部活を辞めようか迷ってます
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ふわり
私の部活は引退が8月の終わりです。それまでは、週に一度平日にしか休みがありません。私は今、偏差値54、いい時で58くらいです。ですが、学校から北大に受かっている人はここ近年いなくて、ガッツリ勉強に集中する期間を長くしなければ受からないだろうという感じです。東北大も去年は合格者がおらず、受かった人も勉強に当てられる時間が長い人です。この部活を楽しんでいて、上手く切り替えて勉強が毎日出きればよいのですが、時間をかけて部活をやる価値を感じず、むしろ勉強してるときのほうが充実感がある気がします。でも、部活をやめると志望校には受からないと聞いたこともあります。また、今後先輩からなにか不満を持たれるのかと思うと怖いです。このような状態で部活をやめてもよいのでしょうか。
回答
きむきむ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。
私も現役の頃部活を辞めるべきか悩んでいました。中高と陸上を続けていて、母校は毎年全国大会にも出場しているいわゆる強豪校でした。休みも週1あるかないかで、ちょうど同じように2年生の秋頃から自分の学力に焦りを覚えて部活をやめようか悩んでいました。
ただ結果的には部活は3年生の引退まで続けて、今は続けていてよかったと思っています。部活で特に結果を出していたわけではなかったですが、陸上は高校までと決めていたこともあって最後の大会で自分なりに一区切りつけることが出来たので心残りもあまりないです。
部活を途中で辞めた人が成績をあがらないと言われているのは気持ちの切り替えができていないからだと思います。辞めても学校で部活の仲間と会ったりすると、人間関係で結局悩んでしまったりして思うように勉強に集中できない可能性が高いです。
ただ「部活の時間をもっと勉強に当てることが出来ればもっと成績が伸びるはずだ」と思ってしまうのも、とても分かります。
そこで1つ提案なのですが、とりあえず後のことは考えず、今できることに集中するように少しでも考えを変えてみてはいかがでしょうか。高校生活は一度きりです。大学に合格することと同じくらい今の生活も大切です。最後まで部活を続けるかはあなた次第ですが、もし部活を最後まで続けられないと思ったとしても、自分の中で「この大会までは頑張る」という目標を立てて一区切りつけることが大切だと思います。それも勇気ある決断です。
自分も最終的には、部活の時は今だけの青春を全力で謳歌して、勉強の時は限られた時間の中で少しでも長い時間集中して取り組むことを意識して残り半年ほど部活を取り組みました。結果として第一志望に合格することは出来ませんでしたが今の大学生活は非常に充実していますし、当時の苦悩は今の糧になっています。
また、勉強時間も多い方がいいですが、必ずしも長く勉強したとしても成績が上がるとは限りません。今の時期に限られた時間で最大限集中して勉強することが出来れば、きっと受験期に成果は出るはずです!
多分自分の理想と現実のギャップに苦しんでいるのでしょうが、あなたは充分頑張っています!周りに難関大の合格者がいない中で合格を勝ち取ることは簡単では無いですが、あなたの未来を決めるのはあなたです!最後まで自分の可能性を信じて頑張ってください!
このような拙い文章で恐縮ですが、この文章で少しでも貢献出来れば幸いです。
仙台からあなたの充実した高校生活と第一志望合格を願っています。
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