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偏差値70から何するか

クリップ(11) コメント(2)
7/28 11:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

海老

高3 広島県 京都大学工学部(65)志望

偏差値70は何故か安定して取れているのですが、ここから何をしていけばいいか迷っています。最近は過去問や重たい問題集を解いていますが、家や学校では緊張感がなく丸つけも時間がかかって効率が悪いのではないかと不安です。むしろ基礎からやった方がいいんじゃないかとも思っていますが、それだと点数が伸びない気もします。どっちもやるのは中途半端で終わりそうな気がします。なにかアドバイスをお願いします。

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東北大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お疲れ様です! あくまで個人的な意見ですが、不十分・苦手な範囲を潰す勉強をすると良いと思います。 基本的には過去問や重い問題集を活用するので良いと思うのですが、苦手な部分で基礎をやった方がいいと思う範囲は基礎の復習するのも一つの策です。 基礎をやるとしたら夏休み中に終えてしまうといいと思います。 私は高3夏時点、総合ですが偏差値70は安定していて、それなりに不十分な科目・苦手な科目や科目内の分野がありました。 私は不十分・苦手な範囲をなくすために、そこに時間を費やしましたが、一方で得意科目も1週間にある程度触れるようにしていました。例えば得意な科目の過去問を時間を測って解いたり、英語は音読を30分毎日したり。 参考にしてみてください🙇‍♀️ 緊張感を出すには、過去問を使って本番の試験通りの時間以内に問題を解くなど、時間を限って解くようにすると普段より緊張感が生まれると思います。 重い問題集も時間を測りながらやる、できなかった問題はできるようになるまで何回もやり直すと思うのですが、できなかった問題が積み上がるのを可視化していくと良いプレッシャーがかかり緊張感が生まれるかもしれないです。 また同じ志望の子で同じ進み度合いの子がいるなら、その子と点数競って過去問解くのも緊張感を出す手だと思います。 丸付けに時間がかかることについてですが、解説をしっかり読んでいるから時間がかかるのでしょうか?ただ丸をつけているだけだけれど、時間がかかるということでしょうか?もしできている自信があって解答もあっているなら、解説をじっくり読むよりは流れがあっているか流すように読むので十分だと思います! 私は天才肌ではないので、天才肌の人にはやり方が合わないかもしれません。的外れなアドバイスでしたらごめんなさい🙇‍♀️ 少しでも参考になれば嬉しいです! 応援してます!
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東北大学医学部

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プロフィール

現在:東北大学医学部医学科 (一般入試現役合格(2019年入学)) ↓以下、私の受験情報です!参考にしてください🙇‍♀️ 塾: 都内の塾(英:高1〜、数:中1〜、古文漢文:高1の1年間) 駿台(化学:高2〜) ※第一志望は京大医医だったので、受験期は現代文,古文の記述もやっていました🙇‍♀️ 受験合格大学: 昭和大学医医(特待),日本医科大学医医,      東京慈恵会医科大学医医,東北大学医医       (センター89%→利用で青学と理科大) 高校の成績 : 評定平均4.7/5.0 質問など気になることがあれば、気軽にコメントやメッセージしてください! センター時代なので、共通テストについては良い解答ができません🙇‍♀️

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コメント(2)

海老
7/28 18:37
参考になります! ありがとうございました🙇‍♀️
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no_cloud
7/29 12:22
よかったです!

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模試の伸びてくるタイミング
こんにちは。質問ありがとうございます。 今の状況はメンタル的にかなりつらいのではないでしょうか。 でもまだ時間がありますから、落ち込むことはないです! とりあえず深呼吸をして、落ち着いてからこれからの勉強を考えていきましょう~ まず前提として、受験期はじめの勉強の成果がすぐに結果に出ることはかなり稀です。 その大きな要因となっているのが、浪人生の存在で、彼らは既に志望校の大学入試を受験できるレベルの学力を身に着けているのですから、スタート時点で差があるのは当たり前です。 現役生は時間をかけてその人たちに打ち勝っていく必要があります。 ですから、今回の模試の結果で深く悩む必要はない、ということは頭に留めておいてください! それでは、具体的な話に移ります。 《英語》 単語や文法は徹底してやっているように感じますが、長文問題の勉強はどのくらいやっているのでしょうか?もしあまりしていないのであれば、単語や文法に割く時間を減らして、長文問題の練習も並行したほうが良いと思います! 長文問題の練習は 精読→速読・実践演習 の順で進めていくのが定石です。 夏・秋ごろには過去問を解き始めたいですから、  ~夏休み前:精読の練習  夏休み:速読の練習・実践演習  夏休み後~:実践演習 というのはどうでしょうか? あくまで一例ではありますが…  精読では「英文読解入門基本はここだ!」→「ポレポレ英文読解プロセス50」がおすすめです。 他にも精読用の参考書はありますから、書店で自分に合うものを選んでみてください!  速読は問題集を用いても良いですが、私はセンター試験の過去問を使っていました。 二次試験の問題に比べるとレベルは下がりますが、試験時間80分のものを60分で解く、などと制限時間を短く設定すると、かなり速読の練習になります。共通テスト対策にもなるから一石二鳥です!  そして、速読練習に並行して二次試験レベルに近い長文問題に取り組んでみましょう。 時間設定を設けるかどうかは自由です。速読の練習で簡単な文章に慣れてしまい精読の腕ががなまってしまうことを防止するために行います。  これを踏まえて最終的に過去問演習を行っていけば、十分だと思います! 《数学》 勉強内容については、間違っていないと思います。まずはⅡBの基礎問題精講を一周やってしまいましょう! この問題集をやることの意味は、基本的な解法パターンを理解して発展問題を解く際の自分の引き出しをつくることだと思います。 時間をかけても良いですから、まずその問題集を完璧にして基本を身につけましょう。 それが終わってから問題集のレベルを上げていくのが良いと思います。 「基礎問題精講」→「標準問題精講」→「文系数学の良問プラチカ」といった感じです。 共通テストの問題に関しては二次試験の問題と質的に大きく異なるので、これだけやっていても結果が出ないかもしれません。しかし、二次試験を解けるレベルの数学力があればすぐに慣れて点数がとれるようになります。 ですから、二次試験レベルの数学力を身に着けることをまず目標にして、共通テスト演習は秋冬に始めましょう。国立大学志望者はこのような形をとることが非常に多いです。 基礎が身につくまでは結果が出にくいですが、土台を固めておけば後からしっかり伸びてくれるので今は辛抱強くやり続けてみましょう。 《日本史》 社会科目は3年生から始める人もいるので、そこまで焦る必要はないと思います。共通テストにしても、論述にしても、通史の把握と重要事項の暗記は必須なはずですから、今はそこを継続してやっていけばよいと思います。 東大・京大などの社会科目の勉強として、よく教科書読む、というのが挙げられますが、今それをやっていて身についている感じはありますか? ちなみに私は教科書を読むと眠くなってしまって、全然頭に入りませんでした(笑) もし身についている感じがしないというのであれば、ほかの方法をお勧めします。 私は実況中継やナビゲータなど、講義形式でわかりやすく書かれている参考書をつかって通史を理解し、東進の一問一答で重要事項を暗記しました。他にもYouTubeやTry itの無料動画を利用するという手もあります。 自分に合うやり方で基礎を固めてしまいましょう! いかがでしたでしょうか。 今は苦しいかもしれませんが、その熱意があれば逆転合格も夢ではないと思います! 少しでも力になれば幸いです。 受験勉強頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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モチベーション
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たくさん問題集を解くのはあり?
こんにちは! 自分も同じような問題に悩んでいました…。問題を解くスピードが少ない人間なので、質を極めたり色々試行錯誤をしていました。 あまり参考意見が少ないのも難点ですよね…。 その経験と、自分の友人の経験など様々な観点から答えます! 最初に質問に答えていき、次に背景的な理由(時間なかったら飛ばしても大丈夫です)を答えます! 結論から言えば 解く量は多いに越したことはないが、解く問題は厳選した方がいい!ですね。 具体的には、例えば、センター・共通テスト対策であれば、1に過去問、2に(個人的には)駿台の予想問題を、完璧に解けるようになるまで周回するのが良いですね〜 他の質問にも答えていきます。 ・できない原因を見つけて参考書に戻るプロセスは適切か? →その通りです。できる範囲でそのプロセスを維持していただきたいですね〜 ・順調ですか? →順調ですよ!センター系は後期に延びることが多いので、大丈夫です! 基本は、そのプロセスを自分のできる範囲でやる!ということです。多くの人の場合(自分も含め)そのプロセスを大量の問題でするのが難しいので、参考書は絞ってやれ!と教えられているのです。なので、できる!と思うのであればやるべきですよ! <理由> 基本的に、受験勉強は「具体例の積み重ね」にあります。なので、問題をたくさん解けば、解いた問題と似たような問題が試験に出る確率がUPします!ガチャと同じように引けば引くほど当たる確率はUPするんですね。 ところが、人間、受験勉強に使える時間は限られています。だから人は「受験によく出る問題」を求めるようになります。それを良く「良質な問題」と呼びます。 「大学がよく出す問題=大学側がわかって欲しい内容」(自明です)なので、学問的にも質がいい問題が厳選されますね。著名な問題集はそうした問題を多く取り扱っています。 特に注意しておきたいのは、最高に良質な問題=過去問になります。過去問は、色々な予備校の先生の口を揃えて言いますが、「繰り返し」がおきます。大学側が求めているのですから必然です。 なので、たくさん問題を解く時に注意して欲しいのが、この「質」という部分なのです。そういうところに注意しつつ受験勉強頑張ってください!!
京都大学理学部 こうしん
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過去問
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基礎か演習か
もちろん基礎を固めてから演習に入るに越したこたはないのですが、演習に入りたい!という気分なのでしたら入るのが一番いいと思います。また、質問者様はセンター同日で8割取れているということで、大問別の得点状況は推測できませんがある程度の基礎力はあるのだと思います。 「これがやりたい!」という時には、新しい単語帳や問題集でも、やるべきだと思います。なぜならその時の自分はそれをやることにより勉強へのモチベーションに繋がるからです。 ただ、もしかしたらまだ演習に入るのが早すぎて問題が解けないとか、理解できないと感じることがあるかもしれません。そうしたら、素直に基礎に立ち返って勉強をすれば良いと思います。この立ち返るという行動をしないと、後々大変なことになるであろうということは質問者様も推測できると思います。 結論として、演習に入ってみてそれが良ければ基礎力の増強と並行して演習をし、まだまだ早いと感じたら基礎に戻って勉強をするというのが良いと思います。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 やまたく
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文系数学の勉強法について
慶應経済のものです。 自分も数学受験ですのでお答えさせていただきますね。 さていきなりですが、問題を解くときどのように解いていますか?もし、解く→答えを見る→採点する。これだけで終わっているなら伸びるわけがありません。『高校数学は暗記だ』などと言ってる人をたまに見かけますが、基本的に数学は理論です。解くだけではなく理解して初めて身につく力となる学問です。ですから解いて答えを見て採点した後に、じっくりと解説を読んでください。そしてじっくりと読んだ後、解説を見ずにもう一度問題を解いて、解説の解き方を再現できるようにしてください。この一手間を加えるだけでかなり理解度が変わってきます。 そんなのもうやってる!って場合は、焦らないでください。もしこのやり方がきちんと出来ているならば身につかないはずがありません。それはただ問題の練習量がちょっと足りないだけです。でも今の時期からやれば必ず間に合います。だからこそ焦らないでください。精神的な話になってしまいますが、自分はできる、と思い続けることはかなり重要です。もしすぐに点が伸びなくて悩んでしまっても、『きちんとしたやり方でやってるから大丈夫。もう少し頑張れば必ず点は伸びる』と自分を信じてください。焦りや不安は自己嫌悪につながり大変よろしくないです。是非自分を信じてあげてください。 最後に具体的なことになりますが、夏休みには一度自分の志望校の過去問を見ておくといいと思います。自分と志望校の距離が掴めますし、練習とは違った生の問題、本当の試験としての問題を見ておくことは今後の勉強のモチベーションに関しても学力向上に関しても重要です。また、志望校が早慶であるならば、日東駒専あたりの同じ学部、あるいは問題の出題範囲が似ている大学の過去問を解いて行くといいです。難易度が下がりますので志望校よりも簡単に解けるはずです。是非とも頑張ってください。 心から応援しています
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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現役生の理科 問題集か過去問か
①について: 個人差はあると思いますが、太刀打ちできないと思います。過去問(京都大学)は、教科書レベルの問題より、かなり高難度かつ制限時間が短いからです。もちろん、使用する物理エッセンスは高校レベルですが、「問題の癖」があります。例えば、教科書では、2次元までしか取り扱ってこなかった分野だが、3次元まで拡張した問題を入試の大問の後半で出題するなど。制限時間に関しては、大問1題あたり30分程度だと思います。問題の取捨選択や、即解答するスキルも必要になります。 東進の先生がおっしゃったことの意図は、「受験まであと半年しかないから、先に過去問を解いて苦手分野を洗い出して、演習した方が勉強効率が良い」と、見たところ察します。私の意見は、先生の意見に一部賛成です。私の考えは以下です。 ・過去問をこの時期に解くことは賛成(ただ目的は、敵を知ること。解く過去問は2−3年度分程度、多くても。) →私自身が先に敵を知りたいタイプだったということもあるので、ご参考までに。 ・そして問題集で”試験範囲全体”を演習する。(苦手分野に限らない。) →教科書レベルでは、太刀打ちできないので。私は、”まだ半年もある”と思います。 ②について: 必要あります。教科書レベルでは太刀打ちできないので。 苦手分野に限らずすれば良いと思います。 私は、過去問を解いて、雰囲気を掴んでから問題集でひたすら演習しました。ただ、最初に過去問を解くのは、個人的な好みですので、ご参考までに。 私的な経験も踏まえつつ、意見を述べさせてもらいました。ご参考なれば幸いです! 頑張ってください!!応援しています!
京都大学理学部 INOTTI
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物理
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共通テスト数学
僕であれば、平日に全体を1周するように基礎の復習をしながら、土日に共通テスト型の演習をする、という流れでやると思います。つまり、同時並行でやっていきます。 6.5~7割が目標ということですので、基本的には基礎をがっちり固めた後に形式慣れをしていけば突破することが出来ます。 ですので、基礎固めを優先的にしていきましょう!基本的な問題の解法がすらすら出てくるようになれば大丈夫です。 また、平日に基礎固め、休日に過去問演習、と言いましたが、週ごとにその中でもどの分野を特に頑張るか決めるといいと思います。例えばその週は1Aの基礎固めをしつつ確率を特に頑張る、と決めたら、平日は確率メインで基礎固めをしつつ、休日演習で確率7割得点を目標にする、といった感じです。毎週目標を決めることで勉強の方針も決めやすかったり、モチベーションも上がったりすると思います! 参考書ですが、過去問が1番の教材なのでそこまで必要ないとは思いますが、分野別の対策をよりしたければ「共通テストの点数が面白いほど取れる本」、通称黄色本がいいと思います。
九州大学経済学部 riku
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文系数学
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過去問のペース
日々の勉強お疲れ様です! 過去問についていろいろ考えることが多いと思いますが、正直なところ正解はないと思います。ここからは僕の意見になりますが参考までに読んでいただけるとありがたいです。 ずばり、過去問は早めに始めて一つ一つ味がしなくなるまで噛み締めようです。過去問を使って演習することで自分と志望校との距離を測ることができます。同時に、志望校の問題の傾向も知ることができます。この2点を把握することで次に自分が勉強すべきことが見えてくると思います。ここでやるべきことは過去問演習の復習を徹底的に行うことです。自分が正解した問題にはなぜ正解したのか、間違えた問題にはなぜ間違えたのかなど一つ一つの理由を探ることです。それと同時に問題の傾向も読み取ってください。その後には必ず自分がそれまでに使っていた問題集などに立ち返ってください。過去問はあくまで自分と志望校との距離を知るもので学力を上げてくれるものではありません。問題集などで自分の実力を上げるというやり方に戻ることをして欲しいです。 このように行うには入試直前まで取っておくのは少し遅いと思います。長く険しい道のりですが着実に一歩一歩進んでいけば必ず志望校との距離は縮まるはずです。 ちなみに僕は11月くらいから焦って過去問演習に入り、ろくに復讐もできず何年分もやってしまい、結果的に現役では落ちてしまいました。浪人して合格したのですが、浪人の際には過去問は直近の3年分くらいで、塾のテキストを演習していました。僕の経験的にも、やはり学力を上げてくれるのは過去問ではなく問題集などではないかなと思います。 応援してます。
京都大学工学部 N嶋
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過去問
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数学と古典
古典と数学のセンター試験の勉強ということですね まず数学は問題演習が最も良いと思います。これは形式がほかの入試問題とは異なり過程を問題作成者側が決めつけているのでこの形式になれなくてはいけません。なのでセンター試験の過去問やほかの予備校等が出すセンター演習みたいなのもできる余裕があるといいですね、とき直すときはわからなかった問題を「説明できるレベルでわかる」ようになってからもう一度解いてみる、という形をオススメします。これで次に似た問題を出されてもなぜ解けるのか考えることができるからです。 次に古典です。 こちらはいきなり問題演習ではなくまずは知識を身につけることが良いと思います。数学はどこが抜けているかを調べるために量をこなす必要がありますが、古典はどこがわからないといったことより根本からわからない、単語知らないから読めない、という事態が起こりやすいですね、なので過去問をひたすら解くではなく、過去問を解く日、暗記事項を確認する日、というようにその日に何をするかを割り振っておくとモチベーションを落としにくくいいと思いますよ
九州大学理学部 MiMi
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モチベーション
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センター国語がいつも7割
点数が取りやすいが不安定なのが現代文、点数はやや取りにくいが安定するのが古文、漢文です。 現代文は10年分ほど、追試も含めて解ききれば8割は取れるはずです。8点問題を一つの大問につき一つ落とすくらいですね。これ以上は、しっかりした現代文の勉強をしないと厳しいと思いますが、この水準ならごり押しでいけます。ただ解きまくるのではなく、必ず答える時に、それを選んだ理由を頭の中でしっかり唱えるようにして解いていくといいと思います。選択式の問題演習で「テキトーに」解くことほど無意味なことはありません。合っていたとしても、何の進歩も示していませんから。 漢文は15分で満点を取れるようにならないといけません。どれも標準的な問題です。もし失点しているようなら、句法や頻出の字が完璧にカバーできていません。学校の教科書で良いので(新明説とかだといいけれど)やりましょう。この大問で30点台は、はっきり言って努力不足です。 古文は打って変わって難しい。満点を取れないこともしばしばですね。ただ、全く読めなくて大崩れ、みたいなことがなければ40点台に乗せることは容易です。 基本的には、「積極的選択」、つまり「これがしっくりくる!」という選び方と、「消極的消去」、つまり「この選択肢は、ここの主語が間違ってるし、この単語の意味の取り方が違うから、正解じゃない」という選び方の両面から攻めていきます。(もちろん、他の国語、さらにはセンター全体において重要な手法ですが、古文においてこれは特に有効です。) 残念ながら毎年0〜1問理不尽な問題が出てきて、それに対応しきれない部分があると思うので満点は取れませんが、しかし、 ・問題文が「だいたい」読める ・傍線部とその前後が「正確に」読める ・問題文から得た情報を用いて、選択肢を絞れる この3つのステップができていれば、満点近くまでは到達できます。これらを意識して、過去問をといていってみてください。 センター対策はとにかく、「解いているときにどれだけ有意義な時間を過ごすか」です。ただ機械的に解いて、分からなかったら適当に埋めるなどというやり方では決して点数は上がらないのでご注意を。
東京大学理科一類 ひこにー
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過去問
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センター満点
こんにちは。現段階でセンター700はひとまず安心ですね。これから最後の追い込みでどこまで伸びていくか、というところでしょうか。 質問文からは、さらに力をつけて点を伸ばす!という意気込みが感じられますが、実はもうその段階ではなのかなと私は思います。 質問者様は参考書について聞いていましたが、参考書を読んで馬力をつける筋トレの段階はもうほとんど終わっており、本番に向けてウォーミングアップをする段階に入るべきだと思います。 センター試験の形式は、難問を解き進める馬力が必要な二次試験と違い、「問題を見る、理解する、解く」という3ステップをいかに早くこなすかという、作業です。この作業に慣れることが本番に向けて大切です。スピードが必要な科目もありますから、アップをしておくことで、本番ではきっちり最高のパフォーマンスを発揮したいわけです。 逆に、筋トレは結果が出るまで時間が必要なように、今新しいことを覚えてもそれが身について使えるようになるには時間が必要です。また新しいことが体に馴染むまではややバランスが崩れやすい(激レアのキャラをゲットしても、レベルやスキルレベル、連携が低いと活躍できない的な)ので、今から新しいことに取り組むのは結構リスキーです。 もし現状足りていない部分や苦手な部分があると分かっているなら、まずそこから取り組みましょう。基本的にはこれまで取り組んできた参考書の復習や資料集の見返しなどになるかと思います。センター700取れるなら、ほとんど基本は分かっているはずですから、あとは知識の漏れや弱いところを補修するわけです。 それが済めば後はひたすら演習です。 私の場合は約30日前からセンター過去問を2日で1年分(本番と同じ時間割でやったり、1日目頑張って2日目は解答と復習など)を5年分(本試と追試で10回)やっていました。 そしてそこでわからなかったり、間違っていた部分を、参考書用いて確認し直す、修繕作業を繰り返していました。 これで、本番前には知識が満ち満ちた最高の状態となり、且つ、過去問によってセンターを解くロボットと化して、練習同様に知識を元にサクサクと問題を解く、ただそれだけでした。 全体としていえるのは、もう新たに学習するというより、復習で今あるものを補修するということです。 強いて言うなら、頻出の問題についての解き方は確認すべきかなと思います。生物では毎年1つは出る計算問題(塩基配列の割合とかミクロメーター)とか、地理の気候区分周辺、化学の質量数計算とか。 絶対出ると分かってるんですからやれば得点になる部分ですよね。 とは言っても、それもめちゃくちゃあるので挙げたらきりが無いです。 以上です。 少しでも参考になれば幸いです。
北海道大学理学部 うま野郎
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本番試験
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