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現代文の選択肢

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9/5 18:19
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マオマオ**

高3 茨城県 立教大学経済学部(61)志望

高校3年生です。先に言っておくと、僕は国語(特に現代文)がとても苦手です。問題を解く時、選択肢の根拠を見つけることは出来るのですが、どうしてもいつも2択で迷い、結果、不正解となることが大半です。読解の際のポイントなどがあれば教えていただけると幸いです。回答お願いします。

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はろはろ

早稲田大学文化構想学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分の意見を基準に考えてしまっていませんか? 自分の意見を回答に反映してしまうと間違います。必ず文章中に書かれている情報から読み取ってください。根拠となる部分に線を引いているとの事ですが、解説部分と一致していますか?誤答している部分には必ず解説と齟齬があるはずです。そこがあなたが読み違えてしまった部分ということになります。 どのような問題でどのようなミスをしているのか分からないのでこのような典型例の解説しか出来ませんが、自分でもう一度確認し直してください。 国語はコツをつかめば安定的に点数がとれます。コツをつかめるまで頑張ってください。応援してます。
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はろはろ

早稲田大学文化構想学部

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コメント(1)

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マオマオ**
9/5 18:23
回答ありがとうございます。解いた後には必ず解説を読み、根拠が合っているか確認するようにします。

よく一緒に読まれている人気の回答

正しい選択肢を根拠もって選ぶためには
現代文は、3つポイントがあります! 1本分の話題 2言い換えとそれに対する対比 3まとめ(抽象文)と具体文の対応を見抜くこと 君の場合は正誤問題で間違っちゃってことかな?? 正誤分は、合ってないところにバツをつける習慣を付けてみたらどうでしょう?? 巧妙に作られた回答は、一つ一つ吟味していかないと中々当たりません。けど、君は既に本文の話題を把握してるみたいだし、一貫した回答ができてるはず! 正誤問題でよくあるのは、記述してないものが書いてある、誇張されてる、うまくすり替えられてる(趣旨とずれてる) 事が多いと思う!そのような点に注意して、間違ってる根拠を探してみよう!! クリップお願いします😉
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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現代文
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現代文が突然読めなくなった
実は国語の点数が急に取れなくなるということは本当に多くの人が経験することです。理由からお話しすると、はじめは文章を読んで第一印象や直感でこれだ!と選ぶことができていた。しかし、問題集などで文の読み方を学んだことで選択肢を細かく吟味するようになってしまい、第一印象でこれだ!と思った選択肢も、ここが違うかもと思ってしまって迷った挙句別の選択肢を選んでしまいはじめよりも正答率が下がってしまうということが多いと思います。対策方法としてはなかなか正解できず焦るかもしれませんが多くの問題を解くことは有効です。そうすることで中途半端に悩むことは減り、自信を持って選べるようになってくると思います。また、選択肢吟味の際はここが自分は違うと思ったというところに丸をつけて、消去法で選び、もし間違えていたら解説を読んで自分の判断のどこが間違っていたかを確認するのも大切だと思います。
京都大学法学部 わしゅう
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現代文できません独学です(泣)
塾で教えてる中で私が見る限りの現代文ができない理由を羅列します。 ①語彙力、背景知識不足 →これが一番多い原因な気がします。漢字は解けても、文章にある語句の意味を正確に理解してないってことが多いです。(例えば、パラダイムとか帰納、演繹、ア・プリオリとか)語句の意味がわからないと、文章の意味を掴めないばかりでなく、選択肢中にある言い換え表現もうまく掴むことが出来なくなってしまい、それが原因で選択肢を選び間違えるということが起こってしまいます。 また、背景知識に関してです。これは英語にもよくあることなのですが、例えばルネサンスがテーマの文章が出てくると、世界史選択の目線としてはなんとなくどのようなパターンの結論を導くか予想できます。このように背景知識のあるなしは現代文の成績に繋がると言えます。 ②傍線部周辺の情報に囚われすぎている →現代文において、問題になっている傍線部周辺に答えがある可能性は高いです。しかし、必ずしもそうとは限りません。 特に共通試験やセンターの問題は「ここまでの内容を正確に読み取れているか?」という内容の問題ばかりです。なので、「答えを拾う」作業よりは、「該当箇所までの段落の趣旨は何なのか」を掴むことの方が正しい回答に直結します。 傍線部周辺だけを見ていると、まさに「木を見て森を見ず」状態になってしまう訳です。 以上の2つが非常に多いです。というか、この2つができれば、現代文はできると思います。 なので、以上の2つを意識して取り組んでください。その際はがむしゃらに量をこなすのではなく、復習に時間をかけてください。 「この文は全体で何が言いたいのか」 「どのような技法(対比とか)が使われているのか」 「なぜこの選択肢は違うのか」 「どこを直せばこの選択肢は正しくなるのか」 「なぜここから意味を読み取れなくなってしまったのか」 などをしっかり理解できるまでが復習だと思っています。 一応、おすすめの参考書も書いておきます。 ①の原因→Z会のキーワード読解 ②の原因→現代文読解力開発講座 が個人的にお勧めです。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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なかなか正解の選択肢が選べない
2択まで絞れていて最後間違うというパターンに多いのは、言ってることは正しい2択を選んでるけど、片方には解答に必要な要素が足りない、でもどっちも間違いの記述はないから、それっぽいな、と思って間違っちゃう、というパターンです。 そういうときは、自分の中で記述問題だったらどんな解答を書くべきかな、ということを考えて、ある程度自分でこんなことが書いてあるやつを選ぼうと決めてから選択肢を見るようにするのがいいと思います。 質問者さんがおっしゃる通り、単純に言葉の意味がわからないのであれば現代文の単語帳を一冊やってみるのもいいと思いますが、今の時期はそういう次元じゃないし、そもそもそのレベルの人は2択に絞るのも難しいはずなので違うような気がします。 現代文に正解があるのは、誰がどう見てもそうだ、と確信できる根拠が文中にあるからです。解答を出す時、文中にこう書いてあるからこの答えになるんだ、こっちにこういう描写があるから、この選択肢では不十分なんだ、ズレるんだ、という根拠を自分の中で持つようにして解いていきましょう。それで、解説と合わないところがあればそれは感覚のズレなので矯正していく。そのプロセスを積み重ねることで、今からでも成績は変わると思います。 ファイトです!
慶應義塾大学法学部 Datty
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選択肢 2個まで絞って間違える
現代文の選択肢の選び方 ①文章を一通り読んで、話の流れを頭に入れる ②問題文を読み、加線部とそれに関係するところをもう一度読む。 ③その問題に対する解答を自分で頭の中でつくる (大体で良い。どういう要素が必要かを考えておく) ④選択肢から明らかに違うものは消す。(①の話の流れに沿わないものや③で考えた必要な要素がないものなど) 良いと思うものには○を、間違いではないと思うが微妙と思うものには△をつける。 この時、どういうところが○でどういうところが△なのか明記しておくこと。 ⑤○と△をつけたものに関して、④でチェックをつけたところを本文と照らし合わせてもう一度精査。 大事なのは「本文中から」解答の根拠を見つけること。 より根拠が明確、あるいは本文中と論理的に明確なつながりがあるものを選ぶ。 ※これをやっても答えが定まらない時は、④で消したものももう一度見直してみること。 以上です。 質問者さんはおそらくほぼ出来ていると思うので、特に④、⑤を気をつけるといいと思います。 全体的に合ってるものというのは、とても曖昧なものなので、きっちり根拠を見つけましょう。 参考になれば幸いです。 頑張ってください。
京都大学医学部 Yu
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現代文で、回答を二択にまで絞れるが間違えてしまう場合の改善策
それ、めっちゃわかります。せっかく二つまで絞れたのに、何故か違う方を選んでしまうんですよね… ただ、共通テストレベルなら、選択肢はしっかり切れます。MARCHレベルもしっかり読んでいけば、解けることが多いです。 まず、選択肢の文をいくつかに区切ってください。それを一つずつ検証していきます。2つにまで絞れるならそこだけ確認していけばいいので、そこまで時間はかかりません。 文を見比べているとだんだんわからなくなって、なんとなくで選んでしまいがちです。しかし、少しずつ見ていくと、これ違うんじゃない?という項目が見えてきます。おっしゃる通り、これは回数を重ねるうちにわかってくると思うので、だんだん慣れてくるはずです。 あとは、間違った問題を必ず見直すことです。毎回間違えるわけではないと思うので、なんで今回は合ってたのに、こっちでは間違ってしまうのか、など細かく復習してください。すると、自分がどういう問題の時に間違える傾向があるのか、言葉が言い換えられていたらわからなくなってしまうのか、それとも曖昧表現に騙されてしまうのか、掴めてくると思います。解説が多めの参考書で練習を積むのがいいかもしれませんね! 最後に知識系ですが、漢字に関してはもし今まで使っていた参考書があるなら、それを続けてください。手をつけたことがないなら、この時期から始めるのはお勧めしません。漢字は永遠に終わらない上に、意外と参考書に載っている難しいものよりも、普通にわかるものか、知ってるはずなのに今出てこない…というものが出て来ます。わかるものはわかるし、わからないものはわからない、という感じです。コスパが悪いので、問題を解いていてわからない漢字があればチェックしておく程度で大丈夫です。 対して語彙はやっておいて損はないと思います。偏差値が上がるほど文章が抽象的になるので、語彙が豊富な方が掴みやすいです。私は桐原書店のものを使っていましたが、どれでもそこまで変わりません。「キーワード読解」が結構有名だと思います! 少しでもお役に立てたら嬉しいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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評論
僕も国語が大の苦手だったのですが予備校で体系的な読み方を習ってから安定して取れるようになったのでそれをお伝えします(ソースは駿台の中野芳樹先生です) 文章の中には筆者が強調したいことを記すための技法が多く用いられています。 「たしかに〜だ。しかし‥」は譲歩した上で自らの主張をそれよりなぜ勝るかを示す効率的なテクニックですし、「しかし」の後も何かしらの主張が上の技法に比べて弱いとはいえ書かれています。 「〜と思う、のはずだ、ではないか」などの主観表現は間違いなく筆者が書きたいことです。 また、「〜とは‥だ」という定義表現もその言葉の筆者なりの定義であり大変重要です(詳しくは駿台文庫から出てる先生の本を見てください) これらに線を引くなりしてチェックすれば自ずと書くべき要素はある程度浮かんできます また、話は別ですがマークと記述をあまり分けて考えないでください。マークは書くように解くが鉄則です。自分が何を書きたいかを考えてそのキーワードを含んでいる選択肢を選ぶようにすれば変な引っ掛けに引っかからなくてすみます。 ほとんどがかつて教えられたことの劣化版になってしまいましたがこんな感じです。国語は学校でやるだけだと弱いので国語だけでも予備校に頼るのはありかなと思います。とにかく感覚でとくのではなく根拠を持って解けるように頑張ってください
京都大学法学部 okameee
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早稲田の現代文を攻略したい
自分は現代文が中学生の頃からとても苦手でした。 そもそもどうやって勉強したらいいかわからないからです。数学とか英語ならある程度勉強のステップが明確ですが、国語は問題を解く以外に方法が無く、問題解いて、解答見て、はーなるほど。ってなって。 次の問題解いたところで点数が上がっていくものではなかったからです。 でも、国語はあえて〝ステップ化〟することで、勉強しやすくなります。 よく考えてみれば国語を解く時、みんな同じステップを辿っています。 【読む→質問に答える】 この繰り返しです。 ということは、それぞれのステップを勉強する必要があります。数学が【定義を知る→応用する】、英語が【単語、文法を学ぶ→文を読む→文章を読む】と言うふうに。 ではまず、読む、から。 読む、というのは意外にも難しいことです。 国語は日本語なので、日本語を読むこと自体は息をするくらい簡単にできます。 しかし、それでは国語ができていません。 国語という教科自体が成立しているのは、皆さんがスラスラ日本語を読める反面、それでは相手の伝えたいことの根幹を受け取ることができていないからです。 何が言いたいのかというと、自分たちの読み方が間違えているという自覚が必要である。ということです。 だから国語という教科で、それを矯正していくのです。 高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 五味渕典嗣・塚原政和・吉田 光 編 上記の本はよく難関私立高校の夏休みの課題で使用されることの多いテキストです。このテキストはものの読み方、筆者の主張の取り方、論理のとりかた、さらには文章構成などのさまざまなエッセンスを取り込んでいます。 ぜひ、一度読んでみてください。割と安価なので。
早稲田大学商学部 #かーきん
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評論文(共通テストの第1問)の正答率を上げたい
こんにちは! 私が思う共通テスト国語の第1問を解くときに大切なことを、2つのポイントに分けてお伝えしますね! まずは一つ目 「選択肢に目を通すのは、解答の方向性が決まってから」 そもそも、共通テストはお偉いさん方が多くの時間と労力をかけて作り上げるテストです。問題作成者たちは当然のことながら真正面から受験生の読解力を試してきます。だからこそ、選択肢の一つひとつはよく練られていて、文章の理解が曖昧だと、どうしても選択肢に惑わされてしまいます。 そこで、選択肢に惑わされないために、私が実践していたのが、 「解答の方向性が決まってから選択肢に目を通す」という方法です。 先に選択肢を見てしまうと、4つものダミー選択肢に影響されてしまい、本文の理解が崩れてしまう可能性があります。(「5つの中から不適切なものを1つ選べ」、という問題ならこんな心配ないかもしれませんが...) また、私の場合、二次試験にも国語・評論文が出題される大学を志望していたので、共通テスト対策でありながらも実際に記述で答案を作ってみるという学習方法を取り入れていました。そして、自分が記述した答案と選択肢を照らし合わせながら、マークすべき選択肢を選んでいました。こうすることで、厄介な選択肢に惑わされにくいだけでなく、自身の解答により一層自信が持てるようになると思います!(実際、私はこの手法で国語の得点が上がり、安定するようになりました!) もし日頃の学習でマーク式の問題に取り組む機会があれば、ぜひ試してみてください!全問題に記述答案を作成するのは結構ハードなので、数問だけピックアップして取り組むといいかもしれません。また、試験本番や模試となると、実際に手を動かして記述答案を作るのは、時間的にやや非現実的かもしれないので、脳内で解答の骨子を作り上げるだけで十分に効果はあるはずです! 結論として、 「選択肢から正解を見つけようとしない」=「解答は自分で作る」 そして二つ目 「なぜ間違えたのかの分析を怠らない」 これは入試本番ではなく、普段の学習におけるアドバイスです。他の教科においても言えることですが、どうしてもミスとは同じようなものを繰り返してしまいがちです。そのため、自分が陥りがちな過ちを予めわかっておけば、それらを意識しながら問題を解いたり、対策を練ったりすることで、誤答率は格段と下がることが期待できます! ここでは、私が思いつく限りの分析ポイントの例を、その重要度が高い順に挙げておきますね。 1. 文章の全体要旨が掴めていたか  これができていないと、ほとんどの問題が不正解なはずです。原因はそのテーマに対する知識不足であったり、苦手意識だったりが考えられます。この場合、例えば演習量を増やすなど抜本的な改善がおすすめです。 2. 言い換え表現が掴めていたか(抽象と具体の関係が掴めていたか)  「どういうことか」を問う問題は、大抵がこの読解力を試しています。(この回答文でも言い換えや抽象化、具体化をしている部分があるので、ぜひちょっと読み返してみてほしい!) 3. 対比構造が掴めていたか  二項対立の文章ってかなり多いです。現代社会の文脈では「グローバリズムvsナショナリズム」、芸術の文脈では「ロマン主義vs古典主義」、などなど。本文中の対立構造が掴めていれば長い文章も読みやすくなります。また、根底にはこれが掴めているかを問うている設問も割と多く出題されている印象です。 4. 原因と結果の関係が掴めていたか  「なぜか」を問う問題は、この読解力を試しているのは言わずもがなですね。とはいえ、因果関係って、明確に示す表現が使われていないと気付きにくかったりします。 以上の点に注意して、自分の読解のクセを見つけて、意識して修正していくことで、正答率は上がっていくのではないでしょうか。 私からの回答はこれでおしまいです。最後まで読んでくださりありがとうございます。少しでも、くみさんをはじめ、ここまで読んでくださった方の学習のお役に立てたら嬉しいです!
東京大学理科二類 そうた
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現代文
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問題文について
こんにちは!😊 共通テストは微妙ですが、まず前提として、選択肢というのは基本的に迷わせるために作られています。4つの選択肢があったらそのうち2つは検討違いの選択肢で、残りの2つで迷わせてくることが多いです。 引っかかってしまう原因は何個も考えられますが、例えば ①しっかりと選択肢を読んでいない ②問題で聞かれていることにズレている  ③本文をある程度は理解しているため、そこから勝手に内容を膨らませ、間違った方向に理解している   ④日本語に訳さずに、英語のまま読むことを心がけている人は、たまに選択肢の文を間違って理解して読んでしまうことがある。そのため引っかけに気づかない。 などが考えられます。上にあげたもの以外にも間違う原因は複数あり、それは人によって異なると思います。間違うたびに、分析ノートに記録していきましょう。(分析ノートに関しては、他の質問者さんの質問で答えましたので省略します。) ここからは、それを解決するために、問題を解いているときにできることを書いていきます。 まず、丁寧に問題文を読んでください。そして、全く本文と異なる2つの選択肢は早々に消しましょう。 次に、残りの2つの選択肢は、どちらも間違っている可能性があると疑ってかかり、丁寧に2つの選択肢を読みます。 迷う選択肢があるなら、選択肢の内容を勘違いしていないか日本語に訳してみましょう。 そして、次は、問題文の解答の根拠となる該当箇所も日本語に訳してみて、吟味していきましょう。ここまで来てわからないのであれば、問題作成者の引っかけ方のパターンをあまり知らない可能性があります。たくさん問題を解いて分析ノートを作っていって、慣れていく必要があると思います。 最初は、時間がかかってもいいのでやってみると良いです。なんとなくどっちかに選ぶという選択をとるより遥かに良いと思います。なんとなく選ぶ癖が付くと厄介なので。直前期にどうしても時間が足りないというようになってしまったら、正解の確率が高そうな選択肢を選ぶと良いです。 参考になれば幸いです! 頑張って下さい!✊
慶應義塾大学商学部 roppongi
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英語
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