第何志望まで視野に入れるべきか
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Me
今の所、第一志望が一橋大学、第二志望が大阪大学なんですが、傾向とか問題形式が全然違います。第何志望の大学まで視野に入れて勉強するべきでしょうか。また、いつ前期に受ける大学を決めるべきでしょうか。
回答
神楽
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一橋大学社会学部に現役で合格した者です!基本的にどの大学でも、各教科も基礎を盤石にしていれば高3の夏頃に志望を確定させ二次対策を始める方向で十分間に合うかと思います。
第何志望まで視野にいれるかという問題ですが、あまり多くは入れすぎずに、2校、多くても3校くらいに絞ると良いと思います。私立を受ける可能性があるのであれば、私立の第一志望はどうしようかな〜くらいまで考えておくと後々楽になります。国立2校、私立1校程度見ておけば十分でしょう!
私は高3春に初めて一橋の過去問を解き、夏頃に本格的に対策を始めました… 大切なのは二次対策を行う前までに各科目の基礎を盤石にしておくことでしょう。各大学の傾向は頭の片隅に入れておく程度にし、まずは基礎を丁寧に仕上げることを目指しておけば、途中で第一志望を変えてもかなり柔軟に対応できます。基礎は完璧だと思っていても意外と抜けているものです。
また一橋は傾向が特殊で、一度腰を据えて勉強を始めると志望変更するのは他大と比べて難しいので、注意して勉強することをおすすめします。
前期決定についてです。私は高1頃からぼんやりと一橋を志望していましたが、第一志望として仮決定したのは高3の春でした。そこから7月の一橋大模試を受け、感覚を掴んで本格的に一橋を目指し始めた感じですね。私の周りでは高3夏頃に第一志望を確定させる人が多かったです。そこから二次対策をすすめ、11月頃に一部の人は志望を下げるなどの変更を行っていました。
第一志望を本当に決定するのは1月に共テが終わって出願するときですが、高3の春〜夏頃には前期受ける大学は自分の中で決めておく感じでいくといいかと思います!頑張ってください!
コメント(1)
Me
ありがとうございます!!後輩になれるように頑張ります!!