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模試に影響されがち

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11/29 12:33
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テスラ

高3 埼玉県 千葉大学志望

今まで頑張ってきたのに模試にそれ相応の結果が返ってこないことに焦りを感じています。模試の判定は気にするなと言われつつも、気になってしまいます。このような時はみなさんはどのようにモチベを上げていましたか?

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クリ

早稲田大学社会科学部

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✅模試の意味とは…?! 👉過去問も模試も苦手なところ発見が第一。 過去問や模試をやりっぱなしで次へ次へと過去問を解いていく。過去問を解いていけば自ずと力ついてくるっしょ。 これは。間違いかなって。 例えると模試や過去問は野球で言う試合です。赤本や模試は試合なのです。試合ばかりしていてはピッチャーは肩を壊してしまいますし、チームメイトも疲弊してしまいます。 果たしてそのチームメイトはどのタイミングで上達することができるのか。それは試合後のミーティング、試合前の練習です。ここを怠ってしまうとただ単に試合をこなしているだけの単純作業になってしまいます。 勉強も同じです。復習、予習を怠ってはいけません。最後の最後まで謙虚に基本に忠実に。胡散臭いかもしれませんが大切です。 模試は復習して初めて力になります。判定を気にしてそこからどこが足りないのかを考えるのが大切です。判定よりも次へ次へ。もっと先のことを見てきましょう。 目標は合格です。模試や赤本は手段。
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早稲田大学社会科学部

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過去問の点数が上がらない
✅過去問も模試も苦手なところ発見が第一。 →過去問やりっぱなしで次へ次へと過去問を解いていく。過去問を解いていけば自ずと力ついてくるっしょ。これは違いますね。野球で言う試合です。赤本や模試は試合なのです。試合ばかりしていてはピッチャーは肩を壊してしまいますし、チームメイトも疲弊してしまいます。 果たしてそのチームメイトはどのタイミングで上達することができるのか。それは試合後のミーティング、試合前の練習です。ここを怠ってしまうとただ単に試合をこなしているだけの単純作業になってしまいます。 勉強も同じです。復習、予習を怠ってはいけません。最後の最後まで謙虚に基本に忠実に。胡散臭いかもしれませんが大切です。
早稲田大学社会科学部 クリ
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過去問
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結果が出ない
こんばんは!現在東北大学に通うものです。相談に回答させていただきます。少しでも参考になれば幸いです。 先に結論を述べる形になりますが、解決策として二つの言葉を伝えたいと思います。  ① 一喜一憂しない  ② 受験勉強はスポーツと同じ  どういう意味か下に記します。  まず一つ目です。一喜一憂しないことです。これはよく言われることだと思うので、耳が痛くなるような言葉で申し訳ないですが、とにかく一喜一憂してはいけません。  模試で解けなかったことで悲しい気持ちになったり、不安な気持ちになったりするのは痛いほどわかります。ただ、結果は結果ですし、模試が解けなかったからといって、自分の勉強を否定する必要はありません。勉強を続けていれば絶対に定着しているはずですから心配不要です。毎回毎回テストでうまくいくわけではないので、不貞腐れてはいけません。逆に言えば、そこで踏ん張ったやつが合格できます。是非頑張ってください。  逆も然りです。テストでうまくいったり、判定が上がったりすることは素晴らしいことですから、純粋に自分を褒め、うれしい気持ちになってよいのですが、ずっと浮かれているわけにはいきませんよね。  人間ですから多少の感情の起伏はしょうがないので、気にしなくていいですが、一喜一憂しすぎずに、自分を信じて勉強を頑張ってください。  二つ目です。受験勉強はスポーツと同じです。理解と実践は別の次元だということです。これを理解していない受験生が多いように感じます。例えば野球を観戦していてルールを完全に理解したからといって、自分がヒットを打てるかといったら当然不可能ですよね。  勉強はスポーツと同じと思ってください。解説を読んで理解することはもちろん大切です。ですが、解説や教科書を読んで理解できたとしても、その問題に直面した時に解けるとは限りません。おそらく解けません。ですから理解したあとの演習が大事なわけです。プロのバッティングを見た後に、自分も素振りやバッティングをして初めて習得できるわけです。  是非たくさんの問題を解いて自力で解けるようになりましょう。 僕が伝えたいことは以上の二点です。是非参考にしてみてください。 最後に、どのような勉強をすべきかということですが、応用力の前に、まずは基礎の演習を完璧にすることが大事です。同じ問題でもいいので、とにかくたくさん解きまくることを意識するといいと思います。生物や化学でいえば、セミナーやセンサー、重要問題集などを何周も何周もしたらいいと思います。夏休み以降に、応用力をつけるべく、共テ型の問題や、志望校の赤本をやるので十分ですよ!! こんな感じでよろしいでしょうか。是非受験勉強を引き続き頑張ってください。応援しています!!!
東北大学工学部 ゆま
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不安
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模試の結果が伸びなすぎる…
まだ夏なので全然手遅れじゃないと思います!私も受験生の時、最後の模試でE判定を取りましたが第一志望校に合格しました。(他の模試もB、C判定ばかりでした)模試で一番大事なのは分析と復習だと思います。 まず分析についてですが、間違えた問題に対してなぜ間違えたのか考えましょう。知識不足なのか、うっかりミスなのか、問題を解くために必要なアプローチができなかったのかなどです。この分析をすればその後どうすれば良いのか分かります。知識不足ならその知識をインプットすればいいし、うっかりミスならば自分がしやすいミスを覚えておいて二度とそのミスをしないように注意できます。 私はこれらをノートにまとめてよく見返していました。 次に復習です。私は1つの模試を最低でも3回は解き直しました。まず模試があったその日に自己採点をします。(遅くても1週間以内に)疲れていると思うので、この時は間違った問題に印をつけて、できていない分野をざっくりと把握して解答を読むくらいで良いと思います。その後1週間以内に本格的に解き直しをします。私はいきなり解答を見ずに自分で考えてみてから、解答を見て解き直しました。特に、時間がなくて解けなかった問題はいきなり解答を見るのは勿体無いと思います。解答には補足の知識やポイントがたくさん載っているので、それらもノートにまとめて定期的に見直しました。最後は模試の1、2ヶ月後くらいに解き直します。できれば全問、時間がなければ印をつけた問題だけ解き直します。ここでできない問題があれば、また時間をおいて解き直すことを繰り返しました。また、できない分野を把握したと思うのでその分野を問題集等で復習するのもお勧めです。 わざわざお金を払って模試を受験しているので元を取ってやる!くらいの気持ちで復習して下さい。 模試は練習でしかないのでその結果で一喜一憂せず最後まで諦めないで下さいね!応援しています。
東京大学理科一類 ちさと
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模試
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緊張になれるためには?
1番の近道は模試を楽しむことだと思います。スポーツの試合も楽しむことができたら緊張しないと思いますし、楽しんでる人の方が上手い気がします。楽しむことができない場合は、何度も模試を受けて慣れましょう!場数を踏めばある程度の緊張は抑えられるようになると思います。私は月1回は模試を受けていました。 また、勉強をスポーツで例えると普段の勉強が練習、模試が練習試合、入試が試合。 練習したことを練習試合で試し、練習試合で学んだことを再び身につけるために練習する。また、練習試合は試合を想定しているもので、練習試合で緊張しなければ本番も極度の緊張をすることも少ないと思います。 模試や試験では集中することが大切なので、周りの音が聞こえなくなるくらい集中しましょう!そのために普段の勉強で練習をしていきましょう! 頑張ってください‼︎
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
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模試
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模試の復習が苦手、、
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 模試は、 普段の勉強と全く別物として考えてはいけないと思います。 普段の問題演習でどんな復習の仕方をしているかわかりませんが、 ここでは自分がその問題で問われている能力をちゃんと身につけているのかを確認するためにしていたことを紹介します。 初見で問題を解いた後に その問題を分類します。 〇→何回解いてもすぐに解法が浮かぶ △→解けたけど、他の解法が思いつかなかった、苦戦した ☓→解けなかった 自分はこの3つで考えていました。 〇とした問題は、 今後一切復習しなくていい問題となります。 こう言われると丸を付けづらいかもしれませんが、〇を勇気を持ってつけることがとても大切になります。 この△と☓の問題に対して 自分は、 翌日 3日後 1週間後 2週間後 1ヶ月後 の間隔で復習をしていました。 復習といっても、 1、問題文を確認する 2、解いていたときになにに苦戦していたのかをイメージする 3、解き方を思い浮かべる この3つで大丈夫です。 手を動かさないと不安な問題は動かしてもかまいませんが、 やはり時間があまりないので解法だけで充分だと思います。 いつみてももう解けるという問題には〇を上書きしていくと良いと思います。 この〇の多さなどで定着率を可視化することが大切だと自分は考えています。 この、問題集の解き方と同じように 模試も一個一個は問題集の問題として扱うと良いと思います。 模試の問題で特別気にしなくてはならないのは、時間配分です。 模試のように制限時間や緊張感がある状態は 限りなく本番に近いと言えます。 そんな条件下で 自分はどの程度の難易度の問題に対して どれほど時間をかけているのか 普段は解けている問題をどれほど落としているのか ここの分析をすることが大切だと思います。 そして次の模試でより良い点を取るためには どんな勉強をするべきなのか などを考えるまでが復習と捉えてほしいです。 まとめると、 問題は学力の向上のツールとして 普段通りの復習に落とし込む 模試での得点力や結果は 本番と近い状態では、自分はどんな分野への理解力が足りていなくて点が取れていないのかを考えそれに対する対策を練る というふうに模試を活用していくといいと思います。
京都大学薬学部 jaime
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模試
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模試と過去問との得点率のギャップ
初めまして! まずそもそもですが模試や予想問題は本番より若干難しく作られていることが多いです。なので点数が少し低くなることはそこまできにする必要は無いと思います。 ですが点数に関わらず模試は終わったあとの復習・分析が大事です。なぜここを間違えたのか、逆になぜここは出来たのかを自分なりに分析してみてください。 今回は集中力や焦りといった精神的な面が原因だと考えたのだと思います。しかしもう一度考えてみてください。本当にその間違いは凡ミスと片付けてしまっていいのか。その判断に甘えはないか。 そのうえで緊張や焦りといった精神面についてコメントしたいと思います。試験本番で緊張するのは当たり前です。ごく稀に全く緊張しない人もいますが、、、 ではその緊張にどう立ち向かうか。試験本番の緊張って「間違えたらどうしよう、、、」「これで人生決まっちゃう」といった不安のようなものが強いと思います。試験中に緊張や不安に陥ってしまう人は視野が狭くなってどんどん不安になるという負のスパイラルに入ってしまっています。そうならないためには自分の感情を客観的に捉えることが大事です。 ですが完全に客観視することは結構難しいことだと思います。そこで1つ少しでも客観視できる方法をお伝えします。 紙に今の自分の感情を書き出してください。 これだけです。これだけで今自分はこう思っているんだなと少し客観視できます。 また、試験は長丁場なので体力的に集中力が落ちることがあります。これの対策はやはり糖分補給でしょう。チョコなど甘いものを常に持っておくことが大事だと思います。 以上です!応援してます!頑張って!!
東京大学文科三類 のの
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過去問
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今からできること
✅過去問も模試も苦手なところ発見が第一。過去問を解く上での注意点。 →過去問やりっぱなしで次へ次へと過去問を解いていく。過去問を解いていけば自ずと力ついてくるっしょ。これは違いますね。野球で言う試合です。赤本や模試は試合なのです。試合ばかりしていてはピッチャーは肩を壊してしまいますし、チームメイトも疲弊してしまいます。 果たしてそのチームメイトはどのタイミングで上達することができるのか。それは試合後のミーティング、試合前の練習です。ここを怠ってしまうとただ単に試合をこなしているだけの単純作業になってしまいます。 勉強も同じです。復習、予習を怠ってはいけません。最後の最後まで謙虚に基本に忠実に。胡散臭いかもしれませんが大切です。 ✅過去問の取り組み方 →これに関してはいつも通り解くということですかね。わたしは過去問!!ってだけでかなり腰を構えてしまいましたので普段通りの解き方を出来ない場合がありました。なので普段の授業で習っている解法や参考書などで習った解法などを赤本でも同じように活用するという形です。 ✅復習方法 →復習方法に関してはわたしはまず答え合わせの段階で解答は見ますが解説は見ないようにしていました。解答だけ見てなぜ間違ったのか、いつも授業で受けている先生だったらどうやって解くだろうかなどを考えながら赤本に取り組んでいました。赤本ばかり取り組んでいると勉強の質が落ちると言われていますがそれはいつもの解法とずれてしまうからかなって思います。赤本でも解法の正解はないものの試行錯誤してみる価値はあると思います。過去問ほど本番の入試の練習になるものはありません。フル活用しましょう。 ✅解答には常に根拠あり。過去問を解く際にはいつも通り根拠を探そう →フィーリングで解いている人ってかなりいます。私も以前はそうでした。しかしフィーリングで解いていると、本番確実に点数が取れるかどうかがわかりません。そのため、問題を何かしら解く際には常に根拠を、論理的に求めていました。 ✅パラグラフリーディングを練習する。過去問を解く上で時間制約も重要。効率よく →パラグラフリーディングはセンター試験から私大試験まで幅広く問われます。そのため、練習は必須です。どのように練習するかというと、1つの長文に対して、論理チャートを書くようにしていました。このパラグラフの役割は何なんだろう。筆者の主張かな、具体例かな。このようなことを考える癖がつけば、自ずと英文を読むスピードも早まりますし、最後の内容一致問題も解けるようになると思います。
早稲田大学社会科学部 クリ
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過去問
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模試の後の気持ちの切り替えについて
こんにちは! こうしんと申します! 確かにそれはしんどいですね…僕も冬休みに英語ばっかりやって、そのあとに受けたセンター模試で英語全然伸びてなくてショックを受けたことがあります… 返却される模試も、僕もビクビクしながら受け取っていました。その不安はそう簡単に拭えるものでもないですしね… 気休め程度にしかならないかもしれませんが、僕の体験で元気が出れば嬉しいです。 僕は結構模試に対して、結果があまりうまく反映しないことが多々ありました。それは現役生の時もそうでしたし、浪人の時も模試の成績は伸び悩みました。 時間が経つにつれて模試の成績の伸びがないことに、だんだんと膨らむ不安を覚えました。結構キツかったですね、あの時は。 そこで、とうとう模試の成績は見ないことに決めました。自分で自分を分析した情報だけを信じて、模試は「過去の自分の出した結果」であって今の自分の結果ではないから自分とは関係ない。そう思うと、少しだけ楽になりました。 当然、自己分析の内容も厳しいものでしたが、模試の時よりも自分のことが深く理解できているので、それほどショックはなかったです。それよりも、自分のどこがダメなのか、どこを修正すべきなのか理解している状態なので、勉強したらなんとかなるっていう気合いに溢れてました! こうして、僕は勉強を続けられました。 模試は、あくまで目安にすぎません。その目安を見て、僕と同様に気分が悪くなるのであれば見なくても大丈夫です。これは逃げではなく、自己防衛です。模試の成績を参照せずとも合格はできます。 そしてぜひ自己分析をしてみてください。きっとやる気が溢れてきます!頑張ってください、まだまだ間に合いますよ!
京都大学理学部 こうしん
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不安
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模試結果の推移
偏差値は低めで安定してました笑笑 基本的にE判定でしたね。 自分は、第一志望に落ちてるし、他にも落ちてる学校たくさんあるので、模試の判定は確かにあてになります。 ただ、てびさんが言うように、模試よりも過去問の方が全然大事です。このことは、中学受験を経験していた自分にとっては、すでに分かっていたことなんで、模試の成績が悪くても、確かに焦るし不安に思いますが、自信を持ち直して、日々の勉強に努めました。 自分は、模試は苦手でした。なぜなら、対策のしようがないからです。英語とかで、「この長文に何分かけていいの?」とか考えてると、その長文を読むことに集中しきれずに、結局自分の実力は中々出せませんでした。 本番の入試では、過去問対策をして念入りに戦術を建てた状態で、戦いに行けます。 一橋の英語で一例をだすと、 まず、英作文から解く。 時間は20〜25分で終わらす。 ここ最近、傾向がコロコロ変わってるから、本番でも何が出るか分からないから、何がでても慌てず対処する。まずは、日本語で書きたいことを明確にしてから、そこから英語で書く。細かいミスをしがちだから、書き終わったら、絶対に見直す。 次に整序英作文 ここは、点のとりどころ。そんなに難しくないから、多少ゆっくりでも丁寧に解く。例年5問出るから、最低でも3問は正解する。 そしたら、リスニングが始まる ディクテーションで、3回読まれる。1回目は、どこを書くべきかを捉えて、書くべきことの大枠を聞き取る。2回目でしっかり書き取り、3回目は見直しや細かいところの訂正。 最後に長文2つ解く。それぞれ30分ずつ。 選択肢問題は、1つの長文につき1〜2個でるけど、絶対にとらなきゃダメ。時間かけてもいいから正解する。ここの選択肢問題があってる時ってのは、だいたいの英文の流れが理解できてる時だから、そういう意味でも、正解することにこだわる。 和文英訳も落ちついて。透視図とかでやったことをしっかり活かす。 意味説明問題とか、理由説明問題は、何を答えるかをしっかり捉える。若干の誘導があるから、それにしっかり乗っかる。 こんな感じにやってきます。 過去問対策をすると、こんな風に細かく分析して、戦術をねります。 模試ではこんなことしませんよね。だから、点が取れなくてもしょうがないって自分は思ってました。
慶應義塾大学商学部 タイ
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気が緩んでいます
初めまして。九州大学農学部の者です。 模試は自分ができない所を見つけるテストだと思ってください。あくまで志望校判定はおまけです。 志望校判定は正確ではありません。模試を受けてない受験生もいますし、この時期は模試を受けてない浪人生もいます。高3の模試は夏~秋にかけて偏差値、全国順位、判定が下がるとよく言われています。 また、模試でA判定が出ても本番ダメだった人、E判定でも本番で逆転して受かる人もいます。全ては本番のテストにかかっています。模試はそのための準備にすぎません。本番で成功するために1つ1つ穴を塞いでいく。これが模試の1番大切なことです。 そして、模試は当たり外れが顕著に出ると思います。自分が得意な分野、昨日やったところがたまたま出るかもしれません。それは「たまたま」なもので、本番で運良くその分野が出題される可能性はとても低いでしょう。模試ができたときは自分がやったことは間違いではなかった、と思うだけで次の模試へ向けて対策をしなければいけません。 今、この瞬間、あなたが気を緩ませ、勉強から離れている時、ほかの受験生は何をしているでしょうか。もちろん遊んだり寝ている人は一定数いると思います。しかし、そのような受験生を相手にしていると受かるかギリギリのところで受験することになるでしょう。今、この瞬間に勉強をしている人。あなたはこの人たちと戦い、受験に挑むのです。 最後に私の通っていた塾の先生が言っていたことを紹介させていただきます。 「本当に頭がいいやつは模試やテストで良かった時、『たまたまです』と言う。そして、悪かった時に『これが自分の実力です』と言っている。今回の模試がよかっただけで勉強量を減らすといつか成績は下がる。頭が良いから努力するのか、努力するから頭が良いのかは知らないが、努力しているやつはいつか成績はあがる。隣のやつよりも勉強したやつだけ合格できる。」 この言い方が本当に正しいのかは分かりません。しかし、私は高校生のときにこの言葉を聞いて、模試の良し悪しに関わず、自分ができなかったところ、曖昧だった所を復習し続けていました。その成果が運良く本番で出て、今九州大学にいれるのかもしれません。 受験勉強は大変だと思いますが、今頑張れば志望校合格に近づくはずです。頑張ってください!!
九州大学農学部 QUNO
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