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何をすればいいか分からない

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4/27 20:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ひふみや

高3 富山県 青山学院大学文学部(63)志望

現在高三でやっと受験モードになって英語を始めました。英語は勉強したことがないのですが苦手な訳ではなく中学校で習うぐらいなら結構早めに読むことができます。ですが、高校標準〜少しハイレベルに上がると単語の意味がわからなくなったり、どういう表現をしているのかが分からなくなります。僕の志望大学は青学です。これから半年でどういう勉強法で、それにどういう参考書を用いて勉強すれば良いでしょうか?現在使用している単語帳はターゲット1900で、文法書は何を買っていいのか分からなかったのでネクステを買いました

回答

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@238

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
いいですか。受験勉強はどの教科も基本的にやることが一緒です。 ①まずは自分を知ること 何をすればいいのかわからないというのは、恐らくは今の自分に何が足りないのか、何が必要なのかをわかっていないことが原因です。というのも、それがわかっている人なら、まずはそれを潰そうと動くからです。自己分析を行なっている人ほど、今何をすべきかをちゃんとわかっているのです。「単語の意味がわからなかったり、どういう表現をしているのかが分からない」、英文を読んでいてこう感じるのなら、単語と文法がまだ足りていないということですし、ひょっとしたら他にも不足要素があるかもしれません。こればかりは、あなたのことなので、あなた自身にしかわかりません。なので、時間をとってしっかり自己分析を行ってください。 ②自分に足りないものがわかったらそれを無くせるような勉強をする 単語と文法が足りてないとするなら、単語と文法を網羅すべきですし、単語と文法はちゃんと頭に入っているけど長文読解が苦手というなら、数をこなす、長文の論理構造を理解するなど、その足りなかったものが満たされるような勉強をすべきです。自分に無かった力を得られる勉強をしてください。 どんな教科においても、ただ授業で教えられたことを享受する、ただ先生がこうしろと言ったことに従う、そんな受動的な学びは学びとは言いません。仮にそれが学びであるとしても、得られるものは塩粒ほどの小さなものです。能動的、主体的であって初めて学びというとものは力を持ちます。その第一歩が自己分析です。自分が主体となって自分を知り、今何の勉強をすべきかを自分の頭で考えて実行する、これこそが受験勉強の本来あるべき姿であり、そしてそれが当たり前にできる受験生が、志望校に合格していく人達だと僕は思います。僕はこのことに、受験の直前になるまで気づけませんでした。その結果、第一志望の大学は諦めざるを得ませんでした。何より受験生の皆さんには、僕のように自分の志望を諦めて欲しくないので、僕が受験直前まで気づけなかったことをここで伝えさせていただきました。是非一度、自分の受験勉強を見直し、受動的だったと思ったら主体的、能動的な姿勢を心がけて頂けたら幸甚です。 以上です。ご期待に沿う回答でなかったら申し訳ありません。
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@238

北海道大学法学部

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勉強がわからなくなってきた
①ひとまず、一度立ち止まってみましょう。今あなたがやるべき一番のことは、あなた自分自身を知ることです。高校時代に先生に言われたことですが、勉強というのは「分からないことを分かるようにすること、できないことをできるようにすること」です。それはどの時期、どの分野でも一貫しています。最初は当然分からない、しかし教科書を読み、授業を受け、問題集を解き、先生に教えを乞い、そんなこんなで畢竟はその分野について分かるようにすることが勉強です。言い換えれば、既に分かっていることについては、それをいくら繰り返しても勉強したとは言えません。それは単なる確認です。考えてみればわかるでしょう?いくら教科書を読み、問題を解いても、既にできている内容ばかりやっていては、他にできていないことは当然できるようにならないし、そこを模試などで鋭く突かれれば成績も当然悪いままですよね。なので、何時も、今の自分には何ができていて、何ができていないのか、何が分かっていて、何が分かっていないのかを把握することが必要です。これが「自分を知る」ということです。 ②しかし、大抵の人にはこれがどうにも難しい。なぜならば、一つには自分を自分で客観視することはとても難しく、また一つには自分の弱点に向き合うのは誰にとっても苦痛だからです。本心では、苦手な食べ物はなるべく食べたくないし、苦手な人とはあまり関わりたくないし、苦手な場所へはなるべく行きたくないですよね。それと同じで、苦手な分野、内容の勉強もなるべくしたくないと感じるのが自然です。しかし、勉強の場合は、それをしなかったことによって生じた結果や影響は、全て自分にしかわからないし、自分にしか及びません。すると、苦手な内容をしなければならないという状況に自分の身を置くことができず、やりたい内容ばかりやるようになってしまいます。その結果、自分の中である種のバイアスがかかって、苦手な内容にも「ここはできる」という要素を次々と見つけ出してしまい、何が自分のできていないことなのかが遂にわからなくなります。 ③そういった魔境から脱するために、模試というものがあるのです。これまでに受けた模試の結果をもう一度よく見直してみましょう。どの分野の問題で失点しているのか、正解に対し自分の解答には何が足りていないのか、何ができていないから解けなかったのか、そういったことは全て、河合塾なりベネッセなり駿台なり受験のプロが分析してそこに書いてくれているはずです。今一度それをよく読み、自分自身を知ることに努めましょう。模試に限らず、本来問題を解くという行為は、自分に欠けているものが何かを分析し、それを満たすための材料なのであって、ただ解いて、模試を受けて終わり、ただ間違えた問題を見直して終わりでは極めて勿体無いです。なぜ間違えたのか、何が足りなかったのかを逐一分析しながらやらなければ、そりゃ実力も向上しませんし、試験で点も上がりません。上記の、勉強するということの意味を考えればわかるでしょう。できないことをできるようにするには、「なぜできないか」が分からなければ無理ですからね。 ④まとめます。とにかく、今あなたが一番にやるべきことは、過去の模試結果を漁って、自分はいったい何ができていて何ができていないのかを分析することです。変に焦って浮き足立っては確実な一歩を踏み出せません。自分の勉強がわからなくなった時こそ、落ち着いて立ち止まり、自分自身を知るようにしましょう。「急がば回れ」ですよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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高校3年生 慶應合格に向けての相談
慶應の文学部志望ならもう慶應の文学部の勉強をすればいいです。その他のことは今はあまり考えないでいいでしょう。思考はシンプルに。 とりあえず慶應文を受けるなら英、論、社(選択)を受けることになると思います。 受ける科目が決まったならそれぞれの科目を満遍なく勉強するのみです。 まず英語。英語は配点が一番高いので一番先に着手すべきです。 【教材など】 使う単語帳は「シス単」か「ターゲット1900」か「Core1900」のどれか。文法書は「聞く英文法」か「ネクステ」のどちらか。長文は市販の有名なものならなんでも大丈夫だと思います。私は「Core1900」「聞く英文法」「極める英語長文(廃版?)」を市販で使い、あとは予備校で学習していました。 【学習の仕方と流れの大枠】 教材が揃ったならそれらを“体型的”に学習します。つまり、単語と文法と長文を同時並行して学習するのです。単語全部覚え終わったら文法をやるとかはダメです。あくまで体型的に学習します。多くの受験生が陥りがちな、単語だけ異常にできたり、文法問題だけ無双できるようにはなってはダメなんです。いわば語彙、文法、読解というのは柱になるわけでどれが欠けてもダメなんです。例えば単語と文法を覚えたならすぐに長文を読み英文に触れる。まだ学習していないわからない範囲が出てきても読み進めて耐え忍ぶんです。いずれ追いついて学習しますから大丈夫です👌。 あとはそれらの量をとにかくこなすことです。英語は英語に触れる絶対量を増やさない限りは絶対に上達しません。絶対です。流れがわかったならもう動き出して圧倒的な量をこなしましょう! 次は社会。 【教材など】 僕は予備校のテキストを使っていたので市販のものは提示できないです。すみません🙇‍♂️ 【学習の仕方と大まかな流れ】 どのテキストだろうが肝は暗記です。しかし暗記の仕方にコツがあります。それは“点ではなく面で覚える”ということです。これは言葉で説明するのが難しいのですが、一問一答のように〔〇〇年=〇〇〕という単発の知識ではなく、テキストで出来事の流れが載っているページそのものを暗記するといったイメージです。なぜなら歴史というのは関連性の学問であり、単発の知識をいくら覚えてもそれが脳内でリンクしていなければ意味がないからです。だから知識を点ではなくページや枠組みのような面で把握することが大切なのです。同様に、問題集や過去問を解いた後に間違った箇所をピンポイントの点で復習するのではなく、間違った箇所を含んだページなどの面でおさえることが大切です。 長くなりましたので今回はここまでにしますがもっと知りたい場合などは何なりと申し付けください! では頑張ってください👍
早稲田大学政治経済学部 ユニ
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時間の使い方
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英語全くわからない人は何をすれば良いのか
君の今の点数と進行度によるから一概には言えない!けど、早稲田に合格するためなら、なにをどの時期までにやらなきゃいけないか!を知る必要がある。(あくまでも目安で) 僕は国英日本史だった!英語だけだけど、参考にしてねー 英語 高校3年生の8月まで 単語→単語王、ターゲット1900等、上級レベルの単語帳を網羅すること。 文法→ネクステ、英頻など、基本的な本を1回は網羅すること。 構文→1冊しっかりやること。けど、ポレポレなど上級は夏休み中、後で良い。 8月にやること とにかくセンターの過去問を解きまくること。10年分は最低やること。 夏休み始めに私大の過去問を1年分やる。(3割取れたらいい方やで!笑 みんなそんなもん) 第一志望のオープンキャンパスに行く事!!(自分が大学生活を送る事を想像しよう。キャンパスを歩いている自分を想像して。それが君の勉強の活力になる!!) 9.10.11月 私大の対策始める。高度なアウトプットを繰り返し、赤本を進める。(周りが赤本を始めても、単語や熟語が入っていないから点数があがらないことが多い。たくさんの時間を赤本にかけるより、この時期はとにかく足りてないインプットをできる最後の期間) 12.1月 直前期!ここで大事なのは最後まで諦めない事。センターでコケようが、私大にはセンター利用しなければ関係ない。だから、第一志望を頑張って最後まで信じきる事。最後の最後で点数を超えればいいだけだ。この時期はメンタル勝負。自分に負けたら終わり。 2月 ここまでとにかく一生懸命にやってきた。ならあとは持てる力を出すだけ。 どちみち点数が足りてないなら受からないし、全力でぶつかれば大丈夫。そういう意味ではずっとEとかD判定だと失敗で当たり前だから勢いがあって強いかもな。 最後まで頑張ってきたやつは運を持ってる。持ってるか持ってないかはキミシダイ。頑張って、とにかく第一志望を諦めないで頑張るんだ!
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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英語
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とにかく英語ができない
合格英単語というのがどのようなものか分からないですが、とにかく単語は直前期までずっと続けた方がいいです。一回覚えた!と思っても他に毎日覚えることが多いのでどんどん忘れていってしまいます。出来るだけ毎日目を通すようにしましょう。ちなみに私はシステム英単語という単語帳を使っていました。この単語帳は載っている単語を使った短い例文がついており、例文を覚えると使い方がわかって良かったです。 文法は単元ごとに解くと出来る、というのはこの単元だからこれを使うんだろう、とわかってしまっていることが原因だと思います。なので、使う文法がランダムになっている問題集を使用して勉強するといいと思います。解説がしっかりしているものを選んでください。文の意味を取れるようにするのには基礎英文解釈の技術70か100をやるのがおすすめです。一つ一つSVOCをつけて英文解釈をしていけば段々意味も取れるようになっていくと思います。 あとは慣れですね、模試は緊張してしまいますが、模試と同じ時間で真剣に解く、など緊張しなくなるように何か工夫をした方がいいと思います。そして模試の復習をたくさんしてください!模試は最良の問題集です!
早稲田大学文化構想学部 ライ
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英語
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未だに英語の苦手意識が無くなりません
まずは現状分析をしましょう。無駄なことをする時間はありません。自分はなにができてなにができないのか。具体的には、失点理由を考えてください。文法は理解してるか?語彙は? 長文ができないのか?それならばどの程度できないのか。例えば、ゆっくり読めば理解はできる、正答できるのか。それともゆっくり読んでもよく分からないのか。 ゆっくり読んでもよく分からない場合、これは英語力そのものを上げなければなりません。一朝一夕ではできません。まずどこが読めてどこが読めないのか、読めないところ構文が理解できていない可能性があります。分構造理解の練習をする必要があるでしょう。まずは、ゆっくり読めば理解できるレベルまでには上げたいです。なるべく、早いうちに。 長文力を上げるためには音読が一番の近道だと思います。読めば読むほど(もちろん理解を伴って)力はつきます。 今まで取り組んだ過去問でも問題集でもなんでも良いので、読めなかったと思うものを単語・構文全てを調べ尽くした上で、理解しながらひたすら読んでください。他の科目に余裕があるならば、英語にかなり重きを置いて欲しいです。英語は配点が高いですね。できればできるほどいいです。 まずは現状分析をして、自分に足りないものをしっかり把握してください! 応援しています😊
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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英語
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英語が全くわからない
個人的に英語に関しては受験勉強という意識を持ちすぎない方がいいと思ってます。 まずは英語に慣れる、好きになることが第1です。 苦手意識を持ってると無意識に脳が拒否反応起こしちゃいますからね(僕の場合は数学がそうでした笑) あえて試験に出るような長文、リスニングではないものに触れてみてはどうでしょう。 問題とか時間とか意識せずにリラックスして読むと思った以上に読めるし、楽しいですよ。 僕は英語に慣れるために毎日通学中などにpodcastで英語を聞いてました。これやってただけでセンターリスニングは余裕で満点でした。 後は好きなことと英語を絡める、というのもいいと思います。好きなアニメ、漫画を英語で見てみたり(インターネットで探せば結構あるし、漫画はamazonとかで買えると思います。)、好きな物に関する記事を英語で読んでみたりしてみてはどうでしょうか。そうやって楽しんでいるうちに僕は英語が大得意になりました。 とにかく英語に慣れましょう。 単語や文法ができるなら、後は英語に触れまくれば一気に伸びるはずです。 趣味の延長と捉えればどんどん英語が楽しくなり、結果的に受験英語なんてちょろいと思えるようになると思いますよ!
慶應義塾大学総合政策学部 zomo
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英語
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何をやればいいのか
君の今の点数と進行度によるから一概には言えない!けど、早稲田に合格するためなら、なにをどの時期までにやらなきゃいけないか!を知る必要がある。(あくまでも目安で) 僕は国英日本史だった!英語だけだけど、参考にしてねー 英語 高校3年生の8月まで 単語→単語王、ターゲット1900等、上級レベルの単語帳を網羅すること。 文法→ネクステ、英頻など、基本的な本を1回は網羅すること。 構文→1冊しっかりやること。けど、ポレポレなど上級は夏休み中、後で良い。 8月にやること とにかくセンターの過去問を解きまくること。10年分は最低やること。 夏休み始めに私大の過去問を1年分やる。(3割取れたらいい方やで!笑 みんなそんなもん) 第一志望のオープンキャンパスに行く事!!(自分が大学生活を送る事を想像しよう。キャンパスを歩いている自分を想像して。それが君の勉強の活力になる!!) 9.10.11月 私大の対策始める。高度なアウトプットを繰り返し、赤本を進める。(周りが赤本を始めても、単語や熟語が入っていないから点数があがらないことが多い。たくさんの時間を赤本にかけるより、この時期はとにかく足りてないインプットをできる最後の期間) 12.1月 直前期!ここで大事なのは最後まで諦めない事。センターでコケようが、私大にはセンター利用しなければ関係ない。だから、第一志望を頑張って最後まで信じきる事。最後の最後で点数を超えればいいだけだ。この時期はメンタル勝負。自分に負けたら終わり。 2月 ここまでとにかく一生懸命にやってきた。ならあとは持てる力を出すだけ。 どちみち点数が足りてないなら受からないし、全力でぶつかれば大丈夫。そういう意味ではずっとEとかD判定だと失敗で当たり前だから勢いがあって強いかもな。 最後まで頑張ってきたやつは運を持ってる。持ってるか持ってないかはキミシダイ。頑張って、とにかく第一志望を諦めないで頑張るんだ!
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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モチベーション
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英語の勉強法
こんにちは! 質問者さんの状況は簡単な状況ではないですが、ここから基礎を焦らずにしっかり固めて夏までに基礎が完成できればまだまだ早稲田に受かる可能性はあると思います! まず英語の勉強でやるべきことは以下の3つだと思います! ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする ② 文法事項を理解する ③ 簡単な解釈を終わらせる この3つが大切だと思います!!順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくターゲットを1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!!おそらくまだまだ量が足りてないかなと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 補足 熟語 解体英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います!これは夏休み中にできたらぐらいで考えてもらってもいいと思います! 今から具体的な使い方を書きますがあくまで自分がやってたやり方なので参考程度にお願いします!! ①最初の1~3周は右ページの問題は軽く見るくらいで左ページ熟語と解説を熟読する。。 (1日100個ずつくらい。) ② ある程度わかるようになってきたら問題をしっかり解きながら進めていく。 この3つに加えて熟語までできると英語の基礎ができているという状態になるのではと思います! 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語の参考書ルート
 以下、参考までに私の見解を。 ⑴ 目的意識の大切さ  まず、「これから具体的にどのように勉強を進めて行けばいいのかが分かりにくくなった」のは一体なぜなのか、考えてみる必要があるように思います。結論から言えば、答えは恐らく目的意識の欠如にあると私は考えます。  およそ何かを勉強するにあたり、その目的を自分なりに明確にしてもっておくことは基本中の基本です。なぜ英語を勉強するのか。だいたいの受験生は志望校に合格するためだと答えるでしょうが、考えるべきはもっと先のこと、すなわち、なぜ志望校に合格する為に英語を勉強する必要があるのか、わかりやすく換言すれば、なぜ「英語」という科目があるのか、ということについて考えねばなりません。別の方の相談に対する回答でもお示ししましたが、それは「グローバル化に伴う国際的な社会意識の敷衍により、日本でも今後の生活には英語を理解できる能力が最低限必要になってくるから」という答えを誰でも思い浮かべると思います。とすると、英語を勉強する目的は志望校に合格することではなく、志望校に合格できるだけの英語能力を身に付けることであると考えられましょう。そしてこれが見えてくると、英単語帳や英文法帳、英文解釈書などの参考書はいずれも英語を理解する能力を養うための手段に過ぎないことは誰にでも理解できるでしょう。単語も文法も解釈の技術も、それが実際に文章の中で生かされていることを身をもって体験することなしには、いくら多くの単語や文法事項を覚えたとしても、それは勉強したとは言えないということについても理解していただけるかと思います。  相談文を読んでいる限り、どうもあなたは参考書を終わらせることが第一に目的となってしまっている感が否めません。冒頭で私が「目的意識の欠如」と書いたのはこういうことです。英語を勉強することの真なる目的を見失っている。だから、単語を覚えた、文法を覚えた、解釈の技術を知ったというだけの段階で、次に何をするべきかを見失っているのだと思います。 ⑵ 長文問題について  上記のように、単語文法解釈はいずれも英語を理解する能力の涵養を目的とし、それを果たすための手段であることを理解できれば、塾講師の先生が「長文は2ヶ月に1冊はやれ」と仰った理由もわかると思います。単語も文法も解釈の技術も、「それが実際に文章の中で生かされていることを身をもって体験する」ことが必要だと書きましたが、そのような生きた文章というのが長文問題であるということです。長文問題で提示されている生きた英文を読んで、単語帳に書かれている単語や文法帳に書かれている文法事項が実際にどのように使われているのか、解釈書で学んだ解釈の技術が、英文を読むにあたり実際にどのように生きてくるのか、こうしたことを体験し、自らの単語文法知識や解釈技術の使い方に反省を与えること、そしてこれを何度も繰り返すことで初めて単語・文法・解釈の技術を正しく会得できる。そのために、長文問題というのは単語や文法、解釈の勉強の後ではなく、本来これらはすべて一体に行われなければならないし、単語文法解釈等の生きた知識を身に付けるにはどれだけやってもやりすぎではないと私は考えます。  なお、別にそれらの単語文法等が生かされた文章であれば長文問題である必要は必ずしもあるとは思いません。しかし、いったい市販の単語帳や文法帳などは、これまでの多くの大学の受験問題の傾向から、問われる可能性の高い単語や文法事項をピックアップしてそれをまとめたものであるし、市販の長文問題集も、それらに基づいて問題設計がなされているものがほとんどであるから、下手に自分で文章を探すよりもそれら問題集を活用した方がよっぽど効果的であると考えられます。  現在は2日の1問のペースで進めているそうですが、個人的に高3の段階ならば演習量を増やしたほうがいいと考えます。少なくとも1日に1問はやった方が良いかと(ほかの受験生もこれと同等以上のペースなのではないでしょうか)。特に早稲田のような私立でもトップクラスの大学となると、長文の難易度はかなり高いものと推測できます。これをライバルたちよりもゆっくりのペースで対策して、果たして彼らを出し抜けるかどうか。本格的な対策はいくら早くから始めても損はないように思います。 ⑶ 単語文法解釈に関しての今後  ある程度のインプットを終えたならば、もう長文問題集をガンガン進めていっても差し支えないように思えますので、いつまでも単語帳や文法帳にしがみつくようなことは避けた方が良いと考えます。なので、あくまで復習の手段として「今使っているものを周回し続ける」程度で十分だと思います。復習のタイミングについてはいろいろな見解があると思いますが、あまり深く考えずに、適当だと思ったタイミングで復習していただければ問題はないかと。  ただ、英単語については、その真なる「意味」がなんであるかを考えることが何より重要でると思います。英単語帳に書かれている英単語とそれに対応する日本語は、単に訳し方のパターンの一部を列挙しているに過ぎないのであり、そんなものを機械的に覚えることの何が楽しいのか私にはわかりかねます。考えるべきはなぜ同じ一単語で複数の訳し方があるか、その根幹となる共通の観念とは何か、ということであり、それこそが単語の真なる「意味」であると私は思います。わかりやすい表現を使えば「コアイメージ」などといったところでしょうか。"run"という動詞の意味は何かと聞かれて、ただ単に「走る」などと答えるのは、"I bought this book for $10."の"for"の意味は何かと聞かれて、「~で」と答えるようなものです。正しくは「交換」であり、それが文章によっては「~で」と訳されたり、「~と引換えに」と訳されたり、「~と交換で」と訳されたりするだけです。どう訳すかは、文章の内容に従って適切な表現をその都度探していけばよく、これこそがまさに「文脈で判断する」ということであると思います。いくつかの訳し方のパターンを覚えて、文章によってそのどれかを選ぶというようなことは、ひどく言えば勘、あてずっぽうの範疇です。それで運よく当たったとしても、その単語を真に理解しているように採点官に見せかけられるだけで、現に真なる理解に到達していることにはなりません。これではすべての問題が一か八かの大博打となってしまい、大変リスキーです。したがって、英単語を学習する際は、その核たる意味とは何かということに注目してみると、英語能力の向上につながると思います。復習の際や長文問題で見知らぬ単語が出てきた際などは、こういうことを意識してみるとよいかもしれません。 だいぶん長くなりましたが、私の考えていることは以上です。英語学習にあたり、これを参考にすることで一助になれば、私としては幸いです。読みにくかったりわかりにくかったりするところがあれば、申し訳ございません。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語が全くわからない
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 ①単語・熟語・構文が覚えられない →出会う回数を増やしましょう。単語帳を見るだけでなく長文を読む(多読)、文法問題をたくさん解きましょう。 出会う回数が増えると まったくわからない→見たことあるけど思い出せない→覚えた!と認知のレベルが上がります。 ここに関しては勉強あるのみです。 また、見るだけでなく声に出して読む、書くなど五感をフルに使うことで記憶に残りやすくなります。 ②問題文を見ただけでわからなくなる →おそらく英語に対する苦手意識が関係していると思います。読む前から、苦手、難しそう、わからない……という気持ちを持っているかもしれません。 普段の勉強では1度時間を気にせずじっくり読んでみましょう。 また、1度レベルを落とすのも有効かもしれません。 中学生や高校1年生向けの文章を読んでみましょう。簡単な文章を早く読む、英語らしく読む(前から意味をとる)ことで英語のリズムが馴染みやすくなります。 ③長文が途中からわからなくなる →つまずいた文章の文構造を把握しましょう。長い文だとどこが主語で動詞かわかりにくくなります。文構造を理解することでなんのことだかわかりやすくなります。 また、長文の後半になると代名詞が増えます。これもわかりにくさの原因です。 この代名詞はなにの置き換え?なにを指してる?ということを探しましょう。 長い文章だとそもそもなんの話?となることがあるので、パラグラフ(段落)ごとにチャプターをつける気持ちでまとめると見失いにくくなります。 苦手意識があると嫌になってしまいますし焦りますが、1度じっくり取り組んでください。 なにか参考になりましたら幸いです。 頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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