センター国語の時間配分
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
杜和
センター国語の回答順と時間配分について教えてください。
試験時間は80分です。
漢文から解き始めるのが良いと聞いたことがあり模試で実践してみたものの、手応えをあまり感じられませんでした。
また、それぞれ20分ずつを目安にしているのですが、先日の模試では最後の方の問題は十分に読んだ上での回答ができませんでした。
古文が得意なので、古文は確実に回答時間を確保したいです。現代文に時間がかかっていることが今の課題です。
大問1、評論
大問2、小説
大問3、古文
大問4、漢文
回答
シノ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は大体、評論25分、小説20分、古文20分、漢文15分の配分で解いていました。小説に時間がかかった時は古文で調節していました。
古文漢文は当たり前ですが、現代文に較べて文章量が少ないのでなるべく時間をかけずにサッと読んで解答するようにしていました。
また、上の解答時間を目安にして時間がオーバーするようなら途中で次の大問に移るようにしていました。時間をかけて出来そうなら、後ろをさっさと解いて戻れるようにしていましたよ!
私も順番を変えて解く方式はそこまで意味が無いかなと感じます。もし古文が得意なのでしたら、古文から解いて確実に点を確保するようにしてもいいかもしれませんが。
コメント(1)
杜和
丁寧なご回答ありがとうございます。
早速実践してみようと思います!!