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予備校と独学

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4/25 21:58
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かずま

高2 東京都 早稲田大学商学部(70)志望

予備校に通おうと思うのですが、学費の面から全ての授業を受講できません。 そこで、英語など1部だけ予備校で受講し、その他の教科は自力で勉強しようと考えているのですが、これでもきちんと成績を上げることができるか不安です。 予備校で受講しない科目を、参考書だけで勉強できるのか教えていただきたいです。

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TR_

早稲田大学商学部

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こんにちは! 予備校で一部の科目だけやりあとは参考書をやるのは可能だと思います!!ここでは塾や予備校に行くメリットとデメリットを挙げていきたいと思います! 塾 予備校 メリット みんな塾では勉強してるので集中できる。 受験を知っている人の指導を受けることができる。 デメリット 塾のカリキュラムに沿った勉強しかできず本当に自分のやりたいことができない。 不必要なことをやらされることがある。 塾なし 独学 メリット 自分で考えて自分に合った勉強ができる。 家でできるので塾に行くまでの時間も必要なくなる。 デメリット 自己管理が甘いとだらけてしまう。 受験の情報などがあまりわからない。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
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早稲田大学商学部に現役で合格しました! いつでもメッセージいただければ24時間以内に必ずご返信いたします! また、回答が少しでも役に立ちましたらクリップしてくれると励みになります🙏🙇‍♂️ 以下持っている資格、点数です。 英検準一級、TOEIC960

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予備校に通うか通わないか
回答させていただきます。 私は現役時に予備校に通い、浪人時に宅浪を経験したので、それぞれのメリット、デメリットを書かせてもらいます! 予備校 ・適切な受験指導を得られる ・モチベを保ちやすい ・お金がかかる ・自分に合わせた勉強がしにくい 私が思う一番の予備校のメリットはモチベを保ちやすいってことです。他の受験生が勉強する姿が自然と目に入るので、触発されることが多いと思います。ただ、年間で150万以上かかるので、容易に予備校に通おうと思うのはやめたほうがいいと思いますよ! 独学 ・自分のペースで勉強ができる ・お金がかからない ・モチベを保ちづらい ・勉強場所に困る ・受験相談をしづらい 独学の良さはなんといっても自分に合わせた勉強ができることです。予備校の場合、講義の復習などに追われ自分の勉強が出来ないという人が周りに多くいました。なので、モチベを保てるのであれば独学の方が伸びる気がします。 簡単に書きましたが、それぞれのメリット、デメリットはこんな感じです!私自身、現役時予備校に通うもニッコマ落ち、その後独学で早稲田に受かっているので、独学でも早慶合格は十分できます!それぞれのメリット、デメリットを十分に考えた上で決めてくださいね!勉強頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 dqi4
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現代文
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塾について
予備校は1科目から受講できるので、苦手科目1個のみでも大丈夫です。塾生になるメリットは、予備校においてある赤本が無料で使える、試験対策や先輩の声などが書かれた紙をもらえる。学習を進める上で良いペースメーカーになる。自習室が使えるなど、色々あります。 あとは、ある程度模試で成績が取れて先生と仲良くなればテキストをもらえたり、授業を取っていなくても講師に質問できたりします。 あとは、具体名を出すと河合塾は講師フェローという制度があり、1回20分程度ですが英作文や小論採点、学習計画相談などを無料でしてくれます。 独学の怖いところは、自分で全てそれをやらないといけないところです。 あと参考書についてですが、使うものはこれから増えたり減ったりしますので、今のうちからガチガチに決めなくて良いです。 現代文は何かテキストをやるのと漢字、評論語は見ておいたほうがいいです。英語も読解問題を簡単なレベルから始めていくと効率いいです。(やっておきたい300など) あとは、高3の夏くらいに日大レベルの英語を息抜き程度に解けるレベルになれていればgoodです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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塾無し早稲田大学受験はアリ?
こんにちは! 結論から言いますが、塾はなくても合格できると思います。一方で、塾・予備校に通うメリットも存在するので、塾ありとなしのそれぞれについて、どんなものを求めているならば向いているかを書きました。私自身が、塾なしで大学受験を乗り越えたので、若干塾なしに肯定的な立場かもしれませんが、なるべくフェアに書こうと思います。 前置きとして、勉強はどこでもできるということを伝えておきたいです。現在は、インターネットのコンテンツや参考書がかなり多く存在していて、独学でいくらでも勉強ができます(予備校講師の方が書いている本も多く、その人の授業を受けなくても受けているような気になれます)。 塾・予備校のメリットについてですが、大きく二つあると考えます。 一つ目は「ペースメーカー」になってくれるという点です。独学で最も障壁になるのは、自分で自分を管理しなければならないということです。私も実際それでかなり苦労しました。塾に通えば、授業に合わせて真面目に勉強すれば、自動的に入試までのプランニングができるます。そのため、不安になりがちな入試までのスケジューリングを根本から解決できます。 二つ目は、質問しやすい環境という点です。難しい参考書や問題集の場合、独学だと何時間も悩むことも少なくありませんし、悩んだ末に得られた結論が正しいかもわかりません。悩むこと自体は、かなり成長できるし大学以降は重要な作業になるのですが、受験だと時間がないので省くべき過程です。この悩む時間を短縮できる点で、塾(特に個別)は秀でています。 これ以外に、自習室が簡単に確保できる、メンタルが落ち込みがちな人にとってはカウンセリングの役割も多少になってくれる、などのメリットもあります。 次に、塾なしのメリットも2つに分けて説明します。 一つ目は、とにかく自由だという点です。勉強計画を立てる際の柔軟性はもちろん、日々の過ごし方においてもです。塾はスケジュールがきっちり決まっています。たとえば、塾が平日の夜に入っていたとして、学校の授業で疲れて寝そう、というときも塾に行かなければならないので、睡魔に襲われながら最低効率で授業を受けて結局何も見につかない、みたいな状況が発生しえます。私自身、あまり体力があるほうではない+気分が変わりやすいので、この理由から独学に決めました。 二つ目は、自分に合った参考書を探せる、という点です。参考書は、予想以上に人によってあうあわないが出やすいです。独学ならば、合わない参考書はすぐに見限って次のものを探したり、合わないものがあっても自分のペースで慣らしていくことができます。一方で塾だと、定められたペースで合うか合わないかの不透明度が高い先生に順応しないといけないので、自分のペースでやりたい人には大変かな、と思います。 これ以外にも、費用があまりかからない、通塾時間の短縮などのメリットがあります。 以上が、簡単にですが、塾のありなしのメリットをまとめたものです。最初にも言いましたが、私は塾なしでも行けると思いますし、塾なしをおすすめしたいです。Nodokaさん自身、塾が肌に合わなかったというなら無理に環境を探さなくても、自分でやるほうがはるかに効率的だしストレスフリーだと思います。私はいま東大で、私よりもずっと賢い友人たちに囲まれていますが、塾なしの人も多いです(クラスの半分くらいは塾なしです)。このように、早慶・東大にも塾なしの人はかなりいるので、学校で塾に行き始めた人が多いからと言って焦らなくても大丈夫だと思います。自分のペースで、自分がどんな環境で頑張りたいかを、上に私が書いた情報を参考にして決めてもらえれば幸いです。がんばってください!
東京大学理科一類 Quark
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不安
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独学
個人的な経験をお話ししますので、参考程度にしてください。 結論から言うと、人それぞれだと思いますし、両方にメリットデメリットがあります。 1、学力面から 僕はほとんど自宅で、学校でもらったり自分で探した参考書や問題集を勉強していましたが、一部の授業は塾で対策していました。 具体的にいうと、好きだった英語や暗記が中心の古漢、世界史、倫理政経、理科基礎、あとは教科書で基本尾を抑えればいけると思ったセンターレベルの数学は独学で、苦手だった現代文と国立の数学だけ塾という感じでした。 科目によって授業の助けが必要なものと、自分でどんどん勉強できるものがあるはずですから、全部独学とか全部塾だけではなく、臨機応変に対応するのがいいと思います。 2、性格面から 普段から家で勉強できる習慣と環境があるなら勿論塾で勉強する必要はないと思います。自分は塾で勉強すると周りの頑張りが見えて焦ってしまうタイプだったので、マイペースを貫けるように家で勉強しました。 が一方で、周りのライバルがやる気にさせてくれるようなタイプの人であれば、行った方がいいと思います。これもご自身でどちらのタイプか判断してみてください。 3、情報面、戦略面から ずばりこの面から見れば、塾には入っといた方がいいかなと思います。やはり志望校の対策データや周りの志望者のデータ、合格者の傾向等々、受験にはデータが必要というか大きな役目を果たしてくれています。この点、独学ではそういったデータを入手できるルートがほぼありません。特に大手の塾などにいけばたくさんのデータを共有してくれるのでこの点では塾が優れていますね。 1、2、3の判断基準から僕は塾には入っておいた方がいいと思います。ただここで言いたいのは、その使い具合です。おそらくご友人は塾で全て勉強をしてるようですが、僕は基本家で勉強して、できないとこだけ聞くといった感じでうまく「利用」するのがベストだと思います。
早稲田大学商学部 らっきー
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不安
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独学か塾か
私は某、漢数字の入る国公立大を志望して現在は表示の通りの大学に進学しています。 塾には通わず第一志望に落ちてしまいましたがそれを後悔したことはありません。 私が塾に通わなかった理由は、通う意味があまりわからなかったからです。 基本的に塾は集団授業、講義形式のもので、自分が既に理解しているところも説明される時間が無駄だと思ったからです。その上、自分のわからないところを重点的に解説してくれるとも限りません。だったらはじめから、学校の先生に自分のわからないところだけを聞けば良いと思いました。講義を聞く時間があればたくさん演習をした方が自分のためになると思います。 そしてこう思えたのは、母校の先生方を信頼していたからです。普段から先生と仲良くしようと心がけていたこともあり、分からない問題を丁寧に教えてもらえました。(先生に媚を売ることも実は大事なんです…好かれなくとも、嫌われない程度にニコニコしてましょう) ただ、普段の授業を受けていて学校の先生の教え方に不安があるなら塾に行った方が良いと思います。その点私は先生方に恵まれました。 しかし自分から勉強スタイルを作ることや、そもそも長時間勉強すること自体が苦手な方は塾に行く方が良いのかなと思います。 塾に行っても落ちる人は落ちるし、塾に行かなくても受かる人は受かります。合否は通塾の有無ではなく「自学」の量や質によって変わるものだと思っています。講義を受けている間はインプットの時間、机に向かっている間がアウトプットの時間、です。勉強はアウトプットが大事だと私は思っています。 参考までにざっくりとした私の勉強スタイルですが、私は高校の自習室が朝7:15〜18:00まで空いていたので授業時間以外は常に使っていました。帰宅後も夕食、入浴後寝るまで2〜3時間勉強していました。授業のある平日は6〜7時間くらいやっていたと思います。 学校での過ごし方ですが、各教科1人ずつ、私のなかで絶対的信頼を置ける先生というのを決めて、わからない問題は必ず質問に行きました。また添削も頻繁にお願いしていました。成績が伸び悩むときは相談をしました。(こういうのを塾でやってくれると思うのですが、通塾していない分自主的に!ここで自分から動けない人は独学があまり向いていないかと) 高校には学費を払っている立場なので(もちろん親がですが)、使えるもんは使い倒す、先生に聞きまくる利用する、と常に思っていました。 とにかく無計画にやらないことです。 今日やること、次の模試までにやること、春中にやりたいこと、など区切れごとにしっかり計画を立て、自分が自分のチューターになったつもりでいれば独学でもきちんと勉強を進めていくことができると思います。塾に通ってない分、自分の弱点補強に使える時間が存分にあるのでその時間を決して無駄にしないことです。 ぜひ頑張ってください! (ちなみに一つ心残りがあるとすれば学校の自習室が空いていない時に塾の自習室を使っていた友人が羨ましかったことです…)
慶應義塾大学文学部 ルッコラ
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空き時間の作り方
自分は予備校には通っていませんでしたが、受験サプリ(今はスタディサプリになってますね)の映像講座をやってました! 正直、市販の参考書のみで大学受験は全然対応できます。英語や国語は、単語熟語を覚えて文を読んで理解できたもん勝ち、社会は覚えたもん勝ち。私立大学受験であればこれだけでいいんです。予備校に行く必要性ってあまりないです笑。「ちゃんと勉強する時間」さえあれば問題ありません。 質問者さんにとって、今の状態でも別にツラくはないというのであれば掛け持ちを続けてもいいとは思いますが、映像授業の予備校は個人的にはなくてもいいかなとは感じます!それこそ高いお金をかけて映像式の予備校に行くくらいなら、スタディサプリに変えた方が断然安いし同クオリティの授業が受けれるはずなので、もしよければそれを試してみてもいいと思いますよ!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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時間の使い方
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塾えらび
東京外国語大学の過去問を見たことないので、細かいことまではいませんが、自分の塾選びの経緯も含めてアドバイスさせていただきます。 自分は高2の夏から塾選びを始めました。(冬までに決めればいいかな〜くらいのノリで) とりあえず、大手予備校の夏期講習に色々参加して授業を受けてみました。正直自分の感想は、ペースが遅いまたは知ってる事ばかり解説してるって感じでした。ただ、これは僕の学校の進度が早かったという事がかなり多いです。また、大手予備校に通う友達から情報を聞いていると、個人個人にちゃんと細かいアドバイスができていないようにも思えました。 そこで、思い切って近所にある個別指導塾に行ってみました。授業料は集団塾と比べ高いですが、勉強のペース作り、アドバイスは非常に良かったですね。そこで、自分は親に頼んでこの個別指導塾に入りました。 この経験をもとに伝えたいのは、まず色々な塾を比較することです。慌てて入ることは決してしないようにしましょう。そして、1回講習等で自分の目で確かめることが大事です。今から体験授業に参加するのもありだし、今夏の講習を取ってみるのもありです。夏に回って検討する場合、長期休暇は受験生にとって大事ですから、自分で参考書等を買って各科目一周復習できるといいと思います。(その参考書等で質問があればまた答えますよ) 何度も言いますが、焦らずに考えてくださいね!以下は自分なりの集団と個別の比較です、参考になればと思います。 集団:メリットはすぐ周りにライバルがいること、これは自分のモチベ上げにもなります。情報量が多いこともかなり得です。講師はおそらく全員アルバイトではないので、その科目のスペシャリストであることは間違いないと思います。 デメリットは集団の授業ということで自分に合った進度て学習できないということです。ここは得意だからすぐ終わらして、この範囲は苦手だからじっくりやろうということができないということです。そして、ペースが決まっているということで、自分で考えて勉強計画を立てられないことです。自分で計画を立てることは、勉強に限らず大切ですし勉強のモチベーションも向上しますよ。 個別:メリットは毎週自分の勉強の状況を把握してもらえるので、週ごとに勉強計画を立ててくれることはとてもありがたいです。ただ、自分は今はこれをしたいなど、先生任せはダメですよ!あと、これは高3冬ごろの話ですが、過去問の添削を毎回してくれるのはとてもありがたいです。集団では第1志望の過去問添削があるところはあるみたいですが、少なくとも自分がいたところの個別は滑り止め大学の過去問も細かく添削してくれましたし、問題のペース配分も色々アドバイスくれました。そして、過去問について感想戦ができたのもよかったです。今年は難しいから、ここは捨ててもいいよ的な笑 なことは話し合いました。 デメリットは授業料が高いこと、これは親御さんと話し合うしかありません。また、個別の講師は大学生アルバイトということが多いです。大学生ということで経験など大学生ならではの事も教えてくれますし、年が近くフレンドリーな関係性が持てるのですが、教えるのが下手な先生がいるのも事実です。自分に合った頼りになる先生を見つける必要がありますね。 長々と書いてしまいましたが、参考になればと思います!
東京工業大学第六類 鯉党
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塾と学校の両立
確かに、塾と学校の学習内容や進度が違ったりすると、一体自分何やってるんだろ?という気にはなりますよね。 ですが、ごく一握りの人を除けば、塾や予備校は行ったほうがいい、というのが自分なりに出した結論です。 まず、大前提として、学校の勉強をしっかりやって志望の大学に落ちた時、高校は責任をとってくれません。そこに関しては塾も一緒ではありますが、もし塾に行かずに落ちたら、「あの時塾に行っていれば…」と後悔するかもしれません。逆に「塾行かなくてよかった!」とか「独学だからこそ受かりました!」というパターンは考えにくいんですね。 つまり「後々後悔のない選択を」と考えるのであれば、(そして御両親が許してくださるのであれば)塾予備校は行っておいた方が無難ではあります。 次に、じゃあどういった人が塾に行かなくても大丈夫なのかというと ①周りが勉強してるしてないに限らず、自律して勉強を進めることができる ②高校の授業、教師が信頼できる、もしくはそれらを無視できるほど学力がある。 ③自力で大学について調べ、志望校を決定できる 以上の条件を満たせるなら独学でもいいと思います。ただ個人的な経験を言わせてもらうと、この条件を満たせる人は初めからずば抜けて出来が良く、そもそも「塾に行った方がいいのかな?」などという疑問すら抱かないほど優秀な人たちばかりでした。 ですので大半の人は塾や予備校に行った方がいいと個人的には思います。もちろん映像がいいのか、対面がいいのかなど、塾もさまざまなものがありますから吟味は必要だと思いますけどね。「塾が私に合っているとは思えない」とのことでしたが、どういった点が合わないのか、また教えてください。応援しています。
北海道大学医学部 かじ
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自分の環境は不利なのか。
独学で難関大を目指すというのは、当然「不利」です。しかし、それはあなたが恵まれていないわけではなく、小学生の頃からお受験用の塾に通わせてもらって、中高と高い学費を払いながらも授業についていくために学習塾に通い、難関大専用のプロが集う塾で大学受験対策をしている「(難関大合格者の)多数派」が恵まれ過ぎているだけです。これに尽きます。 しかし、環境のために自分の夢を諦めるのはとても悔しいことですよね。 私からの提案は、二つあります。 一つ目、塾の先生に正直に「今のままだと物足りない。」と言うのはどうでしょうか。私も個別の塾に通っていましたが、塾長に文句をつけて(汗)自分の満足できる授業をしてくれる先生に来てもらいました。「自分は○○大にどうしても行きたいし絶対受かって見せるから!」と豪語すれば、(塾としても難関大合格者が出るのは嬉しいことですから、)考えてくれるかもしれません。 二つ目、これは結局は環境に依存するのですが、高校の先生に力のある先生がいれば、一対一での指導をお願いしてみるのはどうでしょうか。私は現代文の先生に頼んで定期的に添削してもらっていました。 たった一人の力で難関大に合格することはとても難しいことです。今ある環境の中で、出来るだけ信頼できる先生に頼ってみるのがよいと思います。 応援しています。
東京大学理科一類 ふね
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参考書から塾のテキストへの切り替え
こんにちは! 私は予備校に通わず、参考書とスタサプのみで東北大学教育学部に受かりました。 今から言うことはあくまで私の意見なので、あてにし過ぎないで下さい… 私は経済的理由から塾に通わせてもらえませんでした。塾に行かないと受からない!と思っていたため質問者様と同様に不安に思うときがありました。でも、大丈夫。受かります。私がその証明です。 過去問に入るまでの基礎固めは、参考書で十分です。 武田塾の参考書ルート(ネットでみれる)を軸に進めました。 塾に行こうが行かまいが、自分に足りないものは何かを日々考えながら勉強できなきゃダメなのです。つまり、塾に入ってるから受かるというわけではないのです。 ただ受験を終えた今、振り返ってみれば夏休み明けから予備校に通うのがベストな気がします。夏休み明けから過去問に取り組みますよね。問題は添削です。 私は学校の先生に添削を依頼していました。ただ、先生はお忙しいですし、私以外にも添削依頼をする人がいたためリターンは遅めでした。その点、塾に通っていれば即添削&採点です。学校の先生はあくまで添削のみ、とくに点数などは数字として出してくれません。一方塾は、点数まで出してくれるところが多いです。平均点や最低点と比較することもできるため、その機能羨ましい〜!とずっと思っていました。 以上のことをまとめると 塾に行かなくても合格はできる 結局自分で考えて自分の弱点を埋める勉強をしないとだめ 予備校に行くのであれば夏以降(過去問演習の段階)がベスト? です。 私も受験生のころ、塾に通えないという不安をこのアプリで吐き出したことがあります。そのとき回答してくれた方のやさしい言葉で安心したのを今でも覚えています。塾に行かなくても合格できるのだと。 応援しています。質問があればお受けします。
東北大学教育学部 84
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