時間の上手な使い方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ハジメ
高3生です。高3の夏休みで8月の中旬(上位大会に進めば9月の上旬)まで部活があります。早稲田大学を目指しているのですがこの時期何をするべきか、どのようにやれば効率的なのかよくわかりません。受験で使う科目は国語(現代文・古典・漢文)・英語・世界史です。英語は英単語・文法を一通りやったのですが本当に身についているのか不安です。また、世界史はまだ通史が終わってません。国語に関しては現代文・古文・漢文の基礎がある程度できている自覚はあるのですが模試では点が取れません。周りも毎日10時間ぐらいやっていてなかなか時間が確保できないためどんどん不安になります。回答お願いします🙏
回答
ひろ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
受験勉強と部活の両立大変ですね。。。ハジメさんの部活をやり切るその姿勢尊敬します!
周りが受験勉強に本腰を入れ10時間は当たり前という中で、「自分は部活で時間は無い。部活に本気で取り組んでいたら、疲れ切ってしまって寝てしまう。」ということで、差を付けられるのではないか焦っているんだと思います。
ただ本心から言うと、このままでは本当にやばいです。8、9月上旬まで部活があって、本腰を入れるのが9、10月ということになります。通常その時点では過去問演習を始める時期です。しかし、相談内容を見ている限りでは、英単語や英文法などの基礎もおぼつかない様子です。合格までの最短距離の勉強法を、1日14時間くらい勉強してなんとかなるかどうかというレベルです。
なので、ここではハジメさんが部活が終わった後、1日14時間くらいできることを前提として、最短距離となる勉強法をお教えします。
英語
英単語はシス単やターゲット1900のレベルの単語帳を1時間で一周できるくらい瞬間的に、意味が出てくるまで完璧にしてください。それまでは、2時間かけて半周や、1周など段階的に、加速してください。
英文法は、ネクステのレベルが完璧であれば問題ありません。理解していないのであれば、スタサプ→ポラリス。理解できていれば、ネクステの文法部分を1時間で1周
英単語と英文法が一定できたら、英文解釈を英文熟考上・下でインプット。
終わったら、the rules 3,4で長文演習、1長文30回音読。
世界史
今すぐ、ナビゲーターを使って通史を自分で終わらせる。1週間に通史を1周する。固まったら、問題演習は共通テストレベル→早慶レベル
国語
基礎ができていると言うのは、単語と文法は完璧ということですか?できていないならまずは、完璧にする。それが終わったら、解釈です。
現代文だったら、プラチナルール。古文なら、品詞分解をひたすら行う。漢文なら、句形抜き出し、SVOCを振る。
以上のことが終わったら、過去問演習に移れるでしょう。1日14時間本気でやれば、2ヶ月でできるはずです。11月に過去問演習が始められれば、ぎりぎり届くかもしれません。
個人的には、部活を頑張ってる受験生を尊敬し、応援したいと思ってます。しかし、この文章上では伝えられる勉強法も限界があります。
もし具体的に知りたかったら、メッセージ待ってます。
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