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夢があってもやる気が出ない

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8/15 17:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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りん

中学 兵庫県 京都大学志望

私は宇宙飛行士になりたい中三です。 本当に凄い人しかなれない宇宙飛行士ですが、小さい頃からの夢なので、なかなか諦めることが出来ません。 それで、本題なのですが、この大きな夢があって頑張らなきゃ!と思いつつ大きすぎる目標なのでやる気がすぐ、無くなってしまいます。 志望校などオープンスクールに行って決めようとこの夏休み行ってみたのですが、なかなか決まらず結果萎えてしまいました。 やる気が出ないなんて、私の気持ち次第だと思うのですが、先輩たちはどうやってやる気を継続させていたのか教えて頂きたいです! もしくはそんなんじゃダメだ!と喝を入れて欲しいです!

回答

Aile

北海道大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ゴールから逆算すると意外と時間が無いことに気づくのではないでしょうか? 宇宙飛行士になる為に何が必要なのかは私は詳しくは知りませんが、今、宇宙飛行士として活躍している人が自分と同い年の時に既に何ができていたのかなど調べてみるといいかなと思います。 宇宙飛行士に必要な素養をどれくらいの時期にどの程度できていたのかを知ることは大切かなと思います。 例えば、中3の頃には英語は習得済みで他に突出した何かを持っていたとかです。 あとは、本気であるならば宇宙飛行士に直接アポが取れるように色々と頑張ってみれば良いのではないでしょうか。そこら辺のよくわからない高校生と全国的に名の知れた高校からのアポであれば、後者の方が確率が高いと思います。 その為に、有名高校にいくのもありだと思います。
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コメント(1)

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りん
8/15 17:23
返信ありがとうございます! 現在宇宙飛行士で活躍されている方のことをもっともっと調べて目標が出来たらなと思いました!

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夢があってもやる気が出ない
ゴールから逆算すると意外と時間が無いことに気づくのではないでしょうか? 宇宙飛行士になる為に何が必要なのかは私は詳しくは知りませんが、今、宇宙飛行士として活躍している人が自分と同い年の時に既に何ができていたのかなど調べてみるといいかなと思います。 宇宙飛行士に必要な素養をどれくらいの時期にどの程度できていたのかを知ることは大切かなと思います。 例えば、中3の頃には英語は習得済みで他に突出した何かを持っていたとかです。 あとは、本気であるならば宇宙飛行士に直接アポが取れるように色々と頑張ってみれば良いのではないでしょうか。そこら辺のよくわからない高校生と全国的に名の知れた高校からのアポであれば、後者の方が確率が高いと思います。 その為に、有名高校にいくのもありだと思います。
北海道大学経済学部 Aile
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モチベーション
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将来の夢が見つからないです
夢がなくても大丈夫ですよ。何がなくたって、頑張ったことは絶対に力になります。 私の将来の夢は環境省に入ることですが、つい最近見つけた夢です。 中学生から高3までは、字幕や本の翻訳家になりたいと思っていました。もしくは、宇宙が好きだったので天文学や航空宇宙を学んであわよくば、JAXAとかNASAに行きたいなと(大層なゆめですよね(笑))。 そしてこのふたつが、相反するので、文系にいくか理系にいくか迷っていました。もともと、高1までは、自分には文系が向いているし文系に進むと思っていたのですが、文理選択をするときになって、何故か急に迷ってきて「文転ならできる」「最初はとりあえず大変そうな方から」「親が勧めるから」という理由で理系にしました。受験する時になってもまだ決めきれず、国際教養学部や政治経済学部、経済学部も受けました。 そして結局、さんざん悩んだあげく「理系の勉強しながらでも言語や文化は学べる」ということで理工学部に入学しました。 これは後々大学に入ってしばらくはかなり後悔した決断でしたが。(笑) 高校までより難しいし、ついていけない、けど大学生らしく楽しみたいから遊び呆けてみたりバイト三昧してみたりもして、それでもなんとかなることに拍子抜けして、自分は大学までわざわざ何しに来たんだろうと思ったり。 選択肢が多く残る方を選んできたつもりだったけど、こんなに中途半端で何にもなれないんじゃないか、逆に、何かにはなれる、という道を捨ててきてしまったのかな、とか色々堂々巡りに考えました(笑) こんなわたしでも結果的には夢が見つかりました。入ってから見つけてもおそくありません。 話がそれてしまったようですが、私の周りでは、「企業する」という人や、実際にしている人や、「やりたいことはないから無難な道にいく」、「研究職に就きたい」、「先生になりたい」、色々な人がいます。これはどの大学に入っても同じです。ずっと前から同じものを目指して頑張っている人も、見つけたばかりの人も。 悩んで迷いすぎて頑張れなかった期間も長かった自分の失敗から言えるのは、大切なのはとりあえず目の前のことに努力することだということです。(こと、ばっかりになりました(笑)) 大学は本当に、頑張る人に応える場所だなと思います。 そして慶應はその機会の多さや質の高さは間違いないと思います。 例をあげれば、研究室。慶應には航空宇宙分野がありませんが、ある教授はNASAにつてがあったり、宇宙飛行士の方が講演に来たりもしました。これって、その方面に行きたい人には大きなチャンスですよね。 また、学内で、茂木健一郎さんの講演や池上彰さんの講演があったり。専門外だけど興味があることに触れやすいですよね。 とにかく色々なビッグイベントが、自力で探せば見つかります。OBOGも多いので、サークルから大手のインターン紹介があったりも。 留学の制度もとても豊富です。その多くがお金はかかりますが、たまに、成績がよければお金をかけずに少数だけ行けるプログラムや慶應の学費を納めればいい交換留学も....。 ようは、頑張ろうと思ってアンテナを張ればあらゆるチャンスがあります。 これは慶應という有名で大きな大学のよいところだなと。こういう機会を利用して、いろんな人や物事に触れて自分を見つければいいと思います。 そしてその機会を利用できるのは自分でアンテナをはって機会を見つけることができて、なおかつその時に準備ができているように普段から努力しているひとです。 これはたくさん機会を逃してきてわたしが学んだことですが(笑) お互い頑張りましょう!
慶應義塾大学理工学部 upakuma
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モチベーション
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どんなに辛い時でも自分を突き動かすような志望理由ってどうやったら見つけますか?
勉強お疲れ様です! 浪人生は、6月~夏休みくらいの間で、なんで浪人したんだろう?と疑問に思う時期が来るそうです。私は経験していないので推測でお答えするのは気が引けますが、とりあえず焦りすぎないで、自分を責めすぎないでください! モチベーションというものは、多ければ多いほどいいと、受験を終えてから思いました。一つしかないとそのモチベはなかなか続きませんが、たくさんあると目標に近づきやすいです。 私自身、英語の塾の先生にすごくお世話になったので、少しでも恩返しがしたいという気持ち。ろくこさんのようにいろんな分野に興味があったので、この大学なら何でもできそうだな、という気持ち。早稲田出身の陸上選手が大好きだったので、箱根駅伝を臙脂のTシャツで応援したいという、謎な夢。早稲田のYouTuberさんの動画を毎日のように見ていたので、あの人に会って合格を伝えたいという、ミーハー心(なかなかモチベーションが上がらないときは、志望校のYouTubeを観ると、結構あがりますよ!!)。仲のいい親友が指定校で慶應に合格したころから、彼女に負けたくない、私は早稲田に行ってやる!という強いライバル心もありました。 極めつけは、塾の最後の授業の時に言われた、「どんなことでも、片足突っ込んだなら最後までやり遂げようよ」という言葉です。別に大学なんていかなくてもいいんですよ。高卒や専門学校出身でも成功している人はたくさんいらっしゃいますし、学歴だけが持ち上げられる世の中でもなくなってきています。だけど、ろくこさんはもう、大学受験というフィールドに片足を突っ込んでいますよね。模試を受けて、それなりに勉強して、という状況でも、関わっていることには違いありません。これから生きていくうえで、そんなに簡単に諦められることばかりじゃないんですよね。自分が選んだ道には責任を持とう、ということが言いたかったのかなと思います。 いろいろ言ってしまいましたが、私自身、ここまで早稲田が好きになるとは思ってもみませんでした(高2まではそもそも国立志望でしたし)。入ってみても相変わらず、いいところです。 まず、驚くほどたくさんの人に、頑張ったね!おめでとう!とってもらえます。学歴がすべてでないのは百も承知の上で、それでも努力や継続できる力というものが学歴で測られがちなことは事実です。また、尊敬できる友人がたくさんできます。文化構想学部は特に、みんな興味の幅が広いので、話していて面白いです。教授も有名な人が多いですし、留学生と知り合う機会もたくさんあります。勉強できないことがないのではというくらい、授業もたくさん開講されています。入学してからしばらく経ちましたが、いまだに大隈講堂を見ると、ここには入れてよかったな、という自己満足な感動を味わえます。とにかく本当にいいところです。来年、ろくろさんにキャンパスでお会いできたらうれしいな、と思います。 長くなってごめんなさい。最後に一つだけ。ここまで言ってきたうえで、すべてをモチベーションに頼りすぎるのもよくないです。勉強の質や量に、かなりの波が出るので。例えば、何も考えないで机に向かってみてください。頭の中を無音にする感覚で、「5,4,3,2,1」と数え、スタートしたらただひたすら問題を解いてみてください。意外と勉強がはかどると思います(書いていて伝わらない気がしたので、気になったらメッセージ送ってください笑)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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浪人
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ギリギリになるまでやる気が出ない
僕と全く同じです。笑 文章読んでて自分のことか?と思うくらいでした笑 僕も去年のこの頃は受験に対する意識だったり受験に本気で取り組むためのきっかけはかなりあったのになぜか集中して勉強することは全くできませんでした。 (第一回マーク模試は英語56国語58日本史45くらい) 結局そんな状態のまま12月に入りましたが、センター2週間くらい前になった時に急に今までとは違う尋常じゃない焦りを感じて、そこからは余計なこと考えずひたすら無心で机に向かうようになりました。そして追い上げた結果見事慶應義塾から合格を頂くことができました。 この僕の経験に基づく勝手な推測ですが、質問者さんも12月頃になればたぶん、いや確実に死ぬ気で最後の追い上げを行っていると思います笑 加えて、経験から言うと、最後の追い上げというのは本当に力を限界以上までアップさせます。なので、個人的にはまだ焦らなくてもいいんじゃないかと思います。逆に今はその未来の自分がかましてくれることを信じて、気楽に勉強してみてはどうでしょうか。焦っていては集中はできません。また、集中力はいきなりつくような物ではなく、段々とついてくるものです。心がリラックスした状態で勉強に継続して取り組んでいれば意識せずとも自然と集中力がついてくると思います。なので、無理に自分を焦らせたり追い込ませようとするのではなく、あえて自分を落ち着かせ、気楽な心持ちで勉強を少しでもいいから毎日行うという方法が良いのではないかと思います。 ただ、この時期から焦るということは受験に対して本気になっている、本気で受かりたいと思っている証拠だと思います。本気な人は受かるので、焦りは捨ててもその本気な心は捨てずに頑張ってください!応援しています。 長文乱文失礼しました。
慶應義塾大学商学部 tetsu
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時間の使い方
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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やらなくてもいいですか?
私立文系なら、大体の人が英語国語地歴の選択になると思いますが、その他の科目も出来るだけ疎かにしないようにすることをお勧めします。 まず、理科の科目は英語や現代文での知識として活きてきます。それだけでなく、社会の現象を説明できる科目が多いので、宇宙、GPSの仕組み、地震、薬やサプリの組成など、見方を変えれば面白い部分も見えると思います。 数学は文系だろうと必須であると考えています。経済や商学部に進んだら微分積分・線形代数や経済数学などで数学は必要ですし、文学部や法学部に進んでも、心理学や計量政治学などを先行にした場合には確率や統計の知識は必要になります。 数学的な感覚を養っておくことは大学に入ってから大切になります。 受験で必要な科目は自分で勉強しますが、必要ない科目は自分で勉強しないと思うので、高校の授業で覚えるようにしましょう。
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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時間の使い方
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理数科目の独学、選択科目、志望大学について
1,2,4について具体的にお答えします。3については最後の方にちょっとだけ。 まず側近の勉強、1,2について結論です。それぞれの理由は 1.理科の勉強について YouTubeなどで「高校化学」「高校物理」などと調べて動画を視聴、わからないところは教科書やネットで調べましょう。問題集は各章を学習した日の翌日に解くといいです。細々と解いていきましょう。 2.数3の勉強について これも動画の視聴、演習問題を細々と解いていくのをお勧めします。加えて、こちらは他の数学と合わせて問題集の問題を5題程度(自分に合う量を探ってください)、毎日解くようにしましょう。毎日の生活に数学を習慣づけます。 以下は理由です。 1.2に共通して動画の視聴をお勧めしています。これは初学を本を読んで自分でやるのがとても効率が悪いからです。教本を自力で読むと、わからないところでいちいち読み止まることになります。一方で動画で強制的に進めていってくれたほうが実は後からわかるようなこともあり、吸収がしやすいです。(さすがにそこからの内容が全部全然わからん!となったら教科書などで調べましょう。) 翌日に問題を解くのは、人は大体一旦それくらいで学習内容を忘れるからです。つまり「復習」をしよう、ということです。教科書などを参考にやり直しすることで思い出します。 さらに大きく一区切りしたら、章の終わりの総合問題などを解いてもう一度復習するわけです。 細々と、を強調するのはハードルを下げ習慣化するためです。いつも載ってる問題を全部やる必要はなくて、ぱっと読んですぐ方針が思いつかないような問題を選び、軽く解くようにしてください。楽に勉強していきます。 2.数学では毎日5題くらい解いてくださいと述べました。これは数学で経験と勘がとても必要にるからです。というのも、解ける問題を選別し、方針を立てる能力は直感力に依るからです。それを得るための習慣化です。 特に数3は、四則演算に加えて新しい計算法として微積分と複素数を学ぶだけ、と言って過言ではないです。その計算に慣れるための習慣を獲得しましょう。 4.理系科目のその先の勉強について まず宇宙の話です。 東京大学の中で宇宙に近い学科は、工学部の航空宇宙工学科、理学部の物理学科、地球惑星物理学科あたりでしょう。 正直これらはとても人気が高く、大学に入ってからも進振りでこれらに入るためにはかなり勉強が必要です。一応覚悟してください。 他の学部からの宇宙について視点を述べます。 僕は農学部です。この分野でも、植物産生素材や農業、農芸化学の分野で宇宙での研究を必要としているものがたくさんあって、関わろうと思えば関われるでしょう。 そういう意味でより近いのは物性科学と精密工学の分野です。学科で言えばマテリアル工学科、精密工学科あたりですね。 物質や複雑な機構の性質を調べる上で、無重力というのは重要な条件です。それだけで外力のうち大きな重力を無視できるのですから。さらには宇宙空間に耐えられる素材の開発や機械の開発は将来的に非常に重要な立ち位置を占めていきますね。 そんな感じで、周りの分野で気になるものがあれば、学際的な方法で関わることもできるかもしれません。 具体的な勉強内容として意外そうなのは、衛生の任務のための軌道計算、そのためのプログラミングの勉強とか。制御工学など本当に必要な分野は航空宇宙工学科なら必修でしょうね。 勉強していることについて とても重要なのは機械学習の勉強でしょうか。東大の一年でもこれを学習する講義があります。これからは機械学習、深層学習がどんどん社会に組み込まれていきますから、この勉強はほぼ必須だと思っています。どんな分野でも、です。 僕が所属する農学部では、最新の有機素材や生分解性、植物産生素材、微生物そのものと産生物質の多様性と利便性、環境倫理などについて勉強しています。 正直勉強するとこれらがどれも将来必要になると感じます。細かく理由を書くのは冗長になるので自重しますが。 あと、僕は情報学の院に進もうとしているので、農学とは別に電子回路、制御工学、論理回路について勉強しています。これらはパソコンの内部処理や機械学習が具体的にしていることについて理解し、応用するには必要不可欠な分野です。 で、これらの勉強は理系受験の英語と数学できないとどうにもなんないです。本当にどうにもならないです。 と、以上が1,2,4についての話でした。 ハードルは高いかもしれませんが、よく計画を立て、考えて入試を迎えてください。貴女が後輩になる日を楽しみにしています。 最後に3について地理選択理系の所感です。 共通テスト世界史はちゃんと勉強すれば9割が安定して取れるようになる良教科です。受験に関しては正直地理よりお勧めです。 その上で、日地について一旦推薦して、より悩ませてみます。 日本史 貴女は世界史を国際的人材としての教養として求めていますね。もちろんそれはとても良い発想だと思います。ただ、考えてみて欲しいことがあります。貴女は残念ながらどこにいっても、出るまではは日本で育ってきたということです。貴女のアイデンティティ、自己の形成にはどうやっても日本の風土が深く関わっています。ですから、日本のことを理解することは自分を理解することに繋がるのです。これは、国際社会に出たときこそ重要になります。国際社会では、他の人との違いとしてまず強くでるのが日本で培った価値観です。自分がなぜそんな価値観を持っているのか、他者との差を考察する上で日本についての知識はかなり重要なものであるわけです。 次に地理 これは日本史の推薦文でもで出た「風土」というものをより理論的に学べます。国際社会での他の人も含めて、より普遍的な論理や、文化、価値観についてより実際的に知ることができます。貴女と話しているその相手はどういう気候を、地形を、植生を、文化を持った場所で生まれ、育ててきたのか?それに比べて自分はどうか?この差をかなり明確に比べることが出来るようになるのです。 これら二つに共通するのは、「自己分析」です。貴女がどのような存在であるかを自分で知ること。そしてそれに適した行動を行い、他方で型を破って進歩すること。これは現代社会で普遍的に一番求められるものです。 こういった視点だと、これらも国際社会で重要になることをなんとなくわかっていただけたら幸いです。
東京大学理科一類 さしみポン酢
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みんながやってると思うとできない
 みんながやっている時期こそやらなければいけない時期だと思います。周りと差をつけるチャンスは数日になってしまいますが、成績を伸ばすチャンスは毎日です。  プレッシャーは頑張っているから、真剣だからこそ感じるもの。その重圧に押しつぶされないように適度に息抜きもしながら自分のペースで頑張ってください。  悩みとか不安は書き出すと意外とすっきりしたりしますよ。気持ちの整理にも役立つのではないでしょうか。
名古屋大学教育学部 バナナ
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もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
早稲田大学法学部 さむらい
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英語
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