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部活動後の勉強

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11/22 23:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ゆりこ

高2 埼玉県 東京家政大学家政学部(51)志望

自分は今高2で運動部に所属しているので、帰宅するのが21:30くらいです。その後、入浴や夕飯、ストレッチなどを行うのですが、自分は夜遅くまで起きることが苦手ですぐに眠くなってしまいます。なので、色々やることを終えた後に勉強することが上手く出来ないです。勉強のための良い時間の使い方と眠気を覚ます方法を教えていただきたいです。

回答

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ムカイ

東京大学理科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私も高校時代運動部(陸上部)に所属していて、週6で部活をしていました。私がやっていたこと・意識していたことを紹介します。 【朝型の生活】 まず、私は高校3年間、20:30に寝て2:30に起きる生活を続けました。夜は部活で疲れていて全く勉強する気になれなかったので、早く寝て早く起き、朝から勉強していました。 朝型のメリットをいくつか挙げると、 ①疲れが抜けてフレッシュな状態 ②学校に行くまでの時間が限られているので、効率よく勉強できる ③皆寝ていて連絡を取る相手もおらず、面白いテレビもなく、集中できる などです。 朝起きるのが苦手な場合は、以前私が回答した「すっきりと目覚めるには」を読んでみてください。私がやっていた工夫を書いています。 【すき間時間の有効活用】 家でなかなか時間が取れないときは、学校にいるときや移動中の時間をうまく活用しましょう。もちろん、夜や休みの日にまとまった時間を確保して取り組むべきこともあります。しかし、単語を覚えたり、簡単な計算問題を演習したり、一問一答で知識を確認したり、数分あればできる勉強もたくさんあります。 私がやっていたこととしては、 ①朝登校中、ポケットに英単語や古語単語を書いたメモ紙を入れておき、信号待ちの間に見て覚える ②朝早めに学校に行き、教室で数学や理科の問題を考える(必ずしも静かな環境ではないので、英語の長文などはお勧めしません)
③授業で出された少量の宿題は、その日の休み時間に終わらせてしまう などです。 また、家での食事中やストレッチ中に英語のCDを聞いたり、ニュースを英語で聞いたりしてもいいかもしれません。 【夜に眠気を覚ますには】 夜に勉強していて眠くなるときの対処法を考えてみました。すでに述べたように、私は夜勉強をする人ではなかったので、実際に私がやっていたことではありません。 まずは、入浴やストレッチを行うタイミングについてです。帰宅してから勉強を始めるまでの間に済ませるよりも、帰宅して夕食を済ませたらすぐに勉強に取り掛かり、眠くなったら入浴やストレッチを行うほうがいいと思います。入浴やストレッチをすると血流が良くなり、眠気が覚めやすいです。眠くなくても、休憩として行うと気持ちもリフレッシュでき、集中力が続くと思います。 あとは、勉強する科目を変えることです。例えば評論を読んでいて眠くなったとき、そのまま評論をやっていても眠いままです。潔く評論はあきらめて、別の科目にしましょう。好きな科目や得意な科目、単純な計算などがいいと思います。眠くなったら丸つけをするのもアリです。 最後に... 運動部に入っていると、そうでない人のほうが勉強時間があるから自分はダメだと思うことがあるかもしれません。私もそう感じていましたが、高1の時の担任の先生から「運動部の人は引退してから成績が上がるから、今は部活も一生懸命やれ」と言われ、それを信じてやってきました。そして高3になって引退すると、「部活が無いとこんなに時間があって、しかもこんなに体が楽なのか!」と感じました。部活で鍛えた体力が活きてきます。私の高校から東大に合格したほかの人も、野球部やテニス部などで同じように頑張ってきた人たちです。だから、これからの自分を信じて、今やるべきことをひたむきに頑張ってください!応援しています。
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コメント(1)

ゆりこ
11/28 23:12
ありがとうございます! ぜひ参考にさせていただきます!

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部活動後の勉強
私も高校時代運動部(陸上部)に所属していて、週6で部活をしていました。私がやっていたこと・意識していたことを紹介します。 【朝型の生活】 まず、私は高校3年間、20:30に寝て2:30に起きる生活を続けました。夜は部活で疲れていて全く勉強する気になれなかったので、早く寝て早く起き、朝から勉強していました。 朝型のメリットをいくつか挙げると、 ①疲れが抜けてフレッシュな状態 ②学校に行くまでの時間が限られているので、効率よく勉強できる ③皆寝ていて連絡を取る相手もおらず、面白いテレビもなく、集中できる などです。 朝起きるのが苦手な場合は、以前私が回答した「すっきりと目覚めるには」を読んでみてください。私がやっていた工夫を書いています。 【すき間時間の有効活用】 家でなかなか時間が取れないときは、学校にいるときや移動中の時間をうまく活用しましょう。もちろん、夜や休みの日にまとまった時間を確保して取り組むべきこともあります。しかし、単語を覚えたり、簡単な計算問題を演習したり、一問一答で知識を確認したり、数分あればできる勉強もたくさんあります。 私がやっていたこととしては、 ①朝登校中、ポケットに英単語や古語単語を書いたメモ紙を入れておき、信号待ちの間に見て覚える ②朝早めに学校に行き、教室で数学や理科の問題を考える(必ずしも静かな環境ではないので、英語の長文などはお勧めしません) ③授業で出された少量の宿題は、その日の休み時間に終わらせてしまう などです。 また、家での食事中やストレッチ中に英語のCDを聞いたり、ニュースを英語で聞いたりしてもいいかもしれません。 【夜に眠気を覚ますには】 夜に勉強していて眠くなるときの対処法を考えてみました。すでに述べたように、私は夜勉強をする人ではなかったので、実際に私がやっていたことではありません。 まずは、入浴やストレッチを行うタイミングについてです。帰宅してから勉強を始めるまでの間に済ませるよりも、帰宅して夕食を済ませたらすぐに勉強に取り掛かり、眠くなったら入浴やストレッチを行うほうがいいと思います。入浴やストレッチをすると血流が良くなり、眠気が覚めやすいです。眠くなくても、休憩として行うと気持ちもリフレッシュでき、集中力が続くと思います。 あとは、勉強する科目を変えることです。例えば評論を読んでいて眠くなったとき、そのまま評論をやっていても眠いままです。潔く評論はあきらめて、別の科目にしましょう。好きな科目や得意な科目、単純な計算などがいいと思います。眠くなったら丸つけをするのもアリです。 最後に... 運動部に入っていると、そうでない人のほうが勉強時間があるから自分はダメだと思うことがあるかもしれません。私もそう感じていましたが、高1の時の担任の先生から「運動部の人は引退してから成績が上がるから、今は部活も一生懸命やれ」と言われ、それを信じてやってきました。そして高3になって引退すると、「部活が無いとこんなに時間があって、しかもこんなに体が楽なのか!」と感じました。部活で鍛えた体力が活きてきます。私の高校から東大に合格したほかの人も、野球部やテニス部などで同じように頑張ってきた人たちです。だから、これからの自分を信じて、今やるべきことをひたむきに頑張ってください!応援しています。
東京大学理科二類 ムカイ
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時間の使い方
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家に帰ってくると寝てしまう
おそらくなのですが、学校に帰って寝るということがしばらく続いている状況ですよね?ということは、今あなたの気持ちが潜在的に家に帰ったら寝る、という方向で既に固まっている可能性があります。そのため、ガッツリ寝てしまっているんだと思います。 家の中で、リビングで勉強するなど勉強の環境を少しでいいので変えてみてください。 また、寝るにしても眠りを浅くするために机に向かった状態で突っ伏して寝てみてください。10分程度で目覚ましをかけましょう。寝る体制が整った状態で横になって寝てしまうと、こちら側の世界にはほぼ戻れないと思います。 それから、もとの睡眠時間が5時間半では短いと思います。もともとしっかり睡眠が取れてなければ、勉強に集中できませんし、定着もしません。 ちなみに私も朝型だったので、参考になればと思い私のルーティンも紹介しておきます。私は電車通学で、部活や生徒会もあるため7時帰宅、9時までにご飯やお風呂を済ませて1時間程度勉強し、10時に寝て4時に起きていました。6時半まで勉強してから学校へ行き、学校に着いてからも1時間、授業開始までに勉強しました。お昼は早弁で昼休みには図書館で勉強しました。移動時間は1時間程度でしたが、その時間も単語帳にあてました。 それから、まとまった時間勉強することに意識を持っていきすぎると、今からやれば2時間できる、今からやっても1時間にもならない、といった計算をしてしまうようになります。こうした考え方をしていると、意外にも勉強から遠のきます。2時間できると思うと物事をゆっくり進めてしまったり、あと1時間しかできないと思うと結局面倒になり、いっそのこと、と考えて寝ることに気持ちが全振りになったりします。10分でも15分でも積み重ねることが大事なので、時間がどうこうを気にしないでください。30秒でも単語一個覚えられます。それから、眠くなったら外に散歩に行くのも効果的ですよ✨ でもなんにせよ、自分を奮い立たせて勉強しようという高い意識を持っていることは立派です。まだまだ頑張れるはず。応援しています。 Sleep now,and a dream will come out. Study now, and a dream will come true.
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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時間がないなかで効率よく勉強して成績を上げるには
はじめまして。ご質問を読んだ上で、以下の3点について僕なりの考えを述べさせていただきます。 ①効率の良い勉強法について  誰にでも合うような「絶対的」に効率の良い勉強法は存在しないと考えています。一方、あなたにとって適切な(いわば「相対的に」)効率の良い勉強法は必ず存在します。以下ではその一例について記しておきます。 ・時間帯 人の体質というのは個人差があります。早朝に集中力が高まる方もいれば、朝早くは起きられず、むしろ夜のほうが集中できるという方もいます。 ・教科のバランス 入試で使用する科目には個人差があります。基本的には配点割合が大きいものに時間を割くべきでしょう。しかし、得意・不得意にもまた個人差があります。  上記2点を関連付けて言えば、例えば、「数学は苦手だから集中できる朝早くに勉強しよう」とか、反対に、「英語は得意だからスタートダッシュとして朝早くに勉強しよう」と考えることもできます。考え方は無数にあって、どれを選択して実行するかは勉強する人次第ということになるでしょう。 ②勉強時間について  勉強の効率を上げる・勉強の質を高めるためには、やはり、量をこなすという過程を避けては通れません。最初にしてほしいことは、「1日のうちに自分の時間がどれだけあるのかを計測してみる」ということです。僕の場合、通学時間と帰宅後の自由時間を「自分の時間」として計りました。「自分の時間」以上に自分の勉強をすることは(当然ですが)できません。  「24時間中の2時間」と聞くとなんだか少ないように思われるでしょうが、(例えば「自分の時間」が3時間だった場合)「3時間の2時間」では、それなりに勉強したと思えるのではないでしょうか。このように、勉強へのモチベーションを維持するという意味でも、まずは「自分の時間(勉強ができる最大の時間)」を知ることが大切です。  高校の3年間の中で、2年生というのは最も勉強に集中できない学年だと考えている方は多いと思います。1年生は「新たな環境で頑張ろう」という気持ちを抱くことが多いですし、3年生は受験を控えているので頑張らざるをえません。僕が強調したいのは、「2年生で勉強へのやる気が起こらないことは当然であり、それは全く悪いことではない」ということです。  自分のできる範囲で勉強量をこなし、自分にとって最適な勉強法を把握しましょう。 ③部活動について  2年生は部活動では中心的役割を担う学年です。真剣に部活動に取り組む方ほど、部や仲間のことで頭がいっぱいになってしまうのは自然なことです(僕もそうでした)。  僕が高校時代に所属していた部活動の練習頻度は週6でした。みるくさんほどの練習頻度ではありませんが、勉強時間が容易に確保できたわけでないことはご理解いただけるかと思います。また、部長を務めておりましたので、心身ともにストレスはありました。それでも部活動が大好きで、とにかく頑張った記憶はあります。人間としても大きく成長できたと思います。  受験勉強との関連で最も大切なことは、「『私はこんなに頑張った』と胸を張って引退すること」です。そのためには部活に日々全力で取り組むべきだと考えます。僕はとある事情で周囲よりも長い期間部活動を継続しており、引退したのは高3の7月でした。「俺はこんなに頑張ったんだ」と胸を張って引退できたので、受験勉強への切り替えもスムーズにできました。その結果、秋のテストではクラス1位をとることができました。(具体的な勉強法等については、①で個人差があることを述べましたので、この回答上では省略させていただきます。)  ②でも述べましたが、2年生の方が十分な勉強ができないことは当然であり、それは全く悪いことではありません。このような状況でも頑張ろうとするみるくさんのような方は、群を抜いて勉強への意識が高いと思います。それだけでも素晴らしいことだと思います。どうかご無理のない範囲で頑張ってください。応援しています。 以上です。
名古屋大学法学部 けんさん
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不安
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部活が忙しい中での時間の使い方
まず自分を褒めてみてください。 毎日毎日練習をして、往復2時間もかけて学校に通っていて、その上で自分はまだまだ勉強が足りてないと思ってる。 文字にしてみるとすごくすごく頑張ってるように思います。すごいです。 さて、今自分を振り返った中で、もし手放しで賞賛できないような部分が睡眠以外で自分に見られるのなら、まずそこに向き合いましょう。 つまり、質問者さんが相談に書いてくれた内容には載ってないけど、自分ではわかってる他の甘え要素です。実はスマホをダラダラ使ってる時間があるだとか、本当は単語テストを諦めて捨ててるだとか。 まず優先順位としては、学校で与えられる最低限のことをこなすことです。授業で予復習がないとついていけないのなら、単語テストや課題があるのなら、それが最低限終わるようにスケジューリングしていかなければなりません。 眠ってしまうこと以外で問題がなさそう、またはそれ以外の要素を炙り出しきったなら、次は睡眠のやりくりについて考えます。 正直言って、電車では眠くなります。疲れてたら尚更です。できれば隙間時間をうまく使って欲しいものですが、部活の疲労を考えるといっそのこと電車では寝ると決めてしまうのもありかもしれません。私だったら、眠いと何もできないので、電車は寝ると決め、なんなら家に帰ってからもご飯食べてお風呂入って寝て、朝型に全振りします。 私は女なので体力的にこれくらいすると思いますが、男性はどれくらい体力があるか測りかねているところはあるので、もっとやれるなら自分なりにアレンジしてください。 ちなみに私も朝型だったので、参考になればと思い私のルーティンも紹介しておきます。(他の回答にもチラホラ載せています)私は電車通学で、部活や生徒会もあるため7時帰宅、9時までにご飯やお風呂を済ませて1時間程度勉強し、10時に寝て4時に起きていました。6時半まで勉強してから学校へ行き、学校に着いてからも1時間、授業開始までに勉強しました。お昼は早弁で昼休みには図書館で勉強しました。移動時間は1時間程度でしたが、その時間も単語帳にあてました。 ところで最近、回答の最後に、その人に合わせて名言ややる気の出る一言を付け足すのにハマってます。喝を入れて欲しいとのことなので、こちらで代用させていただきます。 「好きな事をやるのに、好きな事だけできない」櫻井翔 好きでやってる嵐の活動をするにあたり、勉強も頑張ったという話の中での一言だそうです。 ボートやりたいなら、その分勉強も頑張らなきゃね。 自分の甘い部分に気づいてここで質問できてること自体問題意識が高い証です。だからきっとあなたならできるはず。応援しています。
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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深夜しか集中出来ない生活リズムを変えたい
こんにちは。 部活動に打ち込めるのは今のうちだけですから、思いっきり打ち込んで欲しいです。とはいっても勉強はしないと…と焦りますよね。 私は運動部で、毎日20:00ころに帰宅していました。帰宅してからはこっこさんと同じでほとんど勉強にならなかったので、 23:00頃 就寝 6:00 起床 7:00 登校・勉強開始 (〜8:45) 寝る前 暗記物 という生活をしていました。 朝はやはり頭もスッキリしていますし、一番おすすめします。 しかし大幅に生活習慣を変えるというのも抵抗があるでしょう。今の生活をベースに考えてみます。 まず食後に集中できないというのは実は仕方のないことで、胃で食べ物を消化するため血流が集中して脳に血液が十分にいかず、ぼーっとしたり眠くなったりします。 ですから、食後の30分は思い切ってだらだらする!でokです。どうしても…という場合はあまりじっくりと考えなくて良い問題をやりましょう。資料集や図表を眺める時間にしてもいいかもしれませんね。 だらだらした後はお風呂に入ってリフレッシュしましょう。食後すぐに入ると消化のための血液が全身に行き渡ってしまい、睡眠中まで消化が続いてしまうため睡眠の質が落ちると言われています。なので、だらだらは必要な時間なんです! お風呂に入ったら、1時間程度で宿題などやるべきことを終わらせてしまいます。そのあと10〜20分ほど、暗記の時間にするといいです!寝る直前の知識はちゃんと睡眠中に脳が整理してくれます。 なので、スケジュールとしては 20:00 夕食 21:00〜 だらだら 21:30〜 お風呂 22:30〜 勉強(宿題など) 23:30〜 暗記 0:00 就寝 というパターンです。 勉強時間は短いように見えますが、脳がしっかり働いてくれる時間に勉強しているため集中力が全然違うはずです。 どうしても勉強時間が足りない、宿題などが終わらないという時は、授業間の休み時間にできることは進めておきましょう。睡眠時間を削るのは脳にも身体にも絶対に良くありません。 部活動で時間のない中勉強するのは大変ですが、量より質!で頑張っていきましょう!
北海道大学工学部 rinka.
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時間の使い方
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夜勉強始めると眠くなります。
仮眠をするなら突っ伏して、10〜15分程度がオススメです。それ以上寝ると起きられなくなるし、ベッドに行けば朝までぐっすりコースだからです。 睡魔に打ち勝つ方法、というのはあまり思い浮かびませんが、一番は、一瞬寝てスッキリすることです。眠くなったらアラームをかけて10分寝てください。机に突っ伏して、起きたらある程度頭がスッキリするんじゃないかと思います。 スマホのブルーライトもあります。5分だけゲームをして頭を覚醒させたりもしたことがありますが、目に良くないのでおすすめはしません。でも効くには効きます… また、コーヒーを飲むのもいいと思います。カフェインが入っているので、眠気覚ましになります。ついでに言えば私の場合、これを飲むとカフェインで眠くなくなってくる、と思いながら飲むとプラシーボ効果が高まってました笑笑 私なら朝方に振り切りますが、朝方が合わないのであれば、やっぱり夜の勉強前に少しだけ寝て頭をスッキリさせることです。ちなみに、授業前の数分の仮眠でも結構違うので、次の授業やばいかも、という時は先に寝ておくことをオススメします。 眠気とうまく付き合って勉強していきたいですね。大学に入ってからも課題になるので、今のうちから上手い対処法を、自分で見つけられるときっと役立ちます。頑張っていきましょう!
慶應義塾大学法学部 Datty
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不安
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寝てしまう
自分が夜型になってしまった時に朝型に戻す究極の方法を伝授します。 今の生活だと6:00くらいに起きて、勉強しながら仮眠を1.5hとって24:00に寝ている状態だと思います。 ここから一気に超朝型に変えます。 1日だけ覚悟を決める日を作りましょう。カフェインでも運動でもなんでも良いので昼寝を絶対にしない日を作ります。起きる時間はいつもより少し早めに5:30とかにしておきましょうか。 5:30に起きて30分ほどは身体を起こすことに全力を尽くしてください。散歩かランニングをしながら単語や一問一答をしましょう。そこからはカフェインを取って体を起こしてください。(カフェインアレルギーには気をつけてください) どう頑張っても昼過ぎには死ぬほどの睡魔に陥ると思います。おそらく解説を読んでしまった瞬間には爆睡してしまうので常に頭を働かせ、問題を解くことに従事してください。全く寝ないままここまで来ることができたら夕飯を食べ、風呂を終えた1時間後くらいには気絶するように寝入ると思います。おそらく21:00〜22:00でしょうか。その時は素直に寝ましょう。 これをすると次の日4〜5時くらいに勝手に目が覚めます。それもとても楽に起きられますし、昼寝も今までよりしたい気持ちが少なくなるはずです。 一日耐える根気が必要ですし、受験に向けて余裕があるようでしたらそこまでの底力は出にくいかも知れないので少しずつ習慣を変えていく方法を取るのも良いかも知れません。 私の場合は夜型なので3時や4時寝になることが多いのですが、その場合は逆に一日徹夜してしまって、次の日の21時に就寝して朝型に戻しています。これをした次の日は5時くらいには目がぱっちりですね✌️それの擬似体験のようなものなので合う合わないはあると思いますがよかったら試してみてください。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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時間の使い方
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部活から帰ったら勉強ができない
高校3年の11月まで土日もほぼ休み無しで丸1日部活をやっていたのでお答えしますね🙂 結論から言いますと、「部活をやっていない人と同じくらい勉強時間を確保する」ことはお勧めしません。というか無理です💦 理由はそれを目指そうとすると睡眠時間を削ることになり、睡眠不足が続くと結果的に体調不良に繋がり、勉強も部活もできなくなるからです。(私が経験済、それも3回くらい笑) 私もひどいと部活が終わるのが21:30とかだったので、質問者さんのように疲れて寝てしまったり、やる気が出ないことがよくありました。 じゃあどうすればいいんだ!って思うかもしれませんが、私がやっていたことをいくつか紹介しますね。 ①通学時間の有効活用 私の場合、自転車30分、電車30分くらい乗っていたので自転車のときはあまり勉強できませんが(冬はネックウォーマーしてイヤホンしてリスニングしてたけど笑)、電車の中で単語帳をやったり教科書を読んだりしていました。理系はよく分かりませんが国立だと論述がある場合もあるので教科書を読むのは有効だと思います🙆‍♂️東大の理Ⅱに受かった友達も教科書読んだのが論述に役立ったと言っていましたし、文系ですが予備校の先生も論述の基本は教科書と言っていたので… ②時間じゃなくて質を求める よく、「〇〇大学に入るには何時間勉強した方がいいですか」という質問を見かけますが、勉強時間がどれくらいいるかなんて人次第です。言い換えれば少ない勉強時間でもやり方さえ上手く行けば成績は上がります!私なんか部活がMAXで忙しいときの方が成績いいこともあったくらいなので短時間で集中してやることって大事だと思います。やり方についてですがおすすめは今日はこれだけはやる!って決めることです。さっき言った部活がMAX忙しいときは高310月でも30分勉強できればいい方でしたが、例えばこの問題集のこの部分は絶対にその時間で終わらせる!など決めてやっていました。ちなみにやる範囲を決める時のポイントは量を絶対できる範囲で設定することです。その時間ちょっとすぎるくらいならいいんですが、オーバーしすぎると結果ダラダラやることになってしまうこともあって意味が無いです。 ③眠い時は素直に寝る これも経験談ですが、眠い時に勉強しても身になりません。毎日眠くて寝てしまうのは問題かもしれませんが、週2回くらいなら許容範囲かな、と思います。寝てしまった日は朝少し早く起きて単語やるとか前日の授業の復習(受験に関係ある科目の場合)をして調整するのがいいのかなと思います👍🏼 ④やる気の出し方について これは私も悩みました。疲れるとびっくりするくらいやる気って出ないですよね笑それで色々やってみたんですがオススメはとりあえず全然解けなくてもいいから志望校の過去問を1回解いてみることです。私は高2→3の春休みにに初めて解きましたが、それを通じてどんな問題が出題されるのか知り、自分の足りない所が分かって勉強しなきゃって思えます。少し質問内容とはずれてしまいますが、1年の大まかな勉強の流れの計画を立てるという意味でも1度この時期に過去問は解くべきだと思います。 あとは自分にご褒美を与えることです。好きな食べ物とか用意して、この勉強終わったら食べる!とか、漫画でもなんでもいいですが自分の好きなことを勉強の後にやろう!って思いながら勉強するのはけっこうオススメです☺️ 少し分かりにくい部分もあると思うので何かあったら個別に質問してくれればお答えします🙌🏻勉強と部活の両立って言われるほど難しくないし、最後は自分の志望校への気持ち次第なので頑張ってください!応援しています💪🏻💪🏻
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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時間の使い方
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眠気ざましの方法をおしえてほしいです。
早稲田大学文学部のぷらんたんと申します。 自分がやっていた方法をいくつかご紹介します。 ①家以外で勉強する そのまま学校で勉強する、図書館などに行くのはいかがでしょうか? 外だとうたた寝してしまったとしてもそこまで長い時間にはなりません。 ②眠くなる場所に行かない 例えばソファで眠ってしまうなら座らない、ベッドに行かないなどです。 勉強し始めは音読など五感をフルに使うものだと眠くなりにくいです。 また、食後に散歩をすると眠気が少しマシになります。お腹いっぱいだとどうしても眠たいので。 ③絶対やることを決めておいて、終わったら寝る これだけはやる!!というものをあらかじめ決めておきます。食後に内容を決めると考えてるうちに眠くなってしまいます。 案外やり始めたら続けやすいです。 以上がやっていた方法です。 直接の解決法とはずれますが、普段から早めに寝る、1週間の他の時間とで調節するなどもありますを 自分の眠くなるパターンを見つけて解決策を見つけてみてください!がんばって! 何か参考になりましたら幸いです。
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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時間の使い方
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効率よく勉強したいです
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、効率よく勉強するためのヒントをいくつかご紹介したいと思います。 ◎毎日のタスクを決めること ・これは、毎日の勉強の中で必ず取り組むことを自分が受験で使う科目ごとに決めておくというものです。 ・毎日取り組むことからもわかるように、このタスクには毎日の積み重ねが大切になるものが適しています。 ・例えば、英単語・英熟語の暗記や英文の音読、古文単語の暗記、漢字・語彙の学習、日本史・世界史のメイン教材のインプット、数学の典型問題の解法の理解暗記などです。 ・ぼくは受験生時代、英単語(鉄壁)・英熟語(解体英熟語)の暗記、英文(英文解釈の例文や長文のテキストの英文)の音読、世界史のメイン教材(予備校のテキスト)のインプットを毎日のタスクとして取り組んでいました。 ・タスクを決めることで、勉強のペースを作りやすくなりますし、モチベーションも保ちやすくなります。 ・また、何らかの理由で忙しくなってしまい、勉強時間があまりないというときも、このタスクだけをやるとすれば、勉強する内容を決める手間が省け、限られた時間を有効に使うことができます。 ・こうした長所に加えて、その効果も絶大。毎日の積み重ねはいづれ大きな力へと変わります。ぼくの場合、英語と世界史が得点源となり、早慶ダブル合格へとつながりました。 ◎振り返りをすること ・これは、すべての勉強を終えた寝る前に行います。その日の勉強を「時間に対して質の高い勉強はできたか」「時間に無駄はなかったか」「昨日の自分より成長できたか」といった視点で振り返ります。 ・そしてその日の反省を次の日に活かしていきます。そうすることで、日を重ねるごとに1日の過ごし方がブラッシュアップされます。その結果が効率の良い勉強につながっていきます。 ・大事なのは、勉強時間ではなく勉強の質。受験勉強の究極の目的は、第1志望校の入試で合格点を取り合格することです。先ほど示したような視点で振り返りをすることで、勉強の質を高めていきましょう。 ・振り返りの中で、「今日も質の高い勉強ができた!」「今日の勉強で昨日の自分より成長できた!」という日々の小さな自信を積み重ねることは、いづれそれが大きな自信へと変わり、入試本番で自分を必ず支えてくれます。 ◎毎日十分な食事と睡眠を取ること ・そんなこと当然でしょ、と思われるかもしれませんが、とても大切なことです。 ・効率よく勉強するためには、脳がしっかり働かなければいけません。そのためには、十分な食事と睡眠が必要不可欠です。 ・脳がしっかり働かないと集中できませんし、毎日勉強を続けることも難しくなってしまいます。食事は1日3食しっかり摂って、毎日最低7時間は寝るようにしましょう。 ・また、食事や睡眠の時間を確保すると、自ずと勉強ができる時間も決まってくるので、その中で効率よくやろうという意識も生まれます。そういった観点からも、食事と睡眠は大切です。 ◎脳の性質に合わせた勉強計画をすること ・脳には、寝ている間に入ってきた情報を整理するという性質があります。なので、暗記系は寝る前にやり、頭が整理された朝に復習すると定着しやすいです。また、演習系等の重めのものは、頭が整理されている午前中や昼寝をした後に行うと効果が上がりやすいです。 ・こうした脳の性質を考えて、勉強計画を立てることは学習の効率を上げるために有効かと思います。 ◎隙間時間を有効活用すること ・1日の中には、通学の時間や何かを待つ時間など様々な隙間時間があります。この隙間時間に暗記ものをやることで、限られた時間を有効に使えます。 ・隙間時間を使えば、かなり暗記系は進みますし、その分また別の勉強に使うことができます。なので、隙間時間は積極的に使うべきです。 ◎休憩したい時に休憩すること ・よくこのアプリでも、「60分勉強10分休憩」と「90分勉強20分休憩」どちらがいいですかといった、勉強サイクルについて質問されます。ぼくはこの類の質問に対しては、特に決めなくて良いという回答をしています。 ・というのも、人により集中力や体力には当然差があるので、勉強サイクルも自ずと人によって変わってくるためです。 ・疲れたなと思ったり、集中できないなと思ったりしたときが休憩のタイミングだとぼくは思います。 ・90分勉強を固く守って勉強しても、最後の20分集中できませんでした、では元も子もありません。なので、休憩したい時に休憩することが結果として、効率の良い勉強につながるのではないかと思います。 ◎勉強の目的を明確にすること ・やはり、なぜこれを勉強するのかや何のためにこの勉強をやるのかといった、勉強する理由や目的が明確な方が集中できます。 ・大学の先輩である、メンタリストのDaiGo さんが「知識を操る超読書術」という著作の中で書かれていたことなのですが、難しい本や参考書を読むときには、「メンタルマップ」を作ることが有効だそうです。 ・メンタルマップとは、メモ用紙に①なぜこの本を読もうと思ったか ②この本から何を得たいのか ③本を読み終えた後どのような状態になっていることを望むかを書いたものです。 ・これをしおりとして使用し、読む前と本を閉じる前に目を通すことで、目的や理由が明確になり、モチベーションの維持に役立つます。 ・ぼくはこれを読んでなるほどなと思いました。最近は大学の勉強の教科書や難解な学術書を読む際に、メンタルマップをつくるようにしています。 ・これは、大学受験の勉強の教材にも応用できるのではないかと思います。 ◎情報収集をして試行錯誤すること ・最近は、いろいろな方が勉強法に関する本を出版されていますし、勉強法に関するサイトやブログなども数多くあります。こうした情報源を積極的に活用し、勉強法に関する情報を集めましょう。 ・おそらく、これいいな!というものが見つかると思います。そしてそれを普段の勉強の中に取り入れてみましょう。 ・すると、これはいいと思うこととこれは合わないなと思うことの両方が出てくると思います。そうしたら、よいものは続け、合わないことはやめて、また新しい案を取り入れて…というようにしましょう。 ・こうした試行錯誤を積み重ねることで、自分に合った勉強法が見つかると思います。 ・ぼくは、効率の良い勉強法は様々な情報を取り入れ、それを実行し、それをさらに取捨選択していくという試行錯誤を繰り返すことで、見つかると考えています。 ・なので、人によって勉強法が異なるのは自然なこと。失敗を恐れず、様々な手法を試してみてください。 ・自分の勉強法が見つかれば、あとはそれを信じて、努力を積み重ねるのみです。その自分の勉強法を見つけるための1つの情報源がこの回答であれば嬉しいです。 いろいろ書かせていただき、かなり長くなってしまいましたが、以上になります。この回答が質問者さんの勉強法の発見の一助になれば嬉しいです。頑張って! それでは失礼いたします。
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像