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夢を見つけられない

クリップ(3) コメント(1)
8/12 18:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ゴーヤ

高1 神奈川県 慶應義塾大学理工学部(65)志望

現在 高1の者です 僕は 趣味がありません。何事にも熱中できません。 このまま過ごしていたら、なんとなく高校生活を送って、 なんとなく大学に入って、なんとなく人生を終える気がします。 そういう風になりたくないし、自分が勉強する理由を もっと明確にしたいです。 そのためには将来の夢を決めることが必要だと聞きました。ですが、僕には夢がありません。 この職業だったらいっぱいお金貰えるかなぁー この職業だったら親孝行できるかなぁー この職業だったら人生成功って言えるのかなぁー と思うばかりで〝絶対これになりたい。この職業に何が何でも就きたい。〟という感情は芽生えません。 今現在、揺るぎない夢を持っている人に質問です。 夢を決めたとき、決め手になったのは何ですか?

回答

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檸檬紅茶

名古屋大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
興味です。僕は高校生の時まで、質問者様と同じような状況でした。なんとなく勉強して、なんとなく大学を目指す……それに対してなんとも思わなかった僕は質問者様以下の思考…とまあそれは置いといて。 大学に入って、世界が変わりました。 講義をしてくれる教授の話は興味深く、前期に履修した研究室紹介では、超高圧下における物質の振る舞いを研究する研究室に魅了され、四年後そこで研究しようと心に決めました。そのほかにも、教養科目の気象学では、先日の西日本の豪雨と絡めて話をして下さったり、化学実験では高校で学んだ反応を自らの手で起こしてみたりと、本当に最高の体験でした。 大学に来てください。ここではやりたいことがなんでもできます。例えば、貴方が英語を勉強してきたから、外国の友達を作りたいと思ったとします。貴方は何をするでしょう?まずは留学生が集まる国際交流センター(各大学で名前が異なります)に行ってイベントに参加しますか?それとも留学センターに行って、短期留学を考えますか?あるいは、そういうサークルを探して、入会するという手もあるでしょう。大学では、サークル、図書館、教授など貴方の知的好奇心を満たすためのリソースが山ほど用意され、しかも大抵のものは学費を払えば無料で受けることができます。だから、そういう自分の人生を捧げるものを見つける機会も無限にあるんです。 そのためにも大学に入るための勉強をしっかりしてください。そのリソースは上位の大学であればあるほど充実しているでしょう。貴方の今からの頑張りは確実に積み重なって大学へと繋がり、その後の経験は貴方の人生にとってかけがえのない宝物になると思います。大学1年の夏休みですが、断言できます。 長文申し訳ないです
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檸檬紅茶

名古屋大学工学部

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プロフィール

はじめまして。名古屋大学工学部より、皆様を激励し大学の生の情報をお伝えすべく馳せ参じました檸檬と申します。高校時代は生徒会に尽力し、ナメくさった受験勉強をした結果、名古屋大に不合格。その後名誉挽回、人間的成長を掲げ、浪人時代は駿台名古屋校の名大コースを首席で修了しました。失敗と成功、両方知っているからこそ、お伝えしたいことはたくさんありますので、よろしくお願い致します。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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ゴーヤ
8/14 15:51
回答ありがとうございます。 夢を見つけるということを夢にして勉強します。

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夢を見つけられない
まず1つはは一流の人に会うこと、だと思います。 なぜこんなに楽しめてるのだろう、何にこんなに惹かれてるんだろう、といったことを考えたり、話したりしてみると、少し見えてくるかもしれません。 それでもピンとこない場合は、いろんなことを始めてみるしかないです。遠くから見ているだけでは何もわからないと思うので、いろんなことを実際にやって見て、何が自分はできて、何ができないのか。何が得意で何が苦手なのか。どんな分野なら自分は勝てそうかまで併せて考えてみると、少しずつ方向が決まって来るかもしれません。 自分の場合は、自分があった中で自分に考え方が似てる人が夢中になってやってるところを見て、その職業に興味を持てました。
京都大学工学部 宇治抹茶
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不安
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夢がない
初めまして。早稲田社学1年の者です。 なかなか夢を持つことって難しいですよね。そうなんです、夢ってそんな簡単にもてるものではないんです。そんなに簡単に持てて簡単に叶ってしまうものは夢とは呼べないから。 では考え方を変えてみてはいかがでしょうか?夢を持つことは難しい。では夢を探しに行くために大学に行こう!そういう風に考えてみてはいかがでしょうか。そうしたら勉強のモチベーションも上がると思います。 夢を持っている人だけが大学に行っていいわけではありません。夢を持っていないけど大学に行っている人も沢山います。大学で夢を探すために行っている人もいると思います。ですから夢を持っていない自分をダメだとか考えてはダメですよ!むしろこの年齢で夢を持っている方が凄いなと僕は思います! どうか大学に入って素敵な夢を見つけてください!応援しています😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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将来の目標がない
高1でそんなに必死になろうとしなくていいと思います。自分だって、受験期だって、今だって将来の夢が定まっていません。 今、慶應の商学部にいるのもここに受かったから入ったわけであって、特に商学を勉強したいとかないです。 第一志望は一橋の社会学部でしたが、社会学部で何かやりたかったというわけではなく、一橋なら自分の学力的に目指せると思ったのと、科目ごとの配点的に自分に向いていて、受かりやすいと思ったからです。 英語に関しては人より多くやってるつもりですが、それだって、英語ができたら、将来色んなところで役立つだろうなぁ〜って思ってるからです。 たしかに、将来の夢が定まっていたほうが、受験に対するモチベは高いし、維持しやすいですし、何より、将来の夢があることはとても素敵なことだと思います。 ただ、別に必ず必要なものではありません。 自分の受験期のモチベは、「やるからには受かる」ってことの1つでした。 また、高1、高2の時期は自由に遊んでたりしてた方が気楽ですよ。勉強はやるべきことしっかりやってれば良いと思います。 やるべきことってのは、宿題とか、定期テストの対策とかです。定期テストで点が取れなくても、そんなに落ち込む必要ないと思うし、もっと気楽でいましょう。 いつか素敵で運命的なやりたいことが現れると信じていましょう。
慶應義塾大学商学部 タイ
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2年 大学の決め方わからない
東京大学理系2年です。 大学の選び方が分からないとの事ですが、そもそもなぜ大学に行きたいと思うのですか。 大学に行く理由は様々ですが、主に 1、将来やること(やりたいこと)が決まっていない 2、周りがみんな大学にいくから 3、自分のなりたい仕事のため、勉強のため だいたいこの3つに分けられて、総合大学に行くほとんどの人が1か2だと思います。 大学に行けば将来幸せになれるのでしょうか?なりたい職業に就けるのでしょうか?なりたい職業が見つかるのでしょうか? 答えはNoだと思います。大学は所詮学校、キャンパスに行っても学問、つまり勉強しか教えてくれません。大学そのものに過度な期待を抱く事は私は間違っていると思います。 ほとんどの大学生は、4年間ただ単位(卒業)のためだけに勉強して、課題が終わったらバイト、遊び、飲み会三昧です。このように書くとまるで大学生は皆堕落していて、それを非難しているように聞こえると思いますが、私はそれこそ大学生のやるべきことだと思っています。 そもそも、大学に入ってからは、学部学科に別れる、つまり、自分の得意分野(好きな分野)だけを勉強するようになります。ですが、どんな分野でも、必ず自分の上がいます。こう言ってはなんですが、頭がずば抜けていい人でない限りは、大学で勉強をどれだけ頑張っても、将来何の成果も得られないまま一生を終えることがほとんどです。それは、「就活」という言葉が物語っていると思います。 一部の超優秀(勉学において)な人以外は、学問の道ではなく、様々な業界に散らばって、会社の一員として働くことになります。そこでは大学で学んだ知識を必要とすることはほとんどなく、大学名がただその人の飾りになるだけです。要約すると、よっぽど頭が良くない限り、いずれ学問の道は諦め(辞め)て、大学名を飾りとして社会の一員になるということです。 しかし、大学に行って得られる事は沢山あります。まず初めに、新しい人間関係。有名大学に行くと日本全国様々な場所から集まった様々な価値観を持った人達と出会うことができます。人は自分と異なる価値観を持つ人や、知らない世界を知っている人に会うと大きく成長するものです。これらの人間関係と、新たな価値観は、社会に出たあとのキャリア形成や、自分の私生活に大きく影響を与えます。 2つ目に、開かれた世界で物事を考えられるようになります。高校までの閉じられた世界とは違い、大学生はかなり「自由」になります。法律以外のしがらみから解放されて、沢山のことが1人で決められるようになり、やりたいことはなんでも出来るようになります。そうした環境の中でする活動は、人生を大きく豊かにするものだと思います。 大学を特徴づけるものとして、青学はオシャレ、明治はウェイ(私の偏見)だとかそういうイメージがありますが、まあだいたいどこに行っても同じです。理由はなんでもいいです。キャンパスが綺麗だから、オシャレしたいから、女子が多い方がいいから、なんでもいいです。だいたいどこに行っても色んな人がいます。お金の問題、場所など色々なことを考えて決めればいいと思います。 長くなりましたが、大学というのは、客観的に見て一般人にとってはそもそも勉強を頑張る場所ではなく、新しい価値観に触れ、人生を豊かにする経験をする期間だと考えます。そして、頭のいい大学にいくほど、自分が出会ったことの無いような人に出会えて、世界が広がります。 自分の将来やりたいことが決まっていないのならば、将来を信じて、勉強を頑張ってより上の大学を目指してみてはいかがでしょうか。
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大学選びと将来の夢
こんにちは。 私は心理がやりたくて、でも薬学や化学もやりたくて、うーーーーんって悩んでた時がありました。 でもそこで決め手となったのは、将来どんな人になりたいか、でした。 私は臨床心理士という資格を取って、心理職につきたいと思っていたので、薬学や化学を学びたいという気持ちに蓋をしました。 大学に入り、正直まだ特に薬学に対する憧れは捨てきれません。でも一番なりたいのはそれじゃないと思うことにしてます。 大学では、ほんとに専門的には無理ですけど、ある程度なら専門外の分野について学ぶことはできます。特に文系科目については。 勉強したいものをたくさん持っているのはとても素敵なことです。しかしそれでモチベが上がらないのは勿体無い、学問をしたいって思って大学に行く人数少ないうちの一人なのに。 なので自分が一番なりたい職業について考えるといいかもしれません。 早く行きたい学部が定まりますよう願ってます!
京都大学教育学部 はやしん
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大学入学という目標のその先が分からない
もし勉強したいことがあって大学に進学しようとするなら、関心のある学部学科のホームページを開いて、教員や研究室のページを見てみましょう。異なる大学で同じ学部名・学科名を名乗っていても、所属している教員の研究分野によって、学べる内容や研究できる内容は大きく異なります。 一方で、とりあえず大学で何か進路を探そうとしているなら、大学に入ってから様々な授業やプログラム、もしくは学外の活動に積極的に参加することをお勧めします。高校では、理科なら物理化学、社会なら日本史というように科目選択制が行われ、その他の科目は履修しないという教育が行われています。しかし、学問の高度化、複雑化、分野横断が求められる現在において、高校生が得られる情報で人生を決めること自体が不可能に近くなっています。各大学は留学支援や就労支援、独自の教育プログラムなど様々な活動が展開されているので、社会に近い環境の中で学び、研究することで、何か進路が見えると思います。
北海道大学工学部 ilneige
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不安
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将来の夢が見つからないです
夢がなくても大丈夫ですよ。何がなくたって、頑張ったことは絶対に力になります。 私の将来の夢は環境省に入ることですが、つい最近見つけた夢です。 中学生から高3までは、字幕や本の翻訳家になりたいと思っていました。もしくは、宇宙が好きだったので天文学や航空宇宙を学んであわよくば、JAXAとかNASAに行きたいなと(大層なゆめですよね(笑))。 そしてこのふたつが、相反するので、文系にいくか理系にいくか迷っていました。もともと、高1までは、自分には文系が向いているし文系に進むと思っていたのですが、文理選択をするときになって、何故か急に迷ってきて「文転ならできる」「最初はとりあえず大変そうな方から」「親が勧めるから」という理由で理系にしました。受験する時になってもまだ決めきれず、国際教養学部や政治経済学部、経済学部も受けました。 そして結局、さんざん悩んだあげく「理系の勉強しながらでも言語や文化は学べる」ということで理工学部に入学しました。 これは後々大学に入ってしばらくはかなり後悔した決断でしたが。(笑) 高校までより難しいし、ついていけない、けど大学生らしく楽しみたいから遊び呆けてみたりバイト三昧してみたりもして、それでもなんとかなることに拍子抜けして、自分は大学までわざわざ何しに来たんだろうと思ったり。 選択肢が多く残る方を選んできたつもりだったけど、こんなに中途半端で何にもなれないんじゃないか、逆に、何かにはなれる、という道を捨ててきてしまったのかな、とか色々堂々巡りに考えました(笑) こんなわたしでも結果的には夢が見つかりました。入ってから見つけてもおそくありません。 話がそれてしまったようですが、私の周りでは、「企業する」という人や、実際にしている人や、「やりたいことはないから無難な道にいく」、「研究職に就きたい」、「先生になりたい」、色々な人がいます。これはどの大学に入っても同じです。ずっと前から同じものを目指して頑張っている人も、見つけたばかりの人も。 悩んで迷いすぎて頑張れなかった期間も長かった自分の失敗から言えるのは、大切なのはとりあえず目の前のことに努力することだということです。(こと、ばっかりになりました(笑)) 大学は本当に、頑張る人に応える場所だなと思います。 そして慶應はその機会の多さや質の高さは間違いないと思います。 例をあげれば、研究室。慶應には航空宇宙分野がありませんが、ある教授はNASAにつてがあったり、宇宙飛行士の方が講演に来たりもしました。これって、その方面に行きたい人には大きなチャンスですよね。 また、学内で、茂木健一郎さんの講演や池上彰さんの講演があったり。専門外だけど興味があることに触れやすいですよね。 とにかく色々なビッグイベントが、自力で探せば見つかります。OBOGも多いので、サークルから大手のインターン紹介があったりも。 留学の制度もとても豊富です。その多くがお金はかかりますが、たまに、成績がよければお金をかけずに少数だけ行けるプログラムや慶應の学費を納めればいい交換留学も....。 ようは、頑張ろうと思ってアンテナを張ればあらゆるチャンスがあります。 これは慶應という有名で大きな大学のよいところだなと。こういう機会を利用して、いろんな人や物事に触れて自分を見つければいいと思います。 そしてその機会を利用できるのは自分でアンテナをはって機会を見つけることができて、なおかつその時に準備ができているように普段から努力しているひとです。 これはたくさん機会を逃してきてわたしが学んだことですが(笑) お互い頑張りましょう!
慶應義塾大学理工学部 upakuma
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志望校の選び方
将来なりたい職業があるわけではないなら、幅広く学べる学部を選ぶといいと思います!大学選びをするにあたっては、受験科目や交通アクセス、問題が自分に合うかどうかも重要ですが、そこに通っている自分を想像できるか、が1番大切です。それが勉強する上でモチベーションアップにつながります。なので、興味のある大学のオープンキャンパスや文化祭を訪れてその大学に通う学生に話をきいたり、キャンパスを実際に歩いてみるといいと思います!自然と行きたい大学が決まっていくと思います!まだ高校一年生ということなので、焦らず、じっくり受ける大学やなりたい職業を考えていけばいいと思います。私が高校一年生の頃、はっきりとやりたいことが決まっている子の方が少なかったので、なこさんのような子は沢山いると思いますよ!安心してください! 志望校が決まってないのなら、全ての科目を満遍なくやってみるといいと思います。今は可能性を広げておくのがいいと思います。そのうちに自分の得意科目、苦手科目がはっきりと分かれていくと思うのでそれを基準に志望校を決めてもいいかもしれません。 高校生活大変だと思いますが、頑張ってください、応援してます!
早稲田大学社会科学部 のんのん
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受験校選び
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将来の夢
将来の夢が決まっていると、大学選び、学部選びの一つの指針として役に立つことはあります。 しかし、将来の夢を決めていることは全く必須ではないと思います。自分の行きたい学部に入ってから探すのは全然遅くありません!! むしろ、大学は、いろんな人と出会って、いろんな経験をしていく中で自分はこういう仕事がしたい、こういうことに興味があるという風に、自分について知る場だと僕は考えています。 学部を選んだ時点である程度就職の範囲は限定されると思いますが、学部で専門的に学んだとこにしか就職できないなんてことは絶対にありません!慶應の各学部ごとの就職先などを見てみてください。文系なのにJAXA、理系なのに銀行、ということがよくあります。 大学はやろうと思えば本当になんでもできるところです。努力次第で、大企業で何かの開発に関わることもできるし、企業だってできます。逆に何も行動に起こさないと無駄な4年間となってしまいます。 うまくまとまりませんが、僕がとにかく伝えたいのは、どの学部に行こうと努力すれば、どこにでも就職できる、何にでもなれるということです! 勉強頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 のすけざえもん
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不安
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就きたい仕事の決め方
異論は重々承知で、私個人としては最終的にはほとんど直観か、あるいは所謂「優秀」な大学に進学するのが良いかと思います。私は、訳あって二つの大学に所属した(している)経験がありますが、まず基本的に何でも学べると思います(ただし「総合大学」)。例えば、私の所属する大学学部であれば、文学部であるにも関わらず、物理をやっている物好きもいれば、昔の中国語の推定音を自分で発音して録音している強者もいます。  加えて、あなたが興味をもっていうことがもし今感覚的にあるとすれば、それは変わるものと呑み込むのがよいと思います。変わってしまうのです。例えば最後あなたが決心してある大学学部に入学するとします。確かに、その環境や肩書、あるいは周りの友人の種類は割合固定的か知れません。ただ、様々なことを経験するなかで(いわゆる遊びのようなものも含め)あなた自身は間違いなく変わります。よって今あなたが興味のあることは、勉強するなかで何かを学ぶツールにしかならないかも 知れません。それでいいともいます。予定調和的なものより、人生変化や偶然、セレンディピティに 富んでいたほうが絶対楽しいです。 少し話が脱線してすみません。よって、仕事の決め方を考えるのは「気が早すぎる」かもしれません。今は、自身の興味に従って、知の海原を思う存分に泳ぎ回ってほしい次第です。それを学ぶ意味 意義はあとて繋がったりするものです。故スティーブジョブズ氏の「点と直線のスピーチ」を YouTubeで検索してみてみてください。気が楽にになると同時に、それが本質だと思えるかもしれま せん。あなた今少なくとも高い志(表記されている大学目標)がありますよね。いったんはそれを 大切にして精進してみてはいかがでしょうか。他の先輩の意見もどうか聞いてみてください。では、 応援しています。
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