計画倒れにならないためには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Aya
浪人生です。
本番から逆算して参考書の年間計画を立てて進めているのですが、早くも計画がずれてきてしまっています。
どうしたら必ず計画通りに進めることができるのでしょうか?
終わらなくても、明日以降で挽回しよう、と思って寝てしまうことが多く、また二の舞になってしまうのではないかと不安です。
回答
たいち
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答失礼します!!ここでは僕が実践していた計画法を紹介します。大手予備校から進められた方法です。
①本番から、学期、1ヶ月、1週間、1日、、と逆算してやることを明確にする(過去問、模試の成績などを利用)
←これに関してはAyaさんが既にやっていることかと
②優先順位をつける
←これをしないと、より自分に必要な勉強が見えなくなって自分が好きな科目ばかりやりかねないですし、自分の決めた期間中にやることを終えられなかった時の損失が大きくなるので、是非してほしいです。
③実行
④計画の見直し
←Ayaさんが言う、『必ず』計画通りに進められる方法はありません!1週間やってみて明らかに詰め込みすぎと感じる場合、優先度の低い物から削っていきましょう。僕だって名大に合格こそしましたが、やることを全てやりきって受験に挑めたとは微塵も思っていません。それは合格最高点を取るような1%に満たない人のなす技ですので、迷わず削るべき時は削りましょう。
そしてここからの米印がさらに重要なのですが、
※予備日を作る
日曜日は1週間のやることの調節日にするなど、予備日を作ったらどうでしょう!1週間の計画などをつめつめに作っても計画通りに行かない経験はないでしょうか?それがむしろ普通です。なので、できなかったことをやる予備日(または空白の時間)を予め作っておくのです。
※一日のリフレッシュ時間も計画の内に入れる
一日のどこかで必ず休息は必要です。僕の場合、夜youtubeを観まくってしまうことが少なくなかったので、それならと思って夕食後の40分を予めyoutubeの時間にしてました。決めておくのとそう出ないのでは結構気持ち的に違くて、あしたも頑張ろうって思えますし、罪悪感もそれほど持たずに済んだのでオススメです。
※理想の計画を最初から始めない
いきなり自分が理想とする計画の完成形を行おうとしても、跳べるか跳べないか際どいハードルを跳び続けるようなものです。例えば1日5時間ほどしか勉強していなかった人がいきなり「12間勉強しよう!」と決めても、続かない方の普通です。まずは6時間、8時間、10時間、、とちょっとずつ身体と頭を慣らしていくことが、習慣化の基本です。
長文失礼しました🙇♂️🙇♂️参考になれば!😊
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