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違いが知りたいです

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6/12 13:40
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未登録ユーザー

高卒

こんにちは。よく、「現役は直前まで伸びるけど浪人は伸びる人少ない」などと言われていますが、それはなぜなのでしょうか?慶應・早稲田の受験と何ら関係ないかもしれないのですが、よろしければ回答お願いします。

回答

k0rr

早稲田大学国際教養学部3年

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現役生みんながみんな伸びる訳ではなく、その言葉を信じて人並み以上の努力を重ねた人だけが伸びます。二学期の終わりに浪人生や周りの現役生との差を自覚して本気のラストスパートをかけることができれば、最後の最後に逆転して合格できるということです。 反対に浪人生は、ずっと自分のために使える時間があり、そのために最後のスイッチを入れるタイミングが分からずに、なんとなく受験本番を迎えてしまう人が多いそうです。

k0rr

早稲田大学国際教養学部3年

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メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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浪人は伸びないのか
毎日の勉強お疲れ様です。 僕も浪人していたので、浪人生の気持ちはよく分かります。 まず結論から申し上げると浪人生であろうと直前まで伸びます。 ただ、その伸び代が現役生の方が大きいことが多いということです。 なぜか? 例えば勉強時間3000時間で完成するとします。その時間に現役生はまだ到達していないので、直前に到達して伸びる。 こんな感じです。 一方で浪人生は既に到達していることも多いため、伸び代は大きくならないことがあります。 しかし勘違いして欲しくないことは、正しい勉強方法で勉強すれば、浪人や現役なんて関係ありません。 僕も実際のところ伸びました。 現役の時は慶應法学部の英語では最高で6割ほどしか取れなかったところ、浪人してからは最低7割という基準まで上げることに成功していました。 これは、毎日勉強したことと、単純にやる参考書のレベルを高くして知識を増やしたこと。 多読をしたりするなどして勉強の質を上げたことが要因だったと思います。 考えて欲しいですが、たった一年の違いで浪人生は伸びないなんてことはないです。 よく言われる浪人生が伸びないと言われることは、浪人生で成績を上げられる人が多くないことがあります。 この原因を自分なりに考えました。 それは、①そもそも現役時代からの間違った勉強方法を継続していること。 ②現役時代努力ができなかった人が、急に努力することは難しいこと。 ③現役時代努力したのにも関わらず、成績を上げられなかった人は、勉強に対する主体性がなく考える力があまりないと考えられる。 無条件に勉強して上がると思って、あまりなにも考えない人。 こいう方は、浪人しても決して上がりません。僕の周りでも現役時代に努力できていない人は浪人しても勉強していなかったです。 人間、簡単には変われないみたいですね。 質問者さんも成績が上がらないとのことですが、本当に考えながら勉強していますか? 勉強する目的は学んだことが自分の知識になることです。 ちゃんと身につくように復習を徹底しているでしょうか? 正しい勉強方法を、さまざまな情報を手に入れて自分なりにアレンジしていますか? 上がっていないということは、このまま同じ勉強をしていてはダメだという危険信号です。 今なら間に合います。もう一度、自分を見つめなおしてください。 慶應で待ってます
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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浪人
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現役生は最後まで伸びる
東京大学の2年のものです。僕は東大志望や医学部志望の生徒が中心に在籍する塾でチューターをしています。生徒たちの様子を見てきた傾向をお伝えしようと思いますので慰めにはならないかもしれません。 先に言ってしまうと、最後の最後まで伸びます。現役生の方が伸び率は多いですが、浪人生だって伸びます。 ただし、伸びる量にも限界はあります。流石に1週間しかなければ、勉強できる量も限られてきますからね。それと、伸びると言っても全員が伸びるわけではありません。まず集中力を持って、強い意志で勉強できていること。自分の弱点としっかり向き合い、その弱点を潰していく作業ができていること。この2つのことができている子だけです。なので、最後までちゃんと成績が伸びる子は実はそこまで多くないですよ。 でも、ちゃんとやれば伸びるんです。伸びの程度はあるとしても伸びることは伸びるんです。だったらここで諦めるのはちょっともったいなくないですか?いま一度自分の勉強スタイルを見直してみて、気合いを入れ直してみてください。いま結果のことを語る必要はありません。今からでも最後まで100%の力でやりきってみてください。とても難しいことですが、そういう子には結果もついてきやすいし、何より自分が満足して受験を締めくくることができると思います。 とてもつらいですが、つらいことしないと成長できません。頑張れ!!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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不安
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浪人生より現役生の方が有利とは?
浪人生になればきっと分かるよっといったところなのですが笑 確かに現役生よりも時間はあります。 だけどその時間を本当に勉強に費やせるのか、費やすだけの精神力があるかどうか、それは人それぞれですし、 実際周りの友達が大学生になり、新しい生活を楽しんでいる中で、自身は1年間入試での失敗経験を活かし、勉強を続けるのは意外と根性がいります。 だから思い通りの勉強ができないまま、また入試を迎えてしまったり、或いはメンタルがやられてしまって受験どころではなくなってしまったりなど、上手くいかないケースも多いです。 なので、浪人生=時間があるから志望校に合格できる ではないです。 現役生の方はぜひ浪人とか考えず、あと4ヶ月突っ走って合格を掴み取ってほしいです! 逆にこの4ヶ月頑張れない方が、 1年間頑張ることは難しいので。 応援しています!
早稲田大学社会科学部 seechan
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不安
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浪人と現役の違い
現役生と浪人生で最も異なるのは、「時間の自由」ではないでしょうか? 浪人生といっても予備校に通う者、宅浪という家で勉強する者、アルバイトをしながら勉強するものなど事情は様々です。 あらゆる浪人生に共通しているのは、基本的に自由な時間がたくさんあるということです。 私は予備校に通って浪人をしていました。 経験上、毎日予備校に行ってきちんと勉強していれば一定のレベルまでは確実に成績が上がります。 そのため、はじめの方の模試や偏差値をみて浪人生は成績の向上を実感しますが、浪人は長期戦です。 夏以降、現役生の成績も伸びてきますし、毎日ひたすら勉強という日々にストレスが溜まり、自身の成績の伸びも芳しくなくなってくると、その自由な時間を勉強以外のことに費やしはじめる人がいるのも事実です。 つまり、浪人するとは精神力勝負であり、いかに自律した生活を送れるか、自己を管理して目標に向けた道筋を立てられるかに尽きると思います。 1年間、次こそ結果を残さなければならないという漠然としたプレッシャーを感じながら生活することになりますし、本番が近づくにつれてそのプレッシャーは高まります。落ちるという怖さを経験していることも、そのプレッシャーを高めるでしょう。 そのため、毎年の統計で予備校に通っている浪人生の約4割くらいはいなくなってしまう(予備校に来なくなってしまう)らしいです。 だから私は、浪人を考えている学生さんに1年間プレッシャーと戦うその覚悟はあるのか?と聞いています。1年間予備校に通いますと、講習代を含めると約100万近くのお金がかかりますし、そのような経済的負担を考えると上述したようなリタイアするなんてことがあってはならないと思うのです。 私自身も8時〜21時半まで毎日予備校に行って勉強する日々でした。気軽に話せる友達もあまりいなかったですし、ストレスも溜まりまして、身体のあちこちにストレスによる症状が出ました。 甘い世界ではないと改めて思います。 そして、浪人生の最大の悩みは合格することでしょう。これは私がつくづく実感しています。つまり、浪人してきちんと勉強を続けていると確実に成績は上がりますが、成績が上がる≠合格するなのです。 どれだけ模試の結果が良くても、受からなければ結果には残らないでしょう。 昔、数学の先生が「浪人生がはじめに掲げた第1志望に最終的に合格できるのは7〜8人に1人くらいの割合だよ。」と言っていました。 当時、成績がぐんぐん伸びていた私は、そんなに少ないわけないだろうと疑っていました。 しかし、結果として蓋を開けてみると愕然としました。私の友人でも浪人して第1志望に合格できたのは、7人に1人という割合だったのです。 この時、私は合格することの難しさをしみじみと感じたものです。 高3生には、このリスクと過酷な日々の現状を知ってほしい。今、あと1年あれば受かると思っている高3生も多いかと思いますが、本当にそんな甘い世界ではないです。だからこそ、今年の受験を大切にしてほしいなぁと思います。 私も浪人しましたし、浪人することに反対の立場というわけではありません。しかし、軽い気持ちで臨むのはおすすめしません。
東北大学教育学部 まー
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モチベーション
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浪人生は学力が伸びないとは?
浪人生が伸びないことはないです。 正しい勉強法で、ちゃんとした量をすれば必ず伸びます。 そこは安心してください。 では、伸びないと言われている理由についてです。 僕なりに考えたものをあげます。 ①【現役時に失敗したのに、そのままの勉強法を継続している】 一度、失敗しているにもかかわらず、自分の勉強方法を正しいと思い込み、あとは量を増やせば伸びると思い込んでいる人。この人は絶対に伸びません。勉強法が間違っていることに気づいていないだけです。 ②【勉強習慣をつけられなかった】 人間、そう簡単に変わることはできません。現役時に頑張れていなかった人は浪人しても頑張れてなかったです。 やはり、自分を変えることは凄く難しいことみたいです。 当然、そもそもの勉強量が足りないので学力が上がることなく落ちます。 ③【メンタル的に病む】 この人も伸びません。浪人生活は単調なので、鬱病になったりする人もいます。メンタルが病んでしまうと、成績どころの話ではなくなるのでここは注意して欲しいです。 ざっとこんな感じです。一度失敗したことを思い出して、自分を見つめなおして、時には厳しく接してあげて下さい。 応援しています!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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浪人
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浪人のことと進学校の当たり前
はじめまして。質問者様の境遇が私と似ているので答えさせていただきます。半ば自分語りの様になってしまいますが、ご容赦いただけると幸いです。 私は一浪で早慶志望として大手予備校に通い、第一志望の慶應経済含め、慶應商、早稲田商、同志社商に合格しました。高校偏差値は50ちょっとで、現役の時は同志社商のみ受かっていましたが、早慶志望だったこともあり浪人を決めました(当時の早慶受験の結果はボロボロだったと思います笑)。現役の時の実力自体は偏差値が60いかない程度で、早慶に合格できるほどでは全くありませんでした。質問者様は偏差値が70超えてるということで、早稲田文構も惜しい結果だったと思うので、そこは私の状況と異なるのかなって思います。このことを踏まえて、御質問に答えていきます。 ①浪人時の成績の低下について 当然のことですが、浪人現役関係なく勉強する人は成績は上がりますし、逆もまた然りです。私自身浪人して成績が上がったほうに属しますが、やはり周りの環境が現役の時と比べて変わったことが1番大きかったと思います。通っていた高校は偏差値的に進学校ではなく、さらに学年の中の下位クラスにいたので周りは受験期でもあまり勉強している雰囲気ではありませんでした。私自身周りに流されやすいタイプなので、そこがあまり勉強に集中できなかった要因だと考えています。 浪人が決まり予備校に入ってからは様々な人と出会いました。私が属していた早慶文系クラスではやる気の無さそうな人がそこそこいましたが、午後からの空き時間(午前中は授業)は閉館まで自習室を利用していました。自習室ではみんなやる気ある人ばっかで環境的にも良かったので、私も勉強がすごく捗りました。おそらくそういった自習室の環境に私が合ってたので、成績も上がったのだと思います。 私自身10月の早慶レベル模試まで結果が出ず、さらにその一回しか良い判定が出ませんでしたが、周りの環境や予備校の担任の方の助言、あとは自分の早慶に絶対受かるぞという気持ちがあったおかげで受験勉強を続けられました。 逆に、私の周りの浪人生で成績が下がっていた人について。彼らは総じて受験に対するモチベーションが下がっていたと思います。例えば予備校に通っているのに授業に出ず、あまり家でも勉強に集中できていなかった子がいました。その子は、志望校に受かる自信が途中からなくなっていて、そのせいで勉強のモチベが無くなっていたんだと思います。 やはり浪人して成功するかには精神的な面も大きいのかなと思います。質問者様は一浪して最低でも早慶は受からないとというプレッシャーを感じていられると思いますが、今からそう思う必要はないです。それよりも今は目の前の課題に向かって取り組み、自分の弱点や得点源にしたいところを見極め、計画立ててこなしていくことが大事です。成績が伸び悩んでも、周りの人に相談したり、未来の自分を信じてあげて下さい。 ②浪人時の生活や効率の良い勉強方法ついて 質問者様は進学校出身の方の勉強に対する取り組み方を聞かれていると思いますが、私自身進学校出身ではないので質問の趣旨と違っていたら本当に申し訳ありません💦その上で、私の浪人生活について話したいと思います。質問者様の境遇に似ているので、少しでもお役に立てれば嬉しいです。 私は日曜日以外は毎日12時間程度勉強し、日曜は休む時間をとっていました。また勉強する日は朝に数学をし、昼に英語、夕方に歴史をして寝る前に単語を覚えるという習慣を続けていました(この勉強法は科学的に根拠があるとどこかのサイトで見ました)。通学は往復2時間かかっていたので、その間は現代文の参考書を読んだり、英単語を覚えていました。習慣づけることによって勉強に対する嫌な気持ちが薄れたり、特定の科目が疎かになるようなことが防げます。 それとスタディプラスなどのアプリを活用して勉強の記録をつけるのも効果的だと思いますよ。記録の確認で自分の勉強を振り返ることができますし、どの科目の時間を割いてたり、逆に足りなかったりするのかが分かるので便利です。私の場合、なんとしてでも勉強時間の記録を伸ばしたかったので、隙間時間もなるべく勉強しようと思えるようになりました。それが勉強のモチベにつながっていましたね笑 あと、自習室を利用している人はだいたい勉強のやる気がある人だと思うので、周りがやっていれば自然と自分も頑張れるものです。そう言った意味では、自習室の環境や雰囲気を見て、質問者様が今後通われる自習室を選ぶことは結構大事だと思います。 ③最後に 今まで私の浪人生活を羅列しましたが、結局は自分に合った勉強を進めていくべきです。燃え尽き症候群という言葉もあるくらいで、自分のポテンシャル以上の量をこなそうとしたり、身体的にきついようなスケジュールで勉強することは却ってモチベ低下に繋がります。 質問者様は現役時の私よりだいぶ成績も良いですし、モチベも結構あると思うので、来年は絶対合格できると思います!だからこそ、ずっと本気で勉強するんだ!というのではなく、時々休んで自分を見つめ直す時間も大事だと思いますよ🍵受験は精神的にも成長できるものです。「なぜ大学に行くのか?」「なぜ勉強するのか?」といったことは、受験を乗り越えたからこそ分かるのだと私は思います。 長くなってしまいましたが、質問者様のように第一志望に向けて諦めず頑張る姿はかっこいいですし尊敬しています✨他に聞きたいことがあればいつでも答えるので、気軽に質問してくださいね😉本当に応援してます!!ファイト🔥
慶應義塾大学経済学部 しょう
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浪人
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浪人で成功する人の特徴
・誰よりもその志望校に対する愛があり、絶対にそこ以外考えられないと思っている。 こういう方は努力できます。サボりません。 ・自分で計画を立てる力があり、修正する力もある。 ・浪人という長いスパンを考慮し、息抜きをしっかりできる人。 僕は週一で勉強しない日を作っていました。現役の時に学力はついていたので7月までDAISOでバイトもしてました。バイトはあまりオススメしませんが。 ・夏までに誰よりも努力し、A判定b判定まで取れている。 これは心の余裕が生まれます。夏以降焦って勉強する浪人生は落ちます。余裕をもてるように頑張ってください。 入試は10月にあると思った方がいいです。 ・現役の時努力できていた 始める時期は関係なく、受験終了まで諦めずに努力できたなら浪人してからも努力できます。 ・今年落ちた原因を分析している 落ちた原因が分からなければまた失敗します。落ちた理由を紙に書き出し、どう解決するか決めましょう。 ・3月中旬までは遊ぶ やはりメリハリが大切です。落ちた原因を分析して、使う参考書を決め、中期、長期の目標を立てたら遊びましょう。 ただ、すぐに勉強に始められる準備だけはしてください。 英語は30分でもいいので毎日できるといいですね。 ・考える力がある どのような能力が入試で必要とされているのか。それを得るためには何をすべきか。考えて勉強しましょう。 勉強は考えずにただ勉強すれば伸びるものではありません。 正しい勉強方法でしなければなりません。 速読力が必要なのに、音読だけをすればいいと思っている人がいます。 本当にそれでいいのか?そこまで考えなければなりません。 日本語に慣れていても、普段読書する人としない人では読むスピードが変わってきます。 それは英語も同じ。音読はあくまで英語に慣れるため。速読力をつけるなら多読を必要です。 そしてそれに加えて、毎日問題を解くことも必要。 問題を解く感覚は問題を解くことでしか得られません。 これはすべて、受験勉強中に自分で気がつきました。 皆さんも勉強していく中で、伸びないと思ったら今の勉強を疑ってください。
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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不安
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夏休みの勉強
こんにちは^ ^ 「難関大学志望の人がみんな同じように頑張ったら偏差値は変わらないのではないか?」これについてまず、結論から言うと、”そんなことはないです。偏差値は上がります。” この理由は2つあります。 1つ目の理由は、”浪人生が現役生とは違い爆発的に成績が伸びにくい”というものがあります。 浪人生は基本的に4月~8月くらいの模試ではかなり偏差値が高くなります。これは現役生だったころに一通りの内容を学んでしまっているので、模試前に模試で出る範囲を少し復習するだけで、ある程度点数が取れるからです。 一方、現役生は1から学ばなければいけないので、時間がなく、模試までに実践の演習まで終えることができないため模試ではいい点数が取れません。夏休みに基礎と実践の演習を固めることによって秋以降の模試で一気に点数が取れるようになります。 ここで1つ疑問が生まれます。「浪人生はもういい点数が取れてるんだし、現役生がいい点数になっても偏差値は大きく変わらないのではないか?」実はこれが違います。 現役生は新しいものをどんどん吸収していくのに対して、浪人生は今までの知識を忘れていきます。なので秋以降の模試では浪人生は点数が取れなくなることが多いです。 こういったことから秋以降の模試では、現役生の方が有利になると言われています。 2つ目の理由は、”難関大学志望の現役生でも、みんながみんな勉強を効率よく頑張ることができない”というものがあります。 注意するべきところは効率よくがんばるということです。難関大学を志望する人の多くは勉強に時間をかけるということはするでしょう。 でも効率よく勉強をするということをできるのは難関大学を志望する人でもそこまで多くはないです。 この効率よく頑張るということができると、秋以降の模試の点数も時間をかけているだけの人とは大きく違ってきます。 では効率よく頑張るとは具体的にどうやればいいかということを説明します。効率よく頑張るということの大きな要素に”適切に時間を使えている”、”適切な内容をやっている”というものがあります。 ”適切に時間を使えている”というのは「空き時間を勉強に使えていますか?」「寝る前に暗記ものをやっていますか?」「勉強をしていても、だらけてる時間はないですか?」という大きな3つの質問に変えられます。 次に”適切な内容をやっている”というは「新しいものばかりではなく、復習もやっていますか?」「1つの科目ばかりやっていませんか?」という大きな2つの質問に変えられます。 これらは勉強を効率的にやるために、本などにあたりまえのように載っているものですが、実際に実行となるとなかなかできないが現状です。 これをきちんと行えることこそが効率よく頑張るということなのです。 この効率よく頑張るをできると秋以降では他の現役生に差をつけることができて、偏差値は上がります。 まとめになりますが、最後に「早慶に受かる人と落ちる人に差はなにか?」「夏休みに人より多く勉強するべきか?」にお答えします。 「早慶に受かる人と落ちる人に差はなにか?」に対する答えは先ほど述べたような、効率よく頑張るということができるかできないかだと思います。 この効率のよさはがむしゃらに時間をかけるということよりも圧倒的に大事です。 「夏休みに人より多く勉強するべきか?」に対する答えは、できるならした方がいいです。 時間をかけることによって自分の勉強の効率も上がっていくのも確かですし、かけられるならかけた方がいいです。 でも効率よくってところも忘れないようにしてくださいね。 頑張れば必ず最後に報われます!最後まで諦めずに頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部2年 ryuhei0601
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現代文
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現役時の自分をいつ越したか
浪人生であれば、模試は最初の方が高く出ます。 ここで判定は、現役の頃を追い越すと思います。何故なら、現役生があまり力をつけてない時期であり、1年間の差が顕著に出る時期だからです。 この時期ではA判定もしくはB判定を取るのは当たり前だと認識して下さい。 そのくらい取れていないと正直キツイです。 僕の周りで浪人を成功させている人は皆、このくらい取っていました。(早慶含め、阪大、神大の友達) 僕の場合、現役では同志社大学に合格しており、この時期は判定が高く出ると分かっていたので模試は受けていないです。 初めて受けたのが9月の全統記述模試です。 ここでは失敗して、慶應経済C判定、慶應文B判定でしたが、次の全統記述ではどちらもA判定です。 その後の早慶オープン、慶大プレでもB判定取っていたので模試は安定していましたね。 厳しいことを言うようですが、浪人生は後がないため、圧倒的実力をつける必要があります。 模試の結果に一喜一憂するのではなく、模試でできなかった点を分析して、学力向上に役立ててください! しかし、模試で失敗しても、落ち込み過ぎず前に進むことも大切です!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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浪人
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慶應落ちました
こんにちは 今年浪人し、早慶複数学部受かった者です。 まずは1年間お疲れ様でした。質問者様のセンターの点数を見る限り、この1年本当に努力したことが分かります。なんなら自分よりも点数高いです笑 そんな質問者様なら、浪人すればきっと早慶に受かることができると思います。ここから、質問に答えていきたいと思います。 ○なぜ浪人は伸びないか いや、伸びます笑 1年しっかり正しい方法で勉強すれば必ず伸びます。 伸びない人は、1年あるから、と思って受験を舐め、遊び呆けている方々だと思います。しかし、現役⇨浪人は成績が伸びますが、浪人中は伸びをあまり感じないかもしれません。これは第1回の模試の成績は現役生がまだ勉強を本格的に始めていない影響で偏差値が高く出るからです。そこから、偏差値を伸ばすというのは簡単なことではありません。実際私も現役時は偏差値50ちょいでしたが、最初の模試では偏差値75でした。ここから伸ばすのは無理です笑。なので浪人中は最初の模試の偏差値をキープする感覚でいいです。河合塾ならいい先生がたくさんいらっしゃるので、彼らに従って直向きに勉強すれば必ず現役時からは成績伸びます。 ○息抜きについて 月1くらいなら全然いいと思います。切り替えられることが前提ですが。自分は睡眠前の30分間は好きなことをしていました。1年間勉強漬けはかなりキツイと思いますので、息抜きはそれなりにして大丈夫かと思います。 ○この時期の勉強 予備校に入る前の3月は遊んでいいと思います。ただ英単語や社会科目の一問一答などはやっておけば周りと差がつけられるかもしれません。 質問者様の成功を願っています。分からないことがありましたら質問してください。
慶應義塾大学商学部
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