塾の使い方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ムッタ
3年の6月から駿台に行きはじめました。
まだ駿台のことをよく知らないので、駿台に通ってた方でアドバイスがあれば教えてほしいです!
特に季節講習でどんな教科をとるか悩んでいます
回答
Kurumi
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!勉強お疲れ様です!
私も駿台に通っていましたので、参考になれば嬉しいです。
私が駿台を利用して1番良かったことは、講師の先生への相談です。
授業後に質問出来るよう講師室で待機してくださっていると思うので、基本的に毎授業後を狙って行ってみてください。
私は早い段階で志望校を伝え、毎回何かしらの質問を考えて行って認知してもらうところから始めました。
すると先生も私の存在と志望校を覚えてくれて、授業の質問から勉強計画、受験校の相談まで丸ごとコーチングして頂きました。
私は元々慶應受験を考えていなかったのですが、秋くらいに先生から勧められ、小論文の練習を毎週マンツーマンでして頂きました。
先生を上手く活用出来たことが、駿台に入って1番良かったことだと思っています。
先生もやる気がある生徒には一生懸命応えてくれるので、他の生徒がいなければ個別指導のように教えてもらえます。
講師室に行く勇気が出なければ、担任のスタッフさんやクラスリーダーに声を掛ければすぐに繋いでもらえますよ!
季節講習に関しては、私が取って良かったものを3つ紹介したいと思います。
①志望別の演習(夏期、冬期)
「◯◯大現代文」など、大学名が付いている科目のことです。
過去問を使わずに演習が出来るので、過去問をかなりやってしまった/直前期に取っておきたい場合にとても良いです。
また演習とは別に、先生が口頭やプリントで該当大学の傾向の分析結果を教えてくれます。
これは講習でないと得られない情報なので行く価値があると思います!
②英文法(夏期がおすすめです!)
英文法の授業は難易度によって色々な科目があるので、どれを取るかは是非先生や担任と相談して決めてみてください。
この科目を取ることの最大の利点は、テキストの巻末に付いてくる英文法まとめです。
私の場合、英文法の参考書は分厚いものが多く持ち運ぶのが面倒でした。
しかし駿台の講習テキストに付録で付いてくるものは、内容は充実しているのにシンプルにまとまっていて重宝します。
参考書と同じように使えるので、講習が終わったら付録のページだけ破りテープで補強して使っていました!(雑ですみません笑)
③共通テスト、二次私大のプレ(冬期)
直前期に開講される、実際の試験問題に限りなく似せた演習をする授業です。
本番と同じような問題冊子で時間を測って演習するので、緊張感があり良い練習になります。
この時期はもう模試がないので、最後の最後に力試しをする機会にもなります。
そして解き終わったらすぐに解説が始まるので、分からなかった問題を早いうちに復習することが出来るのも魅力です。
長々と書いてしまいましたが、せっかく学費を払っているので誰よりも利用し尽くす気持ちで使ってみてください!
ムッタさんの合格を願っています!
コメント(5)
ムッタ
ありがとうございます!
駿台使い尽くします!
ムッタ
すいませんもう一つ質問なのですが、まだ基礎的なことが身につききってない科目は季節講習で演習よりも普通の授業をとったほうがよいのでしょうか?
それとも演習をしながら抜けてるところを完璧に詰めていくほうがよいですか?
Kurumi
質問ありがとうございます!
普通の授業を優先した方がいいです!
基礎をやる前に難しい問題をやっても、未習範囲は解けなかったりして点数が出ません。
少なくとも夏期は未習&苦手分野(例えば英文法や構文など)を中心に取ることをお勧めします。
冬期になったら状況をみて演習と並行するといいと思います。
また何かあれば質問してくださいね!
ムッタ
丁寧に説明してくださりありがとうございます!教えていただいたことを活かせるように頑張ります!!
Kurumi
応援しています!!