英語の勉強法
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6/27 8:51
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
高2
こんにちは。
私は現在高校二年生で慶應を志望しているのですが、早慶受験において大事な教科は英語だとお聞きました。
そこで私なりに英語の勉強を始めたのですが、参考書の丸写しになってしまったり、ただただノートを書いているだけになってしまっている気がしていてイマイチ勉強の仕方がわかりません。
皆さんはどのようにして英語を勉強されていたのでしょうか?アドバイスを頂けるとありがたいです。
回答
upakuma
慶應義塾大学理工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
確かに、英語はとても大事だと思います。
必ず必要な科目ですし、勉強して損することがありません!
勉強法ですが、参考書を改めてノートにまとめる必要はないと思います。
・電車の中や、朝読書などの時間で単語帳(ターゲット等)を繰り返し読む。
家でやる時はぶつぶつ口に出して発音しながらやるのもよいと思います。
・文法書などを必要に応じて読む。
私はForestを使っていて、長文問題や文法問題を解いていて分からないところや忘れてしまったところがあったときに探して知識を確認するために使っていました。過去完了や時制の一致など混乱しやすいところをよく見返していました。
・長文を読むときは、一旦辞書を使わずに何となく意味を推測して、ぼんやりとでもニュアンスを掴むようにする。とりあえず読み終えて丸つけまでしてから、意味調べをする。長文自体は2-3日に一つくらいのペースで読む。
・文法問題などの問題集は3周くらいする。
私はScramble を使っていました。NextStageなどでもいいと思います。学校で小テストをやってくれていたので、それに合わせて範囲をやっていました。
高校二年生でしたら、まだ切羽詰まる時期ではないので、学校の授業の予習、小テストと定期テストの対策をしっかりやること、そしてそこで点数として結果を出すことを積み重ねるのが一番大事です。
まとめると、
参考書:他のことをやっていてヌケモレを見つけたときに確認のために使う。
単語帳:小テストに合わせて範囲をやる。電車の中や寝る前、休み時間等に繰り返し読む。
文法問題集:小テストに合わせて範囲をやる。受験までに3周はする。1~2周目は飛ばさずに、3周目は間違えたところだけ。など。
日本語と同じように言語なんだと意識すると親しみがわいて上手くいく気がします。(笑)
コメント(2)
にっきち
6/27 17:46
返信ありがとうございます!頑張ってみようと思います!
upakuma
6/27 21:19
応援しています!