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英語力の維持について

クリップ(5) コメント(1)
12/18 21:37
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スタディサプリ高校講座…

高2 愛知県 名古屋大学医学部(60)志望

英語の力がついてきたら、どのように維持されていましたか?教えてください。 特に国立大学受験者は科目が多く、英語以外の他の科目に時間を割かなければならない時もあり、英語を勉強できない日もでてきます。 一方で、英語は毎日やらないと力が落ちてしまうと聞きます。※私は、他の科目に忙しい時でも、既読の英文に5分でも目を通すようにはしていますが。 先輩方はどのようにされていましたか? お聞きかせください。宜しくお願い致します。

回答

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りんご

大阪大学人間科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高校3年生の1年間に限った話をしますね。 英語を勉強するというよりは英語に触れる感覚でいました。 (勉強するとなると「長文やるか!」みたいになってしまっていたので…) 行きの電車の中でリスニングと単語は必ずやっていました。 授業の予復習がある日はそれを、ない日や余裕のある日はさくっとできる英文解釈をやっていました。(もちろんできない日もありましたが…) 休日はもう少し英語の勉強を増やしていました。 仰るように国立大受験者は(少なくともセンターまでは)勉強しなければいけない科目が多いです。 なので、「毎日英語を勉強しなきゃ!」というよりは「全く英語に触れない日を2日以上連続で作らない」という感じでした。 私は器用なタイプではないので毎日全教科触れることはできないと思っていたので… 英語に限らず二次試験に必要な科目はそんな感じでした。 センターのみの科目は3日以上とかもう少し緩い基準でしたが… もちろん冬休みに入ってセンター対策に集中できるようになるとこの限りではありませんが… 高校1、2年生の頃はあまり英語ができなかったこともありますが単語や音読に必死でした。 高校1年生であればそれほど気負わなくても大丈夫だと思いますよ。 できない日が出てきたからといって英語の力ががくんと落ちるわけではないので、他の教科との兼ね合いも考えて頑張ってください!
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りんご

大阪大学人間科学部

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プロフィール

公立高校理系出身。[生物/化学/日本史] 好きな教科は国語。得意科目は数学。 英語の苦手を克服したり理系の中で孤独に国語を勉強したりしてきました…笑 勉強を苦ではなく楽しいものにしちゃいましょう! どんなことでもお気軽に相談してくださいね(*^^*)

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コメント(1)

スタディサプリ高校講座…のプロフィール画像
スタディサプリ高校講座…
12/19 2:37
回答ありがとうございました。 少しでも毎日英語に触れたいと思います。

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科目ごとの割合
NTさん こんにちは! 東京大学理学部物理学科3年の林です。よろしくお願いします。 好きな科目に多く時間を割いてしまう気持ちはよくわかります。私も高校生のころ、物理の勉強ばかりしていました笑 時間配分に悩んでいる主な理由は、放置による学力低下だと思います。では、学力が低下しない勉強時間とはどれくらいでしょうか?これを考えるのが、解決の第一歩だと私は考えます。 個人の意見ですが、学力が低下しないようにするための勉強時間は、多くて1時間30分でしょう。長文をやるのが有効ですが、時折英単語の総チェックをするのもアリですね。1日30分でも、さほど学力は低下しません。ただし、NTさんも予想されていることと思いますが0分はNGです。全く触れないと、すぐにカンは鈍ってしまうものですから。0と1の違いは大きいですが、1と2の違いはそこまで重要ではないと思います。 勉強内容ですが、さきほど述べた通り長文が有効と思います。長文読解は総合力勝負だからです。ただし、週に1日レベルでいいので、英単語や英文法をチェックしまくる日を設けるようにしてください。そうすることで、知識の欠落もだいぶカバーできます。 残りの時間は、頑張って国語数学の勉強をしましょう。国語と数学の時間配分はもちろんお任せします。 おおよそこんな感じだと思います! 不明な点があったら、遠慮なく質問してください!
東京大学理科一類 Shunsuke
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時間の使い方
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英語得意なはずが
こんにちは。勉強がんばってますね! 自分も英語が武器でしたが、他の科目との兼ね合いや、そもそも競っているライバルのレベルが高いので、頑張っていてもなかなか結果がついてこなくて大変ですよね。 以下に自分が思う英語力向上のポイントをいくつか書こうと思います。 1、とにかく毎日英文に触れる 例えば1日に10時間かけて長文や文法を解きまくるよりも、1日1時間を1週間続けた方が総勉強時間は短いですが、効果は高いと思います。 他の科目でも言えることだと思いますが、特に英語が得意でもない人が、留学生や海外勤務の人が一定期間いれば自然と英語が使えるようになることに代表されるように、語学は特に文章や音声に習慣的に触れることが大切だと思っています。他の科目もありなかなかきちんと時間を確保できないのもすごくわかりますが、例えば毎日長文大問一つ、リスニングを一題解くというのを数ヶ月続けるだけで、徐々にスムーズに内容が入ってくるようになると思います。 2.丁寧に時間をかけて解く 受験期が深まってきて、結果が伴わないと焦りからたくさんの問題を解かないといけないと思ってしまうかもしれませんが、急いで解いても内容が分かってなかったら力はつきません。 読む長文は大問一つとかでいいので、時間をかけて丁寧に内容をとるところからやってみてください。 僕のおすすめは、 ①まずは目標時間を測って読み、自分なりの答えを出してみる。 ②すぐに採点しないで、単語帳や参考書をを使って分からなかった箇所を調べながら自分でもう一度読んで内容をつかむ(この作業に時間をかけて欲しいです。) ③ここで初めて答えを見て、自分の作った解答と照らし合わせる。 ④数日時間をあけて、同じ文章を最初に読んだときにはわからなかったところや新しく学んだポイントを意識して読み、知識を定着させる ポイントは、②ですぐに答えを見ずに自分で考えることです。答えを見た瞬間脳は思考停止状態になります。なので、自分で調べて解き切ることで、ここが分かってれば解けたのか、ここを覚えなきゃいけないのかなど、自分の弱点を自ら認識することができると思います。この作業は一見すると、時間がかかるし勉強が捗っていないように感じてしまいますが、ただ読んで答えを確認することの繰り返しだけでは、新しい学びや自分の弱点に向き合う時間が取れず、いつまで経っても同じ間違いを繰り返してしますと思います。 これはリスニングにも共通します。 まずは音声を聞いて自力で答えを出す。そしてスクリプトを読んでみて内容をつかみ、それを伏せてもう一度聞いて考え直してみる。 (ここでスクリプトを見ながら聞いたり、答えの番号を先に見てしまったりすると、脳は自分で考えるのを諦めてしまいます。) このように、最初に聞いたときには聞こえなかったけど、内容のヒントをもらうとこう聞こえてくるんだなという観点で振り返り、自分のわからないところを埋めていく作業をしてみてください。 ひとつ一つの長文や音声から、何か必ず新しいことを覚えよう!というマインドで丁寧にやってみてください! 最後に東大受験の話になりますが、東大英語は様々な形式で総合的な英語力が問われます。そのため、難しすぎて歯が立たないという場合でなければ東大の過去問を使って鍛えるのが一番だと思います。 一気に一年分解く必要は全くなく、それぞれの分野の自分の進捗状況に応じて大問ごとに解いてみるのをおすすめします。 問題のレベルも高く、大変だと思いますが継続して頑張ってください!応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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英語
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英語に毎日触れるとは
長文演習が厳しそうなら単語だけでも全然アリだと思います。 僕自身も高2の時には長文演習は、週1回必ず出される学校課題のものしかこなせていませんでした。 ただし守っておくべきことがあります。 英語学習において習慣的にやるべきことは 「音声をペースメーカーにする」 ことです。 勉強時間がめちゃくちゃ設定しやすいですし、スキマ時間の活用度合いがかなり改善できます。 毎日やるのが望ましい勉強を、時間がかからないもの順に挙げていきます。 --------ー- 【①単語】 スキマ時間で出来ますよね。 本当に時間がないならコレだけでも毎日。 毎日CD音声をペースメーカーにしてやるのがオススメです。 学校で指定されている英単語でおそらく小テストなど課されると思うので、その対策を最優先に。 もし余力があれば、京大志望の方には「ドラゴンイングリッシュ必修英単語1000」をオススメしています。 京大入試において差がつく重要単語を厳選してしており、暗記に役立つ英単語の語源知識が身につきます。 出来れば見て覚えるだけでなく *CD音源を聴いて *手を動かして紙に書いて *発音しながら 取り組むと良いです。 CD音声が存在しない英単語帳はオススメしません。 ---------- 【②多読】 和訳はせずに読んで理解をする訓練です。 速読英単語は単語暗記と多読を兼ねられる教材なので、こちらも音声をペースメーカーとしてやりましょう。 英語に毎日触れるという意味では、これを毎日やりたいところです。 (ぼくが高2のとき、これをやっていなかったので、読むスピードが圧倒的に遅く、センター英語の得点力にかなり悩まされました) ---------- 【③精読】 これは毎日はやらなくていいと思います。 週に一回長文演習を行う時間を設けてやりましょう。 全訳、構文解釈を徹底的に行うことをオススメします。
京都大学工学部 クウルス
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英語
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勉強内容の時間配分
やり方にもよりますが単語熟語を何時間もやることはあまり有効ではないように感じます。何時間もやるくらいだったら、1日に覚えるセクションを決めて、その単語や熟語を反射的に言えるように1時間おきに5分ほど使ってやる方が覚えられるし、身につくと思います。また、長文読解は得意でないなら毎日やるべきです。長文読解ばかりは慣れが大きく関わってくるので、今から毎日やって速く正確に読めるように練習することを勧めます。また、長文読解の中で出てきた単語はその時に覚えてしまうようにすると、テーマが似ている長文で同じ単語が出てくるのはよくあることなので役に立つと思います。 ここからは私は理系なので正確ではないかもしれませんが、私も苦手な数学に受験勉強の半分ほどの時間を使った自覚があるので、苦手教科に偏ってしまうのは仕方のないことだと思います。学校のテスト勉強だけでいく場合は、自分の志望校とその大学の入試問題とが似ているのか。定期テストに出ないが、入試問題に出る回答形式や聞かれ方がないかは確認してもしあった場合はその対策はしておいた方がいいと思います。 頑張ってください!
東北大学工学部 さくまる
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英語
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これだけはやっとけというもの
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・毎日、単語ができているのはとても良いので、そのまま続けましょう! ・ぼくが毎日欠かさずやっていたことは、英語の語彙(単語と熟語)と英文の音読・黙読そして世界史のインプットです。 ・英語はやはり毎日触れないと鈍ってしまうので、毎日必ず時間を確保して取り組むようにしていました。 ・単語・熟語は、見出し語を見たらすぐに意味が答えられる状態を維持できるように、行き帰りの電車と寝る前にやっていました。 ・英文の音読は、その週に習得する英文(短め〜標準の長さ)を決めて、だいたい30〜45分くらい取って、朝と夜にやっていました。 *英文の習得とは、前から英文を読んだ際に、それと同時に文構造と和訳が浮かびスラスラ読める状態にすることです。 ・世界史は、早慶志望だったので、必ず範囲を決めてメイン教材をインプットすることを毎日の勉強に組み込んでいました。 ・生活面では、その日の勉強の振り返りをしていました。 予定通りこなせたか、時間に対して得られたことは十分だったかなど、次の日につなげることを意識して、その日の勉強を振り返っていました。これは、簡単にやるので大丈夫です。 ・あとは、しっかり寝ること。毎日努力し続けるためには、休息が不可欠です。ぼくは、身体があまり丈夫ではないので、休息も大事な勉強のうちと考え、しっかり休むようにしていました。 いろいろ書かせていただきましたが、以上になります。 少しでもお役に立てれば嬉しいです。頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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時間の使い方
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苦手
今の時期で、苦手があるのは、すごく不安ですよね。 「なんでこんな基礎的なことが分かってないんだろう?」 「ほんとに、今こんなことしてていいのか?」 「他の人たちはもっとレベル高いことやってるんじゃないか?」 思うことはたくさんありますよね。 でも、苦手なことを人並みにあげるのは、短期的に一気にやってしまえば、案外すぐにできるものです。というのも、自分も9〜10月半ばにかけて、英語を超集中的にやったら、かなり伸びて、苦手意識があったのが、逆に点を稼げるレベルまでいったからです。 ちなみになんですが、自分の回答の中で、「並び替え」ってやつでも似たようなことを書いているので参考にして欲しいです。 その時やってたものは、 平日 登下校の電車内(往復2h) ターゲット・解体英熟語・よくばり英作文の3つを日によって回す。 学校にいる間に、他の科目のノルマをクリアーしておく。 放課後、 長文1個。 レベル問題集レベル6をやるか、どっかの過去問を分割してやるか。 英文解釈の透視図 文法ファイナル問題集。2週目とか。 リンガメタリカの3個分やる。 自分のメモ帳のチェック。 このメモ帳は、勉強してる時に常に持っていて、ここに分からないことや、曖昧なことは全て書いておいて、いつでもチェックできるようにしておいたものです。 ここまでで、3〜4hかかります。 あとは、残りの科目については、2hやれるかどうかだけど、それをやるって感じです。 休日は、これにもう一個長文付け足します。 まあ、みてわかる通り、英語漬けです。これを1カ月続けたら、グンと伸びました。ポイントとしては、メモ帳に分からない単語・熟語・文法を書き出しておいたことでしょうね。それで、そういう分からないものに何度も触れるうちに、当たり前のように分かるものになっていきました。 もちろん、このやり方は、究極の方法だと思ってます。他の科目を犠牲にしているんで、やるには勇気がいります。しかし、背に腹は変えられない。やってみる価値はあると思います。 また、自分は、国語が最後まで苦手で、それが受験本番でもかなり足引っ張りました。 国語に関しても、こうやって短期集中でやりたかったんですが、なんせ時間がありませんでした。やはり苦手なものがあるとかなり不利です。人並みにはしておきたいですよね。 参考にしてみてください。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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最低限、毎日やるべきこと
優先順位をつけて勉強する意識は全く間違っていません。 特に質問者さんは、英語や古文など、時間をかけないと成績が向上しない科目を毎日継続しているとのことですので、非常によいかと思います。 毎日やるべきことも、私立国公立関わらず英語(と数学)です。文系であれば、次に古文漢文になりますし、社会科目は直前期でも成績の向上が図れます。 ただ、質問者さんの計画であれば、平日の学校の授業時間以外の勉強時間でも3時間以上はかからないかと思います。受験生は平日5時間(朝1時間・放課後4時間程度)、休日は8時間以上の勉強が望ましいので、シンプルに勉強時間をもう少し延ばすべきです。 私は学校の授業時間内の内職や休み時間、授業時間を用いて理科基礎や社会科目の勉強をしていました。質問者さんも、勉強時間内で社会科目の勉強をできなさそうであれば学校の授業時間や休み時間で社会に触れましょう。毎日どの科目にも触れるべきです。 具体的な私の勉強スケジュール(平日)ですが、 7:15起床 1時間以上の登校中に、1時間勉強 8:50~16:30 学校(休み時間や内職などで社会・理科の復習) 17:00~22:00 国数英(二次試験科目中心の勉強) ~23:00 英単語・社会・理科などの単語系復習 0:00までに就寝 でした。 勉強時間は平日でも5~6時間程度とれますし、早慶志望の友人も少なくともこれくらい勉強していた人が合格していました。参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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どうしても英語の勉強を避けてしまう
このままでは落ちますよ? あえて強調しましたが、文理を問わず受験は英数で決まると思ってください。特に質問者さんの受験形態であれば、社会と国語ではそこまで差がつきません。英語が最も差が開きます。やらない人は点数も低いし、勉強し切ったひとは圧倒的な差をつけます。 また、高校生の勉強科目の得意・不得意に関しては、基本的には勉強時間に比例します。(大学生になって初めてどれだけ勉強しても不得意な科目は不得意だと察するものです。) 今はまだ苦手科目であったとしても、2週間徹底的に勉強するだけで、だいぶ苦手意識がなくなるかと思います。 更に言えば、英語は後回しにすればするほど間に合いません。国語は差がつきませんし、社会科目は直前でもインプットは間に合います。英語は直前にもなると手の施し用がありません。 ここまで言っても、まだ逃げたくなりますか? 志望校不合格の方が避けたいですよね。 まずは2週間、徹底的に英語だけを勉強する習慣を作ってみてください。そうすることで、まずは苦手意識をなくしましょう。解ける問題が増えるだけでも、苦手意識が無くなります。 質問者さんの志望校レベルであれば、単語帳2冊、熟語帳1冊の計3冊で戦いたいところです。今持っている単語帳をまずは極めつつ、パス単準一や解体英熟語等の参考書の購入も検討して下さい。
東北大学文学部 reo
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英語
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高校2年生の夏休み
私も高校時代英語が苦手でとにかく長文を読むのが苦痛でした。ですが、なんとか高2の夏から毎日1つ英語の長文を読むようにしました。(私が使っていたのは英文精巧という参考書です。) 長文中には知らない単語や文法が出てくるのでそれはその度に問題を解いたノートのページの下に書き、その日に復習をしました。 高校2年生なら切羽詰まって勉強をする期間ではなかったので一日の気が向いた時にしてました。 (私の場合、大体昼過ぎぐらい) 私は、肌で英語の長文を読むのがはやくなったとは苦手意識のせいで感じませんでしたが、模試では高2の夏から英語は徐々に伸び始め高3の時にはある程度安定して良い点を取れました。私の場合、やっぱり英語に対する苦手意識は最後まで取れませんでしたが、苦手科目ではなくなりました。 あと、私は高2の夏は英語、数学、世界史に力を注ぎました。英語は毎日30分でもしないと英語力が下がると言われていたので毎日しましたが、数学、世界史は勉強に乗り気ではない時はサボることもありました。ですがこの時期に勉強しておいたお陰で高3の夏は少し重荷が減り他の科目やもう一段レベルの高い演習を解く時間にあてれました。 毎日何時間やったかを日記みたいに付けていくスタディアプリがあるのでそれで高2の夏は楽しんで勉強しました。その時期は、模試の結果を気にすることなく勉強できるので自分にとって主要な科目は勉強しておく価値はあると思います。
九州大学経済学部 マリオ
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時間の使い方
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勉強しても伸びない
答えからいうと、質問を読む限り伸びる勉強法には思えません。 もし志望校が自分の中で確定しているのなら早いうちに過去問を見て、要求される英語のカテゴリーを理解しておくと今後の勉強の指針になるはずです。 東大志望ならば、長文と英作は早いうちから勉強しておいて損はないと思います。質問することができる先生がいらっしゃるならば、東大の古い過去問の英作をやってみて添削してもらったり、長文読解も参考書はたくさんありますからやられたらいいと思います。 質問を読んで思ったのは、 朝昼夜と英単語200個を毎日やっていたら一通り暗記できているはず。だから暗記したところは頻度を減らしていけば勉強時間確保につながる。 もし英語の勉強の大半を塾のテキストに使っているなら勿体ないので参考書でも探して自分の弱点補強をした方が良い。 受験の英語と英検の英語はそこまで互換性はないのでどちらかを集中してやった方が良い。 ということです。 個人的には単語はもちろんなんですが、英熟語もよく勉強しないと英作、長文で困ることになります。 参考になれば幸いです。頑張ってください。
東京大学文科一類 June
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英語
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