量より質とは?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
きょんきょん
みなさんがおもう「質のいい勉強法」とはなんですか?
量より質というのをよく聞きますが、いまだに自分によくあった質のいい勉強法が定着してません…
勉強量は誰にも負けないと自信をもって臨んだテストでもたいした結果がいつもでないのはそのせいでしょうか?
いまの勉強法をいち早く見つめ直したいのでアドバイスお願いします!!
回答
Canary
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは〜(*´▽`*)
慶應義塾大学経済学部のCanaryです!
まず、受験勉強は「量より質」「質より量」ではなく、「量×質」です!その上で質の上げ方を解説します!
まず、質を上げるためには量が必要です。こう聞くと、やっぱり「質より量」なの?と思うかもしれませんが、ただ量をこなすのではなく、質をあげることを意識しながら量をこなすことが大切です。
【質の向上を意識しながら量をこなす】
質の向上を意識するを具体化していきます!
まずは、それぞれの勉強に目的意識を持つことが大切です。その勉強は何のためにやっているの?という質問に〇〇ができないから〇〇をやっていると答えられるようになりましょう。
知識を覚えるために演習をするのか、演習に慣れるために演習をするのかでも、演習の仕方が変わります。
知識を覚えるためであれば、抜けている知識が何なのかを意識して、その暗記に努める。慣れるためなら数をこなす。などなど。
次に、目的に叶うほかの選択肢がないか考えることが大切です。
例えば、単語を覚える時に、単語を書く、単語カードを作ってテストする、単語帳を読む、紙にテストを作ってテストしまくる、英語長文を色々読む、などなどの複数のやり方。
朝と夜の1日2回同じ範囲をやる、毎日違う範囲をやる、同じ範囲を何度もやるように計画する、などなどの繰り返す間隔と回数。
以上のように色々と考える箇所や変えられるポイントがあります。
勉強する時だけではなく、勉強の方法や計画などに関しても頭を使うことが大切です!!量を確保できているのではあれば、質をどう上げるか考えながら勉強することをオススメします!
コメント(1)
きょんきょん
なるほど!!ありがとうございます!!
自分は数こなしてるだけで満足して反復していないのが問題だとわかったのでアドバイスしていただいた勉強法などいろいろ試してみたいと思います!