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睡眠時間について

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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

shotq

高2 神奈川県 東京大学理科二類(68)志望

睡眠パターンについて個人的に色々なことを調べていて、多相性睡眠というのが出てきて、これは夜3-4時間半位の睡眠とって日中3回の20分の仮眠を取るというものなのですが、何回試してみても2日続けてやることが出来ません(朝起きれない)、論文を見ると認知機能に多少悪影響はあるとなっていましたが、それよりも日中の時間が増えて勉強時間も確保出来て良いのでは、また仮眠後は朝の寝起きくらい覚醒することができるとあって本当なら最強じゃねと思っていました。 けど最近は勉強時間を確保しなくてもいいから、生産性高く、長期的に計画を立てて細分化した時の一日の進度を達成すれば問題ないかなと思うようになりました。 なので以前調べたことがあるのですが、自分の最適睡眠時間の8時間寝ようと思っています。 けどそうすると学校がある日は朝全然まとまった勉強時間が取れないし、かと言って夜9時くらいに寝るのもあれかなと思っているのでアドバイスが欲しいです。 やるとしたら10時寝6時起き15分水分補給と運動と冷水シャワーして7時30まで勉強7時35分家出るみたいな感じですかね それか学校ある日は7時間くらいで昼間仮眠1回取るみたいな方がいいのかもしれませんね。 あと自分は進学校に通っているのですが、周りをみて焦っていて、正直学校の言う通りにやって順当に合格は難しいので、もっと効率的な道を辿るしかないと思っていて、そんな中で人より長く寝ることに不安も感じます。
この相談には3件の回答があります
はじめまして!大阪大学工学部に通うものです。 私も受験期には睡眠時間についてかなり試行錯誤をしました。 結論から言うと、「最適な睡眠時間を確保しつつ、勉強の効率を最大化する方法」を見つけることが大切です。あなたの考えている「8時間睡眠を取りたいけど、勉強時間が減るのが不安」という気持ちも非常によくわかります。私自身も、睡眠を削ればその分勉強時間が確保できるのではと思い、短時間睡眠や昼寝を活用しようと試みました。しかし、結果的に「自分の最適な睡眠時間を知り、それを守ることが長期的には一番効率が良い」という結論に至りました。 【多相性睡眠の落とし穴】 あなたが試したように、多相性睡眠には一見メリットが多そうに思えます。例えば、夜の睡眠を3~4時間に短縮し、日中に仮眠を取ることで「実質的に活動できる時間が増える」ように見えます。実際、一部の研究では、短時間睡眠を実践し続けることで睡眠負債が溜まりにくくなる可能性が指摘されています。また、一部の歴史上の偉人(ナポレオンやエジソンなど)も短時間睡眠だったとされることがあり、それを理想とする人も少なくありません。 しかし、多くの研究では、多相性睡眠は認知機能や集中力に悪影響を及ぼす可能性があると指摘されています。例えば、6時間睡眠を2週間続けた被験者の認知機能が徹夜した人と同じレベルにまで低下することが示されています。つまり、「自分では問題ないと思っていても、実は思考力が低下している」可能性があるのです。 また、私も以前、短時間睡眠を試してみたことがあるのですが、2日目までは何とか耐えられるものの、3日目あたりから以下のような問題が出てきました。 ・朝起きるのが極端に辛くなる(アラームをかけても無意識に止めてしまう) ・日中の眠気がひどくなる(仮眠をとっても回復しないことが増える) ・集中力が続かなくなる(長時間の勉強ができなくなる) このような経験から、私は「短時間睡眠は一時的には使えるが、長期的に見ると非効率」という結論に至りました。 【最適な睡眠時間の考え方】 あなたが言うように、自分にとっての最適な睡眠時間を知ることは非常に重要です。人によって適切な睡眠時間は異なりますが、一般的には7~9時間が推奨されています。 また、睡眠の質を上げることで、必要な睡眠時間を少し短縮することは可能です。具体的には、 ・寝る90分前にブルーライトを避ける(スマホやPCの使用を減らす) ・就寝前に軽いストレッチをする(副交感神経を優位にする) ・朝に日光を浴びる(体内時計をリセットする) といった習慣を取り入れると、短めの睡眠でもスッキリ起きられるようになります。 【あなたに合った睡眠スケジュール】 さて、本題の「どのような睡眠スケジュールがベストか」ですが、あなたの環境を踏まえると、以下の2つの選択肢が考えられます。 ① 夜10時就寝・朝6時起床(8時間睡眠) 朝6:00に起床し、軽い運動やシャワーで目を覚ます ・長期的に健康を維持しやすい ・睡眠不足による集中力の低下を防げる → デメリット ・夜の自由時間が短くなる(10時に寝る必要がある) ② 夜11時就寝・朝6時起床+昼に20分の仮眠(7時間+仮眠) 昼休みや放課後に20分程度の仮眠を取る 夜は11時に寝て朝6時に起きる → メリット ・夜の自由時間が増える ・仮眠を取ることで日中の集中力を維持しやすい → デメリット ・昼に仮眠の時間を確保できないと、睡眠不足になる ・仮眠の習慣をつけるまでに時間がかかる 【私の経験からのアドバイス】 私も最初は「もっと勉強しなければ」と焦り、睡眠時間を削ろうとしました。しかし、結局は「睡眠時間をしっかり確保し、その上で最大限効率を上げること」が一番良いという結論に至りました。 また、進学校に通っていると、どうしても周囲と比較して焦る気持ちが出てきますよね。でも、結局は「周りよりも長く勉強すること」よりも「自分に合った方法で効率的に勉強すること」の方が大事です。 例えば、私が受験期にやっていたのは、 ・「睡眠時間は削らない」と決めて、最低7時間は確保する ・朝は短時間でも集中して勉強する(1時間でもしっかりやればOK) ・夜はだらだら勉強せず、早めに寝る というルールでした。このおかげで、勉強の効率は上がり、最終的には第一志望に合格できました。 【まとめ】 あなたの現在の考え方はとても良いと思います。「長時間勉強する」よりも「効率的に勉強する」ことを重視し、自分の最適な睡眠時間を守るのは、長期的に見て正しい選択です。 私のおすすめは、 ・基本は「10時就寝・6時起床」で8時間睡眠を確保する ・どうしても夜遅くなる日は「11時就寝・6時起床+昼に20分の仮眠」で補う ・睡眠の質を上げる工夫をする(ブルーライトを避ける・朝日を浴びるなど) この方法なら、健康を維持しながら、最大限勉強の効率を上げられるはずです。焦る気持ちもあると思いますが、睡眠を犠牲にすると逆に効率が下がるので、「長く寝ること=悪」ではないと理解して、ベストなバランスを見つけてください。 頑張ってください!応援しています。
大阪大学工学部 合格GO
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結論から申し上げると、睡眠時間は多くとっても問題ないと思います。 僕は必ず昼寝を挟みたくなる性質で、高一、高二の頃は部活から帰ってきたらだらだらと昼寝をしてしまう生活を送っていました。その癖は受験生になっても治らず、夏ぐらいまでは塾でも昼過ぎに必ず昼寝をしてしまいました。今振り返ると、その頃の睡眠時間は6時間弱でかなり少なかった覚えがあります。昼寝をしたあとも、何となく勉強に身が入らない体感がありました。 秋以降、自分なりに色々模索しました。5時おきにしてみたり、逆に遅く寝てみたりと色々試しましたが、結局時間に縛られず、寝たいままに夜睡眠を取り、日中のパフォーマンスを上げることが最適だと感じました。それから、毎日8時間以上睡眠し、日中眠くなることも無く集中して勉強することが出来ました。今思えば規則正しい生活、十分な睡眠が合格に繋がったと考えています。 確かに、受験シーズンは周りもたくさん勉強していて、自分のペースを崩されるかもしれません。僕も実際、友達の中には夜中まで起きて勉強する子がいて、あんなに努力しないといけないのかと焦る気持ちもありました。ですが、睡眠を削って勉強したその子は、思ったよりも成績を上げれずに思うような受験にならなかったです。逆に規則正しい生活を送った僕や僕の友人は、効率よく成績をアップさせていました。もちろんある程度の勉強量は必要ですが、大事なのは生産性です。自分にあった生活スタイルを守り続けて勉強してください!応援してます!
慶應義塾大学経済学部 sota
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初めまして! 私も最適睡眠時間は8時間程度でしたので、周りの人に勉強量では常に劣っていました。私もshotqさんと同じように睡眠時間を減らすなどいろいろ試してみましたが、結局8時間寝るのが一番効率よかったと思います。試したものと悪かった点を共有させていただきます。 まず睡眠時間を減らすことですが、結局昼間に眠くなって寝てしまいます。ちょっと眠くて効率が下がる時間も多く、勉強の質も下がり、量も落ちるのであまりいい方法とは言えません。 次に運動とコールドシャワーですが、適度な運動はいいと思います。例えば10分間のみ筋トレをして、軽くシャワーを浴びるなどはリフレッシュ効果やその後の集中力上昇など良い影響があると思います。しかしコールドシャワーに良い影響があるという科学的な根拠はありません。実際私の友人が某youtuberに影響されてコールドシャワーを行いましたが、効果がないどころか風邪をひいて1週間寝込んでいました。こちらもあまり良い方法とは言えません これらのことから私の受験期の学習習慣は、8時間睡眠かつ眠くなったらすぐに寝るを徹底していました。とにかく眠い状態で続けることに意味はありません。実際に私は一日8時間の勉強でしたが、効率を良くできていたので他の人よりも模試の結果、受験の結果を高めることができました。人には人にあった勉強量があるのであまり他人と比べず、自分に合った量をするのが良いかと思います。それでも周りの勉強量と比べてしまうと思います。私自身はスタプラを辞めて人の勉強時間を聞かないようにするなどの対策をしていました。自分に合ったやり方で胸を張って勉強を続けるのが良いかと思います。
一橋大学商学部 こうたろう
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合格GO

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして!大阪大学工学部に通うものです。 私も受験期には睡眠時間についてかなり試行錯誤をしました。 結論から言うと、「最適な睡眠時間を確保しつつ、勉強の効率を最大化する方法」を見つけることが大切です。あなたの考えている「8時間睡眠を取りたいけど、勉強時間が減るのが不安」という気持ちも非常によくわかります。私自身も、睡眠を削ればその分勉強時間が確保できるのではと思い、短時間睡眠や昼寝を活用しようと試みました。しかし、結果的に「自分の最適な睡眠時間を知り、それを守ることが長期的には一番効率が良い」という結論に至りました。 【多相性睡眠の落とし穴】 あなたが試したように、多相性睡眠には一見メリットが多そうに思えます。例えば、夜の睡眠を3~4時間に短縮し、日中に仮眠を取ることで「実質的に活動できる時間が増える」ように見えます。実際、一部の研究では、短時間睡眠を実践し続けることで睡眠負債が溜まりにくくなる可能性が指摘されています。また、一部の歴史上の偉人(ナポレオンやエジソンなど)も短時間睡眠だったとされることがあり、それを理想とする人も少なくありません。 しかし、多くの研究では、多相性睡眠は認知機能や集中力に悪影響を及ぼす可能性があると指摘されています。例えば、6時間睡眠を2週間続けた被験者の認知機能が徹夜した人と同じレベルにまで低下することが示されています。つまり、「自分では問題ないと思っていても、実は思考力が低下している」可能性があるのです。
また、私も以前、短時間睡眠を試してみたことがあるのですが、2日目までは何とか耐えられるものの、3日目あたりから以下のような問題が出てきました。 ・朝起きるのが極端に辛くなる(アラームをかけても無意識に止めてしまう) ・日中の眠気がひどくなる(仮眠をとっても回復しないことが増える) ・集中力が続かなくなる(長時間の勉強ができなくなる) このような経験から、私は「短時間睡眠は一時的には使えるが、長期的に見ると非効率」という結論に至りました。 【最適な睡眠時間の考え方】 あなたが言うように、自分にとっての最適な睡眠時間を知ることは非常に重要です。人によって適切な睡眠時間は異なりますが、一般的には7~9時間が推奨されています。 また、睡眠の質を上げることで、必要な睡眠時間を少し短縮することは可能です。具体的には、 ・寝る90分前にブルーライトを避ける(スマホやPCの使用を減らす) ・就寝前に軽いストレッチをする(副交感神経を優位にする) ・朝に日光を浴びる(体内時計をリセットする) といった習慣を取り入れると、短めの睡眠でもスッキリ起きられるようになります。 【あなたに合った睡眠スケジュール】 さて、本題の「どのような睡眠スケジュールがベストか」ですが、あなたの環境を踏まえると、以下の2つの選択肢が考えられます。
① 夜10時就寝・朝6時起床(8時間睡眠) 朝6:00に起床し、軽い運動やシャワーで目を覚ます ・長期的に健康を維持しやすい ・睡眠不足による集中力の低下を防げる → デメリット ・夜の自由時間が短くなる(10時に寝る必要がある) ② 夜11時就寝・朝6時起床+昼に20分の仮眠(7時間+仮眠) 昼休みや放課後に20分程度の仮眠を取る 夜は11時に寝て朝6時に起きる → メリット ・夜の自由時間が増える ・仮眠を取ることで日中の集中力を維持しやすい → デメリット ・昼に仮眠の時間を確保できないと、睡眠不足になる ・仮眠の習慣をつけるまでに時間がかかる 【私の経験からのアドバイス】 私も最初は「もっと勉強しなければ」と焦り、睡眠時間を削ろうとしました。しかし、結局は「睡眠時間をしっかり確保し、その上で最大限効率を上げること」が一番良いという結論に至りました。 また、進学校に通っていると、どうしても周囲と比較して焦る気持ちが出てきますよね。でも、結局は「周りよりも長く勉強すること」よりも「自分に合った方法で効率的に勉強すること」の方が大事です。 例えば、私が受験期にやっていたのは、 ・「睡眠時間は削らない」と決めて、最低7時間は確保する ・朝は短時間でも集中して勉強する(1時間でもしっかりやればOK) ・夜はだらだら勉強せず、早めに寝る というルールでした。このおかげで、勉強の効率は上がり、最終的には第一志望に合格できました。 【まとめ】 あなたの現在の考え方はとても良いと思います。「長時間勉強する」よりも「効率的に勉強する」ことを重視し、自分の最適な睡眠時間を守るのは、長期的に見て正しい選択です。 私のおすすめは、 ・基本は「10時就寝・6時起床」で8時間睡眠を確保する ・どうしても夜遅くなる日は「11時就寝・6時起床+昼に20分の仮眠」で補う ・睡眠の質を上げる工夫をする(ブルーライトを避ける・朝日を浴びるなど) この方法なら、健康を維持しながら、最大限勉強の効率を上げられるはずです。焦る気持ちもあると思いますが、睡眠を犠牲にすると逆に効率が下がるので、「長く寝ること=悪」ではないと理解して、ベストなバランスを見つけてください。 頑張ってください!応援しています。
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プロフィール

【経歴】 地方公立中学→地方公立高校→大阪大学工学部、塾なしで現役合格 現在大学四年生。来年度から大学院に進学予定。 大阪大学のみ出願し、現役合格。 阪大オープンでは、A判定で冊子掲載。 ファン登録、クリップありがとうございます! まだの方はぜひ、お願いします。 いつでもメッセージで相談に乗ります。 私の経験が皆さんの役に立てれば幸いです。 丁寧な回答を心がけていますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。 メッセージを優先して回答しています🙇‍♂️

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

shotq
3/17 13:07
皆さんの意見参考にやっぱ勇気を持ってちゃんと寝て、やれる時間に頑張ります!

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受験生にとって最適な睡眠時間とは
まず、質問に対して答えを簡潔に言うと、眠気と疲れがしっかり取れる分だけ睡眠時間を取ることが推奨されます! 人によって個人差はありますが、最低でも6〜7時間ぐらいの睡眠時間はとったほうが良いかと思います。 受験において適切な生活リズムをつくることは、合格を勝ち取る上でとても大切な要素の一つです! 眠気を感じながら長時間勉強をするくらいなら、頭がスッキリした状態で短時間勉強した方が、効率がいいと言っても過言ではないでしょう! ...と言っても、生活リズムをきちんと整えることは簡単そうに見えて案外難しいものですよね😞 不安になってついつい夜更かしをしてしまったり、はたまた朝起きられなかったり、色々な理由はあると思います そこで、自分に合った生活リズムをつくるために必要なことをいくつかの段階に分けて私なりに紹介したいと思います✨ ステップ① 自分に必要な睡眠時間を把握しよう! 人によって、疲れを取るために必要な睡眠時間は異なります。 長く勉強をしたいからといって、睡眠時間を削ってしまうことは、学習内容を脳に定着させることの妨げになってしまったり、翌日の学習に悪影響をきたしてしまう可能性があります。 大学受験は長期戦ですから、毎日の睡眠の積み重ねが後に積み重なります。 そこでまず、自分に合った睡眠時間を見つけましょう! ステップ②朝型?夜型?について 人によって、勉強に集中しやすい時間帯があると思います。 ここで私の失敗談を踏まえて説明していこうしようと思います。 高3春 私「家に帰ったらすぐに寝むたくなっちゃうし、早く寝て早く起きてから勉強しようかな!朝方が良いって話も聞くからね!」 計画 就寝20時〜起床3時  計7時間 「(朝すごい集中できる!!このままいくぞ!)」 ↓ ↓1週間後 ↓ 『計画破綻』 ご覧の通り、一切長続きすることなく私の「超早起き大作戦」は幕を閉じました。 極端に生活リズムを変えてしまったことや、私は他の人の睡眠を参考にしたということが、うまく行かなかった原因ですね... こんな失敗をしないために気をつけてほしいことは次の2つ! ・他の人の真似をしない →人によって合う合わないは千差万別ですからね‼️ ・大幅に生活リズムを変えない →心機一転、という気持ちも十分わかりますが、私の失敗談のようにならないようにして欲しい気持ちでいっぱいです。 ステップ③ 就寝・起床時刻の固定化 これが、単純に見えて睡眠を取る上でとっても大切なことなんです。受験において健康な身体を維持することは必須事項ですが、この固定化はそれに直結します。 やり残したことがあるから、と言って就寝時刻を遅らせてしまうことなどは極力控えるようにしましょう! 以上、睡眠時間に関する説明でしたが、少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️ 効率の高い睡眠を習慣にして、合格を掴み取りましょうね!応援しています📣
九州大学工学部 nano_ges
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時間の使い方
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平日と休日の睡眠時間
こんにちは! 睡眠と勉強って切っても切り離せないですよね、、 結論から言うと、昼眠くならない睡眠時間を取るべきだと考えています! 本当に人によるところが大きいと思います。 私の場合は、睡眠を削るとその日勉強したことが頭に入っていないことと昼間眠たいことに気づいたので、高校3年生でも8時間は寝るようにしてました(23:30~7:30)。 睡眠時間をとると勉強時間が少なくなって成績が上がらないのではないかと考えるかもしれませんが、勉強は(量)×(質)で決まると言われており、少ない時間でも効率を上げれば同じだけの勉強量が維持できると思います。(手っ取り早く量を増やすには時間を増やすのが簡単ではありますが) プラスして寝る直前に暗記系科目をやると寝ている間に脳内が整理されて長期記憶しやすくなるという利点もあります! 休日に関しては、平日と同じ時間に起きるのが理想ではあります。(ルーティン化した方が体への負担が少ないです。)逆に休日それだけ寝てしまうということはやはり睡眠時間が足りていないのかなと考えてしまいます。 長々と書いてきましたが、もっと睡眠時間を増やしたいという気持ちを持ってこの質問をしてくれたのではないでしょうか?(違っていたらこめんなさい。) 日中眠くなってしまっている点で、質問者さんはそこまでショートスリーパーではないと考えています。 6時間以上寝ると頭が痛くなるということですが、例えば起きる時勢い良く起きたりしてませんか?睡眠状態から一気に覚醒すると血液が急に流れ始め、片頭痛をおこす可能性があります。また睡眠時の姿勢が悪いと首や肩に負担がかかって頭痛をおこす可能性もあります。 今の睡眠時間で疲れは取れていますか?取れていないなら勉強時間が…とそこまで気にせず睡眠を取って良いと思います! 正直周りの賢い人達は毎日8時間寝てました。 7時間半は睡眠を取ることをオススメします! ぜひたくさん実験してみてください。 まだまだ受験勉強は続きます。 体調を崩さないような生活習慣をルーティン化してほしいなと思います。 応援しています。頑張ってください!!
名古屋大学医学部 茉莉花
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時間の使い方
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
睡眠時間は人によるところが大きいですよね。 ただ、注意したいのは日中のパフォーマンスを最大化できるように睡眠を設定することです。 僕は受験生の頃は8時間睡眠をとっていました。7時間ベッドで寝るのと、お昼ご飯の後の30分の昼寝と、夜ご飯の後の昼寝30分で合わせて8時間です。 夜型か朝型かによって就寝時間は各自調整するべきなのですが、大事なことは勉強時間を減らさないことです。極論、勉強時間が確保できるなら12時に起きたって大丈夫です。 日中眠くなると勉強のパフォーマンスが下がってしまうので適宜昼寝を挟むと眠気も飛んで快適に勉強できると思います。(1時間とかの昼寝はまずいとどこかで聞いたことがあります。) 一週間単位で色々な睡眠サイクルを試して自分に合った睡眠サイクルをまわしていってみてはどうでしょうか。 眠たいけど、頑張って勉強しているあなたを応援してます。睡眠不足にならないように、眠り過ぎにならないように自分と相談しながら頑張りましょうね。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
5
1
時間の使い方
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朝早く起きたい
東京大学に所属している者です。 適切な睡眠時間は人それぞれなので、一概に「〇時に寝て〇時に起きましょう」とは言えませんが、個人的には以下の3つの条件のどちらにも当てはまらないようにすることをおすすめします。 ①朝7時までに起きられない ②午前中に寝ることが習慣になる ③日中常に眠く勉強に集中できない ①と②に当てはまらない方がいい理由は、ほぼ全ての受験本番は朝始まることです。朝の9時から12時に頭がフル回転できていない状態が習慣になってしまうと、本番に悪影響が出る可能性があるので避けるべきだと言えます。特に夜更かしは余程のことがない限り厳禁です。 ③に当てはまらない方がいい理由は言うまでもないとは思いますが、意外と陥りやすいので危険です。なお、20分程度の昼寝は勉強の効率を高める効果があるのでおすすめです。 質問者さんの場合であれば、そもそもの就寝時間が遅いから朝になっても眠いのかもしれません。まずは寝る時間を早めることをオススメします。 また、朝目覚められたら勇気を出して布団をはだけさせるのも二度寝を防ぐ有効な方法です。寒くて起きられないということは、起きてしまえば寒くて眠れないということでもあるので、環境を上手く使いこなしていければより良いのかなと思います。 少しでも参考になれば幸いです。 P.S. ちなみに自分はロングスリーパー気味で最低でも7時間寝ないと勉強に支障をきたすタイプだったので、基本的には23時就寝6時起床昼寝20分という生活でした。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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睡眠時間が不安定
 こんにちは、tonaです。睡眠時間は難しい問題ですよね。寝ても寝てもずっと眠いような気がしたりして、私も受験生の当時大変でした。今回は私の睡眠時間について決めていたことを紹介したいと思います。    その前に何時間が適切なのか、という質問にお答えしましょう。人それぞれなので、断言は難しいですが、6〜7時間くらいだと思います。ちなみに私は11時半に寝て、6時に起きるという生活で6時間半睡眠をとっていて、直前期は12時に寝てたので、6時間睡眠でした。ただ、本当に人それぞれで高校同期の中で、9時間睡眠で東大文一に受かってる友人もいれば、3時間睡眠で眠いと思ったことがないとか言って京大医学部に受かった友人もいました。  結構気持ち次第なところがあるので、やろうと思えば習慣は変えられます。本番のことを想定すると、できる限りやり続ける日とダメになって寝てしまう日があるのは、理想的ではないです。やりたいことがあっても次の日にやるようにする、という習慣を強制的につけた方が良いです。  さて、話を少し戻します。最初に言ったように昼間なのにも関わらず、眠気に襲われていました。そこで、私はルールを決めていました。昼食後にまず15分寝る、というものです。何かの記事を見て、時間を15分にしました。大事なのは、眠気を感じる前に寝る、ということです。食後は眠くなるものですが、少しやり始めてから寝てしまうと寝る前に集中していない時間を過ごしてしまったことになります。これがもったいないので先に昼寝をします。これでも別の時間で眠いようなら15分か30分と決めてタイマーで起きるように設定していました。  ご質問からは少しそれますが、大事だと思うので学習計画についても繋がっているので、少し書きます。  生活習慣を一定にし、休むなど時間を決めておくと、色々考える必要があると気づくはずです。  まず自分が1日何時間勉強に充てることができるか、それに基づいてどのように1日の勉強計画を立てるか、1週間中納1ヶ月ではどうか、1年間でやらなければいけないことに対して時間が足りるのか、とどんどん考えることが出てきます。ここで初めて、睡眠時間や他の時間が多すぎるから減らそう、という意識に変わります。ここまで詰めて考えていると危機感から眠気が飛ぶようになります。  少し説明が難しいのですが、普段の生活をなんとなく過ごし、ある時間を勉強しているだけだと、危機感だけある状態で眠くなります。つまり、ぶっちゃけいうと、一定でない生活リズムでもやる事の計画をきちんと立てられるのであれば危機感から目覚めます。ただ、規則正しい生活を基準に考えた方が楽ですし、イレギュラーにも対応できるので、そのように計画を立てることが勧められるのです。  長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がちゃきさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。何か他に聞きたいことなどあればコメントをお書きください。第一志望校合格心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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時間の使い方
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朝型、夜型
慶應経済のものです。 僕の考えですと、単純に睡眠時間が足りないのではないかな?と思います。不公平ではありますが人間5時間も眠らなくてもはつらつとして活動できる人と7時間は眠らなくてはいけない人がいます。僕も受験生時代勉強時間を増やしたくて早起きを心がけましたが、僕自身が先ほど述べた後者の人間でしたので、素直に睡眠を優先しました。理由としては無理に早起きをしても眠気で集中力が阻害されてしまうからです。もしあなたも後者であるのなら無理をしないことをオススメします。 あと、もう1つの解決策?として昼寝があります。勉強してるのに昼寝なんて!と思うかもしれませんが、昼寝はかなり利点が大きいです。 まずもちろんのことですが眠気がなくなる。眠気がなくなるので集中力が上がります。次に記憶の定着が良くなる。記憶は睡眠中に脳内で処理されるので、暗記系(単語や歴史など)の勉強→昼寝→復習といった形で勉強するとかなり定着が良くなります。最後に昼寝30分は夜の2時間分の睡眠に匹敵する。これは持論なので確証はありませんが、昼寝をすると翌朝に夜2時間分長く寝たかのような清々しさがあります。大きなものは以上の3つですがそれ以外にも様々な利点がありますので昼寝をお勧めします。 しかし、昼寝をする際に注意して欲しいのは30分以上は絶対に寝ないことです。人間は眠り始めてから30分後には深い睡眠に入ります。深い睡眠の最中に目が醒めると脳は眠った状態なのでとても眠いですし、寝ぼけてしまいます。ですから昼寝は30分以内を徹底してください。対策方法はカフェインを含んだものを飲むことです。コーヒーなどに含まれるカフェインは、摂取後約30分に効果が現れます。ですからコーヒーを飲む→目覚ましをセットして昼寝、とするとかなり寝覚めがいいです。 眠気などの敵が多い夏休みかとは思いますが、この時期に頑張れればかなり大きく飛躍できます。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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時間の使い方
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睡眠時間 受験生受験生は睡眠時間何時間取るのが良いのか
適切な睡眠時間は本当に人によると思います 。 自分に合った睡眠時間を見つけるのも難しいので、麻呂さんが既に自分に合った睡眠時間を見つけているのがまず素晴らしいと思います。 記憶の定着面や精神面から6-7時間半程度が必要と言われていますので、7時間半で問題ないと思います。 寝すぎて眠くなったり、頭が100%で働くまでに時間がかかってしまうので、長く寝すぎるのも良くないですね。 もし、7時間半が他人と比較して長いと心配になるのであれば、少し減らしてお昼や夕方に仮眠をとってもいいと思います。15-20分程度の仮眠は頭がスッキリしますし、気分転換にもなります。仮眠の30分前にカフェインを摂取するとスッキリ起きられますよ。 余談ですが、私は惰性で起きれなくなることがあるので、ベッドではなく机で仮眠を取っていました。 体験談で言えば、私は睡眠時間は4時間半と決めて習慣化していました。 しかし、どうしても眠くなりエナジードリンクを沢山飲んでいて精神的にやられてしまったので、しっかりと睡眠時間を取ることをおすすめします。 無理に睡眠時間を削って勉強時間に充てて眠いまま勉強するよりも、自分が集中できる適切な睡眠時間を取ることの方が長期的に見て大切だと思います。
慶應義塾大学文学部 せいら
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時間の使い方
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早稲田志望ロングスリーパーとの向き合い方
こんにちは!私もロングスリーパーなのであみゃさんの気持ちはすごくわかります……!! 睡眠時間に関しては、削らない方が良いと思います。睡眠不足は集中力、記憶力、判断力を低下させる、という話はよく知られていると思います。受験勉強において集中力も記憶力も判断力も大事な要素です。睡眠時間を削ったのに勉強効率が落ちてしまったら元も子もありません。私自身受験期でも毎日8時間寝ていましたし、昼寝も15分程度しましたが、無事第一志望に合格しました。十分な睡眠をとったうえでの合格は不可能なことではありません! しかし、これだけ寝たら勉強時間が減ってしまうと思うかもしれませんが、勉強は時間が全てではありません。まずは勉強の質を意識してみましょう。1時間机に向かったとしても、だらだらと勉強する1時間と集中して勉強する1時間では質が全く違うはずです。なんとなく勉強するのではなく、「英語長文が苦手なので単語を○個暗記して、英文解釈の参考書を○ページ進めて、長文の問題を1題解く」というように目標をしっかり定めてそれに向かって質の高い勉強をしましょう!この時、自分の得意苦手をはっきりさせて苦手の原因と苦手を潰すために何をすれば良いかをはっきりさせるのが質を上げるポイントかなと思います。 また、睡眠時間が長く人より勉強に充てられる時間が減る分、効率も意識していました。例えば、 ・ご飯を食べながら日本史のテキストを読む ・移動中は単語 ・学校の授業は力にならないと思ったら内職 ・どうしても覚えられないものは紙に書き殴って防水のジップロックに入れてお風呂に入りながら暗記→髪を乾かしながら覚えたことをアウトプット ・集中力が切れたら教科を変えたり勉強場所を変える。勉強からは離れない といった具合です。与えられた24時間をどう使うかは自分次第です。時間を上手に使って効率よく勉強すれば、成績が上がるのはもちろん時間の使い方まで上手になるので一石二鳥です! そして、あみゃさんはまだ高2ということで、周りの人たちの中にはまだ受験を意識していない人もいるかと思います。今がチャンスです。3年生になると周りが睡眠時間を削って勉強して追い上げてくるので、今のうちにたくさん勉強してライバルたちに差をつけましょう! あみゃさんの受験がうまくいきますように!早稲田で待ってます🙌🏻
早稲田大学文化構想学部 くじら
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不安
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半昼夜逆転はありか、なしか。
東京大学に所属している者です。 結論としては②をオススメします。最大の理由は「ほぼ全ての入試は朝から始まる」ことです。朝の9時から12時に頭がフル回転できていない状態が習慣になってしまうと、本番に悪影響が出る可能性があるので避けるべきだと言えます。遅くとも入試が始まる2時間前には起きるように習慣づけておくのがいいです。特に夜更かしは余程のことがない限り厳禁です。睡眠時間を削って勉強などの作業をするのは日中の活動全ての効率を下げてしまうので絶対辞めましょう。 また、もし昼間だけ眠いのであれば、短めの昼寝を取り入れることをオススメします。科学的に昼寝はよいと言われているので是非取り入れてみてください。ただ、あまりにも長い時間昼寝をしてしまうと起きた後の効率がかえって下がってしまうので30分以内には収めるようにしましょう。 ちなみに自分はロングスリーパー気味で最低でも7時間寝ないと勉強に支障をきたすタイプだったので、基本的には23時就寝6時起床昼寝20分という生活でした。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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早稲田志望ロングスリーパーとの向き合い方
結論から言うと、「たくさん寝てしまうこと」自体は全く問題ではありません。受験勉強で大事なのは、「どれだけ長く勉強したか」ではなくて、「必要な知識を身につけられたか」です。試験当日に合格点を取れるだけの知識があれば、誰だって合格します。 だから、「こんなに寝ていたら勉強時間が足りない」とか不安に思う必要はありません。むしろ、よく眠れているというのは、集中力を維持し、安定したパフォーマンスを出すためには大きな武器です。ロングスリーパーであることを悲観的に捉える必要はまったくありません。大事なのは、「今日どれだけ新しい知識を吸収できたか」「昨日より何か一つでも成長したか」です。1時間しか勉強できなくても、その1時間で10個の単語を覚えて、その意味と使い方がきちんと頭に残っていれば、それは立派な成果です。 逆に、「寝る時間を削って勉強時間を増やす」ことはおすすめしません。睡眠不足が続けば集中力は落ちるし、体調を崩せば勉強どころではありません。特に受験直前に体調を崩してしまえば、それまでの努力が台無しになるリスクすらあります。自分の体質を理解して、無理なく安定して勉強できるスタイルを作ることが、実は一番効率的なのです。 ただし、「自分は1日のうちに長く勉強できないタイプだ」と自覚しているなら、高2の春の今からコツコツと基礎を積み上げておくことは非常に重要です。毎日少しずつ単語や熟語を覚える。1日1文でも、英文解釈のトレーニングを続ける。そういった小さな積み重ねが、1年後に大きな力になります。特に英単語や熟語、文法事項の暗記系は、早いうちに取り組めば受験期にかなり余裕が出ます。 実際、自分も集中力が続かないタイプで、6時間くらいが限界でしたが、高2の春くらいからコツコツやった結果早稲田に入れてもらえました。勉強時間が6時間を超えた日は20日もないとおもいます。 睡眠をしっかり取ることを前提に、自分にできることを、無理なく、でも確実にこなしていく。その姿勢が一番強いです。焦る必要はありません。毎日少しずつでも、前に進んでいれば大丈夫です。今から積み上げていけば、十分間に合います。 応援してます。ぜひ頑張ってください
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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