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何をすればいいのか

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なっつ

高2 山梨県 東京薬科大学薬学部(54)志望

私はいつも逆算で勉強しようとしています! そしていつもこの日は何をやる!と決めて予定を立てているのですが、上手くいかないときが多々あります! この時間帯はこういうのやるといいというのを教えて欲しいです

回答

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たけなわ

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
① 睡眠は、頭の中の情報を整理してくれる大事な活動です。すなわち、その睡眠から明けた朝の時間帯は、前の日までに取り入れた知識や情報がもっとも整理されている状態です。その時間帯に、いたずらに新たな知識を頭に入れて、せっかく綺麗になった頭の中を再び情報で氾濫させるのはもったいないです。なので、午前中は、社会などの知識を取り入れる科目ではなく、数学や理科の中でも物理や化学などの頭を使う科目を勉強した方が良いです。 ② これに対し夜は、もう寝ることの他には特にやるべき活動もないので、ひたすらに知識を取り入れても問題ない時間帯と言えます。これによって頭の中に新たな情報が氾濫しても、睡眠が少なからずそれを整理してくれるのですから、むしろ好ましい。したがって、夜、とりわけ寝る前の時間は、社会や理科の中でも生物や地学などの比較的暗記要素の多い科目や、単語や文法の暗記事項の学習に充てるのが良いです。 ③ すると、午後の時間帯は何をすべきかと疑問に思うでしょう。私は国語や英語など、文章を読んで問いに答える科目が適当であると考えます(消去法でそれしかないだろうと思われるかもしれませんが)。第一に、昼食を済ませると、血糖値の関係で眠気に襲われやすいこと、第二に、午前中に頭を使う科目をすると、やはりそれだけ頭のエネルギーを消費してしまうことから、昼食後からの午後の時間は、一日の中で最も忍耐力が試される時間帯と言えます。とすると、国語や英語などは、ある程度長い文章を読んで問いに答えなければならず、忍耐力を問われる科目であるため、これこそその時間帯に1番適していると思います。 ④ まとめると、午前中には数学や物理化学のような頭を使う科目、午後は国語や英語のような忍耐力を問われる科目、夜は社会や生物地学のような暗記科目や単語・文法等基礎的暗記事項のインプットに充てる、というのが一日の理想的な配分だと思います。加えて、前日の内容は、朝起きた直後にさっと復習するように心がけると、睡眠による頭の整理の助けになると思います。  以上をもって、一日の学習の参考になれば幸いです。
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たけなわ

北海道大学法学部

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有効的な使い方
前に、テレビで紹介されていたことと、私の経験からお話しさせていただきます。 起きてすぐや午前中というのは、前の日の記憶が整理されて、脳がスッキリしている時間帯みたいです。「考える力」が一番発揮される時間帯なので、数学や理科などの計算問題がいいと思います。 ただ、起きてすぐは、脳もまだ寝ぼけているので、簡単な計算問題などでウォーミングアップをしましょう。 お昼ご飯を食べた後の時間は、「集中力」が一番発揮される時間帯です。なので、国語の読解問題や英語の長文読解がいいと思います。 ただ、一日の中で、一番眠たくなる時間帯でもあります。もし、眠たくなってしまったら、一度勉強をやめたりして、気分転換をするのもいいと思います。 そして夜は、一日中脳を使ってきたので、脳が一番疲れてしまってる時間帯です。思考力や集中力はあまり続かないと思います。なので、この時間帯で、英単語や社会科目などの暗記ものに取りかかりましょう。 記憶というのは、寝てる間に整理されます。その直前に覚えたものが一番定着するみたいです。なので、暗記物や内容を記憶に定着させたいものは、寝る直前に勉強するのがいいみたいです。 また、寝てる間に定着した記憶は、翌朝には整理されています。なので、起きた後に暗記したものを確認すると、より記憶が定着しやすくなります。 ただ、寝る前の勉強としては、あまり熱中しないことをオススメします。しっかり考える勉強をしてしまうと、脳が興奮状態になり、眠れなくなってしまいます。それで睡眠時間が短くなったり、起きる時間が遅くなってしまうと意味がなくなってしまうので、注意してください。 また、計算問題、読解問題、暗記物は、それぞれ使う頭の場所が違います。ひとつのものに飽きてしまったら、どれか別のものを勉強すると、集中がより長く続くと思います。ただ、長く勉強しすぎると、脳全体が疲れてしまうので、適度な休憩は取ってください。 完全にテレビの受け売りですが、脳の構造から見た勉強方法をまとめてみました。 私もこの方法でやると、特に、暗記しやすくなったり、集中が続くようになったりした実感があります。 あくまでも一例なので、自分に合わせた教科の勉強をしてみてください。 ぜひ参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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時間の使い方
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スケジュールがたてられない
こんにちは! 勉強のスケジュールの質問については、以前他の質問者さんの回答で詳しく書いたことがあったのですが、その回答が割と好評だったため、今回質問者さん用にアレンジして(あの時は11時間勉強用だったので、今回は12時間半用にアレンジして)再掲してみようと思います。 よかったら参考にしてみてください! あと、この回答では夜24時就寝の設定になっていますが、23時就寝をキープするのであれば、ご飯の時間とか入浴の時間とかが割と確保されているので、その時間を勉強に充てるなどすれば、12時間半の勉強時間が確保できると思います! 以下スケジュール⬇️ 6時 :起床 6時15分〜6時30分 :前日の夜寝る直前に暗記した部分の思い出し、復習の時間 6時30分〜7時30分 :朝食・身支度 7時30分〜8時 :暗記系やたとえば地歴科目の1問1答など(出発前に簡単にできるもの) 8時〜8時30分 :登校(大学院の自習室が8時30分開室なので8時30分に勉強を開始できるようにそれにあわせて僕はこの時間に登校しますが、このあたりは学校が何時に開くかによって変えてくださいね!) 8時30分〜8時45分 :前日やったことの復習(僕は、過去問や授業の復習、間違った問題などをノートにまとめているので、前日まとめた部分を思い出しながら復習しています。) 8時45分〜9時50分 :地歴公民・理科基礎(文系)・古文漢文(理系)科目はこの時間帯がおすすめ 9時50分〜10時 :休憩 10時〜12時 :数学の記述、英語の長文、過去問など、記述系の重ための科目(6時に起きたとしたら起床後4時間ぐらい経っていて、頭がフル回転し始めている時間帯です。ここで2時間ぶっ通しで一番ハードな勉強を持ってきましょう。) 12時〜12時10分 :休憩 12時10分〜12時30分 :例えば直前に過去問を解いたのならここですぐに振り返り(復習じゃないです)。解いた手応え、自分が迷ったところ、ここはわからなかったから復習した方がいいなと思ったことなどを書き出す。記憶が鮮明なうちに振り返って書き留めておきましょう。 12時30分〜12時45分:暗記1(例えば英単語) 一旦小休止 12時45分〜13時 :暗記2(例えば古文単語) 13時〜 :昼食・休憩 14時〜15時30分 :国語(現代文)の記述系、理系なら理科系、数学の記述、英作文(この時間帯は多分昼食後で眠くなりやすいので眺める系の科目ではなくて、ガンガン手を動かす方がいいと思います。だから英語長文はこの時間帯は避けて朝やるのがおすすめです。) 15時30分〜15時45分 :休憩 15時45分〜16時45分 :午前中に過去問を解いたらここで復習(過去問を解いて直後の自分の感想・気づきと照らし合わせながら、自分の苦手を発見・可視化→ノートに間違った部分等をまとめる)・過去問を解いていなくても、その日にこれまでやった記述系の問題等の解説を読んだり答え合わせ・復習をしたりする時間 16時45分〜17時 :暗記3(例えば英単語) 17時〜18時30分 :文系なら社会・英語・国語、理系なら理科・英語系の科目がおすすめ 18時30分〜19時 :帰宅 19時〜19時45分 :夕食 19時45分〜20時15分 :まとめノート眺める時間等 20時15分〜20時30分 :暗記4(例えば英単語) 20時30分〜22時 :その日まだあまり触れられていない科目(できるだけ毎日全科目に触れるのが望ましいです。) 22時〜23時 :入浴・入浴・自分の時間(寝る90分前ぐらいにお風呂に入るのが最適らしいです。詳しくは僕の過去の回答を参照。) 23時〜23時15分 :その日の復習1 23時25分〜23時40分 :暗記5 23時45分〜24時 :その日の復習2 このスケジュールの中で特に重要なことは、 ①勉強は連続して2時間以上続けないこと →試験は京大の二次試験でも2時間でそれ以上集中力を保ち続ける必要はないし、多分集中力は切れてるはず。 ②暗記系は連続して15分以上続けないこと→人が暗記に連続してかけられる時間は15分程度が限界と聞いたことがあります。 暗記で大事なのは、一気にやるのではなく、隙間時間にやることです。 ③1日の総復習、暗記・まとめ系を寝る直前に持ってくること →これによって寝ている間の記憶の定着力がアップします。 ④睡眠時間を削らない(できれば6時間)確保すること →結局成績を上げるためには睡眠が重要です。 勉強も毎日同じことを繰り返してルーティーン化してしまえばそんなに苦痛でなくなったりもします。はじめからハードなスケジュールを立てて、実行できないと意味がないので少しずつ自分のペースで最適な勉強スタイルを確立していってください! 応援していますよ〜!
京都大学法学部 うえてぃー
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時間の使い方
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1日の時間をどう管理するか
参考程度に、自分の受験生の頃の生活(何もない日の休日)を軽く解説しながら簡単に紹介します。 まず、前提としてとても大切になるのは、よく言われることですが、勉強は量ではなく質だと思っています。ただ最初から質を高めるのは難しいので、最初は量をたくさんこなして徐々に質を上げていけば良いと思います。つまり、時間はたくさんかかったけど得られたものが少ないなんてことにならないようにしましょう。それを意識して勉強してみてください。 起床:6:00-6:30 就寝:22:30-23:00 やはり、早寝早起きはとても大切だと実感しました。大体7〜8時間くらい寝れば(個人差はあると思いますが)日中に眠くなることも頻繁ではなくなり、勉強に集中できます。自分の友達に24時を越える時間(2時とか)に寝て起きるのが9時,10時などという生活を送っている人が多々いましたが、そのような人たちは実際に日中は眠そうで授業や自習のときも眠そうにしていて、(もちろん自分が良い時間からそれでもいいですが)効率が悪いだろうなと感じました。まぁこればかりは人によって違うので、自分の体と相談して決めるといいと思います。 次に、時間別にどのような勉強をすれば効率が良いかを紹介します。 まず朝は「前日の復習」をしましょう。といっても、実際自分は受験生のころにこれをきちんとできていたわけではありませんでした。ただ、やはり前日の復習を次の日にやるかやらないかではかなりの差が出ます。ですので、反面教師としてみなさんには朝のはじめの勉強として前日の復習をおすすめします。 前日の復習を終えたら、大体9時〜12時頃にかけて、英語の長文や数学など少し重たいものに取り組みます。この時間帯は他の時間帯に比べると勉強がはかどりやすく感じ、少し自分に負荷をかける勉強がおすすめです。 お昼ご飯を挟んで午後は、暗記ものを中心に取り組みましょう。自分はお昼ご飯を食べて少しすると段々と眠気が襲ってきました。ですので、この時間帯に重い勉強をするのは賢明な判断とは言い難いです。もちろん、全然元気でなんでもできる!というような時には重めの勉強をしても良いと思います。 夜は1日の簡単な復習と、英単語などの簡単な暗記をするとよいです。実感として、これも良く言われていることですが、寝る前に暗記したものはしっかりと次の日の朝には記憶されています。例えばどうしても覚えられなかったproclaimという単語を夜に覚えると、翌朝にはしっかりと「宣言する」と言えるようになっていました。 休憩の取り方は、これも自分のペースがあると思いますが、〇〇分で〇〇分休憩というスタイルが良いと思います。例えば、英語の長文を60分解いたり音読したりして、10分休憩、また次の60分で数学を解いて10分休憩というような感じでやると良いです。自分の場合はタイマーを使って「あと〇〇分しかない!集中しなきゃ!」という効果を使って勉強していました。時間が減っていくのをみると焦ってより集中することができることもあるので、タイマー使って勉強というのはかなりおすすめです。 ご飯前やお風呂後の時間は基本的にフリータイムにしていました。特に夜の食事のあと、風呂の後は自分のフリータイムにして好きなことをする事で、勉強に囚われすぎることが少し軽減されるので良いなと思いました。ただし、この時間でも勉強をしている受験生は勉強しているので、少し自分の時間を作ったらきちんと勉強して寝ると良いと思います。 勉強する時間が足りない!と思うことも出てくると思いますが、そういう場合はとにかく時間の使い方に無駄がないかを紙に書き出してでもいいから調べてみてください。意外と朝起きてからや、昼ごはんを食べた後、移動中など勉強できていない時間はあるのではないでしょうか?自分も受験生のころに勉強している時間が少なく感じて、色々と書き出してみて改善したら1時30分くらい勉強時間は伸びました。たださっきも言ったように、勉強時間が長ければよいというわけでもないので、質も意識しながら勉強してみてください! 長くなりましたが以上です。また何かあればメッセージやコメントで対応します。 頑張ってください!!
早稲田大学法学部 やまたく
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時間の使い方
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どう時間を使えばいいかわからないです
夜型は勧めません。受験は夜間にやるものではなく午前中から始まるものなので受験生は朝型の生活にしましょう。 また、夜は脳も疲れて大した学習効果は期待できないのでもったいないです。勉強した気になっても身になりにくいです。一方で朝一の時間を大事にすると朝飯後に勉強を始める際、すでに勉強したんだという優越感を感じれ余裕を持てるでしょう。 具体的には6時前には起きて軽い勉強を始め7時過ぎまで続け朝飯を迎えます。理想は朝飯前までに一時間半くらい勉強してしまうこと。 また、ポイントは午前中の過ごし方です。起きてから1日の計画の6割を昼飯までに終えられるように午前中は集中し切って下さい。1日10時間勉強したい場合も、朝飯前に一時間半やり8時から12時半までやればもう合計6時間稼げます。あと四時間を午後に稼ぐのはもう簡単なことです。 というわけで頭のスッキりている午前中を制し、その勢いが続くまで午後頑張ることで1日を制するのが理想です。夜飯後は勉強しなくても充分に勉強量を取れてるので夜はリラックスに使っても良いでしょう。
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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ストイックに勉強したい
こんにちは! 僕がこれまで大学受験を経て、現在大学院で資格試験の勉強をしている実際のスケジュールを、大学受験生用にアレンジして、一例として紹介したいと思います。 質問者さんは理系で、僕は文系なので若干の違いはあるとは思いますが、基本的にいつ何をやるかというのはそこまで変わらないと思うので、いいなと思った部分は今後の勉強に取り入れてもらえたら嬉しいです! 7時 :起床 〜8時15分頃 :身支度、朝食 (大学院の自習室が8時30分開室なので8時30分に勉強を開始できるようにそれにあわせて起きる時間を変えているのですが、もっと早く起きて勉強開始できるよ、ってのであれば、早いに越したことはないです!) 8時30分〜8時45分 :前日やったことの復習(僕は、過去問や授業の復習、間違った問題などをノートにまとめているので、前日まとめた部分を思い出しながら復習しています。) 8時45分〜9時50分 :地歴公民・理科基礎(文系)・古文漢文(理系)科目はこの時間帯がおすすめ 9時50分〜10時 :休憩 10時〜12時 :数学の記述、英語の長文、過去問など、記述系の重ための科目(7時に起きたとしたら起床後3時間ぐらい経っていて、頭がフル回転し始める時間帯です。ここで2時間ぶっ通しで一番ハードな勉強を持ってきましょう。) 12時〜12時10分 :休憩 12時10分〜12時30分 :例えば直前に過去問を解いたのならここですぐに振り返り(復習じゃないです)。解いた手応え、自分が迷ったところ、ここはわからなかったから復習した方がいいなと思ったことなどを書き出す。記憶が鮮明なうちに振り返って書き留めておきましょう。 12時30分〜12時45分:暗記1(例えば英単語) 12時45分〜13時 :暗記2(例えば古文単語) 13時〜 :昼食・休憩 14時〜15時30分 :国語(現代文)の記述系、理系なら理科系、数学の記述、英作文(この時間帯は多分昼食後で眠くなりやすいので眺める系の科目ではなくて、ガンガン手を動かす方がいいと思います。だから英語長文はこの時間帯は避けて朝やるのがおすすめです。) 15時30分〜15時45分 :休憩 15時45分〜16時45分 :午前中に過去問を解いたらここで復習(過去問を解いて直後の自分の感想・気づきと照らし合わせながら、自分の苦手を発見・可視化→ノートに間違った部分等をまとめる)・過去問を解いていなくても、その日にこれまでやった記述系の問題等の解説を読んだり答え合わせ・復習をしたりする時間 16時45分〜17時 :暗記3(例えば英単語) 17時〜18時30分 :文系なら社会・英語・国語、理系なら理科・英語系の科目がおすすめ 18時30分〜19時30分 :夕食 19時30分〜19時45分 :まとめノート眺める時間 19時45分〜20時 :暗記4(例えば英単語) 20時〜21時30分 :その日まだあまり触れられていない科目(できるだけ毎日全科目に触れるのが望ましいです。) 21時30分〜23時 :入浴・入浴・自分の時間(寝る90分前ぐらいにお風呂に入るのが最適らしいです。詳しくは僕の過去の回答を参照。) 23時〜23時15分 :その日の復習1 23時25分〜23時40分 :暗記5 23時45分〜24時 :その日の復習2 これで大体1日の勉強時間が11時間ぐらいは確保できるはずです。 このスケジュールの中で特に重要なことは、 ①勉強は連続して2時間以上続けないこと →試験は京大の二次試験でも2時間でそれ以上集中力を保ち続ける必要はないし、多分集中力は切れてるはず。 ②暗記系は連続して15分以上続けないこと →人が暗記に連続してかけられる時間は15分程度が限界と聞いたことがあります。 暗記で大事なのは、一気にやるのではなく、隙間時間にやることです。 ③1日の総復習、暗記・まとめ系を寝る直前に持ってくること →これによって寝ている間の記憶の定着力がアップします。 ④睡眠時間を削らない(できれば6時間)確保すること →結局成績を上げるためには睡眠が重要です。 多分、高2ぐらいまでの間は11時間も勉強しなくていいし、そんなに勉強していられないと思うので、部活の練習だったり、自分の好きなことをする時間だったりにもっと充てて、学生生活を充実させてください(これも結構重要)! 勉強も毎日同じことを繰り返してルーティーン化してしまえばそんなに苦痛でなくなったりもします。はじめからハードなスケジュールを立てて、実行できないと意味がないので少しずつ自分のペースで最適な勉強スタイルを確立していってください! またわからないことだったり詳しく聞きたいことがあったりしたら質問してくださいね! 応援しています!
京都大学法学部 うえてぃー
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時間の使い方
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朝やるべきこと
①前日の復習を先にやりましょう。 仮に時間が無くなってしまい、前日の復習ができなくなってしまったり後回しになってしまう方が生産性が低いからです。まずは前日の復習をした上で覚えきれていなかった部分を見つけ出し、その日中に覚えられるようにしましょう。 ②あくまでも人によりますが(人によっては6時間でも睡眠時間が足りる人もいますが)、私の実体験や塾講師として指導していた経験上、12時前に寝て7時15分までには起きることを意識してほしいです。 日付を越したり7:30を過ぎてまで寝ているようであれば、メリハリなくダラダラする習慣が睡眠サイクルからもついてしまいます。日中の活動にもメリハリがなくなってしまうような気がしています。 12時前に寝るというのは、布団に入るということではなく、完全にスマホを操作するのもやめて、目を閉じることです。 7:15までに起床というのも、ベットから出るのではなく、完全に立った状態まで体を起こすことです。 これを継続するだけでも、勉強しているわけではないのにかなり有効的な影響が出てきます。 勉強しなくても成績が上がる、とまで言い切ってしまっても良いくらいです。 良い勉強習慣は良い睡眠サイクルから生まれます。 以上、参考にしていただければ幸いです。
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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平日と休日
平日の時間の使い方のおすすめです。 まず家に帰ったら、その日のうちに授業の予習復習をしましょう。 その後夜寝る前に英単語などの暗記ものをやるといいです。 人の脳は寝ている間に記憶を整理しますので、寝る前に覚えることで定着しやすくなります。 そして朝はいつもより1時間や2時間早く起き、前日の夜に覚えたものの確認や、問題集を解く時間にしてください。 夜眠っている間に脳が整理され、朝は頭がスッキリとしているので、演習を解くには最適です。 慣れるまでは辛いですが、慣れてしまえば結構いけますよ! 私は毎朝4時半に起きていました。笑 休日の使い方 まず、なるべく早目の時間に起きましょう。 平日のように早朝に起きなくても、8時くらいまでに起きるようにして、リズムを崩さないように心がけましょう。 休日は人にもよりますが 家だとダラダラしてしまう人は図書館の勉強スペースなどを利用するのがおすすめです。 また、何時までにこれだけは絶対やる!というのを決めて、その時間はスマホを離して集中するようにしましょう。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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時間の使い方
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最大限時間を使うタイムスケジュール
こんにちは、初めまして! mofmofと言います! よろしくお願いします! さて、時間をうまく使う方法ですが、これは多くの人が悩んでいることだと思います! この様な質問には以前も答えたことがあるのですが、それを見てこいというのも申し訳ないのでもう一度同じものを書きます!笑 参考までに僕が受験期に使っていたスケジュールをご紹介したいと思います。 まずは、僕は朝方の勉強をしていたのでそれは前提に置いていただければと思います! 朝方にすると、特に現役生の方は、時間帯的に友達からのラインなどの数も減るので集中して取り組めます! では、書いていきますが、 時間【項目】(一言)という感じで書いていきます!! 4:30【起床】(おはようございます。窓の外はまだ暗がりですが、朝方受験生の1日が始まります。眠い眼を擦って、白湯とかコーヒーとかをのんで、少しストレッチをして体を起こしましょう!) 〜6:00【数学】(体を起こしたら、数学の問題をといて、頭を起こします。計算多めの問題(共通テスト対策や微積など)からはじめるといいと思います。途中で10分ほど休憩をはさんで構いません。スマホなどを見るのではなく、ストレッチや腕立てなどを軽くやるといいでしょう。) 〜7:00 【朝食&支度】(朝は抜かさず食べましょう。1日の原動力になります。僕は腹8分目くらいで食べていました!脳のためには納豆ご飯がいいと思います!手早く食べれられるし!笑) 〜7:30 【移動しながら単語や熟語】(家で勉強したくない気分の時はカフェや学校自習室へ行っていました。徒歩と電車での移動だったので単語熟語をやっていました。自転車通学の人は徒歩より早く着くと思うので、その時間を当ててあげればいいでしょう!今のご時世ですのでカフェの長時間使用はできないところもあるかもしれませんのでそこはご確認ください!) 〜8:00 【古典文法】(僕は古典文法がなかなか定着しなかったので、毎日30分時間をとってやっていました!いい感じになったあとはセンターの古典を解いたり30分でできることをしていました。) 〜10:00 【数学】(本日2回目の数学です。僕は、次の休憩後に勉強に戻りやすい様に切りの悪いところでやめる様にしていました笑) 〜10:15 【休憩】(スマホを見るのではなく、あったかい飲み物などを飲んでのんびりします!友達と少しお話をしてもいいと思いますよ!長話にならない様にね!笑) 〜11:00 【数学】(続きの数学をやります。タスクが終わっていれば、今日やった数学の復習をしていました。) 〜12:00 【英語】(この時間の英語では前日に学んだことの復習や、問題のとき直しなどをしていました!解き直しの時は時間を短くしてやっていたので1時間でも十分使えます!) 〜12:30 【ご飯食べながら午前の復習】(ご飯を食べている時間も勉強時間になります。しっかりとした勉強をするわけではありませんが、午前中にといた問題や教材をパラパラ眺めて、なんとなくでもいいので思い出します。疲れていたら、友達とお話ししてリフレッシュしてもいいかもしれません!) 〜12:50 【昼寝】(ご飯をたべたあとは眠くなります!眠いままやっても頭に入らないので、昼寝をします!20分以内がポイントで、科学的には18分が一番いいと言われているそうなので、僕は17分と18分にアラームをかけて昼寝をしていました!長くなると仮眠ではなく睡眠のようになってしまうので目覚めが悪くなります) 〜13:20 【理科か暗記】(理科基礎の問題を解いたり、間違えノートを復習していたりしました!理科基礎をやらない時は暗記系の確認をしていました!) 〜15:00 【英語】(ここでは2次試験の問題を解いたりしていました!昼寝もして、理科など軽い勉強でワンクッションおいているので集中してできます!) 〜17:00 【国語】(2次試験の勉強かセンター試験(共通テスト)の対策のどちらかをしていました!) 〜18:00 【英語】(先ほどやった英語で間違ったことの復習と、それに追加で、長文を1題解いていました!) 〜18:30 【単語やりながら帰宅】(自習室などで勉強している場合はこの時間に閉まるので帰ります!疲れていますがまだ頑張ります!) 〜19:30 【休憩(お風呂入りながら単語をやったり、疲れているといきは好きな音楽を聞いたりしていました!)】 〜20:30 【夕食】(夕食は自分へのご褒美として勉強をせずに楽しみます!テレビなどをみてもいいですが時間には気をつけて!!) 〜21:15 【英語音読】(僕は音読がとても大事だと思っていて、結構長いですが、45分くらい時間をとってやっていました!読む題材としては、自分がなんとかできる様になったくらいのレベル以下のもの(ポレポレ・2次の問題の数文)を使っていました。) 〜22:00【午後の復習&現状把握、翌日以降の計画改良】(午後やった教材をパラパラみて、今日できる様になったことを思い出します!これをやることで毎日の成長を意識することができます!僕は塾に通っていなかったので計画の修正をしたり、次の日のタスクを書き出したりしていました!) 集計 数学3.5h 英語4h15mim 国語2.5h 理科30min 計10時間45分 睡眠時間6時間半 (移動中・お風呂での単語やご飯中の復習は含まない。含むと12時間くらいになりますかね。) 総じて、午前中は理系・午後は文系という感じで割り振っていました! センター試験(共通テストの近くには、一番初めの数学の時間に地理と倫理政経をやっていました!) 同じ科目を長時間勉強すると飽きが来てしまうことがあったのである程度交互になる様にしていました!もちろん、飽きなんかこないよという方は連続でやってもらえればいいと思います! 早稲田など、私大3科目の方は、数学→国語、国語→社会にして、理科の時間は復習やどの科目にも使える時間(ジョーカータイム)にするといいと思います! 一応このタイプに修正したスケジュールも書いてきますね!! 4:30【起床】 〜6:00【国語】 〜7:00 【朝食&支度】 〜7:30 【移動しながら単語や熟語】 〜8:00 【社会】(前日の復習メイン) 〜10:00 【国語】 〜10:15 【休憩】 〜11:00 【国語】 〜12:00 【英語】 〜12:30 【ご飯食べながら午前の復習】 〜12:50 【昼寝】 〜13:20 【ジョーカー】 〜15:00 【英語】 〜17:00 【社会】 〜18:00 【英語】 〜18:30 【単語やりながら帰宅】 〜19:30 【休憩】 〜20:30 【夕食】 〜21:15 【英語音読】 〜22:00【午後の復習&現状把握、翌日以降の計画改良】 長くなってしまいましたが、受験生にとって最も重要だと言っても過言ではない時間の使い方でした! ぜひ参考にして勉強を頑張ってください!!
東北大学経済学部 mofmof
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時間の使い方
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勉強の時間割
夏休みとかに僕自身がやってた方法です。人によって好みとかあると思いますが、参考になればと思います。勉強には◯で番号を振り、()の中になぜその時間帯にやるのかの理由と目安の時間を書いておきます。 また先に述べておきますが、僕は昼寝を採用していました。昼寝は仕方によっては諸刃の剣となりますので()の中をよく読んで注意してください。 後もう1つ、普段勉強するときにイヤホンはつけませんでした。なぜなら試験中はイヤホンをつけられないので本番と違う状態で勉強したくなかったからです。 7:00起床 軽く体操(ほんとに軽く) 朝ごはん(ガッツリ食べる) ①英文音読または数学の軽めの計算問題 (脳を活性化させるため:30分) 9:00塾へ移動 ②英単語(前日の夜の復習のため:1〜1.5時間) ③英語長文読解や数学の重い計算のようなガッツリやるもの(昼眠くなるまえに一旦片付けておきたいため:2〜3時間) 13時ごろお昼ご飯 ④暗記系科目の暗記(この後に取る昼寝の効率を良くするため:1〜2時間) ⑤昼寝(昼ご飯後の眠気を覚ますため、暗記したものを脳内で整理するため、好きな曲を聴きながら寝たりとリラックスするため:深い睡眠に入ってしまうので絶対に30分以内、理想は25分) ⑥暗記系科目をサラッと復習(睡眠時に整理したものを定着させるため:10分ほど) ⑦演習系のものをガッツリ(眠気が覚めて気分がしっかりしているときだから:2〜3時間) ⑧暗記系科目の暗記(演習系ばかりやっていると疲れるため:30分程度) ⑨⑦に同じ(小腹が空いたらガムをずっと食べて空腹を紛らすか、パン1つとかを食べてた:2〜3時間) ⑩その日やったことの復習、主に間違えたところの確認(1日の終わりにしっかりと間違えたところを確認するため:1時間程度) 21〜22時帰宅 これ以降は風呂、飯、YouTubeなどの自由時間(受験でストレスを溜め込まないため:23時半まで) ⑪英単語(一番重要である暗記物だと考えていたため一番脳が整理しやすい時間にベッドでやる、ベッドでやると眠くなるためやりすぎることがない:24時まで) 24時就寝 長くなりましたが以上です。⑨と⑩の間にもたまに昼寝を挟んでいましたが、今回は省略しました。昼寝をするメリットも大きいですが、寝すぎてしまうなどのデメリットもあるので注意してください。(カフェインを取ってから昼寝するとちょうどいい時間に目が覚めてくるので眠気がやばい日はモンスターとか飲んでから寝てました) 皆さんの受験がうまくいくことをお祈りします。
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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時間の使い方
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朝方に勉強すると効果的なもの
○朝は演習がおすすめ 一般的に、多くの方は朝方や午前中のほうが脳の回転が良く、集中力も高まりやすい傾向にあります。というのも、睡眠をとることで脳内の記憶が整理されて、新しい情報を取り込みやすくしてくれるからです。なので、朝は特に思考力や集中力を必要とする演習(数学の文章題や英語長文など)をおすすめします。 ○暗記系は夕方・夜に 午前と比較して、午後(特に夕方以降)は脳の働きが低下していきますので、思考力・集中力を使う勉強にはあまり適していない時間帯だと思われます。 また、さきほど「睡眠をとることで脳内の記憶が整理される」とお伝えしましたが、これを活用すれば、「睡眠前の時間帯に取り込んだ情報は睡眠時にも頭に残りやすく、整理の対象となりやすいため、記憶として定着しやすい」とも言えそうです。 というわけで、「頭が回りにくいから」というマイナスの意味でも、「記憶が定着しやすいから」というプラスの意味でも、暗記系は夕方や夜に勉強するのがおすすめです。 ○朝ぼーっとする理由(の有力候補) …睡眠前に交感神経を興奮させている 睡眠前に交感神経が興奮していると、睡眠の質が悪くなってしまいますので、注意が必要です。 これは多くの方に該当することだと思います。例えば、睡眠前にスマホを見る方は多いと思いますが、スマホが発するブルーライトは交感神経を刺激します。交感神経が興奮した状態では睡眠の質が悪くなってしまいますので、朝型生活を心がけている方にとっては、寝る前の刺激物(スマホ等)は厳禁だと言えるでしょう。 もし質問者さんがそうでない場合は、他に理由があると思います(極端な朝型生活が体質と合わない、脳が朝型に順応していないだけ等)。ただ、早寝早起きが習慣となりつつあることは本当に素晴らしいことだと思いますので、壁を乗り越えて完全に習慣化してほしいです! 以上です。ご健闘をお祈りしています。
名古屋大学法学部 けんさん
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