こんな自分でも受かりますか?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はる
高校2年で偏差値55くらいの高校に通っています。
私は進研模試で偏差値50程しかないのですが、東大に行きたいと思っています。ずっと、こんな偏差値低い自分が東大なんて行けるわけないと、やる前から諦めてました。でも後悔したくなくて、東大に行って学びたいことがあるんです。もちろん、東大合格するのはとても難しいことは分かっています。まだ、親や先生にも東大を目指したいと言えてません...。
高2になってから毎日、数1Aの復習、数2、英語など勉強しています。
勉強してても、この勉強法で合っているのか、本当に自分なんかが東大目指してもいいのかと毎日不安です。
こんな自分でも、東大に受かる可能性はありますか...?
回答
ふね
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。志を高く持つことは立派なことです。
偏差値の低い高校から逆転合格を決めた人は、少ないですがいます。「学びたいことがある」その気持ちを強くもって勉強をすれば必ず道が拓けてくるとおもいます。
さて、根性論はここまでにして、勉強法についての話をしましょう。
おそらく、質問者様が今やるべきことは数1Aの復習ではなく、数2B、数3の予習ではないでしょうか。
東大の数学の試験では、分野を跨いだ複合問題が多く出されます。数1Aは確かに高校数学の中でも重要な分野ですが、その真価は他分野と融合した時に発揮されるのです。
目前のわからないところを潰しておきたいという気持ちはわかりますが、高2のうちは、「わからないところは後で片付ければ良い。数2B、数3を勉強していけば腑に落ちるかもしれない」と考えて、こだわりすぎない方が良いでしょう。
まずは必要な分野を総ざらいすることが優先だと私は思います。
応援しています。
コメント(1)
なしくん
進研模試で偏差値50はかなりやばいっすね