英語を武器にしたい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ハセマル
早慶志望の高1です。
自分は英語が好きなので、今のうちから強みにしたいと思っています。将来的には社会でも使えるような実践的な英語力を身につけたいです。
そのために現在は単語(学校で配られて入門的なもの)、文法(スタディサプリ)、長文(基礎的な参考書)で学習しています。
英語を受験などで強みにできた経験のある方や、実践的な英語力(会話や読解など)を身につけることができた方がいらっしゃいましたらどんな勉強をしていたか教えていただきたいです!どんなことでも構いません。
回答お待ちしております。
回答
まともなごるばてふ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
なんか、基本的な単語や文法、長文に関しては質問の内容を見た感じできていそうなので少し変わった英語の勉強法を紹介しようと思います。(高1でまだ時間は余裕があると思うので)
まず一つに英字新聞を読んでみてはいかがでしょうか。おそらく最初は激ムズだと思います(語彙的にも内容的にも。) ただ、1週間で1日分でも1ページでもなんでもいいので読んでみてください。普段から社会的な内容の英文に触れておくと受験にもきっと役立つと思いますよ。また、洋書や洋雑誌に挑戦してみてもいいと思います。今では書店に行けばリーフレットサイズで気軽に読める洋書もレベル別にありますし、もし何か海外に関わることで興味があったり科学的なことで興味があれば海外の音楽雑誌やモデル雑誌、理系で有名なNature誌を読んでみてもいいと思います。もし、紙媒体を買うのが面倒であれば今はスマホアプリでBBCやThe Guardianの記事も読めるのでおすすめです。
二つ目に、リスニング力に着目してみましょう。エンタメ要素を強く含めたいのであればNetflixやアマプラで洋画、海外ドラマを観てはどうでしょう。もちろん、最初は字幕でいいと思います。内容を把握してから字幕吹き替えなしで見てみると本場の英語の音に慣れられると思います。また、もっとアカデミックな内容が良ければTEDをアプリで見てみてください。こちらも同様に字幕を見、その後手助けなしで見てみるといいでしょう。
また、三つ目に書く力をつけることをお勧めします。国公立や早稲田の特定の学部では頻繁に英作文が出題されますので、書き方や定型文を身につけることが大事になります。これに関してはあまり参考書やツールがないのですが、自分は新聞の記事を切り取ってその記事についての内容や記事から派生させた自分の意見を80語〜最終的には150語程度で書くことを習慣化してました。題材はなんでも良いのですが、英文で自分の意見を書ける様にするためには日常的に演習し、塾でも学校でもいいので信頼できる人に英作文を添削してもらってください。きっと最初は文法や単語以前に文の構成がめちゃくちゃになってしまうと思いますが、数をこなすことで必ずできるようになりますので焦らないでください。
長文になってしまいましたが、もしやってみようと思えることがあったなら幸いです!
コメント(2)
ハセマル
回答ありがとうございます!!
僕も本場の英語に触れる機会を作ってみたいと思います。
英作文はどのぐらいの頻度で行っていましたか?もしよければ大体でいいので教えてください🙇♂️
まともなごるばてふ
高1、高2の時は多くても週2だった思いますよ〜
ただ、基本欠かせずやってました。