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論述について

クリップ(6) コメント(1)
7/23 15:20
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とんすけ

高1 埼玉県 早稲田大学志望

慶應の法政が気になっている高1です 試験科目に論述力というものがあるのですが、どうやったら論述力というのは鍛えられますか? 小論文の対策も教えてください

回答

ティーガー

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
どうもリアル法政生です。 小論の基本はまずルールを守ることです。 原稿用紙の使い方、論述の基本構成、設問に正面から答えられているか、などなど。ここさえ守れていれば、よほど非常識な内容を書かない限り小論で低い点を取ることはないでしょう。逆に、どんなに良いことを書いていても、論理が不明確だったり言葉遣いが不適切だったり、ルールを守れていないと良い点は取れないでしょう。 これを踏まえた上で、何問か過去問にアタックしてみてください。法学部以外のもです。なんなら他大の推薦の作文も大いに役に立ちます(特に法学部のやつは)。そしてそれを学校の先生や塾の国語、小論の先生に見てもらいましょう。こういうのは決まった答えがないので大人に見てもらうのが一番です。 僕は塾の小論の授業をとっていたので週に一本書いて添削してもらってました。それが可能ならそれが一番良いですね。ただまぁ、僕は1年間その授業を取ったんですが、正直半年で良かったような気がします。高3夏ぐらいから対策始めて、それまでは英語とか他の科目やった方がいいような気もします。

ティーガー

慶應義塾大学法学部

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コメント(1)

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とんすけ
7/23 16:12
とても早い返信ありがとうございます 高1のうちは英語をとにかく一生懸命やろうと思います

よく一緒に読まれている人気の回答

慶應義塾大学の対策のやり方がわからないです。。
僕は小論の対策は予備校の講座を取っていて、だいたい一年くらいとっていました。が、多くの生徒は夏休み明けぐらいからその講座を取っていて、その時期からクラスの人数が倍増しました。実際、僕自身も一年も取らなくてよかったかなと思っています。 予備校でやるにしろ独学にしろ、大事なことはそう多くはありません。 ①ルールを守ること これは正しい日本語とか、誤字脱字しないとか、原稿用紙のルールに従うとかです。まぁ当たり前すぎますね。加えて、設問に答えるというのもあります。こればかりは実は注意が必要です。1000字など長い小論になると、だんだん設問に答えているようでだんだん論点がずれていき、結局的外れな回答をしているということが往々にしてあります。それだとどんなに良いことを書いていても0点です。ですから書き始める前に書きたい事の流れをメモっておくと首尾一貫した論文が書けます。 ②構造を明確に 大まかな構造としては、学部にもよりますが、課題文要約→序論→本論→結論 となりますね。ですから、段落を分けるだけでなく、適切な接続語や言葉を補い、ここまでが課題文要約ですよ、ここからが結論ですよ、と分かりやすくしてあげましょう。それだけでもだいぶ印象は変わります。 ③経験を積む ここまでわかったらあとは実際書いてみる訓練を積みましょう。別に慶應じゃなくてもいいです。国立後期とかでもいいし他大の推薦のやつとかでもいいです。課題文読解型のはそれを読むだけでも自分の知識の背景になりますから、ぜひいくつもトライしてみましょう。そして、可能なら書いた小論をぜひ大人に添削してもらいましょう。
慶應義塾大学法学部 ティーガー
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小論文
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赤本
こんにちは。慶應法政の英語対策からお話しします。法学部の問題は大問が多く80分と時間が短いため、いかに手際よくさばくかが合格へのカギとなります。まず、英英辞典で引くとどうなるか問われる設問ですが、合格者同士で4月に話し合っても半分取れればよかったという人が多く、そこに絞って対策をするのはナンセンスかと思います。メインは長文問題で、私が受験した年は難しすぎて200点満点中100点取れれば合格できると言われたほどでした。(最低点と照らし合わせても確かにそうだった) 法学部は発音アクセントがでたり、文法、会話、論説などオーソドックスに問われ、年にもよりますが全体で7割目標くらいの妥協が必要だと思います。 私の年は大問が1つ増えて時間的にシビアだったのと内容が難化したとわかったため、私は思い切って配点が低いと思われる大問を1個まるごと捨てて、長文にしっかり手を回しました。 英検準一級を持っていようがいまいが関係ありません。語彙力は日々トレーニングして増やしていき、長文読解、英文解釈や文法を過去問とテキストを並行してやると良いと思います。 小論文対策には、現代文の論説文を読んで要点を50字でまとめる練習を毎日してました。これは一度読んだことのある文章を何回も復習して書いてみたり新しい文章を解いたらまとめてみたりと、1日1個ずつゆるくやっていました。これで大問1で問われる要約はスムーズにできるようになりました。 問2の自分の意見も合わせる問題のコツは、英作文と同じで小論ネタのストックを幾つか入れておくことです。 出る文章が違っても、1つのネタを色々な文章に応用することができます。 例えば、多数派と少数派では少数派が蔑ろにされがちであるという内容が出ても、科学の暴走というテーマの文章がでても、原発問題のネタをどちらにも使えます。 早慶オープンの小論解答編の例文をある程度ストックするだけでだいぶ違います。もし可能であれば去年の早慶オープンの小論もといて、例文を覚えるとネタ増やしにいいかもしれません。 最終的には、何も見ずに書き出しと具体例、シメが言えるレベルになれば怖いものなしです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問
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慶大法学部志望 論理的思考力を鍛えるには
今年慶應の法、経済、総合政策に合格した者です。今回、質問者様は小論文についての質問ということで、説明して参ります。 慶應法学部の小論文は2025年度から問題形式が変化し、今まであった課題文が消え、やや抽象的な事を問われるようになりました。 法学部だけでなく、他学部の小論文にも言えることは、書く力そのものよりも書くための教養が問われていると私は思っています。 そのため、試験本番で問題なく小論文を書くためには日頃からある程度の教養を蓄えておいた方がいいでしょう。英語と歴史の勉強の邪魔にならない程度にです。 私は日頃から新聞などに目を通す事をお勧めします。ネットニュースと違って新聞は特定の分野ではなく世の中の様々な出来事が載っています。中でも国際面を読む事で小論文に必要な教養を蓄えることが出来ると考えます。 ともあれ、まずは一度過去問に目を通してみる事をお勧めします。2025年のものでもいいですし、それ以前のもので書く練習をするのもいいでしょう。 また、河合塾の早慶レベル模試、代ゼミの慶應プレを受験する事を強くお勧めします。これらの模試では小論文を受験することができ、実際どの位に採点されるのかを知る事ができます。(河合塾早慶模試は小論文の点数は判定には利用されません。慶應プレは使われます。)解説も充実しているので、参考にするといいと思います。 また、書く練習として法学部以外の学部の小論文にも挑戦するといいと思います。定期的に小論文を書く練習をしておく事で本番困る可能性は減ると思います。本番一番怖いのは書く内容が全く思いつかないことです。繰り返しますが日頃から書く練習をしておくことで本番も落ち着いて取り組む事が出来るようにして下さい。日頃からと言っても週に1.2回のペースで十分だと思います。長い期間、小論文から離れることはないようにしてください。 最後にとても重要な話ですが、慶應入試において小論文の重要性は高くありません。一説には英語歴史の合計点による足切りをした上で小論文の採点をしているというのがあります。小論文は他の科目に比べると差が付きません。まずは英語歴史をしっかり対策して下さい。質問者様の合格を願っております。
慶應義塾大学法学部 みやび
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小論文
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小論文対策
慶應の総合政策を受けた者です。学部が違うので学部対策についてはお話しできかねますが、勉強方法について少し紹介します。確かに質問者様の仰るとおり小論文対策は人それぞれです。慶應が第一志望じゃない人は冬休みに始める人もいますし(知識がある程度あることが前提ですが)、自分の先輩では毎日何かしら解いていたという人もいました。しかし、どちらにせよ自分に合った方法が分かれば受かることには受かるので、まずは自分の実力を知るべきだと思います。 なので、まず実際に過去問に目を通してみてはいかがでしょうか?もし、見た感じ「なんとか書けそう!」とか「時間が有ればできるかな」という感触、または「文章を書くこと自体はそこそこできる」「普段から社会問題をよく考える」という人ならば時間を制限しなくても答えに目を通しながらでも文章を書くということに手を出してみてはいかがでしょうか?(自分はこの部類の人間でした。)しかし、「何書けばいいか見当もつかない」とか「小論の書き方自体が謎」というのであれば小論文の書き方についての参考書を今からでもいいのでざっと読むことをお勧めします。(「小論文を学ぶ」という本がオススメです。)ある程度書き方のコツを掴めたら上述の段階に移行すべきです。 また、小論文を書く段階に入ったら必ず身の回りの添削ができる人を探し、文章を校正してもらってください。どんな人(塾、学校)でも小論文を人に頼らないというのは難しいですし、他人のアドバイスを聞くことで新たなものの見方ができるようになります。この時期になると今からで間に合うのかなと不安になるかと思いますが、小論文というのは案外慣れればできるようになるので焦らず頑張ってください。長文失礼しました。
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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小論文
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小論文対策って必要?
慶應法学部は英語と日本史での足切りがあるため、それらの勉強を疎かにしてまで小論文対策をする必要はありませんが、よほど書けることが確信できるのでない限り、ある程度の対策は必要だと思います。 法学部の小論文は要約と意見論述を合わせて1000字程度なので、要約の練習をしておくだけでも大きく違うと思います。具体的な方法としては、現代文を解く時に論旨を見極めて、ついでにその文の要約文を書いてみる程度で十分です。 意見論述は政治、国際系の時事について詳しくなる、または政治哲学、法哲学の本を1冊読んでそれらの思想を自分の文章に汎用できるようにすることができれば問題ありません。(個人的には後者がおすすめ) いずれも一年かけてやればそこまで時間を取らないので日本史や英語の合間にやってみてはどうでしょうか。 とりあえず現段階でどの程度できるのか、一,二ヶ年分解いてみたらいろいろわかると思います。
慶應義塾大学法学部 sorappe
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小論文
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慶應文 小論文 塾なしでの対策の仕方
こんにちは。高2から小論文を意識しているのはとても素晴らしいと思います。(プロフィールは高3になっているので、新高3という事でよろしいですか?)ですが、小論文は正直高3の夏からでも間に合います。僕は高3秋以降に本格的に取り組んでいました。なので、今の段階では英語と世界史の成績upを狙うのがいいと思います。現代文が得意ということなので、小論文もそこまで苦労しないと思います。僕は、小論文の課題文を読む時も現代文と同じアプローチを意識していたので、現代文の対策がそのまま小論文にも生きると思います。それでも小論文が心配であれば、現代文の要約などをしてみるだけでも今は十分だと思います。読書やネタ本は要らないと思います。それよりも早稲田の現代文の対策をしていた方が小論文に役立つ力もつくと思います。 前置きが長くなってすみません。知りたいのは小論文の具体的な対策法だと思うので、それについてお話します! まず、参考書におすすめはありません。過去問を沢山やるのが望ましいです。文学部の小論文は最難関だと思うので、ちょっと系統は違いますが経済学部の小論文を最初にやるのがいいと思います。課題文の読み方や自分の意見のまとめ方に慣れるという意味では十分役立ちます。その後は法学部と文学部を交互にやるのがいいと思います。法学部は課題文は長くは無いが難しく、文学部は課題文が長く要約しにくいです。なお、法学部は2025年度入試から傾向が大幅に変わっているので注意を。 ※小論文の基本的な書き方がわからない場合に限っては易しめの参考書を1冊やってもいいかもしれません。 過去問をやって添削してもらい、書き直しをするという練習法はとても効果があります。実際僕もその方法で練習していました。添削は必ず誰かにしてもらいましょう。小論文専門の方にして頂くのが望ましいですが、不可能であれば学校の先生でもいいと思います。 添削が返ってきた後にすべきことは、自分のやらかしポイントをメモっておくことです。そして、それ以降の演習でそれを意識して取り組むことが大事です。僕は、入試直前に自分のやらかしポイントを紙にまとめて入試会場に持っていきました。 やらかしポイントとしてよくある例を挙げておきます! ・意見論述が単なる課題文の刷り直しになっている。 ・同じことを繰り返している。 ・冗長な表現が多い。 ・意見の一貫性がない 何も考えずに多くの過去問をこなしてもあまり意味が無いので、誰かに自分の弱い部分を指摘してもらい、それを意識して次の小論文に取り組んでいきましょう。是非参考にしてくださいね。
慶應義塾大学法学部 ねゃき
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小論文
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小論の基礎
文の小論文は、長い現代文の文章の要点をいかに掴んでまとめるかがポイントです。 現代文の要約(字数制限を設けたもの)からスタートすると、いいトレーニングになります。 小論文は読解力と表現力を駆使し、いかに自分の言葉で筆者の主張と合致させたものにするかが問われます。 最初のうちは要約が長すぎたり、主張を読み違えたりして苦労するかと思いますが、授業を通じて添削などを根気強くお願いしてください! 参考書に取り組み、答案を作成しても、果たして論点がずれていないか、日本語のねじれが起きていないかを自分1人でチェックするのは難しいものです。 時間がなくて授業を受けることができなければ、先生をつかまえ、事情を話して見てもらうべきです。 小論文は、本場の試験で埋まっていなければ他科目の採点が行われないともっぱら噂です。 なめていると不合格必至なので、きちんと対策しましょう。 頑張って\\\٩(๑`^´๑)۶////
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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小論文
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小論文
こんにちは。慶應義塾大学文学部一年生の者です。 僕は夏休みから、本格的に小論文の勉強を始めました。それまでは、読解力を養成するためにも現代文、特に評論文の勉強をしたり、試しに過去問を解いてみたりしていました。 小論文の勉強方法・参考書、それに関する情報はとても多くて、どれが良いのか迷いますよね…。結局僕は、どうしようか迷った末、ある塾の小論文コースをとることに決めました。 僕の通っていた塾では、慶應の小論文に精通されている先生から毎週小論文の課題が届き、書いて提出すると添削動画が帰ってきて、書き直しを2.3回繰り返す、というサイクルを取り入れていました。 また、背景知識をつけるための参考書も併用するように勧められました。僕は文学部志望だったので、「小論文完全ネタ本–人文・教育系編–」という参考書を使い、要約と意見記述の勉強をしていました。上記の先生が出してくださった課題と交互に進めていました。 (ネタ本ですが、同じシリーズで社会科学系編もあるので、法学部を目指すようであれば、こちらの参考書を使用しても良いと思います。) そして、秋頃からは過去問のウエイトを増やしていきました。 僕の小論文の勉強は上記のようなものです。予備校や塾によって、また、使用する参考書によって、人によって勉強方法は様々なことと思います。少しでも参考になれれば嬉しいです。 大切なのは、一度始めた勉強方法を信じて、最後までやりきることだと思います。僕は受験生の頃、自分のやっている学習方法が正しいのかどうかよく悩みました…。しかし、最後まで何とか続けました。その甲斐もあってか、本番では特に困ることなく書き上げることが出来ました! もうひとつは、過去問をたくさん解くことです。僕は8〜10年分を3周ほどしました。プロの方に添削してもらったら、粘り、推敲を重ね、常に、前書いた小論文よりもグレードアップするように心がけてみて下さい。そうすることで、実力がついてくると思います。 質問者様が、自分に合った素敵な勉強方法を見つけられることを祈っています!
慶應義塾大学文学部人文社会学科1年 Couhei
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小論文の勉強時間
自分は早稲田生ですが慶応の文学部も受けて受かったのでお答えします。 まず小論文の重要性ですが結構高いです。もちろん英語と数学もしくは地歴が出来ていないと採点すらしてもらえませんが逆に言えば最後は小論文勝負という面もあります。 確かに他の2教科に比べれば差は付きにくいかも知れませんがそれでも差がつかないということはありません。小論文程対策すればするほど点数が伸びる教科はありません。なのでしっかり対策してください。 勉強の時期ですが夏休み明けで充分間に合います。なぜなら小論文の勉強で大事なのはいかに量をこなすか、ということよりいかに一つの解答を完璧にするか、だからです。 まず過去問から初めて構いません。最初は時間制限とか無視して構いません。とにかくじっくり問題と向かいあってください。解けたら自分で解答を確認し、その後で必ず塾でも学校の先生にでも自分が書いた解答を採点してもらってください。 多分最初はかなり直されるところもあると思います。でも全然気にしなくていいです。 一つ絶対にしてほしいことがあります。 それは解答を採点してもらった後にもう1度書き直すことです。これをやることで飛躍的に実力が伸びます。逆にこれをしないといくらやっても実力はつかない、と言っても過言ではありません。 なので先生に採点してもらった後は必ずもう一回直されたところを踏まえてやり直してみてください。 時間に関してはさっきも言ったように最初は気にしなくてよいです。自分は最初90分の制限時間のところを180分、3時間とかになることがザラでしたが、さっき言ったことを実践していくうちに段々できるようになって本番ではキッチリ時間どおりに収めることができました。 伸びるまで力はかかるかも知れませんがじっくりやっていってください。検討をお祈りしています!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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慶應経済・SFC小論について
慶應経済受けました(合格) さて小論文対策ですが、国語の先生に添削していただくのが良いかと思います。できれば指導経験豊富な方にお願いしましょう。 小論文で重要なのは構成です。必ず序論、本論、結論という形を取りましょう。まず序論で簡潔に自分の意見を述べます。次に本論でその根拠を述べます。この時に論理が破綻したり、逸脱しないように心がけましょう。持っている知識(確実なもののみ)をフル活用して、説得力のある論理を組み立てましょう。具体例を用いてもいいですが、あまり字数を食わないほうがよいです。さらに、本論では反論に対する論駁が必要となります。考えられる自分の意見に対する反論を提示して、「こういう意見もあるが…」という形で「反論への反論」をしましょう。この時も論理の破綻がないように。最後に結論でもう1度自分の意見を述べて締めます。この時序論と同じ文章・似た文章は極力使うのを避けましょう。 慶應経済の小論文は多様なテーマが出題されます。科学、哲学、社会学、文学、政治経済など、様々な知識を身につけると説得力のある文章が書けます。時間はあまりないと思いますので、ざっくりでいいので過去の問題を見てどういった知識が必要か考えてみてくださいね。 ご健闘をお祈りします。
京都大学経済学部 msyndr
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