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ちゃんと勉強できているのか

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高3

何だか勉強してても本当に頭に入っているのか、本当に今の勉強は意味があったのかと思ってしまいます。 自分ではやってるつもりなんですが、やはりつもりという感じがします… 全然どの教科もできないのに心の何処かで余裕がある自分がいるのも嫌です。焦りたいんですが焦れないです。 どうしていけばいいのでしょうか…

回答

tatsuya1013

早稲田大学創造理工学部

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こんにちは😃 勉強したことが本当に頭に入ってるかを確かめることは難しいですよね(T ^ T) 自分の場合だと模試をたくさん受けることで自分の実力を試していました(^-^) 模試をたくさん受けることで試験会場独特の緊張感も味わえますし、結果によっては焦らざるを得ないかもしれません笑 夏休みの終わりに模試を実施する予備校が多いと思うので是非実力試しとして受けることをオススメします( ^ω^ ) 夏休みは長いですが頑張ってください👍

tatsuya1013

早稲田大学創造理工学部

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プロフィール

早稲田大学創造理工学部総合機械学科に所属する3年生です(^^) 自分が受験生だった頃部活が3年の6月まであったため勉強との両立に苦労しました…… 少しでも受験生の力になれるように皆さんの質問に答えて行きたいと思っています( ^ω^ ) ps:ファンやいいねが増えるとよりたくさんの質問に答えたくなるので気軽にファン登録やいいねをお願いします笑

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自分はダメ人間
✅ふっきれることもだいじ。 →模試などの結果を重く受け入れすぎてませんか?!私は模試はあくまでに苦手科目の発見の要素としか捉えていませんでした。もちろん判定で一喜一憂もしましたがすぐ切り替えました。その結果ぎ直接的に合否には関わりませんね。合格する確率は確かに上がると思います。成績が良いのですから。しかし本番は何があるかわかりません。冷静になって、合格への近道を模索した際に、苦手教科の発見がいちばんの近道ですね。 ✅1番大事なことは継続。 →なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。夏休みのそこらでは挽回できません。夏休みが天王山と呼ばれているのは受験勉強を続けてきた人にとってであり、やってなかった人々に関しては意味ありませんね。この継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。現状況からすると継続面に関してはそこまで心配はしていませんね。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。少なからずとも質問者さんは勉強してきたわけですからそのせっかく勉強してきた時間を無駄にしないためにも継続です。悩んでいる暇はありません。 ✅集中力を保つ方法3選 【1】集中力が切れそうになったら立って勉強する。 →立ちながらの勉強は思っている以上にはかどります。なんか眠いなあって思ったタイミングで立つようにしていました。立っていると眠気は襲ってきません。ベットの上などに教材を展開してみてください。 【2】 適度な睡眠 →自分は夜以外にも昼寝、夕方寝を各20分ほど取っていました。疲れているのに、眠いのに勉強するのは効率が悪いです。寝てスッキリして勉強しましょう。気をつけることは必ず起きること。アラームをセットしてなったら足を思いっきりあげるのです。強制的に起きられますよ。それと寝てしまった!という焦りから勉強がはかどります。メリハリのある勉強につながってきますので、ぜひ。質も上がります。 【3】 暗記科目と実践科目をうまく分ける →国語でいうところの問題演習と漢字。英語でいうところの長文と単語ですね。疲れたタイミングで単語や漢字を挟んであげましょう。リズムが保てます。 ✅受験に向き合う時間を増やそう。 受験。人生のビッグイベントです。人生が決まると言われていますがそれは単純に、結果からくるものだけではありません。大学名で今後の人生の振り幅が決まることは、多少なりともあるでしょう。そのために頑張っているのですから。しかもそれ以上に大事なのは受験を乗り越えられた自分への自信です。今までで一番努力してきたであろう受験に成功したら…今後何がきても怖いもの無し。トライできます。自分の全てをぶつけてみてください。良い結果であろうと悪い結果になろうと、何かしらの形で報われると思います。 とにかく後悔のない日々を… 頑張ってください。応援しています。
早稲田大学社会科学部 クリ
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焦りで勉強している気がしない
初めまして。九州大学農学部の者です。 理系で地理選択だったため、日本史についてはよく分からないため、その他について回答させていただきます。 私も、わさこさんのような体験をしたことがあります。どれだけ勉強しても全然できていないように思える、これをやって本当にいいのか、他の人より劣っているのでないか…。このように考えてしまうと、常に不安が付き纏ってきます。私もこのことで悩んでいたので私の経験からアドバイスさせていただきます。 私はまず、何をどれだけやったのかを視覚化しました。すると、思っていたよりもできていたもの、できていなかったものが分かるようになりました。これが分かれば、どう直していけばいいのか見えてくるはずです。私はできていなかった参考書にかける時間を〇時間というように決め、その時間を越えて他の教科に影響が出ないようにしました。 そして、担任の先生・教科の先生に今、何をすべきか、どのレベルの問題を解けるようになればいいのか聞いてみてください。周りの人は志望校も違い、合格のための戦略も異なります。人それぞれ戦略は異なるため、周りの人と比べる必要はあまりないと思います。そのため、客観的な意見が必要だと思い、先生の意見を聞いてほしいです。しかし、意見を全て受け入れる必要はないと思います。自分に必要なものだけ取り入れてください。 参考になったかは分かりませんが、多くの意見を聞き、良いと思ったもの、必要なもののみ取り入れて改善してみてください。 危機感があることは受験勉強において大切なことです。しかし、強すぎる危機感はいい影響を与えません。今まで頑張ってきたことが発揮できるように、適度な危機感と緊張感を持ちながら頑張ってほしいです!応援しています!!
九州大学農学部 QUNO
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不安
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やる気が出ない。
凄くだらけてしまう、自分もよくありました。 特に模試の結果が返ってきた頃には緩んでしまいましたね(笑) 今日くらいはいいかな?って思って午前中寝てしまったりする事が何度かありました。 「このくらいやったからいいや。」 だとまず受かりません。 「こんなにやったんだ。後悔はない。」 そこまで突き詰めてやっと合格できるのです。 それでもだらけてしまう事はありました。 そういう時には自分にこう言い聞かせました。 「来年の今頃も同じ事をしていたいのか?」 答えはもちろん「嫌だ。」ですよね。 自分自身に発破をかける事でモチベーションを保っていました。 もしだらけてしまった時は自分自身に言い聞かせてみてください。 夏休みは受験の天王山です。 油断せず、しっかりと取り組んでください。 自分の受験期の勉強時間は 2時間やったら休憩するを繰り返していました。 何時間も連続でやっていても集中力が低下してしまいあまり意味がありません。 適度に休憩を取る方が良いです。 本番まで残り8、9ヶ月ファイトです!!
慶應義塾大学文学部 たむんた
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夏休みで学力が上がった気がしない
✅自分も夏休み実力が上がった実感がしなかった。 →私も同じくなかなか実感が湧かずに困っていました。てか模試で結果がシンプルにでなかったんです。第2回河合塾の記述模試で偏差値が夏前と変わらない…えええぇ。って感じでした。しかし結果としてしっかりと実力が発揮されたのは第三回のマーク模試からです。インプットがしっかりできてなかったのか、アウトプットまで至っていなかったのか、理由は様々だと思いますがとにかく実力が発揮されなかったことに落ち込みました。 ✅そんな時私は… →私は落ち込んだ時に自分が今までやってきた参考書を積み上げて、しっかりやってきたんだ。というのを自分に言い聞かせました。努力は裏切らない。ありきたりの言葉かもしれないけど、この言葉を信じてみよう。モチベーションの仕組みを可視化するのはとてもオススメです。 ✅最後まで継続 → なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。誰もが理解していることですが実際に継続するとなると難易度は高めです。しかしこの継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。現状況からすると継続面に関してはそこまで心配はしていませんね。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。
早稲田大学社会科学部 クリ
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合格する想像ができない
受験の日が近づいてくるこの時期は、不安になってしまうこともあります。 そんなときは、朝起きたあとに「自分が今やるべきこと」を箇条書きでいいので書き出してみてください。 英語はこれとこれとこれ、数学はこれとこれとこれ、のようにリスト化してみてください。 そして、箇条書きで書き出したものをもとにその日のスケジュールを立て、その日中に必ず終わらせるようにしてください。 次の日、その次の日も同じことをしてください。 このときの注意点は2つあります。 1つ目は、無理な計画を立てないことです。 直前期になると、あれもこれもやらなければいけないと思い、無理な計画を立ててしまいがちです。そうなると、計画を立てたのにできなかった、となり気持ちが下がってしまいます。 ここからの時期で大事なのは、「今日もやり切った!!」という達成感です。その達成感を味わうために、あえて少し余裕を持った計画を立ててみてください。もし、時間が余れば次の日の分も進めていきましょう。そうすれば、勉強の貯金ができます。こうすることで、気持ちにも余裕が出てきます。 2つ目の注意点は、分からない問題に出会っても不安にならないことです。「なんでこんな問題もできないのか」「周りの友達は解けているのに」などは決して思う必要はありません。 大事なのは「自分はこの問題のどこでつまづいたのか」をしっかりと把握し、やり直し、次同じような問題が出てきたら解けるようにする、ということです。 上記のような、計画立て、注意点を意識しながら勉強を進めていけば、自ずと勉強に没頭できるようになり、少しずつ不安が払拭されていきます。 それでも、不安をゼロにすることはできませんが、ここまで頑張ってきた努力を信じて、入試当日に自信を持って会場に行くことができるよう、最後の最後まで諦めない姿勢を貫いてください。 周りの人達の言葉も気にはなりますが、過剰に気にする必要はありません。 受験をするのは自分ですし、大学に行くのも自分です。 自分の人生ですから、最後は自分で自分を信じてあげてください。 残り期間、最後の力を振り絞って頑張ってください。 応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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現役生なのに浪人を考えてしまう
こんにちは! まず最初に受験生が焦ったり、不安になるのはみんな同じで必ずしも自分だけではないっていうのをわかってほしいと思います。それだけ受験に本気で取り組みやっているある意味証拠だと思います。ですので不安を気にしすぎず、不安をかき消すくらいとにかく勉強していきましょう! 次に浪人を考えてしまうとのことですが実際自分の友達に俺浪人しそうと言っている人は本当に浪人してしまっていました。つまり、自分の声に出したり、心の中で思ってしまうと無意識に人間はそっちの方向に行ってしまい、勉強していてもこんくらいでいいやとかといふ風になってしまいます。だからこそ強い気持ちを持って絶対に現役で志望校に合格するという気持ちが非常に大切です!この気持ちを持つのと同時に周りの友達に志望校を言うというのもかなり大切だと思います。これは友達に言うことで自分はここ目指してるんだからもっと勉強しなきゃとより思えると思います。(実際に自分はこれをやっていて最後までモチベーションが続きました。) 最後に模試の偏差値ですが自分は河合塾の模試では最後の11月のプレテストまでずっとE判定でした。ですので模試はあくまで模試でそれよりも結局志望校の過去問を解けるかどうかにかかっていると思います! 自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は50後半〜60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています。 では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずに頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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勉強がわからなくなってきた
①ひとまず、一度立ち止まってみましょう。今あなたがやるべき一番のことは、あなた自分自身を知ることです。高校時代に先生に言われたことですが、勉強というのは「分からないことを分かるようにすること、できないことをできるようにすること」です。それはどの時期、どの分野でも一貫しています。最初は当然分からない、しかし教科書を読み、授業を受け、問題集を解き、先生に教えを乞い、そんなこんなで畢竟はその分野について分かるようにすることが勉強です。言い換えれば、既に分かっていることについては、それをいくら繰り返しても勉強したとは言えません。それは単なる確認です。考えてみればわかるでしょう?いくら教科書を読み、問題を解いても、既にできている内容ばかりやっていては、他にできていないことは当然できるようにならないし、そこを模試などで鋭く突かれれば成績も当然悪いままですよね。なので、何時も、今の自分には何ができていて、何ができていないのか、何が分かっていて、何が分かっていないのかを把握することが必要です。これが「自分を知る」ということです。 ②しかし、大抵の人にはこれがどうにも難しい。なぜならば、一つには自分を自分で客観視することはとても難しく、また一つには自分の弱点に向き合うのは誰にとっても苦痛だからです。本心では、苦手な食べ物はなるべく食べたくないし、苦手な人とはあまり関わりたくないし、苦手な場所へはなるべく行きたくないですよね。それと同じで、苦手な分野、内容の勉強もなるべくしたくないと感じるのが自然です。しかし、勉強の場合は、それをしなかったことによって生じた結果や影響は、全て自分にしかわからないし、自分にしか及びません。すると、苦手な内容をしなければならないという状況に自分の身を置くことができず、やりたい内容ばかりやるようになってしまいます。その結果、自分の中である種のバイアスがかかって、苦手な内容にも「ここはできる」という要素を次々と見つけ出してしまい、何が自分のできていないことなのかが遂にわからなくなります。 ③そういった魔境から脱するために、模試というものがあるのです。これまでに受けた模試の結果をもう一度よく見直してみましょう。どの分野の問題で失点しているのか、正解に対し自分の解答には何が足りていないのか、何ができていないから解けなかったのか、そういったことは全て、河合塾なりベネッセなり駿台なり受験のプロが分析してそこに書いてくれているはずです。今一度それをよく読み、自分自身を知ることに努めましょう。模試に限らず、本来問題を解くという行為は、自分に欠けているものが何かを分析し、それを満たすための材料なのであって、ただ解いて、模試を受けて終わり、ただ間違えた問題を見直して終わりでは極めて勿体無いです。なぜ間違えたのか、何が足りなかったのかを逐一分析しながらやらなければ、そりゃ実力も向上しませんし、試験で点も上がりません。上記の、勉強するということの意味を考えればわかるでしょう。できないことをできるようにするには、「なぜできないか」が分からなければ無理ですからね。 ④まとめます。とにかく、今あなたが一番にやるべきことは、過去の模試結果を漁って、自分はいったい何ができていて何ができていないのかを分析することです。変に焦って浮き足立っては確実な一歩を踏み出せません。自分の勉強がわからなくなった時こそ、落ち着いて立ち止まり、自分自身を知るようにしましょう。「急がば回れ」ですよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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勉強はしてるのに
夏に成長した実感が感じられないのは仕方ないと言えば仕方ないことです。実際僕もそうでしたし。 夏休みの勉強というのは、スポーツで言えば筋トレです。筋トレばっかりやっててもスポーツが上手くなる実感は得られないでしょう。しかし、筋トレをやらないと、いくら実践ばっかりやっててもスポーツは上手くなりません。体の基礎がフラフラだからです。勉強もそれと一緒です。夏休みに盤石の基礎を築いておかないと、秋以降の過去問演習などもグラグラです。 ですから、今は実感が得られなくても、そういうもんだと思って耐えましょう。夏が受験の天王山と呼ばれるのは、この辺の精神的な辛さも合わせてのことなのでしょう。 他の人がレベル高い教材使ってるのは、もう「気にすんな!」としか言えません。他の人の事を気にする暇があるなら、しっかり自分のなすべきことを徹底しよう。
慶應義塾大学法学部 ティーガー
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夏休みの伸びと現役合格
ご相談ありがとうございます ご相談の内容から、コップさんに2つお伝えしたいことがあったので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。どうしても自分の利用した教科の関係で少し数学に寄った内容になってしまっている自覚がありますが、他の教科でも同じことは言えると思うため、ご容赦ください。 1つ目は、私が現役の時、担任の先生がおっしゃってくださったことで、"頑張って勉強した直後、成績が振るわないことはよくある"という話です。沢山問題を解いたり、暗記をしたり、解法を頭に入れたりした後というのは、知識量は増大しているものの、その使い方がまだ少し怪しい状態だと思います。そのためどれを使うのが最善かわからなくなってしまうことがあり、逆に成績が下がってしまう現象だって起こるというものでした。 確かに新しい分野の学習を始めたときは、とりあえず大枠に沿って慣れていくという作業(英語なら文法、数学・物理などなら公式に当てはめていく作業)をして初めて自分で自由にその知識を使いこなせるようになります。そのため、すでに学んだ分野であっても、新たに得た各知識をどこで使うかという感覚を身につけるまでは、少し回答に手こずってしまう、あるいは少しズレた回答をしてしまうことは致し方ないことです。今大切なことは、獲得した知識を使いこなせるようになるまでもどかしい気持ちに耐え、演習を積むことです。そうすれば夏休みの努力の結果というのは必ずあなたの一部となって、成績の伸びに繋がるでしょう。 2つ目は、私自身の経験の話です。私は数学をいかに伸ばすかが受験において重要だったため、高3の夏休みの6・7割の時間は数学に注ぎ込んでいました。流石にここまでやれば実力は伸びているだろうと2学期の最初にあった学校の試験に臨んだところ、数学の点数は過去最低、逆にあまり時間をかけていなかった教科は現状維持、なんなら点数アップの勢いで、かなりキツい思いをしました。ただそこで数学の先生が喝を入れてくださったため、めげずにねちねちと学習を続けたところ、その後徐々に成績は上がっていきました。ここでポイントとなったと思うのは、"やったから伸びる"ではなく、"伸びるまでやってやる"という意識になれたことだと思います。そうすることで精神的に折れずに続けられました。 長くなりましたが、私が伝えたいのは"めげずに続けていれば絶対に伸びる"ということです。急に励ましの文句の話になってしまいますが、もちろん励ますためにあります。しかし、真実でもない飾り文句が、誰もが聞いたことのあるような励まし文句になるでしょうか。それは、めげずに頑張り続けた受験生を見てきた先生方(それも全国の、かつ何十年の歴史の中の数えきれない人数)が確信を持って信じていることだと思います。ぜひ自分の努力に自信を持って、めげずにしぶとく努力を継続させていきましょう。応援しています!
東京工業大学工学院 クロキ
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緊張で頭真っ白
はじめまして。模試や試験本番で自分の実力を最大限発揮するには、「試験時間に集中力を最大にできるかどうか」が鍵になってくると思います。 試験時間に集中力を最大にするためには、休憩時間にリラックスして休息をとることで、集中力のオン・オフをしっかりつくることが大切です。僕はいつも「睡眠をとる」または「コーヒーを飲む」などして、とにかくリラックスして過ごして、試験時間に集中力を最大限発揮できるように努めていました。 また、「試験時間に集中力を最大にできるかどうか」という点では、緊張すること自体は全く悪いことではありません。神経が張り詰めている状態のほうが、むしろ集中力が高まる人もいます。 ただ、緊張が不安感を煽ってしまうのであれば、そこは問題かもしれません。試験当日は不安感に押しつぶされてしまい、「あれができなかった。これが不安だな。」とマイナスの面を考えがちになります。一方、勉強した方であれば、必ずプラスの面も持ち合わせているはずです。「あれは何回もやったからできる。これは自信があるぞ。」といったことです。 できなかったことよりも、できたことを数えましょう。これが試験本番で不安感を少しでも拭うための方法だと思います。 以上です。ご健闘をお祈りしています。
名古屋大学法学部 けんさん
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