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塾の使い方

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6/10 0:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ムッタ

高3 京都府 神戸大学農学部(60)志望

3年の6月から駿台に行きはじめました。 まだ駿台のことをよく知らないので、駿台に通ってた方でアドバイスがあれば教えてほしいです! 特に季節講習でどんな教科をとるか悩んでいます

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Kurumi

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!勉強お疲れ様です! 私も駿台に通っていましたので、参考になれば嬉しいです。 私が駿台を利用して1番良かったことは、講師の先生への相談です。 授業後に質問出来るよう講師室で待機してくださっていると思うので、基本的に毎授業後を狙って行ってみてください。 私は早い段階で志望校を伝え、毎回何かしらの質問を考えて行って認知してもらうところから始めました。 すると先生も私の存在と志望校を覚えてくれて、授業の質問から勉強計画、受験校の相談まで丸ごとコーチングして頂きました。 私は元々慶應受験を考えていなかったのですが、秋くらいに先生から勧められ、小論文の練習を毎週マンツーマンでして頂きました。 先生を上手く活用出来たことが、駿台に入って1番良かったことだと思っています。 先生もやる気がある生徒には一生懸命応えてくれるので、他の生徒がいなければ個別指導のように教えてもらえます。 講師室に行く勇気が出なければ、担任のスタッフさんやクラスリーダーに声を掛ければすぐに繋いでもらえますよ! 季節講習に関しては、私が取って良かったものを3つ紹介したいと思います。 ①志望別の演習(夏期、冬期) 「◯◯大現代文」など、大学名が付いている科目のことです。 過去問を使わずに演習が出来るので、過去問をかなりやってしまった/直前期に取っておきたい場合にとても良いです。
また演習とは別に、先生が口頭やプリントで該当大学の傾向の分析結果を教えてくれます。 これは講習でないと得られない情報なので行く価値があると思います! ②英文法(夏期がおすすめです!) 英文法の授業は難易度によって色々な科目があるので、どれを取るかは是非先生や担任と相談して決めてみてください。 この科目を取ることの最大の利点は、テキストの巻末に付いてくる英文法まとめです。 私の場合、英文法の参考書は分厚いものが多く持ち運ぶのが面倒でした。 しかし駿台の講習テキストに付録で付いてくるものは、内容は充実しているのにシンプルにまとまっていて重宝します。 参考書と同じように使えるので、講習が終わったら付録のページだけ破りテープで補強して使っていました!(雑ですみません笑) ③共通テスト、二次私大のプレ(冬期) 直前期に開講される、実際の試験問題に限りなく似せた演習をする授業です。 本番と同じような問題冊子で時間を測って演習するので、緊張感があり良い練習になります。 この時期はもう模試がないので、最後の最後に力試しをする機会にもなります。 そして解き終わったらすぐに解説が始まるので、分からなかった問題を早いうちに復習することが出来るのも魅力です。 長々と書いてしまいましたが、せっかく学費を払っているので誰よりも利用し尽くす気持ちで使ってみてください! ムッタさんの合格を願っています!
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コメント(5)

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ムッタ
6/10 6:24
ありがとうございます! 駿台使い尽くします!
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ムッタ
6/10 6:31
すいませんもう一つ質問なのですが、まだ基礎的なことが身につききってない科目は季節講習で演習よりも普通の授業をとったほうがよいのでしょうか? それとも演習をしながら抜けてるところを完璧に詰めていくほうがよいですか?
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Kurumi
6/10 9:24
質問ありがとうございます! 普通の授業を優先した方がいいです! 基礎をやる前に難しい問題をやっても、未習範囲は解けなかったりして点数が出ません。 少なくとも夏期は未習&苦手分野(例えば英文法や構文など)を中心に取ることをお勧めします。 冬期になったら状況をみて演習と並行するといいと思います。 また何かあれば質問してくださいね!
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ムッタ
6/10 23:56
丁寧に説明してくださりありがとうございます!教えていただいたことを活かせるように頑張ります!!
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Kurumi
6/11 0:06
応援しています!!

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河合・駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 クラスがバラバラでよくわからなく選びにくい
駿台で一年浪人した者です。 東大志望で、結局慶應法に進みました。質問者さんの質問通り、東大落ちパターンです。 周りの東大コースの人たちもみな滑り止めでだいたい早慶に受かっているので、実際難関国立志望者が合格をもらっていくパターンは多いと思います。ただ、国立の日本史・世界史などの歴史科目は記述なので、頭の使い方が全く違います。例えば国立の場合、一問一答などはあまり役に立ちません(もちろん、国立の対策が私大入試に繋がる部分もたくさんあります)。そのため、国立志望者は早慶に向けてもある程度対策をします。一方で、早慶志望者の方々は早慶に向けた勉強のみを進めます。 そういった点で、経験の違いがあると思います。一緒に同じ試験で勝負する人たちがどんな経験を積んできているのかを知ることもとても大事なので、一年分でもいいので私大志望でも国立の試験はどんな問題を出しているのか見てみるといいと思います。これは私自身よく講師からもらったアドバイスでもあります。 さて、私も駿台、河合、四谷の3つで悩んで結局駿台を選びました。駿台を選んだ理由は、授業の長さがちょうど良さそうだったこと、大手だったこと、そして一番の決め手が、相談の時点で私の成績をよく吟味してコースを選んでくれたことです。 駿台の浪人生のコースでは、担任がおり、その人に勉強の相談や進路指導などをいつでもできるのでその点に関しては安心していいと思います。また、前期(夏期講習前)には基礎固めをしっかりして、後期(夏期講習後)には応用に入るので、質問者さんのスタイルにあっていると思います。 一方、先生との距離は自分でつめないといけないところがあります。放任主義とは違い、担任も細かく話をしてくれるのですが、先生とは積極的に講師室に行って質問したり相談したりしないといけません。先生方はみな、質問にも優しく対応してくださるし、TAという個人指導のような時間も取れるのですが、先生から声をかけてくるような雰囲気はあまりありません。自分から積極的にぶつかっていく意識は欲しいと思います。 復習に関しては、その日のうちに習ったことを確実にするようにするのが大事です。河合と比べたことはありませんが、駿台にもテキストはそれなりにあります。予復習は大変だと思いますが、先生が前期は復習重視で、などの指示をしてくださると思うので、それを信じてやって続けていけば大丈夫だと思います。 駿台のことしか言えず申し訳ありませんが、この予備校には、生徒達が内部生の目線で講師の性格や授業内容、コースなどを含め赤裸々に綴った『お茶飲みwiki』というサイトがあります。利用者だった私から見ても、このページは講座選びなどにもとても役に立つし、実情も正確に載っていると感じる内容になっているので、ぜひ見てみることをおすすめします。 質問者さんが意義深い一年、納得のいく結果を得られるよう願っております。
慶應義塾大学法学部 Datty
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駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 判断基準が難しいのでお願いします 脱底参
予備校選びの基準は、 ・立地や費用(家から近いか、奨学金制度があるか) ・予備校の知名度 ・個別か集団か ・予備校の雰囲気と性格 などだと思います。私はまず、予備校の知名度から駿台、河合、四谷学院に絞りました。どの予備校も家からは遠かったので寮に入ることを決め、高校の先生と相談しておすすめされた河合と駿台にさらに絞りました。次に、どうせ寮に入ることになるなら地方の政令指定都市より東京に行きたいと思い、自分に合ったコースがある東京の校舎に連絡しました。その上で、駿台の校舎に現役時代に講演会で入ったことがあり雰囲気をなんとなく知っていたことと、コース選びの際に教務の方が私の成績を吟味して何人かで相談して提示してくださったことを鑑みて、面倒見が良さそうな印象をもった駿台にしました。 以下、私の経験上、駿台の場合での回答になります。どの志望校のコースにしろ、合格率は確かに上のコースの方が高くなります。そのため、上のクラスやコースに上がることを目標に頑張るのは大事だし確実です。短期目標としては素晴らしいと思います。一方で、どんなにいい成績、いいクラスでも落ちる人は一定数います。最後まで最下層のクラスにいても一年で巻き返して合格する人は合格します。実際、駿台では後期になるとクラスやコースの変更がありますが、その成績は前期のテストを加味した結果での割り振りです。でも、勉強の成果というのは数ヶ月後にじわじわと出てくるもので、前期の結果はそのまま前期の頑張りとは言えません。現役時代の積み重ねや努力が前期のテスト結果に表れている、ともいえます。今の時点で、やり方を間違っていた、現役時代の貯蓄の知識がないと思っているのなら、やり方を変えたとしてそれがすぐに結果に結びつくとは限らないということを分かった上で、講師の言うことを信じて頑張りきることが大事だと思います。それでも途中で他のやり方にふらついてみたくなったり、努力の意味を疑いたくなったりする不安に向き合いながら1年間戦わなければならない。これは、浪人生の苦しみの一つです。 復習について 私のいたコースは国立の文系の演習のコースなので私大向けではありませんが、英語長文は前後期通じて にテキストの1単元分を和訳する予習→授業で構文の取り方、訳し方などの確認→自分の訳の間違いの見直し、間違えた理由の洗い出しなどの復習 で回していました。 数学なら、 前期は、なんとなく問題をみておく(がっつり解きはしない)授業→復習で解き直し 後期は、予習で1問20分と決めて解く→授業→復習で解き直し のサイクルでした。 予復習を全て完璧やろうというのは無理な話で、結局のところ完璧というのもどこまでか判断は難しいところです。ただ、予習である程度目を通して内容を把握しているのと、授業で初見というのとでは知識の吸収も全く異なるので、一問当たりの時間を決めて進めていくのがおすすめです。 なんにせよ、浪人生にとっては夏までが基礎確立に割ける時間のタイムリミットです。これを1つの目安として、教科書レベルの問題を確実に自分のものにしてください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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予備校のテキストと参考書の付き合い方
こんにちは!元駿台生です! 僕の場合は基本的に、秋までは駿台のテキストのみで演習し、秋からは苦手な教科の先生に相談に行ってオススメの参考書を教えてもらって勉強していました。 駿台のテキストに関してなのですが、あれは間違いなく全受験業界で網羅された情報の塊です。この情報量をいかに分析し、分類し、効率よく吸収していくかが鍵になります。駿台の授業は、情報の提供に過ぎません。この情報を自分なりに手を加えて活用していくことが重要です。僕の場合は、もらった情報を分類して、iPhoneのメモに保存して、その日間違った分野などを食事中にiPhoneを開いて勉強していました。自分で分類すると、科目の全体像が見えてオススメです。 そして、夏期講習の講座数なのですが、毎期間とるっていうことはしませんでした。自分の勉強がしたいですし、講座の整理、前期の復習がありますから。(もちろん、多少の息抜きもしました!)なので、自分ができる範囲で、取りたい講座を取っていくことをオススメします。(僕の場合、数学の特講全て、京大国語、センター国語、京大化学だけでした。)次に過ごし方なんですが、ストレスないように…って感じですね(笑)。無理しないで、やると決めたノルマを達成することが重要です。僕は夏最初に、ノルマを決めてそれを達成するように計画を練りました。ノルマが厳しいものでなければ、息抜きもできますし、ストレスなく勉強できたと思います。あと、オープンキャンパスにも行きました!割と刺激されて、勉強の意欲が湧くのでオススメです!注意するべきことは、ノルマ達成、これだけですね。 あと最後に、秋に使った参考書の使い方について。僕は英語が弱かったので、桜井先生にそのことを相談して桜井先生のかいた参考書を進められてそれをやっていました。模試なども近かったので一日長文一個ペースでしたね。他には、京大数学のサンプルが欲しかったので、京大数学プレミアムって本を買いました。これはどれも、授業に沿って自分で演習もっとしたいなーって思って買ったものです。ほかは全て駿台のテキストですし、自分が必要とした段階(自ずと分かります)で必要に応じて買うのがいいですよ! 以上です。がんばってください!
京都大学理学部 こうしん
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駿台 化学特講について
こんにちは。私は数年前夏に化学特講Ⅰを受講しました。先生は石川正明先生でした。ですので、当時の講習の内容を紹介します。 内容としては、まず1日目は基本的な質量や濃度の計算、中和、酸化還元を行い、2日目は電気化学、気体、熱化学、速度論をやります。3日目は平衡、気体平衡、酸塩基平衡、4日目は分配平衡、溶解平衡、気液平衡、複合系の平衡をやりました。 テキストは300ページ以上あり、問題数は授業で扱う問題と自習問題を合わせると100問以上あります。 難易度は授業用問題よりも、自習問題の方が難しい気がしました。それでも、旧帝大でオーバーワークというほどのべらぼうに難しい問題でもないと思います。ただ、その問題量ゆえに予習と復習にはじかんがかかると思っていた方がいいでしょう。問題量、難易度を考えても、十分な問題集として使用できます。1年間受験が終わるまで使うことができると思います。理論化学に関してはですが。 化学特講Ⅰは、平衡の問題に一番力が割かれているように感じました。特に3日目4日目が授業の難易度が高いです。一通り理論化学の基本的なところを理解できていれば、受講することで体型的に理論化学を勉強することができると思います。私もいまいち理解できていなかった平衡の部分が、点と点が線になり、とても明瞭に理解できたと思っています。 駿台生の方でしょうか?どちらにせよ、駿台校舎で実際にテキストを見てみると良いと思います。あと、難易度とボリュームのせいで、先生によっても授業のペースや進め方が異なると思いますから、インターネットなどで調べて、どの先生の授業を受けるか決めると良いと思います。勉強頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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化学
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受験大学を先生に相談するか迷っています
こんばんは、答というより、私の個人的な意見を書かせていただきます。 まず、塾には通われていますか? 通われているならば、そちらの講師の方に相談をするのが最善です。あまり書くことがないので、以下では塾に通われていないという前提をもとに、書きます。 まず、志望校を誤魔化すことは、良くありません。学校からの必要な支援すら、受けられなくなる可能性があるからです。「志望校が変わった」、「挑戦したい大学ができた」など、担任でなくても、好きな先生に切り出してみると良いでしょう。その際に、「自分の時間を持ちたい」と主張することを忘れずに。 学校の先生であれ、勤務先の高校の進学実績を大切にします。彼らには、彼らなりの最善策があり、それをあなたに提供しようとするのは、当然のことです。まずは、それらをベースにし、夏以降の模試の結果などを参考にしながら、自分の弱点を、自力で補填していくのが良いでしょう。弱点を見つけ、その旨を先生に言えば、プリントなどをくれるかもしれません。 宿題を課されることで、自身の時間がなくなることは、必ずしも悪いことではありません。しかし、受験科目以外の課題が増える場合には、明らかな労力の無駄遣いですので、留年をしない程度に手を抜きましょう。 受験期の1年は短いようで長いです、長期的な戦いになることを頭の片隅に置き、焦らずに、周囲の意見を取り入れつつ行動することが重要です。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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不安
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学校の講習に出る意味とは
私の学校も同じような状況で、朝、放課後、長期休み中などに(名目上)自由参加の補修があり、参加希望を出さない者には個人面談が待っていました。 科目については、私は二次で試験のあるものは得意/苦手に関わらず受講していました。というのも、このような補修の一番のメリットは、わざわざ自分で問題を探さなくても解答、解説までついた良問を手に入れることができる点だと考えていたからです。 特に三年になってからの補修では、目的大学難易度別でコースが設定されていたため、大学のレベルにあった問題を多く手に入れることができました。 補修時間内にすべてを理解するのは難しいと思うので、問題を手に入れ、解説をメモしておいて、基礎完成後の二次試験勉強の際に利用するのもありだと思います。学校で扱った問題であれば、解き直しの際にやはり分からない!となっても先生に聞きやすいです。 別のメリットとしては、(質問者さんの学校の補修システムがどのようなものかは分かりませんが)教科担任以外の先生の授業が受けられることだと思います。 教科担任の教え方では理解できなかった部分が、他の先生の話を聞いてみたらすんなり理解できた、ということもありました。そのこともあり、教え方が分かりやすいと評判の先生については、基礎レベルの補修も苦手科目であれば特に、受けていました。 基礎が勉強できていないのに応用的な補修を受けても…という気持ちももちろんありましたが、二次試験に向けての貯金と考え受講していた部分が大きかったです。 ただ、自分の勉強時間を取られるというデメリットはもちろんありますので二次試験にあるから、良い先生だからといって無理に取る必要はないかと思います。 あくまで補修です。 ご参考になれば幸いです。
名古屋大学農学部 min
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時間の使い方
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直前期までにしておくべきこと
それぞれの時期の進捗の目安とやるべきことを記しておきますので、一例として参考にして下さい。 12月ごろ : 過去問で言うと、一般的には得意科目は8割、苦手科目は6割5分ほど欲しいところです。ただ、慶法の場合は配点の半分が英語なので少し特殊です。 →英語7割は固定として、他の2科目に関しては得意なら8割、苦手なら6割5分を目指しましょう。(もちろん、英語得意なら8割目指してもOKです) やるべき事としては、ひたすら過去問と参考書(塾の教材なども含めて)の反復演習です。過去問で解けなかった部分は徹底的に敗因を分析して該当する単元を練習する。抜けてる知識があればすぐに補充する。小論文は必ず添削してもらった上でリライトしましょう。 共通テストごろ : 過去問で言うと、合格最低点に少し余裕があるくらいの点を取りたいです。要するに、今テスト受けても受かるよ、という状態にしたいです。 やるべき事としては、過去問の通し演習などですかね。この時期にやるように、数年分は解かずに残しとくといいと思いますが、その年度のものを3科目通してやります。つまり、より本番に近い形での演習で経験を積みましょう。解いた後は今まで通り敗因分析や知識の補充を行ってください。 テスト直前 : 基本は共通テストごろとやることは同じです。ここはもう少しでも合格可能性を上げるための調整の期間です。自分のコンディションを最高の状態に持っていってください。しっかりした生活リズムを送るとか、一単語でも多く英単語を覚えるとか、小論文のために時事ネタを拾っておくとか、最後の調整をしましょう。 ざっと書いてみましたが、僕だったらこうするだろうなという一例です。もしよければ予備校の先生や他の大学生にも聞いてみてください。
慶應義塾大学法学部 師範
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予備校の夏期講習をどれくらい取れば良いか
こんにちは!質問ありがとうございます。私なりの考え方を伝えさせてもらいますね。 私は浪人経験者ですが、大前提として夏期講習は【適度に受講する】ことが大切です。予備校の〇〇大対策という講座はとても魅力的で惹きつけられますよね。しかし、浪人生で最も大切なことは夏までに基礎を定着させることです。質問者さまは、東工大志望ということで基礎学力はとても高いと思います。しかしこの時期に、見つめ直してほしいことは、本当に受験科目の基礎は本当に完璧ですか??ということです。実は私の周りの北大志望、さらには京大志望や一橋志望のひとでさえ、意外と基礎が抜けている人もたくさんいました。夏に基礎を完璧に行うことで秋、冬以降の学習の質がグッと高まり、夏までの基礎の確認が今後を左右するといっても過言ではありません。 そのため、私は、現時点の受講予定の4つの講座で十分だと思います。河合塾に通っているということなので、普段の授業のテキストの質はとても高いですよね!予備校の前期のテキストは基礎基本を中心に構成されていると思います。まずはそこを本当の意味で完璧にしましょう。 私も浪人時代に夏になっても基礎基本をしてて良いのか?と思ったことがありましたが今ではあの時期にちゃんとやっておいて良かったなと思っています。 また、受講講座の復習が最も大切です!!復習することで定着します。 以上をまとめると、前期のテキストの復習➕四つの講座の受講➕その復習です。夏休みは意外とあっという間です。計画を立てて無理せず頑張ってくださいね!
北海道大学教育学部 幸村
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駿台と増田塾 (慶應文系学部志望)
駿台に通っていたのでお答えします🙂 結論から言いますと増田塾と駿台の方がいいと思います。増田塾は通っていないし体験も行っていないので分かりませんが、絶対駿台の方が講師の質が圧倒的にいいです。特にお茶の水とか池袋は。増田塾は正直あまりいい評判を聞かないのと、強制自習がなくても自習できるとのことですので必要ないかと…。 ただ駿台は絶対受験の小テストがないので(校舎によっては朝の小テストはありますが強制ではありません)英単語とか漢字みたいな基礎は自分でやらないといけません。面談すれば基礎徹底できる、とのことですがそれは担任次第です。優しい担任は一緒に考えてくれるかもしれませんが、見ているとみんな計画は自分で立てていたように思います。そもそも全く勉強方法が分からないとかじゃなきゃ計画すら自分で立てられないで早慶受かろうとしても厳しい気もしますが😅でも駿台には計画は別として勉強方法の相談にのってくれる講師がいるのでどうにかなるっちゃどうにかなります。あと前期に基礎中心の授業をするので(その分進度は遅めですが…)文法とか国語の読み方みたいな意味での基礎を学ぶのにはいいです。ただしそれを身につけるかどうかは自分の努力次第です。 駿台について説明します。 まず自習ができるという理由からスーパー早慶上智を選ぶのとことですが自宅から通える範囲にEXコースがあるならEXコースをおすすめします。理由は2つです。 ①週末の演習コースを取らなければそこまで自習時間に差が出ません。 ②生徒のレベルがEXコースの方が高いです。よく言われることですが早慶上智コースでもクラスによっては本当に早慶コース?みたいなレベルですし(認定が甘いため)、始めのレベルにそこまで差がなくても演習(早慶の過去問)をやっているうちに差が出てきます。 それから添削についてですが、講師も人間なのでガンガンやってもらえる訳ではないし、直前期なんかめっちゃ待ちます。特に英作文とかすごいです。2時間とかかかります。慶應志望とのことですので小論文の話をしますと、小論文講座の中でテスト演習みたいな形で小論文書きますが、小論文の添削をするのは授業をしている講師ではないです。変な添削はされませんが笑SFCについては分かりません。直前期だけ講師から人数限定で個別に添削してもらえます。これは予約制なので待ちません。 回答者は駿台の回し者ではありませんし、これはあくまで一意見なので参考までに。駿台についてのことならある程度お答えできるので何かあったらまた聞いてください。
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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慶應経済に受かった方回答よろしくお願いします🙇‍♂️
こんばんは、出来る限り質問にお答えします。 まず、熟語に関してですが参考書を用意する必要はありません。「熟語をなるべく多く覚える」というのは、正直に申しますと、コストパフォーマンスが悪いです。更に、友人の中には英検一級を所持していながらも思うように英語で得点ができない人もいました。原因は「熟語の問題の選択肢が似通っている」からです。本文の空所補充などの問題で、最後に2択までは絞れますが、「どっちもあてはまる」というオチは割とあります。 それよりも、数学の苦手を克服するべきでしょう。A方式では、数学が得点できないと、まず合格できません。私が受験した時にも、数学の試験が終わり、小論文を受けずに帰る人が何人もいました。 単語帳についてですが、私の場合は一冊も使いませんでした(塾の方針)。過去問や、日々の演習などを通してわからない単語を調べる。その後、取り組んだ問題を音読を繰り返すことで、文章ごと覚えるようにする。 これを繰り返せば、単語帳要りません。しかし、だからといってこれまでにあなたが覚えた単語が無駄になることはありません。これから勉強していくなかで、「調べる手間」がないのですから、私の受験期よりもはるかに効率の良い勉強ができるはずです。 最後に、慶應経済の英語は割と同じ単語が何年か続いて出てきます。過去問をやっていても、2、3年連続して、同じような単語が出てくることはよくありました。 また、数学の苦手は夏までに克服しましょう。過去問をなるべく早くから取り組み、免疫をつけ、冬には過去問でない参考書や、他大の入試などを用いて演習をし、直前期には直近2年程度の数学を真剣に取り組む。これで十分です。 例えば、大学への数学などの問題集から6問抜粋して、毎朝1時間で解く(私の実践した方法)などをすれば、時間が足らないと言われる数学の試験も十分に戦えます。 これで本当に最後に。 今、本気で「現役慶應経済」を目指すのであれば、今の志望校を「東大、京大」にでもしておくべきです。それと、高校の偏差値ほど、どうでもいいものはありません。私のクラスには通信制の学校に通ってた人や、家から近いからという理由で偏差値50の高校に通っていた人がいます。彼らに比べたら、あなたはきっと恵まれていますよ。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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