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AirPods勉強法・イヤホン勉強法

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9/23 9:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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菅義偉

高1 愛知県 名古屋大学医学部(60)志望

先日AirPodsを購入しました。 みなさんがどのように勉強に役立てているのか 知りたいです!

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riku

九州大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕自身も高3の6月にAirPodsを購入しましたが、主に3つの利用法で勉強に活かしていました。 ① 家での勉強の時に集中できないとき、音楽を聴く 家で勉強しているとき、集中できなかったり、やる気が入らなかったりすることはないでしょうか。その際、僕は音楽を聴いて、初めは聞きながら勉強しつつ、途中からやる気が出たら聞くのをやめる、というのをしていました。しかし、イヤホンに直接スマホをつないでいたため、スマホが必ず視界に入るところにあり、そのまま無意識にスマホをいじってしまう、という事がよくありました。 しかし、AirPodsはスマホが少し離れていても音声を流せるので、スマホを離したまま音楽を聞けます。音声を止めるときは耳から外してケースに入れればいいだけなので、スマホを触る心配もないです。 ② 周りの雑音がうるさい時、ノイズキャンセリング機能を使う 適度な雑音というのは勉強に集中できて効果的ですが、たまにうるさい中で勉強しなければいけない状況というのはあると思います。このとき、AirPodsをつけ、ノイズキャンセリング機能(AirPodsの細長い部分のボタンを長く押せばできます)を使って、周りの雑音を消していました。音楽は流しません。こうすると、適度な雑音になり集中することができます。 ③ 登下校の電車やバスで音声を聞く もちろんリフレッシュのために音楽を聞くのとかもいいと思います。ただ、最近は勉強用の音声をスマホで聞くことができます。僕はこの時間を用いて、簡単なリスニングアプリや長文問題集の音声を聞くなどして、耳から英語を入れることを毎日15分はしていました。リスニング対策になるだけでなく、長文を聞くことは実際に読むスピードを上げることにもなるので、ぜひやってみてください。また最近はYouTubeで古文単語の聞き流しコンテンツとかもあるので、活用してみるといいです。 参考になれば幸いです!
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riku

九州大学経済学部

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プロフィール

九大の経済学部(理系)に通っています! 現役独学でした!福岡出身です! ぜひクリップ📎お願いします!😊 精神論的なことや抽象的なことは言わず具体的に回答致します!

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音楽を聞かずに勉強したい!!
 多分、勉強するときに音楽を聞くというのが日常になっていて、いざ音楽を聞かずにやろうとすると耳が寂しくて落ち着かなくなってしまっているんじゃないか、というのが私の勝手な考察です。現に音楽を聞いていないのに、頭の中ではずっと音楽が流れ続けてしまう現象がありますね(「イヤーワーム」というそうですが)。あれも、実を言えば一種の依存症による禁断症状なんじゃないかというのが私の素人考えです。  それはいいとして、対処法です。 【提案①】 普段どんな音楽を聞いて勉強なさっているのか知らないのでアレですが、まずは勉強中に聞く音楽を自然音に変えてみることから始めてはいかがでしょうか。メジャーなものでは、雨の音や渓流の音、街中の雑踏の音、教室の休み時間の音などがありますね。他にも田舎の自然音や、後ろのキッチンで夕食の支度をしている音などもあります。お好みで日に日に色々変えながらやっていけば、飽きることもないんじゃないでしょうか。それに、試験中の教室の音など、比較的音の少ないものもあるので、自然音の中でもさらに段階を踏んで、だんだんと音を少なくしていってみてはいかがでしょうか。そうやって、最終的には全く音楽を聞かずにやる段階に入りましょう。  この方法のメリットは、無理なく段階を踏んで音楽離れを実行できる点です。もっとも、内容が自然音に変わったというだけで、音楽を聞きながら勉強しているという状態は変わりません。そうすると、結局誘惑に負け、途中からいつもの音楽を聞きながら勉強してしまうことも考えられます。この点、この方法を実行するには、ある程度強い自制力を要します。 【提案②】 こちらの方法はいたってシンプル、タイムロッキングコンテナに音楽媒体をぶち込んで、勉強する間の時間封印するだけです。個人的には、こちらの方法の方をお勧めしたいところです。  この方法のメリットは、音楽を聞く媒体(スマホ等)を物理的に封印することにより、音楽を聞けない状態を強制的に作り上げることができる点にあります。これを続ければ、提案①の方法よりも、早くかつ直接的に無音楽状態への耐性がつくでしょう。  もっとも、スマホを封印する場合は、デジタルデトックスとしては非常に有効である反面、すぐに調べ物をしたい時などは少し不便になるかもしれません。また、タイムロッキングコンテナの種類によりますが、封印している間はスマホでの一切の連絡ができないものもあります。さらには、結局これも、スマホを入れて、時間を設定し、スタートボタンを押すのは自分なので、ある程度の自制力は必要です。封印する際は、思い切りの良さが肝心です。  このタイムロッキングコンテナですが、amazon等で、4,000〜5,000円程度で売っています。高いものなら10,000円程度のものもあります。いずれにしろ高校生には痛い出費だと思うので、可能ならば親御さん等に買ってもらうのをお勧めします。「受験のために、勉強にもっと集中したいから買って欲しいです。お願いします」と掛け合ってみましょう(自分で買えるなら、それは別にそれで良いのですが)。
北海道大学法学部 たけなわ
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時間の使い方
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勉強方法
こんにちは。退屈な勉強、音楽を聴くとかで、少しは気を紛らわしつつ進めたいですよね。でも集中力が下がるならそれはよくないかなとも思い、お悩みなのかと思います。 私は音楽を聴きながら勉強をしていましたが、いいことも悪いこともあったので少し書いてみようと思います。 まず私の音楽の聞き方ですが、プレイリストを作って、音楽の順番は変えず、特に操作しなくても流れ続けるもの(1周1時間くらい、終わったら自動ループ)を用意していました。 これは途中で操作するとだいぶ集中力が切れたり、スマホやパソコンをいじりたくなってしまうことがあるからです。音楽の順番で大体何分勉強したかも分かるのです時計すら見ません。 とにかく勉強にだけ取り組めるような工夫をしていました。 おかげで集中して勉強はできていたと思います。また音楽と記憶の連動が起こり、記憶に深く刻まれた内容もありました。この曲聴いてたら〇〇思い出す。この単語はアレ聴いた時に覚えてたなー、みたいな感じです。 またいつもリストの初めからにすることで、イヤホンつけて音楽聴き始めたら勉強を始める合図、と身体に刷り込むことができ、集中スイッチのオンにも一役買っていたと思います。 これは休憩したい時にも使えます。いわゆる睡眠導入の穏やかな音楽や水の流れる音などのリラックス音などを利用し、この音を聞いたら休憩、寝る時間と刷り込むのも、切り替えを早くしてくれるので便利でした。 ただし、センターの過去問をやったりするときは、本番と違う環境になってしまうので、音楽を聴くのは控えたほうがいいかもしれません。本番はイヤホンつけて音楽聴いてやるわけにはいかないですから。テストの時は無音でやる、という癖をつけておいた方がいいかと思います。音楽がないと集中できない!なんて言えないですから。 また時と場合によってはめちゃくちゃ集中してない時があったりします。音楽ばっかり頭に入って勉強の手が進まない、そんな時はイヤホン引っこぬいて、無音で勉強して下さい。たまにやるとめちゃくちゃ集中できたりします。 音楽は、コンスタントに長時間集中を保つ、つまらない勉強時間を楽しく過ごして何ヶ月も勉強する、というような時は効果的ですが、短期に猛集中するなら音楽は無い方がいいのかな、というのが私の所感ですね。 以上です。 参考になったでしょうか? 少しでもお役に立てれば幸いです
北海道大学理学部 うまや
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モチベーション
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家で勉強机に向かうまでのやる気
 勉強お疲れ様です。私がよくやっていたのは、勉強をやり始める最初の数十分だけ好きなバンドやkpopの音楽を聴くことです。30分くらいやるとだんだん集中してきて音楽が邪魔だなと感じるので、そのタイミングで音楽を消していました。ずっと聴き続けるのは逆に集中力が落ちるので数十分くらいで音楽は消したほうが良いと思います。  他にも、好きな科目や分野のものをやる、英単語などハードルの低いものから始める、などがお勧めです。これらをやってもどうしてもやる気がわかない時は、勉強の計画を立てたりノートやプリントのまとめをしていました。  それでも家でできない時は、自習室などで開館から閉館までずっと勉強して家では全く勉強しない、とメリハリをつけるのも良いと思います。
東京大学理科一類 ちさと
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リスニングとイヤホン
こんにちは!早稲田大学基幹理工学部の1年生です。 模試などの放送によるリスニングが聞き取りづらいとのお話ですが、原因は主に2つ考えられると思います。 ①リスニング音声以外の雑音が気になる ご自身でイヤホンを用いて過去問を解くときは、聞こえてくるのはほとんどリスニングの音声のみです。放送によるリスニングでは外の車の音や周りの人がシャーペンを走らせる音などが耳に入ってしまいます。 ②模試という環境下で集中できていない 音声の聞き取り易さではないところに原因がある可能性があります。自宅ではできるはずのことが模試等ではできないのは常です。 共通テストのみでリスニングを必要とされるのであれば、本番はイヤホンを用いてリスニングに臨めます。模試も、本番が近づくにつれイヤホンで受験するものが増えます。そのときにどちらが原因かを突き止めるのがよいと思います。 いずれにせよ、本番よりやりづらい環境でのリスニングに慣れておくことはおすすめです。高地トレーニングのようなものですね。負荷をかけたリスニングの方法をいくつか紹介します。 ①雑踏リスニング イヤホンにノイズキャンセリングがある場合は解除し、外音取り込みモードがある場合はそちらに切り替えておきます。登下校の電車やバスの中、ある程度話し声のあるカフェなどでリスニング演習を行います。イヤホンを用いているため周囲に音漏れする心配は少ないですし、適度な雑音がある環境に慣れることができます。移動時間を有効に使えるので、登下校中のリスニングは特におすすめです。過去問でなくても、普段解いている問題集の音声教材を頭の中でシャドーイングすることも効果的です。情報を瞬時に処理する能力が身につき、リスニング以外の分野の英語力を伸ばすことにつながります。私は高校時代、愛用していた単語帳の例文を再生して頭の中でシャドーイングしながら登校していました。 ②布団を被せる 家で演習するときは、スマホやプレーヤーに布団などを被せていました。音が籠るため聞き取りづらくなります。これでは聞き取りづらすぎると感じた場合は、スマホやプレーヤーを離れたところに置いて練習することから始めることを推奨します。 おまけですが、おすすめ教材を紹介しておきます。アルクの「東大英語リスニング」です。東大志望じゃないし、、、と思われるかもしれませんが、共通テスト対策にも役立ちます。黄(basic)、赤(通常)、ピンク(super)とありますが、黄で十分なはずです。 リスニングは筋トレのようなものです。量がものを言います。短時間でも良いので毎日触れれば必ず伸びます!陰ながら応援しております!
早稲田大学基幹理工学部 網状脈
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英語
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静かだと集中できない時の対策法
相談してくれてありがとうございます。「静かすぎると逆に集中できない」って感覚、すごくよくわかります。実はこれ、珍しいことじゃなくて、意外と多くの人が抱えている悩みなんですよね。 図書館とかシーンとした自習室に行っても、かえって頭の中に雑念が湧いてきて、「今、めっちゃ静かだな」とか「隣の人の筆箱の音が気になる」とか、どうでもいいことが気になって集中できない。これって、集中できない自分が悪いんじゃなくて、環境との“相性”の問題だと思っています。 勉強=無音が正解、って思いがちだけど、実はそうでもありません。むしろ、適度な音があったほうが集中できるタイプの人もたくさんいます。だから、「どうしても静かすぎると無理」って自分を責めずに、自分に合った環境を作ってあげるのが大事だと思います。 ここからは、私自身や周りの受験仲間が実際に試して効果があった対処法を紹介します。どれも気軽にできるので、もしよければ試してみてください! 【① 環境音・ホワイトノイズを流す】 完全な無音がきつい人には、自然音や環境音がおすすめです。たとえば、 ・雨の音 ・カフェのざわざわ ・暖炉のパチパチ音 ・図書館のかすかな物音 などがYouTubeやSpotifyにたくさんあります。私も「雨音×ピアノ」みたいな環境音を流して勉強していた時期があって、驚くほど集中できました。 【② 「study with me」動画を使う】 最近流行ってるのが、勉強してる人を録画した「study with me」っていう動画。タイマーが画面に出てたり、うっすらと書く音・ページをめくる音・椅子を引く音などが聞こえてくるやつです。 画面の向こうで誰かが一緒に勉強してる感覚になるから、静かすぎないし孤独感も減って、集中力が長続きします。 【③ 音楽をかける(ただしジャンルに注意)】 音楽を流すのもありですが、英語・現代文のときは歌詞ありのJ-POPやK-POPだと、言葉が脳に入りすぎて逆効果になりがちです。 おすすめは以下のような音楽: ・Lo-fi(チル系) ・クラシック(バッハやショパン) ・ゲームBGM(ポケモンセンターの音楽とか最高) ・作業用BGMプレイリスト(YouTubeやSpotifyに多い) リズムが一定で、歌詞がない曲がベストです。特に「同じ音がずっと続く感じの曲」は、逆に集中を助けてくれます。 【④ スタバやドトールで勉強する】 どうしても家や塾の自習室が合わないとき、カフェに行くのもひとつの手です。周りの適度なざわざわ、カップを置く音、店員さんの声……そういった音が“ちょうどいい雑音”になって、逆に集中できます。 もちろん飲み物代がかかるので毎日は厳しいですが、「集中できないときだけ利用する」って決めるのもアリです。 【⑤タイマー+耳栓のセットも使い分ける】 私の友達に、「集中するぞ!って気合いを入れるために、あえて静かな場所でタイマーを鳴らしてスタートする」って人もいました。無音が苦手なときは音あり、逆にうるさいときは耳栓、と音環境を“スイッチ”として使い分けるのもおすすめです。 最後にひとこと。 「静かじゃないと集中できない」は一つのタイプであって、「静かすぎると集中できない」もちゃんとした“集中スタイル”です。だから、自分にとってのベストな空間や音のあり方を見つけて、それを勉強ルーティンの中に取り入れることが大事だと思います。 気楽にいきましょう。応援してます!
慶應義塾大学文学部 秀一
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study with meのメリットデメリット
こんにちは! 結論からいいます: 「study with me は賢く使えば勉強の最高のお供!使うことに不安を感じる必要はない!」 本日は ①study with meの種類 ②メリット、デメリット ③ study with me を「賢く」使うとは ④使えない時のやる気の出し方(おまけ) に分けて回答いたします。 ①study with me の種類 study with meには3種類あります。 A音楽が流れるもの(jazzなど) B書く音、タイピングの音は入ったもの、雨 C無音 うんうん、それはわかってるし当たり前だよ、と思うかもしれません。詳しく説明する前にまずメリットデメリットを見ておきましょう。 ②メリット、デメリット ・メリット 1.緊張感が出る 2.モチベーションが上がる 3.孤独感が和らぐ 4.だらけずリズムよく勉強できる 1人で勉強していると、「あと5分休憩していいかな」「ちょっとやる気出ない」と自分を甘やかしてしまいがちです。study with me の人が画面越しであったとしても、他者の存在を再確認して、緊張感を持てます。モチベも上がりますし、時間が決まっているので時間管理にも役に立ち、リズムよく勉強できます。 ・デメリット スマホを触ってしまうリスクがある これが大きいでしょう。デジタルデバイスを手元に置いておくということはいつでもWEBやゲームを開けてしまう可能性と隣り合わせです。一個動画が終わったあとの動画の提案に、別のyoutubeが出てきてしまう可能性もあります。 ならば、 ③study with me を「賢く」使うとは どういうことか?私は①の種類ごとに違った効果があり、使い分ける必要があると思っています。 ・「A音楽が流れる」は 「勉強の開始時、最後の追い込み時」 に有効的です。勉強を開始するのってエネルギーがいりません?まず、席に座って、参考書出して、最初の一問に手をつける。勉強のモチベが低くてどうしてもやりたくない時だってありますよね。しかし、study with me ×音楽の力があれば、勉強の一歩を踏み出すハードルは低くなります。日本の脳科学者篠原菊紀さんは、「一般的に無音状態だと気が散りやすくなる」と言っています。音楽には周りの雑音を消して、テンションを上げ、モチベーションを上げる役割を持ちます。 集中力がなくなってくる最後の追い込みの時間にもおすすめです。 ・「B書く音、タイピングの音は入ったもの   C無音」は 「勉強に集中しはじめた時、気分が乗ってきた時」におすすめです。音楽ももちろんモチベを高めてくれるのですが、数学など考える科目や暗記に不向きだと、私の経験上考えます。こちらのタイプに慣れておけば、学校の自習中の静かさにも対応できるでしょう。 ただ、勉強に完全に集中してきた時にはstudy with me の動画を閉じて、スマホなりiPadなりをしまうのがBEST。「スマホを触ってしまうリスクがある」と隣り合わせだからです。集中力が切れてしまった時、スマホを触らないためにはそもそも視界に入らないことが重要です。 今回、学校の自習時にやる気が出なくなるのではないかと心配されていましたので、 ④使えない時のやる気の出し方(おまけ) も少しアドバイスをいたします。私が一番有効だと考えているのは 「タスクの書き出しチェックボックス作成」 です。まず、勉強を始める前に自分はこの時間何を達成したいのかを考える。そしてチェックボックスを作り、完了時消していく。 ・タスクをこなす達成感 ・闇雲に勉強しない(時間の有効活用 ・勉強捨ている時に(ミニ)ゴールが見えているのでやる気UP の効果があります。これは、study with me を使っている時も有効です!もし、すでに実践されているなら素晴らしいと思います。私の周りの友達も(医学部、東京一工、旧帝大、早慶等難関大学合格者)実践している人が多かったように感じます。 ぜひ、頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学商学部 sakurasa
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勉強中の音楽の良し悪し
音楽を聴きながら勉強してる人を街では確かによく見かけます。 眠たくなりにくいという意味ではたしかにいいのかもしれません。 しかしその状態で勉強して頭が良くなるか?と考えると答えはNoだと思います。 本当に勉強したい時は聞かない方がいいのではないでしょうか とはいえ、自分も シーーーーンとした所で勉強するのは嫌いなタイプなので適度な雑音がある場所(放課後の教室、市営の図書館、最寄りのカフェ)などで勉強してました。 音を聞いているかどうかという点では確かに違いはありませんが、それを意識して聞いているのか、無意識的にバックグラウンドとして気にしてないうちに聞いているのか。listen なのかhearなのか ということです。 音楽の場合聴いてしまうため自分としてはあまりオススメではないです。 大学の図書館ではちゃんと勉強してる人はイヤホンをあまりしてないようにも思います。 あと、こう言ってはなんですが、眠い時は寝てしまいましょう。
大阪大学基礎工学部 もる
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音楽を聴きながら勉強するのはダメ?
こんにちは。勉強中の音楽は良いのか悪いのか分からずお悩みなのですね。 以前同じような質問に答えたので、そちらから抜き出してお答えします。 私も音楽を聴きながら勉強をしていましたが、いいことも悪いこともありました。 良いことは、 音楽を聴き始めることで勉強するスイッチが入ること つまらない勉強時間に彩りを与えられる 音楽と記憶が連動する(この曲聴いてる時に〇〇とか覚えたなーと、記憶が強固になる) 悪いところは 普段は集中しているが、時々音楽に気を取られて全く集中していない時もある 本番は音楽聴きながら試験を受けるわけではない 聴き方を工夫しないと集中が切れる 曲もそれなりに選ばないと集中を切らす要因になる という感じです。 まず私の音楽の聞き方ですが、プレイリストを作って、音楽の順番は変えず、特に操作しなくても流れ続けるもの(1周1時間くらい、終わったら自動ループ)を用意していました。 これは途中で曲を変えるとかの操作をすると、そこで集中が切れたり、操作のためにいじったスマホやパソコンを、そのまま別のことに使ってしまったりするのを防ぐためです。音楽の順番で大体何分勉強したかも分かるので、時計すら見ません。 とにかく余計な操作をして勉強の集中を切らさないようにしました。おかげで集中して勉強はできていたと思います。 また勉強を始めるときは、いつもリストの初めからにすることで、イヤホンつけてこの曲を聴き始めたら勉強を始める合図、と身体に刷り込むことができていたのも良い点でした。 これは休憩したい時にも使えます。いわゆる睡眠導入の穏やかな音楽や水の流れる音などのリラックス音などを利用し、この音を聞いたら休憩、寝る時間と刷り込むのも、切り替えを早くしてくれるので便利でした。 記憶の連動は、副産物的なものです。意識してできるものではないと思うので、まぁ期待しないでください。 悪い点ですが、前述のように曲が気に入らないから変更とか、操作をするとどうしても集中が切れやすいと思います。ですから私のようにプレイリストを作成することをお勧めします。 曲の内容も勉強を邪魔しないものがいいです。僕は穏やかなジャズとか聞いてました。クラシックとかも集中高めるとかいいますよね。眠くなるかもですけど。逆にあまりに激しくノリがいいものとか、PVめっちゃ見たことあって音楽を聞くと映像が頭に浮かぶ、というようなものは多分向かないです。そっちに持ってかれます。ノリノリな曲はリスト終わりがけの1曲とかに入れると、あークライマックス!頑張った!という気分になってイイのでそれならアリかなと思います(私は1曲だけそんなのをいれてました笑)。 まぁ、この辺は好みもあるので、聴いててヤバいと思ったらリストから消してみましょう。 本番は音楽を聴けない、というのはその言葉の通りです。イヤホンつけて音楽聴かないと集中できない!なんてことは言えないので、特に過去問とか解くときは、できる限り本番と同じ環境で問題を解くようにした方がいいと思います。 また時と場合によってはめちゃくちゃ集中してない時があったりします。そんな時はイヤホン引っこぬいて、無音で勉強して下さい。たまにやるとめちゃくちゃ集中できたりします。 音楽は、コンスタントに長時間集中を保つ、つまらない勉強時間を楽しく過ごして何ヶ月も勉強する、というような時は効果的ですが、短期に猛集中するなら音楽は無い方がいいのかな、というのが私の所感です。 以上です。 参考になったでしょうか? 少しでもお役に立てれば幸いです
北海道大学理学部 うまや
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不安
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音楽を聴きながら勉強してしまう
勉強のなかでも、作業系と暗記時間系、思考系の主に3つのタイプがあるのではないでしょうか? 例えば数学や英語長文の問題を解く時間は思考系です。 英単語や社会科目、英語長文の復習・解き直しは暗記時間系です。 これら2つには音楽を聴くことは全く適しません。対策としては、YouTubeなどに雑音や電車音、筆記音が動画投稿されているので、聞くとしてもそれらを聞きましょう。 反対に、どうしても音楽を聴いて気を紛らわせたいようであれば、作業系勉強中には積極的に音楽を聞き、メリハリをつけましょう。 例えば付箋の貼り直しやファイリングの時間、ノートの整理や丸付け中など、勉強とは言えない時間は主に作業系です。この時間であれば音楽を聴いても全く問題はありません。 数学や国語、英語長文等の時間に音楽を聴いているようであれば、その時間は勉強していないことと同じです。そのくらいの危機感は持ちましょう。 対策としては勉強の種類を考え、聞く音声も変えるということを紹介しました。 参考にしていただければ幸いです!
東北大学文学部 reo
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自主勉強が続かない時の克服法
課題はできるのに…という気持ち、凄くわかります!!! 私は塾に通わずに受験をしたので、家で1人勉強している時間が長く、とても辛かったです…。 その中でどうにか耐え切るために、私が実践していた方法を3つか紹介します。 ネットに載っているようなものは全て試したのですが、この3つが1番私には効果的でした…! おーたさんに合う方法が見つかれば幸いです! ーーーーー ①時間を区切って音楽を聴きながら。 「音楽は学習効率をさげる」とよく聞きますよね。でも、「勉強が0」よりはマシなので私は採用してました。集中する時間への導入に便利です! 実際にやってみるとわかるのですが、どこかで「音楽が邪魔だな」と思うタイミングが絶対にきます。集中する準備が整った証拠なので、そのタイミングで消しちゃってください! ーーーーー ②飽きたらすぐに教科を変える。 「飽きた…しんどい…」と思うことが1番しんどいので、少しでも思ったら気分を変えて別の科目にします! この時に何をやるか考え直すのも大変なので、「何も考えずに始められること一覧」を作るといいです。(例えば、「数学の問題集(10)まで解く」など) ーーーーー ③体を動かし、発声する。 理性に乏しそうな最終手段ですが、1番効きます。私はミニオンの如く「バナナーー」と言いながらリビングで肩回しをしていました。 何も考えないというのが結構重要なのですが、どうしてもミニオンスタイルに抵抗があるならば、今解いている問題(数学でも英語でも化学でも!)を感情を込めて音読するのでもいいです。 また、外の空気を吸うことも効果的なので、「マンションの階段を一階分降りて登る」というのもおすすめです。(部屋着でもギリギリセーフな範囲…?なのがポイント) ーーーーー 勉強をしている最中はどうしても内向的な状態になりやすく、ストレスが溜まってしまうことが多いです。発散することを意識すると集中力アップにつながるかもしれません! 頑張ってください!   PS ちなみにガムを噛むのも効果はありますが、勉強時間が長くなるほど、顎に痛みが出るのであまりおすすめはしません…
一橋大学商学部 Konro
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