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問題の復習

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2/2 18:04
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高1 岐阜県 名古屋大学志望

間違えた問題を短時間でスピーディーに復習できる方法を教えてください。 部活に追われて中々時間が取れません。

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たま

九州大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
短時間でスピーディーにするには ズバリ、「書かない」ことです!! 私は広範囲の復習をするときは、実際に問題を解くのではなく、 問題文を読む →頭で解き方を考える(解くのに必要な公式や解き方の手順を思い浮かべる) →解説を見て確認 →理解度に応じて○△×を問題の横に記録 →○になるまで繰り返す という方法で行っていました。 どうせ丁寧に1回書いて解いてもすぐ忘れちゃいます!(忘れちゃうのが普通なので悔しがる必要はないです。だって人間だもの!!笑) でも書いて解く時間があるなら、音読して解く方がだいぶ効率も良いし、繰り返すので頭にも残ります🙌
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たま

九州大学農学部

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コメント(1)

2/3 8:20
実践してみます! ありがとうございます😄

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復習のコツ
数学や英語長文の復讐に関してですが、毎回の復習のたびに一から見直しをしていたのでは、時間が膨大にかかりすぎます。ですので、僕の場合、数学に関してはその問題の解答の指針を見直すこと、また理解できなかった部分の確認を重点的に行い、計算等は省いていました。(復習はだいたい頭の中で行なっていました) また、英語に関してはわからない文の構造の復習をするにとどめていました。わかる文は何度も復習する意味はないので、わかりにくいところの理解の定着を意識して復習してください。説明できるレベルまで理解してください。 時間は有限です。復習すること自体に意味を見出すのではなく、肝心なのは、理解→記憶です。わざわざノートを開かずとも、ふとした時に頭の中で解法を思い出して見るなり、英文の要点を思い出すことはすごく効果的です。復習の回数をこなすために多くの時間を割くよりも、ふとした瞬間に思い出して見るということを意識して勉強して見るといいと思います。頑張ってください。 駄文失礼しました。
京都大学経済学部 study
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時間の使い方
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学校の授業の復習方法
こんにちは 回答します まず科目によって多少やり方は変わってきます。 覚えものが多い科目(英語、国語、社会、理科など)は授業中または予習のときに覚えるべきことを色付けしておく。それで授業などが終わったあとにスキマ時間を利用して2~3回程目で見直す。(この段階で覚える)その後に今度は問題集などを使って、アウトプットの練習をしていく。ここでインプットとアウトプットの順番を逆にすると大変非効率的な勉強になってしまう。問題集は何周もして、1冊を極めることが大事なので、1回解いたら間違えた問題に印をつけておく。その後3日程度たった後にもう一度解いて、解けたら終わり。解けなかったら追加で印をつけてまた時間を置いて解き直す。これを全てできるようになるまで繰り返す。最後、(定期試験とか時に)もう1回問題集を全問解き直す。ここまでやれば、忘れることはあんまりない。この過程でわからないことが出てきたら、すぐ先生や周りの分かる友達に聞くこと。また、インプットは並行して何回も繰り返しておくこと。忘却曲線を見ながら、インプットの間隔を徐々に広げておく(例 3時間→1日→2日→4日→1週間→2週間→1ヶ月) 数学の場合はちょっと別で、上記のやり方のインプットの時間を減らして、アウトプットの時間を増やすのがいい。というのも数学は見て覚える科目ではなく、手を動かして、体に染み込ませる科目だから。数学は分からない問題があったら必ず15分は考える。すぐ答えを見ても何も身にならないので。 (私大文系だったら飛ばしてもらっていいかも) 中間テストの勉強法については、正直上に書いた通り。復習の勉強法とあまり変わらない。余力があれば、市販の参考書を買って、新しい問題を解くのもいい。ただ、あっちこっち手を出さない。学校で配られた問題集や教科書を完璧に出来れば何も問題は無い。 部活とかで勉強する時間があまり取れないかもしれないけど、一応完璧に復習するためにはこれくらいやる必要があります。電車の中とか休み時間とか寝る前とかここは勉強するっていう時間を自分の中で決めておくと習慣化できて、上手く勉強と学校生活を両立出来ると思います。参考にしてみて下さい。勉強頑張って下さい~
慶應義塾大学医学部 かたまり
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時間の使い方
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復習の仕方
解答にある文と図をノートに書くのは時間がかかってしまいます。どうしてもまとめたいのであればコピーした方が効率的ですよ。また、手で書くにしても仰るとおり全て写すのは時間がかかってしまいますし、まる写しではあまり定着しません。自分なりの言葉でまとめたり、自分にとって必要な情報だけを書いた方がいいです。 では、私の復習の仕方をまとめます。 ☝️鉄則① 問題集で間違えた問題の解答、解説を赤で写してはいけない。 間違えてしまった問題は自分の解答を赤の二重線などをうまく使って添削しましょう。特に数学や物理は全てうつすと大変です。やっつけ仕事になってあまり定着しません。解答を写すよりも後で解き直したりすることの方が重要です!全くわからなかった問題も写す前にまず熟読して理解するようにしましょう。 ☝️鉄則② 蛍光ペンをうまく使う 模試などの解説で、自分がつまずいたところ、理解できなかったところに蛍光ペンを引きましょう。英語などは重要な単語がピックアップされていますので、その中でわからない単語に印をつけるのも良いでしょう。ノートにまとめるならこの時蛍光ペンで引いた部分にしましょう。
名古屋大学教育学部 バナナ
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理系数学
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数学の復習方法
はじめまして!大阪大学工学部に通う者です。 先輩として私の経験を交えながら、あなたの復習法について考えてみたいと思います。 まず、結論から言うと、「できる問題は飛ばし、怪しい問題だけ復習する」 という方法は基本的に合理的です。ただし、いくつか注意点があります。これらを踏まえると、より効率的に復習ができ、物理の勉強時間も確保しやすくなるはずです。 ❶ 良い点:効率的な時間の使い方 あなたの方法の最大の利点は、「無駄を省けること」 です。数学の勉強において、すでに解ける問題を何度も解くのは時間の浪費になりやすいです。むしろ、 「あれ? これ解けるかな?」 「この考え方で本当に合ってる?」 といった 「迷う問題」に時間をかけることが、成績向上には直結 します。 実際、学習効率に関する研究でも、「自己判断による復習の優先順位付け」は学習効果を高めるとされています。この研究では、「一度できた問題を繰り返すより、思い出すのに苦労する問題を重点的に復習する方が、長期的な記憶定着に効果的」 であるとされています! また、私自身の経験でも、「得意な分野ばかり繰り返してしまい、苦手分野を後回しにすると、模試で痛い目に遭う」ということが何度もありました。だから、あなたの方法は、効率的に苦手をつぶせるという点で、とても理にかなっていると思います。 ❷ 注意点:意外と見落としがちな落とし穴 とはいえ、いくつか気をつけておきたいポイントもあります。 ① 本当に「できる」と言えるか? 「解法を見て理解できる=本当に解ける」とは限りません。数学は「理解」ではなく「再現」が大事です。たとえば、「解法を読んで、ああ、こうやればいいんだ!」 と思ったとしても、いざ自分で手を動かすと 「ん? これで合ってる?」 となることはよくあります。 この点について、「能動的に取り組む学習(試行錯誤や自己テスト)と、受動的な学習(読むだけ)では、後者の定着率が圧倒的に低い」 ことがわかっています。つまり、解法を「読むだけ」の復習は、実際に解くより記憶に残りにくい ということです。 だから、「読んで理解できる問題」の中にも、本当に解けるか確認すべきものがある かもしれません。 ✅ 対策 → 「解法を読んで理解したら、5分後に頭の中で再現できるか確認する」 → 「それでも不安なら、軽く式を書いてみる」 こうすれば、「理解したつもり」を防ぐことができます。 ② 「怪しい問題」だけに絞りすぎると、解法パターンが抜け落ちる 数学には「典型問題」というものがあり、頻出パターンは何度も出てきます。解ける問題でも、一定期間が空くと解法を忘れてしまうことがあります。 例えば、 数列の漸化式 は、久しぶりにやると「Σの処理どうやるんだっけ?」となることがある。 ベクトルの内積と垂直条件 も、使わない期間があると、方針が出てこなくなる。 これは、解法の「引き出し」がうまく開かなくなる状態です。 ✅ 対策 → 「できる問題」でも、一度は問題文を見て「解法の流れを思い出せるか」チェックする → もし少しでも迷ったら、式を書く or 軽く解き直す こうすると、解法パターンを頭の中に定期的に定着させることができます。 ③ 苦手な単元ほど、飛ばしすぎると逆に怖い 「できる問題」と「怪しい問題」を分けるのはいいのですが、苦手な単元では 「怪しい問題」ばかりになりがち です。すると、解くのが億劫になり、結局復習が進まない…ということも起こりえます。 私も「確率」が苦手だったとき、「怪しい問題ばかりだから復習しづらい」と感じたことがあります。こうなると、結局確率を後回しにしてしまい、模試で撃沈する…という悪循環に。。 ✅ 対策 → 苦手単元は「できる問題」も1,2問くらいはサッと解くと、復習のハードルが下がる。 ❸ まとめ:どう改善するべきか? あなたの方法は、効率的な復習法として十分に使えます。ただし、以下の点を意識すると、より効果的になります。 【基本方針】 ✅ 「できる問題」は飛ばしてOK。ただし、すぐ解法を思い出せるか確認する。 ✅ 「怪しい問題」だけ解くのは効率的。ただし、飛ばしすぎると危険。 ✅ 苦手単元は、「できる問題」も1,2問解いて、勉強のハードルを下げる。 【具体的な復習法】 ❶ 問題を見て、即座に解法が思い浮かぶか確認する  → 思い浮かべば飛ばす。迷うなら軽く解く。 ❷ 解法を読んだら、5分後に頭の中で再現できるかテスト ❸ 苦手単元は「できる問題」も少し解くことで、勉強の負担を減らす この方法なら、復習に時間を取られすぎず、かつ重要な問題を確実に押さえられるはずです。 物理にも時間を割きたいとのことですが、物理は数学的な思考力が土台 になります。数学の復習がうまく回れば、物理の理解も加速するはずです。ぜひ、自分なりにアレンジしながら試してみてください! 頑張ってください!応援しています。
大阪大学工学部 合格GO
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理系数学
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勉強の仕方
勉強していても小テストに間に合わない、定期テストで覚えていないのであればほぼ間違いなく勉強方法が悪いと考えていいでしょう。 単語の暗記を例にしてお話ししますが、書いて覚えるのが一番適している人もいれば耳で覚える、発生して覚えるのが適している人もいます。僕は色々試した後に耳と声で覚えるのが最も効率がいいと思ったので他の人が書いて覚えていても自分のスタイルを貫きました。 勉強方法は千差万別で自分に合ったものを見つけた人が受験で圧倒的にリードします。色んな方法を試してみてください。 僕の勉強方法とその他の勉強方法を教科別(国語、英語、数学)で解説します。もし他の教科の勉強方法が知りたい場合はまた連絡してください。 国語:現代文はほとんど問題演習のみ。定期テストは重視していなかったためノート暗記。 古典は本文の重要文法事項、単語、句法に印をつけ、文章を音読する。印のみ付けておいて細かな和訳や意味は書かない。音読の際に印のところでその文法事項等が何だったかを思い出すようにして記憶していった。 他の勉強法としてはワークや教科書の文章に全て書き込んで何度も読むことで覚える方法などがあります。 英語:文法は問題演習を基本に行い、問題を見て瞬時に問われているポイントを把握できるまで慣れるようにしていました。単語は上述した通り。長文は古典と同じように音読中心でわからない単語、文法、構文が現れれば逐一辞書を引き専用のノートにまとめて復習。 数学:青チャートや教科書、サクシードのレベルが完璧に解けるようにする。その際解けなかった問題の問題文をノートに書いておき、後々その問題文からどのように解くかを頭の中で方針を立てる練習をする。計算が大切な問題なら手を動かす。 数学はわからない時は効率度外視で基礎から復習していました。一番苦手な科目だったからもありますがそれが結局効率が良いと考えていたからです。 勉強時間が確保できない悩みは痛いほどわかりますが、注意して欲しいのが余程のひどい授業出ない限り授業は集中して聞くことです。たまに授業なんて聞く意味がないと豪語する人もいますが定期テストでつまづくレベルであれば普段の授業でしっかり理解するのが効率がいいと思います。 効率=時短と結びつけがちになりますが、急がば回れの精神も忘れないでください。
京都大学農学部 たけ
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時間の使い方
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勉強したという感覚が掴めない
間違えた問題をもう一回解いた時に完璧に答えられることのほうが少ないから安心して大丈夫ですよ🙆‍♂️そもそも人間1日経てば記憶は半分以上消えてしまうので覚えていようとする方が無理です。何度も何度も解き直して体に染み付けるしかありません! 解けなかった問題は主に下の三つに分類されます。 ❶解答を読む・聞くしても理解できない。 ❷解法は思いつかなかったが解答を見たら理解できた ❸解法は思いついていたが、途中でミスをしてしまい誤答した 📗最適な復習方法📕 ❶ 解答を読む・聞くしても理解できない場合 その日中または次の日に解消しましょう。 YouTubeで無料動画を観たり、学校の先生や友人に理解できるまで聞くのが良いと思います!自分に聞いてくれても🙆‍♂️ 理解できたら❷と同じように復習してください! ❷ 解法は思いつかなかったが解答を見たら理解できた場合 自分が受験生の時には間違えた問題を1週間おきのペースで再度解けるように復習していました。最大で7回解き直しした問題がありました。そういう風に間違えた問題は何度も何度も繰り返しやらなければいけません。(たまに問題集を2.3周しろっていう先生いますが、その程度では間違った問題を克服するのは難しいです。間違った問題は5回以上復習してほしいところです。) 私が受け持った生徒には記憶が全て消えない期間で、なおかつ短期記憶にならない1〜2週間の期間をおいて復習を繰り返すことをお勧めしています。大体数回繰り返したら記憶が定着して忘れる事はありません!是非試してみてください🙆‍♂️ ❸ 解法は思いついていたが、途中でミスをしてしまい誤答した ケアレスミスならば他の問題に移行しましょう。 あまりケアレスミスを追いすぎるのも良くありません(他の問題が理解できずに時間が無くなってしまう)。ただケアレスミスを放置するのは1番いけない事なので、よくやるケアレスミスをまとめて傾向と対策を練っておくのはお勧めです!例えば単位を忘れやすい人なら試験終了5分前からは単位の見直しに時間を使うことを事前に決めておくなど。 自分が問題が解けない、で終わらずにどうして問題が解けないのかを探るのもとても大切なので是非実践してみてください👌
東京工業大学物質理工学院 yuya
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文系数学
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効率的な復習の方法
はじめまして。 僕が思う効率重視の復習方法をお伝えします。もしかすると個人差があるかもしれないので、合わないと思ったらすぐにやめてもらっていいです。 そもそも受験というのは情報戦です。知るべきこと・やるべきことが十分にできていれば、センスや努力量に関係なく誰でも受かります。なので、いくら努力しても正しい方法でできなければ、すなわち知るべきことややるべきことが十分になされてなければ成績は上がらないしもちろん合格には近づきません。それを知った上で、勉強していって欲しいです。 さて問題の復習法ですが、よく言われるのが間違えた問題を何度も解き直すというものです。しかしこれが効率が悪い(人によるかもしれませんが)。僕もやれとは言われましたが、やってもあまり成績が伸びず、むしろやり方(というより意識?)を変えてみたら成績が伸びました。 間違えた問題は、もちろん間違えた箇所はしっかり確認しますが、同じ解法で似たような状況に挑むすなわち類題を解くほうがいいと思います。間違えた問題を何度も解き直せというのは、解法をしっかり身につけろということだと思います。それは本番で似たような問題に出会った時に間違えないためです。ただそのためにひたすら同じ問題ばかり解いても、そのより汎用性のある解法が身についたか分かりません。分かるのは類題を解いた時です。それで類題が解ければ解法が身についているということ、解けなければ身についてないということです(計算ミスなどは置いておいて)。そのためには解法の理解が必要ですが、解答を見るフェイズでどこが不十分で間違えたかしっかり確認しましょう。よく解答を舐めるように見て終わらせる人がいますが、実は問題演習で一番大切なのは解答を見るときです。問題を解いている時や丸付けしている時に得られるものはほとんど無いので。もし解答を見てもなんで間違えたのか分からない、そもそもやってる事の意味がわからないときは、問題演習に入るのが早いです。もっとその分野を学んでから演習しましょう。どうしても解き直したいというときは、別のアプローチをして解くというのはありだと思います。 合っていた問題は見落とされがちですが、これが結構曲者で、上述した汎用性のある解法が身についていないのにも関わらず、なんとなくで解けてしまったということがありえます。そして類題に出会っても解けずに終わることがあります。前問題集で似たような問題をやったのに解けなかった、という経験はあるのでないでしょうか。なので合っていた問題もしっかり解答を見て確認しましょう。上述した通り演習において1番得るものが多いのは解答を見ている時です。しっかり時間をかけるべきです。効率化というのは無駄な時間を削ることです。ここは削ってはいけない時間です。 何となく読んでみると分かると思いますが、理系科目向けの対策です。正直この疑問は理系科目で起こる問題だと思うので(文系科目だったら解けなかったのは何を知らなかったからだということが歴然だと思うので)、それに特化したような書き方にしました。 最後に、最初にも書いた通り、やってみたけど合わない!って時はやめてもらって大丈夫です。合う合わないがあると思うので。満足する結果のためには納得のいく過程が必要だと僕は思います。なので納得の出来ないことはやらなくてもいいと思います(納得したならばどんどん取り入れるべきです)。まぁ責任は取れないので綺麗事の域は出ないですが笑 それではコロナで色々と煩わしいことが多いとは思いますが、頑張ってください!
京都大学農学部 31
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不安
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全く手が出なかった問題の復習
おっしゃる通り、まずはとりあえず、理解できるまで読み込むことが大切です。そのうえで、実際に解答を書き写す時は、そっくりそのまま写すのではなく、自分なりにまとめながら確認していくことをお勧めします。こうすることで思考停止にならずに済むし、次に解いた時に思い出しやすくなるからです。数学や英語など教科によって間違えるポイントは違うと思いますが、復習に取り組む姿勢は同じです。 また、先述した通り、わからない問題を復習するときはどうしても、頭の中が動きにくいです。あれ?どこがわからなかったんだっけ…ということもあり得ます。そのため、一つ一つを頭の中で言葉にしながら、解答を確認していくと良いでしょう。例えば「この英語和訳の問題、こういう意味だと思ってたけど、ここが熟語だったんだ。そしたらここまでが修飾語になって名詞に係るから、こういう日本語訳になるわけね!」といった具合です。 解き終わったら、質問者さんもおっしゃる通り、自分で解けるようになりたいところです。付箋を貼ったりチェックを付けたりして、次の日問題を解き始める前などに確認するようにしましょう! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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理系数学
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効率
お答えします。 効率の良い暗記方法は【復習の仕方】にあります。 塾講師をしていて気がつきましたが、復習の仕方に問題がある生徒が非常に多いです。 ①勉強をしてインプット ②次の日。今日の勉強を始める前に昨日の復習 ③3日後くらいにまた復習をする。 ポイントは次の日に必ず復習することです。これにより暗記の定着がしやすくなります。僕は毎回、前日の内容を復習してから新しいことを勉強していました。 時間があれば何回も見返したりと、とにかく復習を徹底しました。 そうすることで段々と忘れなくなっていきました。 英単語なら、次の日の朝15分でもいいので必ず復習して下さい。 とにかく復習を繰り返すしかないので、根気よく頑張りましょう!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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日本史
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出来なかった問題をできるようにする方法
間違えた問題をもう一回解いた時に完璧に答えられることのほうが少ないから安心して大丈夫ですよ🙆‍♂️そもそも人間1日経てば記憶は半分以上消えてしまうので覚えていようとする方が無理です。何度も何度も解き直して体に染み付けるしかありません! 自分が受験生の時には間違えた問題を1週間おきのペースで再度解けるように復習していましたが、最大で7回解き直しした問題がありました。そういう風に間違えた問題は何度も何度も繰り返しやらなければいけません。(たまに問題集を2.3周しろっていう先生いますが、その程度では間違った問題を克服するのは難しいです。間違った問題は5回以上復習してほしいところです。) 私が受け持った生徒には記憶が全て消えない期間で、なおかつ短期記憶にならない1〜2週間の期間をおいて復習を繰り返すことをお勧めしています。大体数回繰り返したら記憶が定着して忘れる事はありません!是非試してみてください🙆‍♂️
東京工業大学物質理工学院 yuya
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理系数学
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