模試の捉え方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
かーぜっと
6月に模試を受ける浪人です。
偏差値よりも点数を見てどのくらい出来ているか判断するほうが良いですか?
たとえA判定が出ても気にしないほうがいいですよね?
回答
小野D
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
模試の判定は信じるに値しないけど軽く自信にはしていいです。何言ってんだって思うと思うので自分の考えを解説します。たとえばあなたが第1志望でA判定とると合格可能性は80%になります。でもそんなことはありえないです。いくらなんでも高すぎます。自分も早慶オープンA判定とB判定しかとりませんでしたが60%と80%のところを合わせて5つ受けて合格一つだけしかもらえなかったです。
じゃあなにを自信にしていいのかというと、自分はA判定、B判定とれるだけの基礎力があるっておもってくれればいいです。特に記述模試、マーク模試は基本的な問題で構成されてる事が多いのでそこで高得点、いい判定が取れるってことは基礎力が順調に育ってるって捉えてください。多分こんな捉え方してるやつ自分くらいなんで間違ってるって思ったら否定してくれてもいいです。
基礎力はほんとに大事です。プロ野球選手だって素振りは大事にします。それがしっかりつけばあとは傾向対策して学力を合わせていくことで合格に近づけると思います。頑張ってください!
コメント(1)
かーぜっと
参考になりました!
ありがとうございます!