたいものです 意外と単語は数週間やらないだけで何周していても抜けが顕著なので侮らず毎日やるべきです
早稲田大学商学部
39
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
復習について
こんにちは。私は浪人して、現在早稲田大学文学部に通っている者です。 私は予備校に通っていたので参考になるかは分かりませんが、回答させて頂きます。 復習は基本的に翌日にやって、週末にもう一度同じところをやりました。週単位で計画を立てていたので、週末の復習が終わって1サイクルでした。 問題をやり直すだけでなく、英語ならば長文全体での文構造の確認をしていました。英語は問題を解いた当日中に音読をしました。 音読は他教科にも応用できます。覚えたいことがあったら、何度も声に出すと定着率が上がります。 忘れてしまうのが心配ならば、模試の前後にそれまでやった事の総まとめをすると良いと思います。 忘れるのを防ぐには、週単位や月単位で計画を立て、それを確実に終わらせることが肝要です。
早稲田大学文学部 ラルゴ
28
1
英語
英語カテゴリの画像