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早稲田への1年の受験勉強の流れについて と 模試での判定について

クリップ(8) コメント(1)
4/16 18:30
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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びおろん

高3 栃木県 早稲田大学志望

文学部と文化構想学部を第一志望にしています! 4月から高3生になりました ①1年どのような流れで勉強していったのか、教えていただきたいです(日本史選択です) ex.英語→4月のうちはシス単○章とポレポレで、、 国語→古典文法を○○で、、など ②模試での判定はどうでしたか 模試が全てでないのはわかっているのですが、一応判断基準として知りたいです 夏までにB判定とらないと受からないよ!と言われているのですが、本当ですか

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yjsp

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1.私は夏まで野球をやっていたので合間の時間に暗記物を中心に少ししていたくらいでした。 夏休み 英語→単語やって塾の教材の長文毎日読んでました。 国語→現代文は塾の教材で読み込み、古文は単語とか文法とか基礎から固めました。 日本史→毎日範囲を区切って繰り返し教材を読み込んでいました。 夏休みから直前期 三科目共に過去問をひたすら解きまくりました(笑)早慶は最低6年分マーチは3年分それより下は2年分です。 2.ぶっちゃけて言うと私大の入試において模試の判定はほとんど関係ありません。私は早慶マーチ全てE判定しか取ったことがありませんでした(笑)そのため判定の良し悪しは全く気にする必要はないと思います。諦めないことが肝心です! 辛いこともあるとは思いますが頑張ってください!!応援しています!! 良かったら私のプロフィール画像も参照してみてください(笑)
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yjsp

早稲田大学商学部

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プロフィール

現役早稲田生です。 早慶マーチ全てE判定しか取ったことありませんでした。 非進学校からの受験でした。また、部活動を高3の夏までやっていて現役合格です。 少しでもお力になれれば幸いです。よろしくお願いします。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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びおろん
4/16 22:15
暖かいコメントありがとうございます(;;)頑張っていこうと思います!!

よく一緒に読まれている人気の回答

受かるためには
例えば英語であれば、 単語、文法問題集(夏休み入る前) ↓ 単語、マーチの受けない学部の文法問題、語句整序問題、文章問題集(夏休み前半) ↓ 単語、和文英訳、英文解釈、文章問題集(夏休み後半) ↓ 熟語、マーチ過去問(9月〜10月) ↓ 熟語、上智過去問、正誤問題集(11月から) といった感じにやっていく また国語、日本史、英語全てを一気にやるのではなく、 まずは英語を上げてから夏くらいから国語を徐々にやっていくといいと思います。 日本史はずっとやり続けて、止まることのないように! 何はともあれ、やはり目標との距離をしっかり捉え、きっちり順序立てた勉強こそが、逆転合格のキモなのかもしれません。
早稲田大学商学部 #かーきん
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モチベーション
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早稲田教育学部志望
国語…難解かつ長文な文章を回答する力を養成する。 4月…試しに1年分(国語だけでも)解く 夏まで…多くの現代文に触れて、背景知識を手に入れる。西洋史の主客分離、日本文化史の協調性、アイデンティティ論、芸術論など。古文漢文は学校・塾の方針に合わせた方がよい。 夏以降…立教大学などの読解レベルは簡単だが問いが難しい大学の過去問を解く 勝負期…早稲田の過去問を解く。文学部系は芸術論が比較的よく出題されます。 英語…早稲田内では比較的容易な問題を正確に解く 4月…英単語帳、熟語帳を絞り、その上で学習。 同時に文法、精読を開始する(ただしポレポレはレベルが高いので英文熟考などをオススメする。ポレポレが簡単に解ければ精読レベルは十分です。) 夏まで…精読と同時に長文も開始する。気になった文を和訳すると効果的。 夏以降…文法などは完成している段階。例えば明治大学経営学部の文法問題で9割とれる実力があれば合格。長文に本格的に移行する。目標は、立教や中央大学の英語長文を安定して9割。 勝負期…英語の長文は毎日やる。早稲田の志望してない他学部の英語も解ければ理想的。 日本史…唯一判定を気にするべき。勝負は夏まで。 夏まで…全範囲を終わらせることにこだわりすぎない。夏の河合模試で9割をオーバーしないと相当まずい。なぜなら早稲田に合格する浪人生は日本史に力を入れなくても得意な人が多いため。 夏以降…(河合模試が9割超えた前提だが)総復習する。ただし一問一答での総復習はオススメしない。マーチの過去問を解き、参考書で穴を埋める、などが良い。特にテーマ史(ノーベル賞、女性史、社会経済史、沖縄史など)をノートにまとめるなどして力をつけるにはマーチの過去問と図説のセット学習がよい。 勝負期…記述より選択肢問題が鍵となる早稲田大学に特化した対策をする必要がある。選択肢が非常に難解な商学部、社会科学部の問題も解いてみる。マーチの過去問重点対策は卒業する。あえてこのタイミングで一問一答をすると、文学部、文化構想学部には効果的。 これはのアドバイスは自分が不合格になって後悔して完成したものです。私の失敗談から少しでも得られるものがあれば幸いです。
早稲田大学人間科学部 ごえもん
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受験校選び
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早稲田絶対合格
たしかに楽観的なものではないですが絶望的でもないでしょう。しかし致命的な点がひとつあります。基礎的な学力はあるように見受けられますのでその上でアドバイスできたらと思います。 参考書は書かれている部分まで完璧に進んだものとして考えます。参考書、勉強時間共に特に誤ったところはないです。日本史の点が低いので日本史に重点を置きましょうといったところでしょうか。 致命的なのは参考書の種類ではありません。過去問のペースです。大学受験にあたって最も点数に直結するのは過去問対策です。過去問を解き点数アップのために何が必要なのか必死に考えその上で緻密な対策を行なっていくと言うサイクルで点が伸びます。週に一回、しかも早稲田の過去問は解いていないようですが第一志望の過去問メインに修正することをお勧めします。 早稲田に受かる方の大半は東大京大の志望者です。記述模試の点数を見た限り基礎学力で彼らに勝つことは厳しいと思います。そのような早稲田志望者の勝ち筋は徹底的な過去問対策です。彼らは早稲田の過去問対策をする暇はありません。そこで個別対策の厚さで勝つんです。 ただ漠然と勉強していてもそれが点数に直結する可能性はそこまで高くないです。時間もないことですし過去問対策から点数に直結する勉強を考えその勉強を行なっていくことが必要です。 非常にやる気がおありで早稲田生として嬉しいです。繰り返しますが絶望的な点数ではないです。適切な対策を行えば点数アップに結びつきます。頭を使って何を勉強すればいいのか考えてみてください。早稲田駅より応援してます。
早稲田大学法学部 varane
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不安
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合格体験記
合格体験記かどうか分からないけど、私みたいな受験生生活送った人は中々、というかほぼ居ないと思うので少し語らせてください。勉強遍歴みたいな感じになってしまいました。先に言うとすっごい長いです。暇な時に読んでみてください(受験生暇な時ないか😅息抜きがてら読んで見てください)しかも傍から見るとある意味自慢話みたいな感じだと思います。すみません。それから私の場合は逆転合格ってことは全くないのでそれを期待してたらすみません。受験科目は英国日小論文ですが、合格体験記において勉強方法に触れるべきか分からないので最後の方に少ししか言っていません。気になるなら個別に聞いて貰えれば答えますが、ざっと言うと過去問中心です。 私が早稲田に憧れたのは中3の時です。中学の選択授業でその分野において何か優れている大学に行く機会があって、(私は授業を選択した当時理系だったので筑波大だったんですけど、大学見学頃には文系になりつつありました笑)早稲田の国教に行った友達がめっちゃ良かった!みたいなこと言っていたのと英語が好きだったのもあって早稲田の国教いいなーって笑 それで高校に上がって初めての進研模試でとりあえず国教を第1志望にしてみました。まあD判定だったんですけど笑。Eじゃないだけ良かったじゃんとか思ってました。スポ科を少し意識したのもこの頃です。自分が好きなことと将来やりたいことを考えたときにスポ科が向いているのではないかな〜くらいで。だから第4志望あたりに書いてみた気がします。他は何書いたか覚えてません笑。そしたらスポ科でB判定とれて、早稲田なのにけっこういい判定取れた!って嬉しかったのを覚えています。 夏休みにオーキャンに行って、国教の体験授業を受けたのとスポ科の資料貰いました。(本キャンなんでスポ科はブース+αくらいしかなくて、部活の時間の都合でスポ科の方は資料貰うことしかできなかったです)そこで始めてスポ科の資料目にして、どんなことできるか詳しく知りました。そしたら国教も楽しかったけど、やっぱり自分がやりたいのはスポ科の方ができるな〜ってなってそこからスポ科を第1志望にしようかな、と薄々思い始めました。 とは言っても薄々思っただけで、高校生活のほとんどを部活に注いでいたこともたり、全然勉強していませんでした😎テスト期間にちょっと頑張るくらいです。 でもとにかく他人より時間がないので、受験勉強の効率上げるために高一2学期あたりから早稲田含めてどの大学でどんな風にスポーツ学べるのか調べてました。それで一時期専門学校とかも検討したんですけど、周りの反対とかもあって高一3学期くらいに早稲田スポ科を第1志望に、あとは法政あたり併願しよう〜ってなってそこから模試はスポ科のある大学を中心に書きました。あとは推薦受けないって決めたので学校の成績を全く気にしなくなりました笑受験にいらない科目は赤点取らない適度に適当にやってました。 高2のときもとりあえず部活部活部活部活…って感じの生活で、相変わらず勉強はほぼしてませんが、冬休みに少し頑張りました。センター同日模試受けようと思ってたんでそれに向けてやってた感じです。結果もスポ科志望の同学年(絶対数が少なかったのでなんとも言えないけれど笑)の中ではけっこうよくて、この成績で出せば日東駒専のセン利は取れるよ、って言われた気がします。同時期のスポ科の合格者平均も大幅に超えたので、ちょっと自信になりました。冬休みから東進通い始めましたが、時間とお金がないので現代文と英語の読解1個ずつしかとってません。あとは時期戻りますが、夏に所沢キャンパスのオーキャンに行って在校生の話聞いたらモチベーション高まりました。 これけっこうオススメで、オーキャンの個別相談ブースで在校生に色々聞くとめっちゃモチベーション上がります。特に受験勉強の方法とか聞いといた方がいいです。 それから春休みに初めて早稲田と法政の過去問といてみました。意外とできて、どっちも7割いくかいかないかくらいだった気がします。 2年の頃の模試は進研、駿台全国、河合どれも早稲田がA判定~B判定(B多め)、法政はほぼA判定です。 それで高3になりました。やっぱり勉強は全然してません。ってか時間的にできません。でも5~6月に周りの友達が引退して、けっこう勉強始めてたんでそろそろちゃんとやらないとやばいな〜となり、どうすればいいのか考えた結果隙間時間を大切にすることにしました。これに関しては申し訳ないけれど詳しくは私の過去の回答を見てください。ざっと言うと、休み時間と通学時間とあとはあそこには書いていませんが部活の遠征のバスの中とかでできる勉強していました。学校の授業はほぼ寝ていましたが、隙間時間の勉強が功を奏したのか3年になっても模試の判定は良かったです。 東進の授業は90分の1.5倍速=60分をキリのいい所で分けて2日に分けて見ていました。が、あまりオススメはしません。 あとは東進は週1回面談があり、勉強計画を立てる中でセンター模試の成績もそこそこ良かったので夏から早稲田と法政の過去問(英国)やることにしました。これも時間ないので特に国語は1日大問1個ずつ、とかでしたが💦もちろんオススメはしません。 夏もほぼ部活でどんなに長くても勉強時間は6時間とかでした。数少ないoffの日も遊んでしまったので笑10時間超えたのは1、2回な気がします。笑 この年も夏に所沢のオーキャン行きました。そこで在校生と話したら人科も受けてみれば?って言われて、人科のこと調べてみたらやりたいことに近いことできそうだったので受けることにしました。それで最新の過去問解いてみたら国語が1ミスでめっちゃ嬉しかったです笑 英語は6割とかだった気がします。文法がボロボロでした。日本史はやってません。 夏休み明けも部活部活部活部活…で特に10月~11月上旬は全然時間なかったです。机に向かう時間は30分あれば万歳でした笑途中でさすがにやばいと思って睡眠時間削って勉強してみましたが、眠くて効率が悪いのと睡眠不足と部活のストレスで体調不良になったのでそれはやめました笑 11月末に引退するまでそんな感じです。 10月に代ゼミの、11月に河合の早慶オープンうけました。勉強してない割には結果はけっこう良くて、スポ科に関してはどっちもA判定、順位は3番以内みたいな感じです。人科は河合がB、順位もトップ10入ったと思います。代ゼミは単願なので人科書けませんでした。ただスポ科は小論文、人科は日本史の対策を全くしていなかったので偏差値がヤバかったです笑😅英国が良くて救われた感じです。 河合なんか結果返却がセンターの頃で、けっこう良かったのであとは小論文どうにかすれば受かるかも!って思っていました。 こんな感じで模試はずっと良かったのでたまーのoffの半日は息抜きに使ってました。丸一日勉強はほぼなかったです。 センターは現役の時は日本史以外必要なかったので、英現日受験しましたが、直前2週間くらいはほぼ日本史に注いでいました。日本史満点目指していましたが1ミスしてしまい、悔しかったです。そしてセンター明けにインフルエンザに💦何日か勉強できなくて危機感しかありませんでした。笑 インフルから復帰したら早稲田法政に向けて必死に勉強しました。ひたすら過去問です。特に早稲田はどちらの学部も2006年くらいまで遡ってやりました。あと小論文。ほぼ毎日書いて学校の先生に添削してもらいました。 そんな感じで本番を迎えます。まず法政の統一です。 法政は英語の配点高く、しかも過去問で英語の問題の相性がよかったので普通にやれば受かるだろう〜って思ってけっこうリラックスして解けました。国語もけっこう手応えありで、実際受かりました。 次が法政の学部ごとの個別です。これも過去問で英語めっちゃできたのでけっこうリラックスできました。国語もすごいできて、満点取れたかも!くらいです😳日本史は8割超えくらいな手応えでした。マークミスなければ受かるだろうって思ってたらやっぱ受かってました。 んで本命の早稲田スポ科です。 本番前、色んな人に小論文できれば受かるよ!って言ってもらえて、センター後に小論文めっちゃやって自信つけたので行ける!って思ってました。始まるまでは。 ところが全然受かりたい!と思いすぎたのか問題配られて待っている間に緊張で頭が真っ白になってしまい、問題開いても全然戻らず、1限の英語で長文の内容が頭に入ってこない いつも時間余るのに全然時間余らない、焦るから余計できない、簡単な文法問題落としたことに終わった直後に気付く、という負の連鎖でした。そのまま国語に突入しましたが引きずってしまい、やっぱり全然できませんでした。昼休みにああ落ちたな〜って思ってからは開き直り、小論文だけめっちゃできました笑んで、案の定落ちました笑開示したら小論文の足切り引っかかってたレベルです。 次が早稲田人科です。 スポ科の失敗があり、こっちは絶対失敗できない!と思い臨みました。過去問合格点届いていたのであとはやるだけ!!って思っていましたが、やはり失敗できない、と思うと失敗してしまうもので、普段絶対間違えないような問題を英語で落とし、国語も現代文の内容が頭に入らず、やばい!ってなりました。スポ科程ではないですが笑全部やばかった訳ではないので少し救われた感じです。日本史は直前にやった所が出てよっしゃー!!しか覚えてないです笑 3科目受け終わった手応え的には、絶対落ちるとも受かるとも言えないくらい。スポ科落ちたって分かってから採点したら合格最低点(得点調整後)+1割くらいで、得点調整次第って感じで、結果は補欠でした。 なのでまとめると 法政スポ健(統一、個別)⭕ 早稲田スポ科❌ 早稲田人科🔺 です。 現役のときの早稲田入試の反省としては自信の根拠が自分が勉強したことじゃなくて模試の判定だったんです。だから本番では通用しないって強く感じました。模試は模試、本番は本番。雰囲気も全然違うのに同じにできるわけないってこの時知りました笑 んで法政の振込期限が迫り、家族会議が始まります。 選択肢的にはこのまま法政行くor浪人覚悟で人科の補欠にかけてみる、です。元々浪人だめって言われてたんですけど法政行くなら下宿が必要だったので、下宿4年より1年の予備校代が安く、浪人の選択肢ができました。 高校の担任とも相談しましたが、最後は自分で決めることになりました。んで後者を選びます。やっぱり早稲田の方がよかったです。法政の魅力は学食無料しかなかったので笑 あとは法政行くと絶対後悔するって強く思い、浪人覚悟で法政を蹴りました。結果的に補欠引っかからず、浪人確定です。笑 3月は遊びまくりましたが、浪人確定してからは予備校選びです。河合の早慶コース締め切るとか言われたので慌てて河合と駿台見学し、1週間くらいで駿台にするって決めました。 あとバイト始めました。これは浪人決まる前に採用されていて、浪人することになっても学費必要だしやるか〜って感じでやってました。 4月、予備校の授業が始まります。基礎からしっかり講義があったので色々衝撃的でした。今までやっていたことが別の角度から学べて楽しかったです。特に日本史は点が線になりました😳同時に、各科目の勉強方法を確立させようと講師に相談したりしながら色々やってみました。 そんで初めの模試が4月末にありました。現役の時ある程度のレベルまで上げていたので、進研模試だったこともあり偏差値80越え、順位もめっちゃ良かったです。笑 そんな感じで前期の授業が7月まで続きました。バイトもずっとやっていました。大体週間 4ペースくらいで、夕方から1日5時間程度です。夏休みはもう少し頻度増えました。 夏期講習は経済的に余裕がなかったので現代文1つだけしか取ってません。なので夏休みは完全に自分との戦いです。結論を言うと負けだと思います。バイト入りすぎて疲れ、勉強中に寝てしまい、バイトの時間になって目覚める、みたいなことけっこうありました。酷いと勉強時間2時間です。前期の復習だけは絶対やろうってきめてそれだけはやっていましたが、講習ガンガンとってる周りの子と比べたらかなりビハインドだったと思います。 9月からバイトの頻度減らし、週2にしました。平日1日と週末どちらかです。でも夏休みの感じを引きずってしまい、勉強しようと思っても机に突っ伏してしまう日々が続きました。さすがにマズいと思って講師に相談したら、過去問解きなさいって言われました。スポ科と人科の問題去年ほぼ解いたって言ったら受けない学部のものをやるように言われたので、英語はスポ科の問題に近い法と商、国語は文中心に社学国教文構以外の色んな学部を適当にやってました。その頃からけっこう集中できるようになり、ガンガン過去問回してました。もちろんただ解くだけではなく、何故間違えたのかをしっかり分析して次に活かせるようにしていました。特に現代文は青本と自分の考えとの差異を埋められるようにしました。あとは、自分で授業を再現つもりで授業の復習をめっちゃ大事にしてました そんな感じで直前期までやっていました。今年はスポ科のセンター利用出したのでセンター直前はセンター中心に、センター終わってからは早稲田の過去問ひたすらです。 出願ですが、現役の時にMARCH受かっていたのと、模試の判定が1年通して良かったので滑り止めを出さないという強気の決断をします。セン利と一般だけの勝負です。今年落ちたら2浪するつもりでした。が、あれだけ基礎やって、早稲田の過去問やっていたので今年は受かる気しかしませんでした。人科は受けてません。 それでセンターです。今年は去年と違い4科目あったのでどれかひとつの科目ばかりやる、ということはできませんでした。が、英語は得意だったので1週間前から文法問題だけ過去問をさかのぼり、長文は予想問題みたいなのを適当にやってました。日本史もセンター模試の得点が安定していたので1週間前まであまりやっていません。なので国語と数学多めにやっていました。国語はひたすら過去問さかのぼり、予想問題とかやっていました。数学は緑チャート少しと河合の問題集と今年受けたセンター模試を中心にやってました。 結果ですが、数学の計算ミスを気をつけまくっていたのに気を抜いてしまったところがあり、そこでミスして足を引っ張り、落ちました。自己採点してもボーダーギリギリで落ちるかも、とは思っていたので別にショックは大きくなく、それよりセンター終わって切り替えることに集中していました。 いよいよスポ科の試験です。教室は違いますが去年と同じ会場、直前になって昨年のトラウマがフラッシュバックするのではないかと不安になったこともありましたが、過去問を解きまくり、自信に繋げていたので大丈夫でした。 本番、1限2限の英語も国語もかなり手応えがあり、あとは小論文です。小論文も先生に行けるよ!と言われていたので自信はあったものの、本番の課題文を見て一瞬頭が真っ白になりました。笑 ちなみに課題は「科学とは疑うことである。に続けて論じろ」です笑 時間は進むし、何も書かないのはまずいのでとりあえず書きましたがここまで書けなかった小論文は現役の時の早慶オープン以来で、終わった瞬間焦りしかなかったです。滑り止めもないから落ちたらどうしよう、みたいな笑。落ちたら2浪します!!とか強気な発言はしていたもののやっぱり落ちることへの恐怖はありました。 それで合格発表の日、結果を見るボタンを恐る恐る押しました。 そこで目に飛び込んで来たのが「合格」の2文字です。もうそれはそれは嬉しくて、叫んで喜びました。久しぶりにすっごい喜びました笑 元々去年と比べ自信はあったし、やれることはやったし、本番も英国はできたものの、1年間100%努力できたかと言えばYESと言い切れなかったので、もし落ちていたら…と考えたときの恐怖が大きかったんです。 辛いこともあったけれど、合格の2文字を見るとやってきたことは無駄じゃなかったんだって思えます。部活もバイトも勉強と両立するのは大変な時もありましたが、意外とどうにかなってました。 あとはこんなことを言うと怒る人もいるかもしれませんが、モチベーションが保てないときは無理に保たなくてもいいんです。ずっとモチベーションが低いのは問題ですが、たまに息抜きすることも大切です。息抜きした後は切り替えて勉強に集中することを徹底してください! 最初にも書きましたが、私のような人は全然いないと思うので、参考にならない部分は多いと思います。参考になるとしたら隙間時間の使い方くらいかな🤔なのでこんなことして早稲田受かった人もいるんだな〜くらいに考えてください。受験において1番大事なのは志望校への愛だと思います。予備校の友達で受かった子もみんな言ってます。 あまりまとまっていない文でごめんなさい。 後悔がないように1年間、勉強頑張ってくださいね💪🏻
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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早稲田 模試か過去問か
まず模試の判定についてですが、A判定をとる人なんてほとんどいないです。 早稲田のA判定が何人いるのかぜひ見てみてください。恐らく思っているよりかなり少ない人数になっていると思います。B以下も同様なことが言えるでしょう。 E判定はむしろ合格者の多数派と言っても過言ではないですから、本当に気にしなくて大丈夫ですよ。(ちなみに慶應は、早稲田とは真逆でA,B判定がめちゃくちゃ多く出ます。) 模試で英語が下がったとのことですが、早稲田の過去問である程度の得点率を取れているようですので、今の勉強リズムを変えることはしなくていいと思います。 所詮模試ですから、注視すべきものは早稲田の出来具合であって、河合塾のなんちゃって問題の出来具合なんぞ気にしてはなりません。 2:2:6の割合で続けていくのが一番良さそうです。そして日本史の状態も決して遅れてはいないので、このまま知識補強さえしていけばかなり合格に近づけますよ! 「早稲田の日本史」についてですが、個人的には参考書を増やすことはこの時期においてはあまり得策ではない気がします。 今まで使い込んできた参考書を隅々まで極めていく勢いでやっていく方が吸収しやすく効率的な学習になると思います。代わりに各学部の過去問を遡りながらこなしていけば、充分な演習となりますよ! 長くなりましたが、判定に精神負けせずに「河合塾さんの判定、結果的に全くアテにならなかったんですけど、大丈夫ですか?」とニヤケながら呟けるように頑張って下さい。(自分は通算6回もEを貰い続けました😏)
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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時間の使い方
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早稲田文系志望の年間スケジュール
私も一年前は同じ状況でした。お気持ちよく分かります。 浪人したらくらい早稲田くらい受かると思いがちですが、実際そうでもない現状があります。(現に自分がいた駿台早慶コースからは150人いて私を含め5人でした。早慶コースなのに) まず英国からです なんといっても早慶合格の第一歩は、〝マーチに落ちない〟です。マーチに安全に受かる人は早慶行くチャンスがあると言っても過言ではありません。まず夏終わるまでに英国でマーチを制してください。 その後、早慶でも基本的な問題を出す教育、商などの対策に入っていくといいでしょう。そこから11月から学部の特徴の出る文化構想、文、社会科学、人間科学、政経、法などに移っていけるといいと思います。 日本史は基本的に学校毎に個別に勉強する必要はないとおもいます。ぶっちゃけて言えば文化構想よりも國學院が難しいこともあるくらいなので。。。 日本史の肝はまず教科書どこから出されても知らないということのないようにしましょう。大きな流れ(ストーリー)をつかんでそこに単語を当てはめていくイメージです。受験期直前には山川の用語集がカギになりました。用語集にあるものは見たことある程度にはしておきましょう。 ただ、早稲田に関して言えば、政経は史料問題しか出ないといっても過言ではありません。史料対策は10月くらいから必須です。 ただやりがちなのが、史料集を片っ端から学ぶことです。とても非効率なので。 史料を出している社会科学部などの過去問、または史料問題集などを既存の知識から解いて、史料集で出たものだけ確認した方が効率的なので、問題から学ぶべきです。 過去問の出来については、一概には言えません。 自分は3教科満遍なく勉強して、どれでも勝負できるようにしました。ただ、まず成績を上げたのは英語からです。英語だけは他の2教科にくらべて上がるスピードが遅いので。 国語はやり方さえ掴めたら急に伸びる教科で、日本史は弱点テーマがなくなれば安定します。 あと一つ言えることは、頭の良い人の本を読んでください。オススメには伊沢拓司さんや河野玄斗さんの勉強の本があります。勉強そのものについて考えてみると効率的な勉強とはなにかわかります。 ぜひ参考にしてみてください。 頑張ってください!
早稲田大学商学部 #かーきん
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浪人
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9月からの英語の勉強方法
はじめまして! まず簡単に僕の自己紹介をしますね。僕は現在早稲田大学法学部1年生で現役、浪人と経て現在に至ります。勉強をし始めたのは現役の4月で当初の偏差値は40程度で、リスニングに至っては14点でした。そこから浪人の4月には早稲田慶應全てA判定を出すことができました。 本題に入りますね。率直に申し上げますが、アミーゴさんは基礎を疎かにしていませんか?正直今の点数でポレポレは早いです。今から早稲田に最短で合格するとするならば基礎固めから始めるべきだと思います。特に英文法の教科書についてですが、何周やったかではなくどれだけ理解しているかが大切です。どれだけ理解していますか?まずはそういったところの抜けを見つけるところから始めましょう。イメージとしてはあなたはいまパズルをしており、ピースが埋まっていない場所を見つけられていない状態です。全て潰せとは言いません。ただ、それを通じて自分の実力を客観視しましょう。もう一つ早稲田文学部に合格する可能性を高める方法としては自分を早稲田文学部の問題にチューニングして他を全て切るというやり方です。これは悪手なのでお勧めしませんが選択肢の一つとしてどうぞ。早稲田文学部の英語といえば高レベルの単語と高レベルの論理関係の理解が求められますよね。僕はかじったことがあるていどなので他にも要求されてる能力はあると思います。このように過去問演習を通して大学側が要求していることを分析してほしいのです。過去問演習は解いて終わりではないです。特に早稲田文学部は長年問題傾向が変わっていないことで有名ですよね。しかも問題傾向が全く一緒の文化構想学部の入試日が先にあるから練習もできるし過去問の量も単純に倍です。それだけ問題数があれば相当分析できると思います。大学が求める能力を分析した後はいかに自分をそれに順応させるかが大切です。今後どのような勉強をするのか、なにをやるべきなのかなどですね。これらは人によって違うので僕から具体的にアドバイスすることはできません。何度も言いますが過去問演習は分析が非常に大切です。初めて解いて点数が低いのは当たり前です。 最後に一言失礼します。 早稲田大学は非常に良い大学です。具体的に何が良いかは感覚的なものなので答えにくいですが合格すれば楽しい生活が待っています!早稲田大学でお待ちしております😊
早稲田大学法学部 みずき
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模試
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今後の勉強方法
こんにちは。 国語が良くできているので英語の伸び代は十分にあると思います。特に早稲田の文学部の英語は国語力も結構試されていると思うので。なので諦めるのはまだ早いです! 国語ができるのに、英語の点数が取れていない原因として挙げられるのは構文把握力と単語・熟語力不足のような気がします。 単語に関してですが、ターゲットだけではなく、長文で出てきた分からない単語はノートや単語カードなどにまとめて覚えましょう。構文に関しては、わからない構文が長文で出てきたら必ずどのような構造になっているのか理解して、音読を繰り返しマスターしましょう。 日本史ですが、通史が終わったのであれば過去問を何年分も解き、間違えた問題やうろ覚えだったところは何度も参考書に戻って確認しましょう。そして、毎回間違えるような分野は問題集もしくは他の大学の過去問のその分野の出題のところだけを抜粋して解くと良いです。赤本であれば、問題が始まる前に大問ごとに分野がかかれています。私は、受験生時代、志望大学全ての過去問を合計すると約300年分程度解いて、受けたところのほとんどで8割程度取れました。 参考になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 roppongi
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受験校選び
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勉強法の迷い
そうだね… 現役生のみんなは、模試の志望校判定なんて当てにならない、自分は受かる!って思う人はたくさんいるけど、実際問題、志望校判定は的確でMARCHもE判定だと難しいかもしれない。一応問題点を挙げとくね。 1、早稲田はターゲットでは基本的には通用しない 合格している人のほとんどが、単語王、鉄壁、シス単を使っています。ターゲットで合格した人はまだ見たことがない。 2、1日に長文3題+解釈10題なんて不可能 英語の勉強は精読、全文和訳、構文をとって、次の日に前日の復習をまた同じ作業でやる。その上で新しいところも解くが基本です。何となくやったで終わらせていませんか? 3、国語の勉強をしないなんてバカげてる… たしかに今からは伸びないかもしれないが、漢字等勉強すべき 4、東進の一問一答こそやりなさい アレを完璧にして、初めて早慶が近ずく。 厳しいことを言ってしまったが、入試なんて運に過ぎない。A判定でも落ちるし、MARCHがE判定でも何人かは受かる。最後の最後まで合格するのを諦めなかった人が勝つ。現役生は最後1秒まで伸びるので健闘してほしい。頑張れ。
早稲田大学社会科学部 remote
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時間の使い方
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受験期の一年をどう頑張っていたか
1年てものすごい長いようで意外に短く感じるものなんだけど、そういう風に感じるのは計画なしにただひたすら勉強してるからなんだよね。 forward looking っていう思考法があって、受験業界ではわりかし当たり前な考え方があるの。 まず、ゴールを明確にします。 早稲田受かりたい!とかは勢いあっていいけど、もっと明確な目標、すなわち 早稲田では英語8割、国語8割、日本史8割とる。みたいな。 これやるだけでも変わるんだよね。 で、変数として偏差値にまず置き換えてみる。 大体平均65あれば受かるから、ゴールは65とする。 で、次に今の立ち位置を明確にするんよね 何が得意で、何が苦手か。偏差値で見てみる。 そしてゴールから引き算してみて、距離を測る。 でもって、9月から10月に受ける模試までの模試の回数を数えて、それぞれにノルマを設ける。 この時、まず得意教科を夏終わりまでに早稲田レベルまで持っていけるように最優先とし、ほかの苦手教科は8月後半から早稲田レベル〔B、C判〕まで持っていけるよう努める。かといって全くやらないのではないけど。 で、10月の時点である程度目処がたつから、11月から過去問演習して、本番にコンバートしていく。 模試での指標はあくまで模試なので、10月いっぱいで捨てたほうがいい。それよりも本番の得点の最大化を目指すべき。 で、過去問の話になります。 過去問の使い方は超重要です。 使い方1つで合否わかれます。 ぜひ参考にしてみてください。今日はやたら気合い入ってます笑 過去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! これで英語は以上です。言いたい事は終わりました。 国語です。国語はなんといっても得点率と形式以外は参考になりにくいです。難度か大きく異なるので。 逆に言えば、国語はどの問題でも対応できるようなコアの実力が求められるものなので。 ただ、1つ言っておくと 解答にかかわる箇所が大学ごとに大きく違います。 例えば上智は直前が絡みやすいのに対し、早稲田は全体を通して絡みます。ただこれに頼りすぎないでくださいね笑 形式も、現代文のみか、現代文古文漢文なのかとか。 記述もでるとか。そんなもんです。 逆に言えば「早稲田の国語」とかは難度順で並べられてるのでとても有効なものです。学部ごとに多少の難度はあれど、オールマイティな実力がついてるかどうかの指標になりやすいので。 逆に「早稲田の英語」は学部間の形式に大きな隔たりがあるのであまり得策ではありません。 日本史です。 日本史はさっきのとは全く関係なくて。 解けるものは全部解いて、知識をどんどん補填してください。 特に、学習院とかの日本史は良問揃いで。 近畿、龍谷大は早稲田と同様正誤判定の優しめなのがでるので準備体操になります。 よく早稲田に出やすい問題とかもあって、特に早稲田出身者とかはよく出るので「早稲田の日本史」は早めに解いて知識補填が重要です。 その他にも、テーマ史をよく出す大学の問題(文化構想)とか解いても、社学や商の対策になるし。 なにをといても対策になります。 とくに史料は1から覚えるのはアホなので。 史料問題の過去問をます解いて、わからないところを史料集で確認するほうが効率的です。 大体出るものも決まっているし。 ぜひ、参考にしてみてください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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