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個別指導塾の使い方

クリップ(5) コメント(1)
9/14 13:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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koala

高3 長野県 筑波大学医学群(60)志望

最近数学の個別指導塾に通い始めた高3です。分からないところを質問するスタイルなのですが、分からないところはあまりなく、ほとんどの問題が「分かるけどできない」という状態です。正直、分からないところを質問するだけなら学校の先生への質問でもいいんじゃないかなぁと思ってしまうのですが、個別指導塾ならではの利点はあるのでしょうか…?また、分からないところを聞く以外にも+αでの個別指導の活用の仕方を教えて頂きたいです!!

回答

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こう

東北大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
個別指導塾ならではの利点 →(人についてもらわないと勉強できない人が)勉強せざるを得なくなる。 これ以外にはありません。大抵の個別指導塾は講師も大学生が多く、質もまちまちなことが多いです。 質問者さんは医学部志望ですが、塾の講師に医学生がいる場合に限り、その人に直接アドバイスをもらえるのでその点はメリットになると思います。 学習そのものについては正直独学の方がよほど身につきます。 塾への移動時間、拘束時間を考えると自分のホームで落ち着いて勉強する方が効果あると僕は考えます。 大事なのは、「分かるけどできない」のは何故なのか?を自ら深く考えて分析することです。自分の頭の中の思考回路をイチから見直すことが最適なのではと思いました。
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こう

東北大学経済学部

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プロフィール

現役時 東京電機大学後期合格→東北大経済 仮面浪人/宅浪/文転/大学体育会/塾講アルバイト

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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koala
9/20 12:30
回答して頂いてありがとうございます! 返信が遅くなり申し訳ありません。 「分かるけどできない」のはなぜなのかを自ら考えようと思います

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塾えらび
東京外国語大学の過去問を見たことないので、細かいことまではいませんが、自分の塾選びの経緯も含めてアドバイスさせていただきます。 自分は高2の夏から塾選びを始めました。(冬までに決めればいいかな〜くらいのノリで) とりあえず、大手予備校の夏期講習に色々参加して授業を受けてみました。正直自分の感想は、ペースが遅いまたは知ってる事ばかり解説してるって感じでした。ただ、これは僕の学校の進度が早かったという事がかなり多いです。また、大手予備校に通う友達から情報を聞いていると、個人個人にちゃんと細かいアドバイスができていないようにも思えました。 そこで、思い切って近所にある個別指導塾に行ってみました。授業料は集団塾と比べ高いですが、勉強のペース作り、アドバイスは非常に良かったですね。そこで、自分は親に頼んでこの個別指導塾に入りました。 この経験をもとに伝えたいのは、まず色々な塾を比較することです。慌てて入ることは決してしないようにしましょう。そして、1回講習等で自分の目で確かめることが大事です。今から体験授業に参加するのもありだし、今夏の講習を取ってみるのもありです。夏に回って検討する場合、長期休暇は受験生にとって大事ですから、自分で参考書等を買って各科目一周復習できるといいと思います。(その参考書等で質問があればまた答えますよ) 何度も言いますが、焦らずに考えてくださいね!以下は自分なりの集団と個別の比較です、参考になればと思います。 集団:メリットはすぐ周りにライバルがいること、これは自分のモチベ上げにもなります。情報量が多いこともかなり得です。講師はおそらく全員アルバイトではないので、その科目のスペシャリストであることは間違いないと思います。 デメリットは集団の授業ということで自分に合った進度て学習できないということです。ここは得意だからすぐ終わらして、この範囲は苦手だからじっくりやろうということができないということです。そして、ペースが決まっているということで、自分で考えて勉強計画を立てられないことです。自分で計画を立てることは、勉強に限らず大切ですし勉強のモチベーションも向上しますよ。 個別:メリットは毎週自分の勉強の状況を把握してもらえるので、週ごとに勉強計画を立ててくれることはとてもありがたいです。ただ、自分は今はこれをしたいなど、先生任せはダメですよ!あと、これは高3冬ごろの話ですが、過去問の添削を毎回してくれるのはとてもありがたいです。集団では第1志望の過去問添削があるところはあるみたいですが、少なくとも自分がいたところの個別は滑り止め大学の過去問も細かく添削してくれましたし、問題のペース配分も色々アドバイスくれました。そして、過去問について感想戦ができたのもよかったです。今年は難しいから、ここは捨ててもいいよ的な笑 なことは話し合いました。 デメリットは授業料が高いこと、これは親御さんと話し合うしかありません。また、個別の講師は大学生アルバイトということが多いです。大学生ということで経験など大学生ならではの事も教えてくれますし、年が近くフレンドリーな関係性が持てるのですが、教えるのが下手な先生がいるのも事実です。自分に合った頼りになる先生を見つける必要がありますね。 長々と書いてしまいましたが、参考になればと思います!
東京工業大学第六類 鯉党
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不安
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予備校、塾は必要か
高2から駿台に通っていたものです。結論から言わせて頂くと予備校や塾は行きたくないのなら行かなくても良いと思います。 情報は模試の講評をよく読むとか配点や問題の傾向を知っておくことなどで十分だと思います。あとは出願時に倍率を確認するくらいだと思います。 まず添削について。添削は確かにしてもらった方が良いと思います。でもこれは予備校などに行かなくてもしてもらえる機会はあります。例えはz会があります。私も取り組んでいたのですがとても丁寧で良かったです。通信教育みたいなものだったので校舎に行く必要はありませんでした。さらには模試があります。模試を積極的に受けて減点されたところを確認するという方法も取れるということです。直してもらえることはあまりないですが… 計画を立てることについて。これは質問者さん自身が立てれば良いと思います。むしろそうすべきです。自分で計画を立てられないような人が難関大に合格するのは難しいです。したとしても合格した後に苦労します。大学受験は、親の受験とか言われる中学受験とは違いますし。私の周りの難関大に合格した仲間は自分で計画を立てて、必要に応じて修正を入れていました。最初から完璧な計画を立てるのは難しいですが、少しずつ改善していくので良いと思います。 あとひとつ。参考書については調べすぎないように。私も一度参考書マニアになってしまった時期がありました。参考書のレビューがネット上に沢山ありますが大体あてにならないと思います。ご自身で書店で見てみるのが良いと思います。難易度の感じ方や書式などの好みは人それぞれです。 じゃあなんで私が塾に通っていたかというと微積物理を対面で習いたかっただけなんです。塾に行くことも行かないことも否定するつもりはないです。行きたければ行く、そうでないなら行かないで良いと思います。塾で習うテクニックなどはその塾が出版している書籍に載っていることも少なくないですし。 長々と書きましたが要はどちらでも良いということです。ただ予備校などに通うとしても計画は自分で立てた方が良いというのが私の意見です。あくまで意見ですが。必要な情報も予備校に行かなくても十分手に入ると思います。 参考にしてください。
東京大学理科二類 S.K
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不安
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塾だけでも合格可能か
十分に可能です。地方の進学校出身で私の大学に通う学生はほとんどこのパターンです。 ただ学校の授業も最大限活用するのが一番理想的なので、一度選択数学の教師と塾の教師に話を聞いてみてはいかがでしょうか。 「学校の先生は生徒一人一人のことをよく知っているから成績を伸ばせる」と言うのであれば、じすさん個人に対してなにか添削や指導をしてくれるはずです。それが出来なさそうであれば、授業をとる意味はないと思います。 回答になってますでしょうか。また質問等あればお気軽にどうぞ! ここまでは一般的な話をしたのですが、個人としては取らない方がいいと思われます。 理由としては、学校側の対応の問題です。 ・本当に生徒一人一人をみれているのか?予備校でも一人一人の学習はちゃんと指導してくれます。 ・そもそもその指導の実績がなさそう。(これはあくまで予想ですが、文系難関国公立をみんなが目指す感じではない印象を受けました。受験数学は独特なので受験指導の経験が浅い教師に教わるのは危険。ライバルがいた方が良いという点でも予備校の方が環境として良さそうです。)
京都大学法学部 K.K
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文系数学
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まず、塾に行くべきか否か。 これは、本人の性格によると思います。自分で勉強できて、かつ学校などで分からないところがあればいつでも教えてもらえる環境があるなら塾は必要ないかなと思います! 勉強をせざるを得ない環境にいないと勉強できない人や他人にビシビシ指導されないと勉強できない人は塾に行った方が良いのではないでしょうか。 また、大手の塾では情報量がすごいです。勉強とともに、色々な大学の情報なども収集したいのであれば大手の塾に行ってもいいと思います。指導も実績のある確かなものですしね。大手では授業形式が多いと思うので、そういったものが好みの人はオススメです。 地元の塾などでは、情報などは大手に遅れをとりますが、仲のいい友達と和気藹々、、、なんて感じで楽しいと思います!人数も多くないでしょうから、質問も気軽にできます。ただ、そう行ったところは授業形式ではなく、個別指導形式のところが多いように思うので、どちらを選ぶかは自分の好みだと思います! 参考になれば幸いです!
名古屋大学農学部 pon
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塾に行った方がいいのか
まずはじめに、僕は「学校の授業さえキチンと聞いていれば難関大学に受かる!塾なんか行く必要ない!」なんてことは言うつもりはありません。 僕が言いたいことは1つ、自分次第ということです。 僕は京都大学に現役合格しました。高校3年間通信教育も塾に通うこともしていません。独学です。高2の時は京都大学C判定です。ですが受かりました。 自分が塾に通う必要があるか整理してみるのが1番です。 まず、現時点で他の友達と大きな差がありますでしょうか?無いのならば塾に通うメリットは無いでしょう。あると感じるなら友達に問題のコピーを貰ってみたらいかがでしょうか。友達に聞けば塾の教材も解き方も無料で手に入れることができます。 次に塾に通えば刺激を受けることが本当にできるのか?です。 塾に通う友達が多いことに不安を抱いている、それは既にその人達から刺激を受けている状態です。塾に通わないとやばいかもしれない、もっと勉強しないと!と思うならばそれは十分刺激を受けていませんか? また、塾に通う人の中には「有名な塾に通ってるんだから普通に難関大学受かるでしょ笑笑」と勘違いしている受験生もいます。そういう人達から刺激が貰えるでしょうか? そして最後に沢山の演習が出来るのではないか?です。 前述したように問題を友達から貰えるのが1番手っ取り早いです。が、それができない場合です。ご存知の通り、世の中には素晴らしい問題集が沢山あります。インターネットが発達した今日においては様々な問題集の情報が簡単に手に入ります。しかもAmazonでポチポチすれば家にいながら勉強の息抜きに問題集が買えるのです!是非、それらを活かしてみてください。 長くなりましたが、最後は自分の判断です。通いたいと強く思ってしまうのならば通えばいいと思います。僕の意見が何らかの助けになれば嬉しいです。
京都大学法学部 まりきゅー
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塾は通った方がいいのか?
こんにちは。早稲田社学1年の者です。 僕は塾に通っていたのですが、その時の塾の先生が言っていた事と自論を絡めてお話ししますね! まず塾が必要か必要でないかは人による!という事です。詳しくお話ししていきましょう。 まず塾に通うメリットとしては名物講師のとても分かりやすい授業を受けることが出来る。自習室が使える。定期的に外に出るので気分転換を図ることができるなどがあげられると思います。 逆にデメリットとしては、大手予備校などの場合は元々全く勉強ができない人向けの授業がない場合があるので授業を受けても理解出来ない。名物講師の授業を受けているという事実で満足してしまい結局復習などをあまりしない人がいる。お金がかかるなどが挙げられます。 塾に通って授業に出ているだけで満足してしまう人がいて受験に失敗してしまったり、逆に塾に通っていないが自分で勉強習慣がしっかりとあり合格する事が出来る人もいます。結局は自分次第なのです。 もしあなたが勉強習慣があって基礎学力もそこそこあるのであれば必ずしも塾に通う必要はありません。そのような人は自分だけで勉強をする事が出来るからです。そしてもし勉強習慣もなく基礎学力もないのであれば塾の力に頼る必要があるかもしれません。ですがこの時の塾の選び方がポイントです。 次に塾の選び方についてお話しします。塾選びで全て決まると言っても過言ではないほど重要です。それをあまり理解していなくてとりあえずみんな行ってるからといって大手予備校に行って失敗してしまう人が多くいます。塾選びのポイントとしてはまずは自分の事を分析しましょう。普段から勉強習慣があるのか、そして基礎学力もある程度あるのか、この2点を軸に考えていくと良いと思います。もしあなたが勉強習慣も基礎学力もないのであれば本当に基礎から丁寧に教えてくれる塾を探してみましょう。その際に実際に塾に足を運んで体験授業を受けてみる事が大切です。この時代ネットにはいくらでも情報が溢れています。その中からしっかりと自分の目で見極めて塾を選びましょう。 最後に質問者さんが塾に行くという選択をしたのであればその際は良い塾に通って正しく勉強をして第一志望に合格する事を心から祈ってます!そしてもし塾に行かないのであってもそれに対して引け目を取らないでください!塾に通わなくても合格出来る人はできます。本当に自分次第なのです!しっかりと考えて良い選択を出来る事を祈ってます!頑張ってください😄
早稲田大学社会科学部 umeadi
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現代文
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塾を上手く利用する方法
私も高2の夏から、個人経営の小さな塾に通っていました。高3の夏、冬は大手予備校の講習会に通ってましたよ。私の体験から言うと効率は悪くはないです。ずっと講習に参加していた訳ではなく、自分の苦手な教科、強化したいものだけをとっていました。なので、自分に必要な教科の講習会だけ行って、あとは、塾でやるみたいな感じが一番いいと思います。運良く、人気講師の教科が取れて、センター現代文や二次化学はかなりできるようになったので、人気講師の講義がとりたかったら、早めに申し込みしておくことを推奨します。 私の塾は自習室ありましたが、基本的には使っていませんでした。基本は学校の自習室か図書室、家の自室で勉強していました。参考にならなくて、すいません...。
京都大学医学部 きら
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時間の使い方
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数学の復習方法(難問)
どこの塾かが分からないため、なんとも言えませんが、例えば駿台などの塾オリジナルの問題は解けなくても全く問題はありません。なぜなら入試問題さえ解ければ合格はできるからです。塾オリジナルのものはどちらかというとテクニックや小技を使うものが多く、ほとんどの入試問題は初手を決めて泥臭く解くものです。 では、入試問題を解いた後の復習についてですが、まずは初手をよくよく分析してみましょう。なぜそのアプローチをすれば良いのかが分かれば、類題が出た時に「これはあの問題と同じで、ここを問われているからまずはここをこうすれば…」と方針を立てることができます。 問題文で何が問われていて、そのためには何が必要で、それを揃えるためにどのような式を立てていけば良いのか、問題を解く際はただ鉛筆を動かすのではなくこういったところに注意して解いてみて下さい。きっと今よりも数学が楽しくなります。
東京大学理科二類 ぱいんと
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理系数学
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塾、予備校
個人的には集団はお勧めしません。 向き不向きがあると思いますが、集団授業では、自分がわかるところも解説する時間があるため、苦手な部分を効率よく勧められません。 また、塾に通い始めるとなると、講師の方々からは様々な多くの授業を取るように言われると思います。 しかし、塾に行ったから成績が伸びるのではなく、限られた時間の中で、自分の苦手をいかに潰せるかが勝負になります。 そのため、自分が最も苦手とする科目、分野のみ、また学校の授業や先生への質問だけでは潰せない範囲を塾で補修するという考えが良いかと思います。 私は東進の映像授業を3単元だけ取っていました。 10個以上勧められましたが、3つ(3科目ではなく1科目の3分野)だけに絞り、5回以上繰り返し見て、苦手を潰した結果ら得意分野になりました。
早稲田大学先進理工学部生命医科学科 yukit
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現代文
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質問の必要性について
慶應経済のものです。 質問しに行きにくい気持ちとてもよくわかります。自分は参考書などをじっくり読んで自己解決するのが好きだったので質問はほぼ全くいくことはありませんでした。しかし、今現にこうして第一志望であった慶應経済に通うことができていますので、『質問しなければならない』といったことはないです。 しかし、それと同時に質問する意義というのはもちろんあります。先ほど自分で自己解決するのが好きと申しましたが、その場合勘違いで覚えてしまう危険性があります。もちろんそんなに頻繁にそういうことがあるわけではないのですが、たまに問題を解いてて自分の解釈とは違う答えが出ていて、そこで初めて勘違いに気づくということになったことがあります。ですからその勘違いを防ぐためにも質問する意義というのはちゃんとあります。 質問者さんや僕のように講師に質問しにいくのはなんだか緊張するし、時間が取られるようで嫌だという人は出来る友達に聞くのがいいと思います。講師に質問するよりも格段に質問しやすいですし、友達と喋ることでリラックスすることもできると思います。 これからまだまだ時間はありますので、頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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