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一対一とフォーカス

クリップ(11) コメント(4)
6/10 2:44
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

バビロニア

高2 岩手県 東北大学志望

理系で京都大学を目指しているものです。フォーカスゴールドは素晴らしい参考書だとは思いますが量が多すぎます。なので、一対一をやろうと考えています。そこで質問したいのですが、一対一とフォーカスはどちらをやった方がいいでしょうか?もしくはどちらもやった方がいいのでしょうか?

回答

kst114

東京大学理科二類

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役割が違うのでなんとも言えないのですが まず理解してほしいのは 1対1は難関大学において頻出である基本的な問題よりは難しい、あるいは知っておくべき解法を単元ごとにまとめたものであり フォーカスゴールドは青チャートなどと似たような網羅型の問題集です。 ただ青チャートなどと違うのはフォーカスゴールドには1対1に出てるようなやや難易度の高い解法、難関大学において頻出の解法なども紹介されているという点です。 1対1と青チャートを合わせたようなものがフォーカスゴールドだとイメージしてもらえばいいでしょう。(多少の優劣は分野ごとにあるかもしれませんが) 基礎が固まっているのなら1対1をどんどん進めてもらって構わないと思いますし、逆に基礎が固まっていない状態で1対1をやるのはオススメできません。 質問者様の状況を確認しないと一概には言えないのですがこの二冊は比べるべきものではないのがわかっていただけたでしょうか。 どちらも素晴らしい参考書だと思いますが、どちらもやる必要はないです。 僕のおすすめとしては青チャートと1対1を組み合わせるプランです。(基礎が固まっているなら1対1をやって、そのあと別の参考書で演習していただくのがいいと思います) 東大の同期でもこれが一番多い気がします。 何かありましたらまた質問いただけると幸いです。 頑張ってください!

kst114

東京大学理科二類

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プロフィール

東京大学の三年です。 数学、物理、化学、英語に関しては概ね質問に答えられると思います! 得意科目は数学です。 公立高校出身で、高校生の頃は高3までクラス最下位、そこから一念発起して東大に合格しました。 皆様のクリップが励みになりますので参考になりましたらクリップお願いいたします!

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コメント(4)

バビロニア
6/10 12:50
ありがとうございます。参考書ごとに何を学ぶものかをしっかり理解して学習していきます。
バビロニア
6/10 14:43
たびたびすみません。ここで言う基礎とはどの程度のレベルですか?
kst114
6/10 15:19
青チャートの例題が全て解けるレベルを想定して言いました。
バビロニア
6/11 8:39
ありがとうございます。

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フォーカスゴールドと一対一
初めまして 僕もFOCUS→1対1は必要ないと思いますね どっちかに絞ればいいと思います 麻布でmeploなら1対1でいいと思います 軌跡領域、整数などは1対1の回答の方が優れていると感じますし、どのみち京大、一橋受験になるならば大数の方もやってくと思うんで、字体とか慣れてるとやりやすいと思うんで 網羅系は確かに頭を働かせずにやれば解法暗記につながってしまいますが、「この問題文のこの情報からならこのことがわかるし、雰囲気的に式化するならこの定理使ってこうだろう」っていう理解をして知識として貯めておくことは必要だと思うので、そういうようにやればいいと思います あとは予備校で勝手に演習量は稼げるしいい先生方揃ってると思うんで、その先生達について行けばひとまずいい方向には行くと思います💪 これからの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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お答え致します。 結論からいいますと文系であれば青チャートと一対一どちらか一方をやれば十分と言えます。 一番いけないのは、どちらも中途半端になってしまうことです。 やると決めた方を徹底的にやり込み完璧にしてください。 私自身、両方やった身ですが、青チャートと一対一は似たような問題が多いです。 青チャートの標準から難しいくらいの問題は一対一にも必ずと言っていいほど載っています。 ですので、2冊やるのは二度手間になってしまいます。 現在、一対一をやっていて難しいと感じるようであれば青チャートを完璧にすることをお勧めします。 ただし、ほぼ全ての問題を一瞬で解けるレベルまで徹底的にやり込んでください。 そうすれば数学で足を引っ張ることはなくなるはずです。 勉強頑張ってください!
東京大学文科一類 Enty
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慶應義塾大学経済学部 choco
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慶應義塾大学環境情報学部 ましゅ
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数学網羅系について
こんにちは!はじめまして! フォーカスゴールドを全てやるかどうかは数学が得意か苦手かによります。 まずは数学が苦手な場合です。例えば、学校の定期テストなどの問題や学校のワークなどを解いても解けない、基礎問題レベルに苦戦する、応用題になると解けないという場合であれば、フォーカスゴールドをおすすめします。焦って難しい問題に手を出して解けないという時間がいちばん勿体無いです。東工大と言えど基礎問題(簡単だから基礎なのではなく、大切だから基礎)はとても重要です。定石を知ることは大事です!! フォーカスゴールドの基礎問題をやり間違えたものにはマークをする。そして後日解き直し、また解けなかったらマークをする。これをただひたすら繰り返すことをオススメします。❌を⭕️にするという意識をもって勉強しましょう。 次に数学がある程度できる場合です。どのくらいかと言うとフォーカスゴールドの基礎問題ならおおよそ解ける、学校の定期テストも割と取れる、数学に対して苦手意識はあまりない、ことくらいのレベルであればフォーカスゴールドではなくもう少し薄い参考書を使ってもいいと思います。 使い方としては12年分野の参考書をやり、間違えたところを復習する。そしてその時に自分の苦手分野、間違いが多い分野のみフォーカスゴールドのような網羅性のある参考書に戻るというやり方です。こうすることで得意分野を効率的に勉強出来ますし、応用問題に効率よくステップアップ出来ます。ただし、できない分野不安な分野は必ず網羅性のある参考書に戻るということは忘れないでください。 おすすめの参考書ですが、東工大を目指すのであれば「大学への数学 一体一対応」がオススメです。特に数II・Bはものすごくおすすめです。ベクトル数列範囲が特にいいです。ただしこの参考書は3年でやることが多いので高2だと少し難しいかもしれません。その場合は高三の夏休みにやることをおすすめします。 あまり多くの参考書に手を出すのはおすすめしません。基本的にどの参考書を使ってもその参考書を何周もし、完璧にすればどの大学でも戦えるような数学力は身につきます。1番大切なのは【どの】参考書をやるかではなく【どれくらい】参考書をやりこむかです。フォーカスゴールドが多すぎると思ったらほかの参考書を選びその参考書を完璧に仕上げてください(塾のテキストでもいいと思います)。フォーカスゴールドを辞書のように使うのはありだと思います!! 受験直前になったら東工大の数学25ヵ年を使うことをお勧めします。自分の苦手意識のある分野を集中的にやるのは非常に効果的です。 最後に自分が東工大を受験する時に使っていた参考書を参考までに載せておきます。 【高2冬】・青チャート1A ・青チャート2B ・学校のワーク(定期テストの範囲) 【高3春】 ・青チャート3 ・青チャート1A、2B ・学校のワーク 【高3夏】 ・一体一対応2B ・一体一対応3 【高3夏後】 ・今まで使った参考書の復習 【高3冬】 ・東工大の数学25ヵ年 ・(やさしい理系数学)苦手分野のみ 【高3受験前】 ・東工大過去問 ・東工大の数学25ヵ年 東工大は数3が特に重要です!数3は特に頑張ってください!
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はじめまして、名古屋大学医学部医学科に在籍していますメイメイといいます。 結論から言うと、決して無謀とは言わないがあまりオススメはしない、です。 黄色チャートそのものは青チャートやFocus Goldと比べると易しめな問題で構成されています。 易しめな問題というのは悪いことではなく、数学を初めてすぐの人・数学に苦手意識を持っている人が基礎基本を固めるうえで非常にいい問題ということです。 数学の演習をしてても成績が上がらない人によく見られる特徴として、基礎が固まってないのに応用問題を解いていることが挙げられます。 なので黄色チャートの内容が完璧だと言えるまでたくみさんが仕上げているのであれば、そこから1体1対応に入ってもいいとは思います。無謀だとも思いません。 ただし、やはり黄色チャートの問題と比べると明らかに難易度が上がります。難易度のイメージとしては黄色チャートが高校の定期テスト、1体1対応が難関国公立大の2次試験くらいだと思います。 黄色チャートから1体1対応に繋げて1番怖いなと思うのは、全然解けなくて自分に自信を無くしたり、数学に強い苦手意識を持ってしまうことです。 そのためにも黄色チャート→1体1対応へと行く前にワンクッション挟むことをオススメします。それが一般的には青チャートであったり、Focus Goldと呼ばれる「網羅系参考書」です。 青チャート・Focus Goldも難しいですが、挫折するほどではないです。どちらかというと、1番勉強している感じが出ると思います笑 ある程度解けるけど、その参考書内で難しめの問題は解けない。これぐらいの問題集をこなす事が1番実力をあげるのに適していると思います。 また、個人的にですが黄色チャートをやっているのであれば青チャートは繋がりが見られると思うので(黄色チャートの問題に近いが、ヒントが少なくなってたり、設問が増えてたり)黄色チャート→青チャート→1体1対応の流れでやるのがいいかなと思います。 もし時間が無いのであれば青チャートの例題、重要例題、演習例題をやるだけでも変わると思います。 分からなかったら解説を読み込み、「なぜその式をたてるのか」「なぜそのような着目をするのか」を意識しながらやってください。必ず成績上がるはずです。 長くなりましたが、黄色チャートから1体1対応は出来なくはないと思いますが、ワンクッションは挟んだ方がいいと思います。
名古屋大学医学部 メイメイ
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こんにちは! 東工大の4年のものです(^^) もし、まだ1冊も解法パターンを入れる参考書(FocusGoldや青チャート、一対一対応など)をやっていないなら、必ず1冊はしっかりやった方がいいです! どんなに焦っても、基礎がない中演習をすると、その問題の解法を覚えるだけになってしまいます。 基礎のパターンを知っていれば、どのパターンを使っているのか当てはめて考えられるので応用力が付きます。 もし、もうやっていて、中途半端な参考書があるなら新しいのに行かず、それをしっかりやりましょう! しっかりというのは「全ての問題を1度は自力で解けた」という状態です。 これを分かりやすく実現する参考書の使い方を説明します。 1周目は全部やる、まちがえたのにチェックをする。 2周目は間違えたのだけやる。そのときも間違えたならチェックする。(つまり2つチェック付きますね) 3周目は2周目まちがえたのだけやる。 ようは一度でも自力で解けたらもうやらないということです。基本的にまたやっても解けるので。 これを繰り返すと最終的には、全てが1度は自力で解けた状態になると思います! どの教科でもこれでやると1番効率がいいです! また、解法パターン系の参考書は問題数が多いです。なので例題だけやっていって練習問題や章末問題は後回しでいいかと。最悪やらずに演習系の参考書(やさしい理系数学や大学への数学の新スタンダード演習など)に入ってもいいと思います! もし、ある程度パターンの方が入っているなら、演習系の参考書(やさしい理系数学)に入っていいと思います! その中で怪しい分野があればそこだけ戻ってもいいですし。 これで回答になったでしょうか? 不明な点あったらいつでも連絡してください! なかなか成果が出ず辛い時期ですが ここで頑張れば必ず結果はついてきます! 最後まで全力で頑張りましょう!
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こんにちは~いろいろなレベルの参考書があるので紹介していこうと思います。 その前に、フォーカスのステップアップについて: 無理にやる必要はあまりないと思います。もしやる場合は、その章の例題をすべてとける状態にし、理解し、人に説明できるレベルにしてからステップアップをやったほうがいいです。あるいは、例題を見て、解法がすぐに頭の中に出てくるまでやりこんでからのほうがいいと思います。例題の中に知らない、解けない問題があると入試に影響が出るくらい例題は重要です。(まあ星4は後回しにしていいと思いますが、いつかは解けるようにしたほうがいいと思います。) とはいえ、演習量を増やすことは大事ですので、ほかの参考書に手を出したくないのであれば、やることを推奨します。では、参考書紹介に行きます。 早慶の対策をしたい場合:プラチカ 早慶とはいえど、数学の問題のレベルは非常に高いです。プラチカはまあまあレベルが高いです。入念にやりこんで、演習復習を繰り返すことを推奨します。 精講問題集:数学の問題が精講された問題が集まっています。数学を大学に受かる程度まで伸ばしたい場合は標準問題精講、数学を得意にしたい場合は上級問題精講をお勧めします。 1対1対応もいいと思います。レベルの高いものだと、やさしい理系数学、数学の掌握などがありますが、難関大用なので、手を出す必要はないと思います。 おそらくほかの参考書もあると思います。今から参考書を使って数学の成績を伸ばすことにあたっての注意や概要を話していこうと思います。 フォーカスは網羅系の参考書です。原点にして頂点といえるほど重要です。例題はすべてマストだと思ってもいいと思います。何があってもほかの網羅系の参考書に手を出さないでください。時間の無駄になります。(例えば、フォーカスと青チャートを両方やるとか) 次なる参考書を決めた場合、何があってもほかの参考書に手を出さないでください。僕の周りにいた人の中で、参考書コレクターをやっている人がいました。一週間スパンでコロコロ参考書を変えていました。当然それぞれの参考書の理解度は浅く、あまり成績は伸びていませんでした。まずは1冊を完璧にしてから次の参考書に行くべきだと思いいます。あとは自分のレベルに合った参考書を探してください! ご検討をお祈りしています。
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九州大学理学部 MiMi
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