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計画倒れにならないためには

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4/14 11:07
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Aya

高卒 神奈川県 大阪大学法学部(65)志望

浪人生です。 本番から逆算して参考書の年間計画を立てて進めているのですが、早くも計画がずれてきてしまっています。 どうしたら必ず計画通りに進めることができるのでしょうか? 終わらなくても、明日以降で挽回しよう、と思って寝てしまうことが多く、また二の舞になってしまうのではないかと不安です。

回答

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たいち

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答失礼します!!ここでは僕が実践していた計画法を紹介します。大手予備校から進められた方法です。 ①本番から、学期、1ヶ月、1週間、1日、、と逆算してやることを明確にする(過去問、模試の成績などを利用) ←これに関してはAyaさんが既にやっていることかと ②優先順位をつける ←これをしないと、より自分に必要な勉強が見えなくなって自分が好きな科目ばかりやりかねないですし、自分の決めた期間中にやることを終えられなかった時の損失が大きくなるので、是非してほしいです。 ③実行 ④計画の見直し ←Ayaさんが言う、『必ず』計画通りに進められる方法はありません!1週間やってみて明らかに詰め込みすぎと感じる場合、優先度の低い物から削っていきましょう。僕だって名大に合格こそしましたが、やることを全てやりきって受験に挑めたとは微塵も思っていません。それは合格最高点を取るような1%に満たない人のなす技ですので、迷わず削るべき時は削りましょう。 そしてここからの米印がさらに重要なのですが、 ※予備日を作る 日曜日は1週間のやることの調節日にするなど、予備日を作ったらどうでしょう!1週間の計画などをつめつめに作っても計画通りに行かない経験はないでしょうか?それがむしろ普通です。なので、できなかったことをやる予備日(または空白の時間)を予め作っておくのです。 ※一日のリフレッシュ時間も計画の内に入れる 一日のどこかで必ず休息は必要です。僕の場合、夜youtubeを観まくってしまうことが少なくなかったので、それならと思って夕食後の40分を予めyoutubeの時間にしてました。決めておくのとそう出ないのでは結構気持ち的に違くて、あしたも頑張ろうって思えますし、罪悪感もそれほど持たずに済んだのでオススメです。 ※理想の計画を最初から始めない いきなり自分が理想とする計画の完成形を行おうとしても、跳べるか跳べないか際どいハードルを跳び続けるようなものです。例えば1日5時間ほどしか勉強していなかった人がいきなり「12間勉強しよう!」と決めても、続かない方の普通です。まずは6時間、8時間、10時間、、とちょっとずつ身体と頭を慣らしていくことが、習慣化の基本です。 長文失礼しました🙇‍♂️🙇‍♂️参考になれば!😊
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計画倒れにならないためには
回答失礼します!!ここでは僕が実践していた計画法を紹介します。大手予備校から進められた方法です。 ①本番から、学期、1ヶ月、1週間、1日、、と逆算してやることを明確にする(過去問、模試の成績などを利用) ←これに関してはAyaさんが既にやっていることかと ②優先順位をつける ←これをしないと、より自分に必要な勉強が見えなくなって自分が好きな科目ばかりやりかねないですし、自分の決めた期間中にやることを終えられなかった時の損失が大きくなるので、是非してほしいです。 ③実行 ④計画の見直し ←Ayaさんが言う、『必ず』計画通りに進められる方法はありません!1週間やってみて明らかに詰め込みすぎと感じる場合、優先度の低い物から削っていきましょう。僕だって名大に合格こそしましたが、やることを全てやりきって受験に挑めたとは微塵も思っていません。それは合格最高点を取るような1%に満たない人のなす技ですので、迷わず削るべき時は削りましょう。 そしてここからの米印がさらに重要なのですが、 ※予備日を作る 日曜日は1週間のやることの調節日にするなど、予備日を作ったらどうでしょう!1週間の計画などをつめつめに作っても計画通りに行かない経験はないでしょうか?それがむしろ普通です。なので、できなかったことをやる予備日(または空白の時間)を予め作っておくのです。 ※一日のリフレッシュ時間も計画の内に入れる 一日のどこかで必ず休息は必要です。僕の場合、夜youtubeを観まくってしまうことが少なくなかったので、それならと思って夕食後の40分を予めyoutubeの時間にしてました。決めておくのとそう出ないのでは結構気持ち的に違くて、あしたも頑張ろうって思えますし、罪悪感もそれほど持たずに済んだのでオススメです。 ※理想の計画を最初から始めない いきなり自分が理想とする計画の完成形を行おうとしても、跳べるか跳べないか際どいハードルを跳び続けるようなものです。例えば1日5時間ほどしか勉強していなかった人がいきなり「12間勉強しよう!」と決めても、続かない方の普通です。まずは6時間、8時間、10時間、、とちょっとずつ身体と頭を慣らしていくことが、習慣化の基本です。 長文失礼しました🙇‍♂️🙇‍♂️参考になれば!😊
名古屋大学教育学部 たいち
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時間の使い方
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計画倒れにならないためには
質問者さん こんにちは 計画を作ったのはとても偉いですね! 計画通りに進めば合格へ近づけます。 ここでは、計画倒れにならない方法を紹介したいです。 __________________ 目次 ①計画は倒れるもの! ②脱・詰め込み ③計画を続けるココロ ④まとめ ___________________ ①計画は倒れるもの! 計画は 三日坊主と言われますが、 三日で大体崩れます。 なので、崩れることは大前提なのだと思ってください。 崩れたことに対して 自己否定をすることは良くないです。 そんなものなんだ、と思い計画を練り直しましょう! ②脱・詰め込み 崩れるからといっても "".続けやすい計画""と""続けづらい計画""があります。 『続けやすい計画』 ・自分のできる分量の問題 ・5分勉強する!など、優しい目標 ・休憩日がある 『続けづらい計画』 ・非現実的な分量 ・毎日単語帳一周!など、厳しい目標 ・月曜日から日曜日までキツキツ 続けづらい計画の問題は、 できないようなことの『詰め込み』です! 一度、計画を見直してみてください。 机上の空論にならないようチェックしましょう。 ③計画を続けるココロ  終わらなくてもいいや、明日でいいや、そう思えば簡単です。インスタでもYouTubeでも見れば、受験生活から逃避できます。  しかし、受験当日は来ます。分からない問題に当たった時、心が折れそうになります。 (受験生A) ▶︎あー、なんで、分かんないんだろう。あんなに勉強したのに。もう、無理だ。私が、この大学受かるはずない。 入試当日、敵は問題じゃなくて""自分""です。 この時 勉強を、頑張った人は踏ん張れると思います。 (受験生B) ▶︎いや、私はあれだけ勉強したんだ!!!ここで絶対、私は受かる!!!受かるために来たんだ!もう一度、考え直そう! テスト当日に連れて行けるのは、 それまでの『自分』だけなんです。 だからこそ、日々の積み重ねを大事にしてください。 明日からやる?遅くない? 今日・この瞬間から『自分』を変えようよ。 _____________________________________ ④まとめ 長く続けられる「計画」と「自分」を作る! _____________________________________ 頑張って下さい。 今変われば、必ず、次の春は笑顔で迎えられますよ(^^) 応援しています。 MUJI
早稲田大学教育学部 MUJI
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時間の使い方
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癌になって浪人することになりました。
勉強お疲れ様です! 上智大のTEAP利用型の受験って感じですかね?率直に良い感じに勉強進んでいるなぁと思いました!その中で少しだけアドバイスをしたいと思います。 まず古文についてです。古文上達基礎編が難しいようですが、この参考書は前半に文法の解説が、後半に読解問題が載っていると思います。おそらく後半ページができないのかなと思います(前半ページができないなら、一つ前の参考書へ!)。古文読解の基本ですが、全訳や本文全体を完璧に理解する必要はありません。あくまでも設問を解くにはどうしたら良いかを意識しながら問題を解いてほしいと思います。ただ、古文上達基礎編はその辺の解説が薄いので少しやりづらいかもしれませんね。シンプルに古文の読解慣れをしていないのであれば、旺文社の全レベル①②あたりをやって、「どこを読んだら答えが出るか」を意識する読み方に慣れるのもありだと思います。一応確認ですが、古文単語は完璧にしてくださいね!時間に余裕があったら、古文常識あたりを入れておく上智大受けるならアドバンテージになりますね。 次に日本史についてです。非常に良い流れかと思いますが、最悪実況中継がなくても良いかなと感じます。ですが、時間的にも余裕があると思いますから、演習の中で金谷だけでは不十分だと思ったら追加でやってほしいですね。そして、ぜひ通史が終わったら演習をしてほしいです。実況中継や一問一答はインプット系の参考書ですので、アウトプット系の参考書をやってほしいです。イチから鍛える日本史必修編や日本史基礎問題精講が共テ~日東駒専レベルを網羅していておススメになります。その後に実力をつける日本史100題や過去問をやってほしいなと思います。 歴史総合については後回しになるかなと感じています。今は情報や参考書も少ないので、日本史がある程度完成してからでも全然間に合うかなと思っています。 最後に英作文についてです。最適なのはハイパートレーニング自由英作文編かなと思います。英語の要約問題も載っているので。そのほかには演習教材としては英検準一級の過去問は役に立つかなと思います。たくさん演習して、自分の中の表現のストックを増やしてほしいと思います。できれば、添削してくれる人が近くにいると良いと思います。 全体的なペースとしては、7月前にはこれらの参考書を終えて上智大の過去問で50%以上は取れるかな?といったペースだと思います。とは言っても計画は崩れるものですから、定期的に計画も見直してほしいです! あっという間の1年です、最後まで頑張ろう!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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時間の使い方
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どうしても計画通り進まない
計画通り進まないと焦りますよね…わたしも同じような感じだったのでよくわかります。 質問者さんが今立てている計画では少し詰めすぎなのかな?という印象を受けました。ですが、時間が足りなくなるということはそれほど丁寧にやっているということなので、そのペースは変えなくてもいいと思います。 わたしも当時は思わぬタイムロス(寝てしまったり笑)があって計画通り進まずに罪悪感をよく抱いていました。そこで、月曜日から土曜日までは計画を立ててそれ通りに勉強し、日曜日は特にやることも決めず、一週間でできなかった分の埋め合わせ日にすることで計画が狂わないようにしていました。「終わらなかった…でも最悪日曜日あるし大丈夫か」と心に余裕を持って勉強することができましたよ。 がんばってください(^-^)
慶應義塾大学文学部 ponpoko
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時間の使い方
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勉強が偏ってしまう
改善策としては2点考えられるかなと思います。計画を立てる上でのポイントですね。 ①計画は3層くらいにわけてたてる 今1週間ごとの予定のみを立ててる状況だと思いますが、例えば日毎に何をやるのか、あるいは月毎にどこまで進んでいればいいのか、この辺りまでざっくりとでいいので考えてみてはどうでしょう。日、週、月という3つのレイヤーで予定を立ててみれば、ミクロな視点からもマクロな視点からも自分の学習を管理できるので、以前よりは計画的に勉強できるかもしれません。 ②予備日は必ず設ける 計画というのは崩れることを前提に作る必要があります。例えば急に重めの課題が出たり、体調を崩してしまったりといった不測の事態はよく起こります。そんな時のために、全ての時間をギチギチに勉強計画に組み込むのではなく、予備の時間をある程度確保しておきます。そうすれば勉強が偏ってしまったとしてもそこで埋め合わせることができるでしょう。 実行の仕方としては、あまり計画に固執しすぎない方がいいかもしれませんね。ここまで書いてきてなんだよと思うかもしれませんが、完璧な計画などありませんし、計画通りにことが進む方がむしろ珍しいくらいです。なので計画とズレたなと思っても、そう悲観せず次の日の予定を変えるとか、臨機応変な対応を心がけるといいと思います。
慶應義塾大学法学部 師範
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時間の使い方
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もう何もかもがダメな気がしてきます。
落ち着いてください。まず初めに一番大切なことをお伝えしますね。それは、「人間はできることしかできない」ということです。 きっとH.Sさんは目標に対して届いていない自分の現状に焦ってしまっていることと思います。確かに伸び悩む点数やきつい判定は頑張ってきた自分自身に大きく刺さるものです。とてもつらい思いをしているかと思います。 しかし、そんなときこそ一度落ち着いて自分と向き合うことが大切になってきます。足りない学力を埋めるためにかなり無理な計画を立てていませんか?レベルや量は現状の自分に合ったものになっていますか?計画を立てても達成したことがないとおっしゃてましたね。それはきっとできないことを無理いてしようとしていうからです。どんなに少なく簡単な量からでも確実に終わらせられることから計画を立てて実行してみてください。できることの積み重ねとできないことへの挑戦が、明日のできるを増やしていくのです。 また、うまくいかない自分を何もできないんだとあきらめてしまっていませんか。そんなことありません。必ずできることはあります。とても遠い道のりかもしれません。それでも合格したいという気持ちがあるのであれば、しっかりと自分自身と向き合ってみてください。 最初に述べた通り、人間はできることしかできません。始めてから全部解ける人なんていないのです。ネガティブは悪いことではありません。しかし、それを理由にできない自分を正当化してはいけません。 自分ができることは何なのか、それをよく考えてみてください。
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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モチベーション
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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時間に余裕がある時に集中できない時の対処法
勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと私は、ふとした瞬間に耳にしたCM音楽などが、試験中に急に流れ始めて集中できず困ったことが何度かありました。そういう時のために私が編み出した方法が、「音楽が流れていると気づいたら、その音楽の語尾をしばらく伸ばして、音楽を消す」という方法です。は?と思われるかもしれませんが(笑)、一応それなりの効果がありました。例えばアナ雪が流れてる!邪魔!と思ったら、♪生まれ~て~は~じめ~て~の「て」を、5秒ほど伸ばして、曲ごと忘れ去ろうという作戦です。曲が流れて困ったときはやってみてください! 集中も慣れです。だんだん長時間集中できるようになりますよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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浪人 計画について
なかなか難しいですが、元々計画が100%実行できるはずなどないと諦めることが重要です。 私は受験生時代、StudyPulsというアプリを使って、同じ志望校のライバルや高校の同級生の勉強時間を競っていました。 しかし、ネガティブ思考に陥りやすい私に取っては非常に良くないものでした。結果としてはフォローを全員外し、自分の勉強時間と科目の時間割合だけ確認するために使いました。 質問者さんと同じように、計画が上手くいかなかったり、他人と比べて劣等感を抱いた時、酷いときは簡単な数学の問題や英単語の意味が分からなかった時に、急にやる気がプツッと切れてしまい、その日の勉強を終わらせて布団に潜り込んでしまうということが多々ありました。 「多々」という言葉では言い表すことが出来ないくらい多かったと思います。 なので、質問者さんの気持ちは非常に理解出来ます。 予定や計画を立てる際は(それが長期的なものであってもその日の計画であっても)「最悪出来なくても自分のメンタルには全く響かないこと」と「絶対にその日にやらないといけないこと」の2種類に分けることが必要です。そして、後者には3つの予定・計画しか含めないことが大切です。要するに、その日その計画のなかで絶対に優先するべき3つだけをピックアップすることが重要なのです。 加えて、その3つのうち、1日の計画なのであれば午前中に2つを終わらせましょう。 午後に2つ以上持ち込ませた時点で、あなたの負けです。その日の生産性が一気に落ちます。 メンタルの保ち方は、まず勉強時間のムラを作らないことが大切です。 結局、最も悩んでしまうのは、「自分の理想と現実とのギャップ」です。 12時間勉強した日と2時間の日と0時間の日が散りばめられた勉強習慣よりも、継続して7~8時間出来ている方が、(私含め)恐らく質問者さんの様な方々には良いでしょう。そのためにも、全力を尽くして無理をするまで勉強するのでは無く、少しだけ余裕を持たせ、次の日に疲れを残さない位のギリギリのラインで続けることが大切です。 メンタルの保ち方ですが、その場しのぎでメンタルを回復するためには、「全く勉強をしないでYouTubeをみるなどして時間を溶かすこと」が良いのかもしれません。 しかし、こういった日を1日でも作ってしまうと、「昨日できなかった時点でどうせ今日も出来ない」という思考に陥り、それが継続してしまうというリスクがあります。 「いだちゃんねる」という京都大学の学生が運営しているYouTubeチャンネルをご存じでしょうか? そのチャンネル内で浪人を経験している人は、夏休みの総勉強時間が23分だったらしいですが、原因は上記のような思考のプロセスにあると思います。 「昨日までの自分を全く消し去って今日から切り替えられる人間ではない」という「個性」を、まずは良い意味で受け入れましょう。社会に出てからは、このような真面目で勤勉な思考を持つ人の方が重宝されますよ。(勉強は自分のためだけですが、仕事は全て誰かのためになるものです。アルバイトのような仕事ですら、私たちの様な真面目さと勤勉性(悪い意味でネガティブな思考)が活きます) 前置きが長くなりましたが、これらの意味で、絶対に絶対に絶対に、5分も勉強しなかったという日を作るのだけは避けましょう。これだけでもメンタルは十分に保たれます。 「あれだけ辛かった日ですら5分できたのだから、病んでしまっても次は7分にしてみよう。」 そうして、仮にメンタルが保てなくなりそうな日に直面しても、過去の自分を上回ることができるようになっているはずです。 以上、まとまりのない文章にはなりましたが、参考にしてください。 自分の力で自分の目標を達成し、より大きく漠然とした夢をつかめるためにも!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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直前期、今までの勉強が間違っていた
質問者さんの中ですでに答えは決まっていると思います。暗鬼が足りていない、と感じるのなら、そちらに時間を割くべきです。秋から毎日過去問を解くのは、もはややることのない人が進めるやり方ですね。質問者さんは判定から見るとそこまで悪くないので、今は自分が逃げていたものに向き合う時間だと思います。 そもそも過去問をやるだけでは、傾向がつかめるだけで知識はそこまでつきません。学部によって出題範囲に差があるため、日本史で近現代ばっかやってたら、いつの間にか古代忘れてた!となりかねません。まず、毎日過去問を解くのはやめたほうがいいです。スケジュール的にもいっぱいいっぱいになってしまいますし、やはり直前期にも少し取っておきたいところです。 個人的には、3日をひとくくりにして進めていくのがおすすめです。まず1日目には、早稲田の過去問を解きます。そろそろ学校もなくなってくる頃なので、時間が取れる日に進めるのがいいです。過去問も一回にかなり時間がかかると思いますが、見直しをしつつも、英単語や日本史の一問一答など、毎日やることは必ず行ってください。 2日目には、前日の過去問の復習と、もし共通テストを受けるのであれば、センターの過去問や共通テストの予想問題集などを解きます。もし受ける予定がなければ、過去問を大問ごとに分割して半分ずつやったり、「早稲田の○○」を解いたりするのがいいと思います。 3日目は、問題集や2日間で終わらなかったこと、やりたいことなどを進める時間にあてます。いくつか受ける予定があれば、MARCHなどの過去問を解く時間にしても良いと思います。 こうすることで、途中予定通りに進まなくても救済可能ですし、問題的にも飽きが来なくなります。 また英単語と熟語は時間を取ってやるべきです。隙間時間にやることもできますが、今の状況だとしっかり計画の中に織り込んでいたほうがいい気がします。特に熟語は、文・文構の英語の大問1などでかなり使います。わかるはずの英単語で本番落とした時にむなしさと言ったらこの上ありません。英単語に限らず基礎や核となるものを馬鹿にすると、痛い目にあいます。ということで、今の時期に単語などの基礎に立ち返ることはとても大切なので、そこまで心配しなくていいと思います。 日本史の一問一答は、毎回は書かなくていいんじゃないかな、と思います。書くと相当時間がかかりますし、意外とそこまで意味がない気がします。ただ、時々時間のある時などに実際に手を動かしてみると、間違った覚えていたところが洗い出されるので、いいと思います。 ”大丈夫”とは言い切れません。それはどんな受験生に対しても同じことです。それでも12月模試でE判定を取り、直前まで過去問の合格最低点をかすったこともなかった人が、結果的になんとか滑り込んで今早稲田に通っているわけですから、可能性は十分あると思います。 今のあなたに必要なのは、やるべきことを淡々と進めることと、自分で必要かもしれないと思ったら、こんな時期にこれを始めていいのか…と考える前に手を付けることです。今何をやらなきゃいけないかは十分わかってるみたいですし、それはここから2か月ちょっと戦ううえで、本当にいいことです。 自分にうそをつかずコツコツ積み重ねていけば、きっと納得のいく結果が待っていると思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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