現代文と英語長文
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1/9 17:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
しゅんすけ
高3 沖縄県 早稲田大学国際教養学部(70)志望
早稲田レベルの英語長文は、現代文のように色々考えながら(ここはここと対立する、例はカッコにいれるなどなど)読んだ方がいいですか?
回答
taka37
早稲田大学スポーツ科学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
文章から察するに…もしかしたらしゅんすけさんは真面目で努力家、頑張り屋さんかもしれませんね笑 素晴らしいと思います。様々な困難からも逃げずに頑張ってきて、やっとここまでたどり着いたのでしょう。
だけどね、受験の英語は全部を真面目に読んで、解いていたら君も知っての通り間に合わないんだ…😑
意地悪だよね!!😑
俺も早稲田商学部の過去問とか、死ぬほど時間なかったのを覚えてる!!俺も同じようにやきもきしててね😑 そんな時東大行った友達にいくつかポイントを貰ったから、3つほど教えます。
その1
分からない単語は飛ばすこと。
訳の分からない固有名詞や、難しい単語を見て焦ったり、呼吸が荒くなる…不安になるとかありませんか??
分からない単語は大概、後々にそれを指すような説明がなされています。それか、分からなくても回答に対して影響しない事もあります。鉄壁に出てこない…と仰ってるということはmimiさんの単語力はトップクラスでしょう。つまりmimiさんが分からない単語は、他の受験生にも分からないのです笑
早慶は速読を求めてきます。全てを時間内に読むではなく、分からないものを飛ばしながら時間内で読む!練習をしましょう。
その2
分からない問題は印をつけて飛ばす。
わからない問題には、△か×で印をつけておきましょう。△と×は回答が全て終わった後、時間をかけて取り組む。分からないものを一生懸命考えて、分かるものを逃すなんてもったいないですよね…
受験英語は時間との戦い。全て読めるかではなく、点数を取れるかが勝負です。つまり全体の流れが大事です。
その3
全体の流れを把握する
同じようなことを聞いた事があるかもしれませんが、大抵の長文は最初に問題提起、最後に結論という構成になっています。読みながらこれから何について述べられるのか、どこに注意すれば良いのかをイメージします。もしくは余白にテーマを書き出します。問題提起や抽象的な事は、次の段落より説明がなされます。
具体的な段落の内容を理解する、(虫の目)と、その段落が全体の中でどの位置に当たるか俯瞰しながら把握をする(鳥の目)を持つ事が大事です。
以上3点長くなってしまいましたが、いかがでしょうか。 先ほども述べましたが、早慶は精読よりも速読です。時間を測って、少しずつ感覚を掴んで行ってください。
応援してます!!!🔥
コメント(1)
しゅんすけ
1/10 13:04
ありがとうございます!
参考になりました!
頑張ります!