UniLink WebToAppバナー画像

これで今月ラスト!!!!!

クリップ(2) コメント(4)
5/2 23:55
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高3

早慶のみなさんは音読の効果が出始めたのは何ヶ月くらい経ってからでしょうか? あと最後のマーク模試の判定はどのくらいだったのでしょうか? 回答お願いします🙏

回答

回答者のプロフィール画像

hakuyo67

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
音読の効果なのかはわからないですが、とにかく成績上がったのは英語を本気で勉強しはじめてから8ヶ月でした。 1年生10月→センター英語80点前後 2年生6月→センター英語158点 です。2年生4月時点でも80点前後だったのですが、本当に一気に伸びました。たぶん、単語が定着したからだと思います。 音読の話でしたね…笑 1、2年生のときは音読って本当に効果あるのかなと思って半信半疑だったので結構サボっていた日もあったのですが、2年生の後半くらいですかね?になってから音読の要領がわかってきたというか、音読したら頭が整理されるな~ていうのを感じ始めて、それからは毎日一時間以上音読してました。 とりあえず音読しておけば間違いなく偏差値上がるので、信じて音読続けてください~!
回答者のプロフィール画像

hakuyo67

慶應義塾大学商学部

490
ファン
14.6
平均クリップ
4.5
平均評価

プロフィール

日本史選択の商学部B方式で合格しました。慶應第一志望で塾には行かず独学でした。気軽に質問してください!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(4)

hakuyo67のプロフィール画像
hakuyo67
5/2 23:57
すみません、最後のマーク模試は E判定だったのですが、過去問できてたので全然気にしてませんでした。センター試験はあまりやる気がなかったです…
明日花キララ
5/3 23:55
回答ありがとうございます! がんばって粘ってやって見ようと思います! でも一応偏差値60は超えてたりしてましたか?
hakuyo67のプロフィール画像
hakuyo67
5/4 2:19
1年生の10月に慶應目指し始めたんですが、英語に関してはその時は進研模試でも偏差値60超えたことすらなかったですよ!でもそこから勉強しまくって、2年生の後半からはどんな模試でも偏差値60下回ったことはないです。 日本史勉強始めたのは2年生の冬休みからなので、偏差値60超えたのは3年生の後半です。
明日花キララ
5/5 1:06
1年生から!すごいですね!その継続力見習わせてもらいます! やはり最終的にはそこまでには一応いってないときついですよね。音読とりあえず気長に頑張ってみようと思います!丁寧な回答何度もありがとうございました!

よく一緒に読まれている人気の回答

英語長文の音読の効果について
理系からの回答で申し訳ないですm(*_ _)m 一応英語は得意でしたので回答させていただきます。 音読が約1ヶ月で効果が出るかについてですが、出ると言いきれる訳ではありません。しかし、全く出ないわけではないと思います。人によっては実感できるくらいに効果が出るかもしれません。 しかし、無駄なことはひとつもありません。音読をすることのメリットとして英語を前から読んでいてそのまま意味が取れるようになります。読むスピードや精度が上がります! 自分は受験期に音読を初めてから1、2ヶ月でこの効果を実感しました。難しい文以外はスラスラ読めるようになりました。しかし、受験直前なので、単語や文法がある程度完成されていることを考えるともう少し早く効果が出てくると思います。 ですので、音読を行うことをおすすめします!! 効果的な音読ですが、予備校の先生の言葉をお借りすると「意味を頭に浮かべながら読む」です。解き終わり、復習した後におおよその意味が把握できる文で音読をすると効果的です。回数は5回くらいを目安に行っていました。 英語は各大学によって特色が出ているので受験校の過去問を解き音読することをおすすめします。英語に触れない日を作らないことが重要です。日を開けるとよくありません! 受験当日も英語の頭に切り替えるため英語の科目の前に簡単なものでいいので少し英語を読んでおくと試験開始後にスっとか頭が英語モードに切り替えられます!ハマるかは分かりませんがオススメです笑(´∀`)
東京工業大学工学院 ひびき
2
1
英語
英語カテゴリの画像
英語 音読
✅音読の意味 →音読に関してはやる意味があると思います。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。ふつーに左から右へ読もう読もう!って思っててもなかなかやるのは難しいですからね。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。一石四鳥くらいです! ✅音読のやり方 →自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。 ✅音読の優先度 →私は音読の優先度は英文法と同じくらいあると考えております。それは現役時代音読を通して伸びたからです。得意科目になったからですね。なんと言っても英語の試験をこなすには正確性とスピードが必要です。このうちのスピードを担っている音読は重要ですね。 ✅音読の際に気をつけること、意識すること。 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 🤚結果として🤚 私は結果として音読を通して英語力がとても向上しました。センター試験などはもちろん時間があまり私大の過去問に関しては時間で困ることはありましたがうわぁ終わらん!ってことはありませんでした。これも全部とはいいませんが音読効果なのかなって思います。いいな!って思ったら実践してみてください。効果出ると思います。
早稲田大学社会科学部 クリ
10
0
英語
英語カテゴリの画像
音読の効果
はじめまして! 一橋大学経済学部の1年生です。 高3の4月になってから受験勉強を始めたということもあり、自分も英語が苦手で苦手でしょうがなかったのですが、1年間必死に努力して一橋経済の他にも慶應経済、慶應商、早稲田商など受験全勝をすることが出来ました。少しでも私のアドバイスが参考になればと思います。 まず経験として、リスニングは苦手だけどリーディングは得意という人はほとんど見た事がありません。厳しいことを言いますが、リスニングだけ何か特別な技量が必要という訳ではなく、リスニングの点数が低いのは単純に英語力の不足が原因だと思います。 小さい頃から英語の英才教育を受けてきたあのにっくき方々は、何も努力せず基礎を一つ一つにリスニングでとんでもなく高い点を叩き出してきます。本番はそいつらに勝たなければなりません。そのためにわれわれ純日本人は基礎を一つ一つ積み重ねていくしかないのだと思います。 こう偉そうに言っていますが、自分もこの時期共テ英語で五割にも届いていなかったので安心してください笑。 まず単語です。単語帳はやっていると思いますがどれほど身についていますか?英語をパッと言われてその日本語訳が瞬時に出ることが目標です。(自分は4月から単語帳を初めて全ての単語でそのレベルに達したのは冬休み前でした笑)1冊でいいので英語をパッと言われてその日本語訳を瞬時に出す、単語を体に染み込ませるまで(本当にしんどいですが)やり込むことが大切だと思います。 次に英文解釈です。英文を単語単語で読んでるうちはリスニングでも同じように単語単語でしか聞こえてきません。一文をきちんと構造化して捉えることができるかどうかが大切です。これをしっかりやり込むことでリスニングの時も、スラスラと流れてくる英文を頭の中で構造化して捉えることが出来ます。(自分はこの英文解釈に6月の全ての勉強時間をまるまるつぎ込みました。リスニングが苦痛に感じなくなったのはこの時で、文章が頭の中で構造化されていくのが実感出来ました。もちろんリスニングのために英文解釈をとは思っていませんでしたが、英語力がついたと実感できた時でした。) ここまでやって初めて音読の壁が立ちはだかるのだと思います。(自分は音読は音声無しが基本で、飽きたら音声をつけるというふうにやっていました。単語の段階で正しい読みはわかっていると思っていたので、音声の有り無しはあまり関係ないと思ってました) 個人的に音読をする意義は①文章をすらすらと構造化して捉える練習②単語、コロケーションを染み込ませる、の大きく2つだと思います。①についてはいくら音読を繰り返したところで上手くなりません。英文解釈で学んだことを英文で練習している訳なので、英文解釈の基礎がしっかりしていないと①を身につけることは難しいと思います。(自分はある程度までは全ての文章にSVOCを振ってから音読をしていました。) ②についてはやればやるだけ効果があると思います。自分の体感上、音読20回目になってようやく身についた感が出てくると思います。「身についた!」っていう感覚です笑。 自分は受験本番まで音読をとても重視していました。秋に過去問演習を始めた時に音読をしなかった時期があったのですが、スランプに陥ってしまい、音読を再開したらスランプから脱却しました。もちろんリスニングも含めてです。試験当日まで音読を繰り返しました。自慢になってしまいますが、本番までに、やっておきたい700·1000、ポラリス4、英文読解の着眼点、システム英語長文、速読英単語、リンガメタリカのほとんど全ての長文を20回以上ずつ音読しました。(速読英単語とリンガメタリカは直前のリスニング対策としてシャドーイングも混ぜました) ただし注意しておきたいのは、これだけやれば英語力がつくというとこではなく、それまで基礎を嫌になるほど続けてきたから英語が伸びたのだと思います。 基礎をむちゃくちゃやってもやはり最初は音読を上手くはできませんでした。 まずは基礎を死ぬほどみにつけること。そしたらあとはひたすら継続すること。英語力が伸びてくれば自然とリスニングの点数も上がって来ます。今点数を見るとリスニングが足を引っ張っていると感じ、どうにかしなきゃと思うかもしれませんが、根本的な英語力を見つめ直すことで、気づいたら点数が上がっていると思います。 これから大変なことが多いと思いますが、是非頑張ってください!応援しています!
一橋大学経済学部 keke
9
5
英語
英語カテゴリの画像
音読で偏差値アップ
こんにちは!回答します! まず、自分は音読信者でした!笑 なんかもう勉強始めた時から音読音読言われててとりあいず音読しようみたいになってました笑 夏休みとか4時間くらい音読してました。これは多すぎるかもしれません! でも実際英語の勉強はほとんど音読だと思いました。単語だって例文音読で、文法や、構文も音読で覚えました。長文は1回目は黙読であとはずっと音読でした。 音読する時に意識していたことは毎回初めての文章を読む気で音読することです。分かりづらいかもしれませんが、頭を使うって感じです。何度も読み込んだ文章の場合、自分は意識しないと口で音読してるだけで内容はもう覚えちゃってるから頭を使わなくなってしまうことがありました。だから毎回本文の内容を忘れて読みながら思い出して行くことを意識しました! わかりづらいですね… わからないことあったらもっと聞いてください🙇‍♂️🙇‍♂️
早稲田大学教育学部 わたる
38
2
英語
英語カテゴリの画像
音読の効果
音読で期待できる効果と自分がやっていた長文のやり方を紹介します。 効果について 音読をある程度すると英語を英語のまま読む、という感覚が身につきます。それと同時に読解速度が向上します。目で見て、耳で聞いて、声に発する、人間の感覚を刺激することで勉強効率が上がるのです。 これはどの科目にも言えて、地歴や古文漢文にも使えます。言語習得において口で発するという行為は重要な役割を果たします。 英語長文の復習、音読のやり方 ①参考書の問題を解いて、丸付け (問題文は、必ず全部読んでください。問題に関係なくても絶対読みきってください。) ②解説を読み、どうして間違えたのか確認です。 ③長文中で読めなかったところをマークペンでマークして、後から確認できるようにしましょう。メモを書くのもアリです。 ④ここで音読をしたいところですが、黙読を挟んで欲しいです。試験本番は声は出せません。ぜひ黙読も大事にしてください。 ⑤何回か黙読して大まかな内容を掴んだらついに音読です。音読は白文でやってください。声は小声でもいいです。とにかく自分が聞こえるくらいです。内容を理解しながら声に出してください。 こんな流れで自分はやっていました。 でも音読は受験合格の絶対条件ではありません。 自分も数回しかやっていませんが慶應大学に合格しました。ただ音読をもっとやっていれば英語力が上がっていたと思います。なので受験が終わるまで音読を続け、「〇〇は英語できるから良いよなぁ〜」って言われるぐらい英語を極めてください。頑張って。 陰ながら応援しています。 よければclipお願いします!励みになります
慶應義塾大学経済学部 いなカス
31
2
英語
英語カテゴリの画像
英語勉強法
音読をするだけで成績が上がるということに関して、上がるには上がると思いますが、さすがに音読だけで早慶合格は厳しいと思います。 ただ、しっかり単語、文法、構文、長文を進めると同時に音読も絶対やった方がいいです。今井宏という先生がブログや本で音読を推しまくっているのですが、音読すると脳のなんちゃかが活性化するんだそうです。詳しくはもう忘れてしまいましたが(笑) 音読の教材は、自分が解いた長文問題や、速読英単語、速読英熟語、リンガメタリカ、ポレポレとか実際なんでもいいので、頭の中で意味を理解しながら音読したら成績上がりますよ! 科学的にも証明されているのだから、音読しない手はありません!頑張ってください
慶應義塾大学商学部 hakuyo67
8
2
英語
英語カテゴリの画像
模試など
半年で英語60点上げたのはすごいですね。しっかり勉強しているんだと思います。継続は力なりです。せっかく成果が出ているので継続ですよ! 私も早慶アドバンスに通っていましたし、出身の高校にも早慶に進学した人は沢山いますが、英語でも国語でも200点取れてた人は1人もいませんでしたね。そのような人は所謂化け物クラスだと思います。心配しなくて大丈夫です。あくまで目安ですが、私は英語は9割、国語は8割コンスタントに取れるように目指していました。「コンスタントに」ということが大切です。 私は現代文から解いていました。正直なところ解く順番は関係ないと思います。結局80分で4問とかないといけないのは変わらないので。明らかにスピードが上がる・点数が上がる等があれば順番を変えてもいいと思いますが、マークミスの可能性も上がりますし、オススメはしません。
早稲田大学法学部 フラップ
7
0
不安
不安カテゴリの画像
英語の勉強のペース
まず、 夏休みについてです。 夏は最後の基礎を固める時期と捉えてたので、夏休みいっぱいを使って、英数に関しては全範囲を一周しました。 また、苦手としていた分野に関しては、より多くの時間を割きました。 空き時間で、国語や世界史。また、センター科目をやりました。 これらを踏まえて、 英語は、 長文1個。復習までしっかり。 音読。その日にやった長文と、直近3日間でやった長文。 単語。ターゲットを毎日100〜200ワードを三週。 リンガメタリカを2つずつ進めて、そこの単語もしっかり覚える。 熟語。解体英熟語を毎日300個を一周。 文法。3日に一回のペースで、英文法ファイナルを1つ進める。vintageでの確認も怠らずにやり、弱い分野を潰す。 よくばり英作文。毎日3ページ(12個ずつ)覚え直す。 リスニング。ABCニュースを聞く。 って感じです。 成果としては、うーん🧐 それなりですかね。基礎はしっかり身につきました。 9月頭の河合の全統記述模試が自分の中で最高成績でした。 それまでの偏差値を気にしてなかったんで、伸び率を表すことはできないんですが、 英語 偏差67 反省は…特に無いかな?笑笑 まあ、自分の中で英語が1番伸びた時期は10月の下旬です。ここで、グンと伸びた感触が明らかにありました。だから、夏であまり伸びなかったな〜とか思っても、あまり不安に思うことはありません。まだまだ時間はたくさんあります。入試に間に合えばいいんですからね。 頑張ってくださいね!
慶應義塾大学商学部 タイ
31
0
英語
英語カテゴリの画像
音読と問題集の比率
こんにちは。あくまで僕のやってきたことを中心にして話しますので、参考になれば幸いです。 英語の勉強方法には色々な意見がありますが、大学入試を突破するには小手先だけの英語力では通用しません。特に、志望されている慶應や早稲田では、しっかりと長文が読めていないと問題は解けません。早慶を合格するためには本物の英語力が必要なのです。 そこで僕からのアドバイスとしては、英語は音読を中心に勉強してほしいということです。 大学入試で最も得点の割合が大きく、最重要といえるのが長文問題です。長文問題がどれだけ出来るかで合格率は大きく変わってくるのです。そこで重要なのが音読です。英語を口に出して音として勉強することで、頭の中での英語の処理が、よりネイティブに近いものとなるのです。音読をする速度で長文が読めれば、時間内に終わらない試験は大学入試に存在しません。少なくとも、英語の勉強全体の50%は音読に費やしましょう。 僕は受験生時代のこの時期は、朝起きてから1時間音読、昼は過去問、夕方過去問を終えたら30分音読、夜寝る前に1時間音読というのを続けていました。正直最初は効果があるのかわかりませんでしたが、続けて行くうちにメキメキと英語が読めるようになっていき、早慶の英語は本当に余裕で解けるようになりました。 正直、ここまでたくさんする必要はないかもしれませんが、出来るだけ、英語は音読を中心に勉強してください。必ず力になります。保証します。 だからといって、問題演習に手を抜くべきではありません。文法問題に関しては、また別途に対策が必要となります(ただ、音読を続けていくことで、長文に出てくる正しい英語の形が頭にすり込まれていくので、音読は長文と同時に文法の対策にもなります)。特にこの時期だと、過去問演習がめちゃくちゃ重要になってきます。過去問で問題のクセを掴みましょう。文法対策や過去問演習が残りの50%の勉強です。 英語は短期間では実力が伸びにくい科目です。その実力を伸ばす最も効果的な方法が音読なのです。正直、時間はかかります。しかし、粘り強く音読を続けていくこと、それこそが合格への最も近い道なのです。必ず実力はついてきます。そして、英語を一番の自信科目にして、入試をぶっちぎりで合格しましょう。 辛い時期だとは思いますが、頑張ってください。慶應で待ってます。
慶應義塾大学経済学部 もっきーマン
99
2
英語
英語カテゴリの画像
どれを信用すればいいのか
こんにちは。 僕自身も勉強を続けて分かってきている感覚があるのに、それが試験の結果に反映されず焦った時期がかなりありました。実際本当に成績が伸びたのは冬頃だったと思います。 おそらく質問者さんは、「時間があれば文章の文型は取れるし理解は出来るけど、模試等で時間がないと焦って構文把握が適当になり、その結果英文をちゃんと読めてない」そのような状態になってはいないでしょうか。 質問者さんの基礎力はそれなりのものがあると思います。でもそれをアウトプットする機会を増やさなければスピードは上がりません。 そういう意味では英語の長文問題集を例えば毎日一題解いて、間違えたところはしっかり解説を読み、その間違えた原因も探り、難しいところは音読するなどして、とにかく「英文に慣れていく」という作業が必要です。 (オススメ英語長文問題集の参考書は、東進のレベル別問題集です。解説の欄に全ての文章に文型が書いてあるなど、とにかく復習がやりやすいからです。もし気になったら自分のレベルに合うところから始めましょう。) 参考として、私の場合は、英語の長文を解く時は必ずコピーしてやり、間違えた問題は、その問題文と解答根拠となる本文箇所を切り取り、専用のノートに貼り付けて、自分がどのようなパターンの問題に間違えているのかを、常に研究していました。 分からなくても、「なぜ自分がこの問題を間違えたのか」という思考を続けることはかなり重要です。この作業は受験日当日まで続きます。意外と受験生は問題を間違えた時ただ解説を何となく読むだけで、自分の間違えた原因を探る人が少ないので、慶應法志望でしたらこういったことも試してみてください。 文章の読むスピードに関してですが、焦ると思いますが、今は時間を気にせずゆっくり読むので大丈夫です。1番いけないことは、「適当に文型を取ってただ知ってる単語だけを繋げて読む」という状態です。この状態でいくら長文を読んでも何も意味はありません。 受験勉強で大切なことは、やるべきことをやるべきタイミングでしっかりこなすことです。 親や教師から色々言われたり、友達とも比較して焦るのは本当によくわかります。でも目先の模試の成績ばかりに気をとられてはいけません。 そもそも英語力は 1.単語力、熟語力 2.文法、構文把握 3.論理的読解能力 この3つが全て備わった時に本当の意味で成績が一気に上昇するものです。一時的な上昇はあったとしても右肩上がりで成績が伸びることは難しいです。だからまだ自分の成績に一喜一憂しないでください。 そういう意味で、質問者さんはまだ本当の英語力が身に付いていないので、当日の運や自分の調子で模試の成績の差が生じやすいのです。 スピードとは自然と身につくものです。 まだ6月、大丈夫です。 焦らず地道に英文を一文一文丁寧に読む作業を続けていれば、秋頃、過去問を解く頃になると今までとは見違えた世界が見えてくるでしょう。 応援してます! また何かあったら質問してくださいね!
慶應義塾大学法学部 けんと
7
0
英語
英語カテゴリの画像