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早稲田大学教育学部 学科についての悩み

クリップ(2) コメント(1)
7/22 0:25
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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MMきなこもち

高3 京都府 早稲田大学文化構想学部(69)志望

早稲田を第一志望にしています。 私は国語が得意でずっと教育学部の国語国文学科を受験しようとしていました(国語の点数が1.5倍にされ、英50、社50、国75)。 しかし、考えようによっては教育学部の他の学科を受験する方が合格率は上がるのでは?と最近思うようになってきました。(こんな動機で学科を決めることは良くないと思いますが・・・)というのも、国語国文学科にはその学科受験生の国語の平均点を上回らなかった時点で不合格とされるシステムがあるそうです。また、国語を得意とする全国の受験生と戦うよりも、他の学科受験生と戦った方が得策ではないか?その方が強みの国語を生かせるのでは?とも思うのです。国語では絶対に負けない!と思って勉強を進めていますが、もし当日自分に全く合わない問題が出て、点数が取れなかったりすればとも考えると尚更です・・・ どちらにせよ国語の点数を十二分に強みにできる学科を受験したく、どうすることが一番の得策なのでしょうか? このことについて何か意見を頂けると幸いです。よろしくお願いします。

回答

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ハミル

早稲田大学政治経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして、教育学部の学科選びは本当に大変ですよね。回答致します。 まずご自身に尋ねて頂きたいのは、国語国文学科で何をしたいのかという事です。というのも質問の文面だけを見る限り、国文学科を選ぶ理由が「得意な国語の配点が高いから」ぐらいしか見当たりません。国語のスキルを活かして国文学の研究をしたい、といった志があれば話は別ですが、配点だけを見て学科を決めるというのは動機として少し不純です。1度早稲田のHPを見て、他の学科や学部の大まかな研究内容を調べることをお勧めします。かなり視野が広がりますよ。 長くなりましたが、1番の得策は「行けそうな所」ではなく「行きたい所」を受けることです。それが国語国文学科ならもちろん大いに構いませんし、違う学科でも構いません。国語の配点が極端に低い所はありませんから、どこを受けてもあなたの本領は発揮できます。問題との相性も受けてみないと分かりません。したがって受ける前から不安になるのではなく、幅広い問題形式に対応できるよう念入りに準備を進めるのが良いでしょう。応援しています。
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ハミル

早稲田大学政治経済学部

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プロフィール

得意分野は私立文系、日本史選択、現役です。早稲田は他にも法、文、文化構想に合格しました。 学問と、そして自分と謙虚に向き合える人に必ず道は開けます。第一志望合格に向け、一緒に頑張りましょう。 なお、ここでの活動は予告無く休止・終了することがあります。御容赦下さい。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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MMきなこもち
7/22 0:59
この選択方法は自分でも情けなく思えます・・・ というのもすごく迷っていて。もしよろしければこの質問の続きをメッセージで聞いていただけることは可能でしょうか・・・ すごく厚かましくなってしまい申し訳ありません。不可能であれば大丈夫です! 意見を下さりありがとうございました!!

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早慶併願
他の科目によるので一概には言えませんが (商) 英語80点・国語60点・選択科目60点 →国語は比較的簡単なのである程度の得点が必要 →他の科目(特に英語)でバランスよくとれるのなら合格しやすい (社学) 英語50点・国語40点・選択科目40点 →商と同様国語が簡単なので8割近い得点が必要 →選択科目が難しいのでなんとか凌いで、事実上英語勝負 →英語が得意なら合格しやすい (教育) 英語50点・国語50点・選択科目50点*選択した学科で異なる →商/社とは違い、国語の配点が英語と同じ →国語の問題は商/社と比較して難しく、国語の力が求められる為、しっかり対策が必要得点率は上記の学部よりは低い →他の科目の出来によるが配点が同じなのでそこがなんとも言えない 以上を考慮すると質問者さんにとって受かりやすいのは 商、教育、社学 の順番になるかなとは思います。 商/社学と教育で問題の質が異なり、求められる得点が変わってくるので、一度過去問を解いてみることをオススメします!
早稲田大学社会科学部 seechan
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受験校選び
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早稲田を1学部に絞る
はじめまして! 慶應の文学部を受けるということは、人文系の学問に興味がおありでしょうか?そうであれば、早稲田文学部をお勧めします。お勧めする理由として、問題傾向が非常に似通っている文化構想学部の対策も同時にできるということがあります。つまり、1学部分の対策で2学部受けることができるということになります。しかし国語の難易度は非常に高いです。慶文の小論文を攻略できる国語力があれば大丈夫だとは思いますが。 学ぶ内容はなんでも良い、ということであれば、平易な国語を出題する商学部や社会科学部が候補に挙がるでしょうか。商学部の方が癖がない問題を出題するかと思われます。(合格最低点は高いですが) どの道自分で過去問を分析してみて、これならすぐ対策できそうだ、という学部を探してみてください。 第1志望が慶應なら、まずはそちらの対策が疎かにならないようにしてくださいね。
早稲田大学文学部 K
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本番試験
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早稲田教育・社学
こんにちは。現役浪人生と申します。 質問者さんは現在高校3年生ということで、たまたま昨日僕の野球部の後輩で、引退後偏差値50台から半年で早稲田の教育学部に合格した人に会えたので話しを伺ってきました。 その子は夏に引退をしてから勉強に本腰を入れ始め、知識が圧倒的にないことから、とりあえず単語帳や一問一答を中心に自分の覚えたという進捗度がわかりやすいものでモチベーションを上げていたそうです。 英語であれば単語帳、国語は現代文単語や古文単語、日本史は一問一答を中心に進めていたそうです。 何周か回しながら、徐々に過去問や問題集の比重を大きくしていき、アウトプットする機会を増やしたと言っていました。 ですから、現状質問主さんの成績を拝見して、全く心配は要らないと思いましたし、彼自身も国語がそれだけ出来ている時点でかなり大きいと話していました。 読解力は科目の垣根を越えて必要とされますから、英語も覚えるべき単語や構文を身につけていくうち、自然と得点も伸びていくと思います。 ここからは、質問主さんの現状を踏まえて、具体的なアドバイスをさせて頂きますが、あくまでマーク模試のみを参考に考えたので、進めていく中で、自分に合った勉強法や配分へと変えていってもらえればと思います。 まず、直近のテストで国語の得点力が8割程度安定して出せており、国語に対して得意だという認識があれば、あまり現代文に関しては他の参考書などには手を出さず、模試や過去問などのテストで間違えたところなどを自分が答えを出した時の根拠とその解答を照らし合わせていけばいいと思います。より質を高めるために、問題文上の余白に各段落の要約を一文で書いたり、抽象と具体例を線のタイプを分けて引いたり、直しが終わったあとに200字の要約をしてその文章の最も大事な部分を抽出してまとめれば自然と文章を読む中で大事だと思う部分に集中して読んでいけるようになると思います。 古文漢文に関してもどれだけ出来ているのかわかりかねるところではありますが、そんなに出来ていないというわけでもないので、古文単語1冊を進めながら、センター国語の過去問や、1.2ランク落とした大学の過去問をやり、その中で必要な単語や文法の知識を拾っていけばいいのではないでしょうか。 ですから、国語に関しては基本アウトプット中心で、現代文単語と古文単語を1冊ずつ、隙間時間などに見て覚えていく感じでいいと思いますよ。 夏が終わったあたりで、「早稲田の国語」という黄色い参考書が売っていればそれで対策していけばいいと思います。早稲田の国語はかなり問題の抽象度が高く、読み終えても何が言いたかったのか、またわかった気がしたが、設問はほとんど間違えていたということがよくあるので、今は手を出さずに少しわかりやすい問題を解いて自信と力をつけていくと良いと思います。 英語はこの夏かなり重点的にやった方がいいですね。 焦るほどのものではないですが、早稲田に受かりたいと思っている以上、英語の配点が高いので、ここで落としていたら、周りの受験生とは大きな差が開いてしまうことも事実です。ですが、まだ受験はここからなので、無理だと思って立ち止まってしまうのだけは避けて下さい。少しずつでも歩いていればいつか知らぬ間に結果が出ますから。 まず、東大英単語もしくは単語王が最適ですが、なければ自分の単語帳でもいいです(単語数は多いものでお願いします)。 これを一日100単語一週間で500単語ずつ進めてください。土日は5日間で見た500単語をまた見る感じで。覚えようとして赤シートで隠す必要はないです。1単語数秒ずつぐらいの感覚でその場でその単語は覚えたみたいな感じで実際には覚えられなくても覚えようとするくらい集中して進めていけばいいですよ。 また、あくまで早稲田に受かることを第一目標にしていることが前提ですが、センター英語は捨ててもいいと思います。リスニングや筆記の1.2番あたりのアクセント文法問題は基本的なことではありますが、早稲田には出ないので捨てました。 これは僕が英語が一番苦手で、国語と日本史を得点源としてあくまで英語は6〜7割の得点率を保ち、国語が7〜8割、日本史が7〜7.5割、総合して7割を超えれば早稲田に受かるという計算で対策をしていたこともあって、こういったアドバイスをしています。 加えて、長文問題精講という問題集などの長文がたくさん載ったものを一冊用意して、毎日1つ長文を読むようにしてください。時間はあまり気にせず読んでもらって構いません。 一番大事なのは直しの質です。 終わったらまず、間違えた問題がなぜ違うのか、どの単語、文法がわかっていれば解けたのかを分析し、その部分は次回問われた時に正解できるようにしてください。 その後、全文で訳せない単語、文法を全て調べ、一冊のノートの左側に問題文のコピー、右側にわからない単語と文法を書き出してまとめておいてください。 ⚠️僕が実際にTOEFLの勉強で使ったノートをツイッター(@geneki_roninsei)に後でアップするので、ぜひ参考までにご覧ください! その長文が完璧に訳せるようになったら次の長文に進んでもらって構いません。その日の夜、お風呂に入る時などにその日読んだ文章(何も書き込んでいないものが望ましい) を音読しながら、同時に脳内で通訳するようにしてほしいです。狙いは読みながら構文なども理解し、読み終わった後には全ての問いに、ここにこう書かれているからこうだよねという根拠を持って答えることです。英語はこんな感じです。 日本史に関しても、まだ全ての時代は習っていない?と思われるので、夏までに江戸時代までは文化史などを含め完璧にする形で、明治時代以降までは自分で進めなくてもいいのではないかと思います。一問一答で各時代の知識を確認しながら、ひとつ論述などもついているような問題集的なのを用意し、カバーしていけばいいと思いますよ! 個人的には体系的に覚えればより知識が定着するのでオススメですが、現状日本史にあまり多くの時間を割く必要もないので、テストで8割程度はキープできるよう継続的に勉強してもらえればと思います。 勉強に対するアドバイスはこんな感じです! 最後に学部に関するお話ですが、学部で配点が変わってくるので、質問主さんが国語の得点力が高くこの科目で勝負できると思うようであれば、文学部・教育学部(国語系)・文化構想学部がオススメです。 文化構想学部は文学やメディア系も学べますし、かなりオススメですよ!自分は文化構想学部にも合格していますし、対策もしていたのでお役に立てることもあるかと思います。 社会科学部は良くも悪くも対策できることが多くないので、受ける人が多いのも事実ですが、文構などの合格発表後なのでかなり空席が多いです。 難易度的にそこまで難しくないと言われていますが、自分的に受験の疲れと、合格の安心感、日本史の意味不明な選択肢でかなり難しく感じました笑 対策が似ているのは、文と文構(教育も)、商と社学、政治経済、法といった感じですかね。法学部は自分受けていないのでわからないです。 なので、社学は併願のようにして対策をすごく考えていく必要はないかなと。10月以降、徐々に過去問に触れる中で時間配分やその後の勉強プランに取り入れていく形でいいと思いますよ! 夏休みのうちにとりあえず自分が受ける学部の問題傾向や問題文を見ておいて下さい! 1年前のは受験直前にとっておきたい場合は、2年前のを一度現状で解いてみてもいいと思いますよ! どれだけあとできなくてはいけないのかを考えるきっかけにもなりますしね。 そうやって傾向を対策ノートみたいなのに学部毎まとめて、得点の推移や次回解くときは何に気をつけるなども記載しておくと次解く前に見返して取り組めますし、受験当日もそれをみてシュミレートできるのでオススメです。 最後になりますが、受験は総合力勝負で、結局7割以上取れれば合格できるわけですから、弱点を作らないように気をつけて、1日1日を大切に頑張ってください。 またわからないことがあれば自分でも他の人にでも聞いてもらって構いませんし、悩んだまま諦めてしまうことだけがないようにって感じですね! この夏が勝負だと思うので、オンとオフの切り替えを大事に、寝るときはしっかり寝て、やるときはしっかり勉強して、オーバーヒートはしないように気をつけてくださいね😊 それでは。
早稲田大学社会科学部 現役浪人生
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受験校選び
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よくわからなくなってきた
慶應注力の方をオススメします。 質問者さんの仰る通り、国語をこれからやっても伸びる保証はありません。現代文は自分の背景知識に左右される、相性要素が非常に強い教科です。古文であれば、即効は望めるかと思いますが、こればかりは何とも言えません。 早慶で相性がいいと感じる方に注力すると、効率的な学習になりやすいと思います。 私も質問者さん同様に国語に苦手意識がありましたが、そこまで徹底的な対策をしませんでした。商学部しか受けるつもりが無かったというのもありますが、やはり慶應の方が相性が良くて勉強のモチベーションの維持が簡単だったというのが大きな要因だったと思います。 手堅く幅広に対策する派の人もいますし、実際それで大成する人も周りにいましたが、個人的には一点集中型の方がオススメですし、後悔しないのではないかと思います。 慶應を3周以上する勢いで毎日触れておくと、本番に強い自信となると思います。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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時間の使い方
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早稲田の国語あと1ヶ月でどうすべき
 早稲田文学部の者です。自分は文・文構・教育を受けたのでそれらの学部について言及させていただきます。  まず、文学部についてですが、2023年度は国語ができた人たちが受かっていた印象があります。国語は年にもよりますが8割、5ミスほどで抑えてほしいところです。国語は過去問を解くことももちろん大事ですが、根拠をしっかり考えて解説を見ていただきたいです。数学と同じで、解く力や知識をつければ高得点を安定して取れるようになります。また、入試に出題されやすいトピックを知る、余裕があればニュースなどを見ておくなどすればより有利に問題が解けると思います。(私は受験期にストレス解消も兼ねてABEMAのYouTubeなどを見ていました)とにかく、文学部は国語が大事です。日本史を詰めるのも大事ですが、国語を安定して取れることが合格のためには必要なことだと思います。また、日本史は過去問と同じ問題が出ることもあるので(特に美術史)、過去問演習は公表されている分は全てやる勢いでやった方が良いです。東進の過去問データベースでは第一文学部時代の過去問も扱っているので、最後の美術史の大問だけでも解いてみてください。  次に文化構想学部についてです。この学部は、文学部とは逆に英語ができた人たちが受かっている傾向が強いです。英語、特に大問3の文挿入の対策をしっかり行ってください。ここで合否が決まるといっても過言ではありません。また、文化構想学部の国語は形式が特殊なので、過去問を解いて傾向を把握しましょう。現古漢融合問題ですが、それぞれの勉強をしっかりしていれば取れる問題になっています。  最後に教育学部についてです。この学部は去年、一昨年と英語の難化が凄まじいです。国語と日本史の対策をしっかりしておきましょう。ただ、今年も英語が難しいとは言い切れないので、2021年度以前の過去問は解いておきましょう。2022、2023年度は無理して解かなくてもいいと思います。  総じて、日本史よりも国語を頑張った方が良いです。今の得点率なら、日本史は国語や英語の勉強の隙間時間にやる、でも良いと思います。長くなりましたが、お役に立てれば幸いです。
早稲田大学文学部 永谷
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現代文
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これからどうすればいいかわからない
いやぁ、、、めっちゃ気持ちわかります、、、早稲田の教育は国語むずいですよね、、、僕もたしか12月くらいは質問者様と同じくらいの点数だった気がします(ちなみに複文落ちてます、すみません)。 正直これは僕の持論なので質問者様に当てはまるかわからないのですが、回答としては「英語、日本史に比重をおいて勉強していくべき」です。 理由は質問者様の言う通り、国語の点数をあげるのはかなり難しいからです。特に現在5割の状態から7割を安定して取ることを目指すのは、日本史の方が遥かに簡単だと思います、覚えるだけなので。 もちろん国語に関しても上がる余地はあると思うので勉強はしますが、メインは英語日本史で攻めた方が恐らく受かる確率は上がると思います。 最終的な理想は【英語8-9割、国語5-6割(平均点を少し上回る程度)、日本史8割】くらいの範囲を過去問で安定して取れるようになって、確実合格ではないでしょうか。 正直現時点でその程度の点数を取れているのであれば、早稲田のいずれかの学部に受かる可能性はそこそこにあると思います。ただ、日本史も7割欲しいところです… 国弱にとって早稲田は非常に難しいですが、、頑張りましょう😭
早稲田大学社会科学部 ゆー
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過去問
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これからどうしたらいいですか。
安直ですが、同じ早稲田なら国教を第一志望に据えて学習すべきだと思います。 どうしても文化構想に行きたい場合はこの回答は無視してください。 早稲田はどの学部も国語のレベルが高いですが、文学部と文化構想はその中でも特に難しいと思います。 今から国語に猛烈な時間をかけて60点を取りに行くのも手ではありますが、その分確実に点が取れるはずの英語が消化不良になる可能性が高いです。 国教に合格するには共通テストを受けなければいけないですが、必要なのは国語と世界史の2科目なので勉強する科目は変わりません。 むしろ、国社を早稲田レベルに引き上げる必要がないので英語に集中することができると思います。 英検やtoeicなどで加点をすることもできるので帰国子女やハーフがゴロゴロいる環境でも十分勝負できると思われます。 志望学部を変えるという大変失礼な提案ですが、参考にしてみてください。
東北大学経済学部 こう
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時間の使い方
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早稲田と慶應の法学部の向き不向きについて
慶應法の人です。 まずですね、現代文できないと小論文はきついです。 面白いデータがあってですね、河合塾が早慶合格者の偏差値を比較したところ、慶應に行った人の方が現代文の偏差値がたかいって出たんですよね。 あと小論文は英語と歴史の足切りをくぐらないと採点してもらえません。 法の小論文の傾向として、点数が上下にきれいに分かれます。真ん中の点数というのがあまりいません。なのでそれなりに対策は必要でしょう。 対策が知りたければまた別でお話ししましょう。 質問さんが英語と世界史得意なら。あまりオススメしませんが僕は古文と漢文を捨てる策です。ちなみに僕はやってません。ほとんど。というのも、英語と日本史でずば抜けてなんとかしようという魂胆だったので。古典は0だったと思いますが早稲田も中央も受かりました。 法曹志望ですか?それなら慶應法をオススメします。 正直行きたいとこ目指して腹括る方が良いと思いますよ!
慶應義塾大学法学部 なおさん
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受験校選び
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早稲田大学について
かなり主観的な話をします 個人的な早稲田(政経、スポーツ科学、国教などの特殊な形式の学部除く)の難易度ランキングは私は以下の通りだと考えております。 文化構想→法→商=社会科学=文→教育≒人科 正直相性の問題がかなりありますが確実に合格するという意味で文化構想学部はかなり難しいです。 癖があり、難単語が多く、抽象度の高い英語 早稲田で最も癖が強いが平均高い国語 平均の高い日本史、難易度の高い世界史 これら3つに加えて早稲田初日のプレッシャーもあります。 ここに受かる人は大抵他学部も押さえることができるでしょう。 対して早稲田教育は問題形式はスタンダードですが、 現代文、日本史が伝統的に早稲田トップクラスの難易度で 近年英語が激難化しております。しかし、他学部よりも 記念受験勢が多いので比較的合格しやすいと言われています。 次に教職についてですがないです。 というか早稲田教育は意外に教員になる方少ないです。 オススメの参考書は世界史用語集ですね。 センターで8割安定したあたりから私はコイツと過去問 無限にやってました。 結果、早稲田教育世界史86%、早稲田社会科学世界史95% で世界史でゴリ押して合格貰いました。 ただ初学者向きではないです。 まずセンター取れるようにしましょう
早稲田大学商学部 Alex
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受験校選び
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早稲田教育学部志望
国語…難解かつ長文な文章を回答する力を養成する。 4月…試しに1年分(国語だけでも)解く 夏まで…多くの現代文に触れて、背景知識を手に入れる。西洋史の主客分離、日本文化史の協調性、アイデンティティ論、芸術論など。古文漢文は学校・塾の方針に合わせた方がよい。 夏以降…立教大学などの読解レベルは簡単だが問いが難しい大学の過去問を解く 勝負期…早稲田の過去問を解く。文学部系は芸術論が比較的よく出題されます。 英語…早稲田内では比較的容易な問題を正確に解く 4月…英単語帳、熟語帳を絞り、その上で学習。 同時に文法、精読を開始する(ただしポレポレはレベルが高いので英文熟考などをオススメする。ポレポレが簡単に解ければ精読レベルは十分です。) 夏まで…精読と同時に長文も開始する。気になった文を和訳すると効果的。 夏以降…文法などは完成している段階。例えば明治大学経営学部の文法問題で9割とれる実力があれば合格。長文に本格的に移行する。目標は、立教や中央大学の英語長文を安定して9割。 勝負期…英語の長文は毎日やる。早稲田の志望してない他学部の英語も解ければ理想的。 日本史…唯一判定を気にするべき。勝負は夏まで。 夏まで…全範囲を終わらせることにこだわりすぎない。夏の河合模試で9割をオーバーしないと相当まずい。なぜなら早稲田に合格する浪人生は日本史に力を入れなくても得意な人が多いため。 夏以降…(河合模試が9割超えた前提だが)総復習する。ただし一問一答での総復習はオススメしない。マーチの過去問を解き、参考書で穴を埋める、などが良い。特にテーマ史(ノーベル賞、女性史、社会経済史、沖縄史など)をノートにまとめるなどして力をつけるにはマーチの過去問と図説のセット学習がよい。 勝負期…記述より選択肢問題が鍵となる早稲田大学に特化した対策をする必要がある。選択肢が非常に難解な商学部、社会科学部の問題も解いてみる。マーチの過去問重点対策は卒業する。あえてこのタイミングで一問一答をすると、文学部、文化構想学部には効果的。 これはのアドバイスは自分が不合格になって後悔して完成したものです。私の失敗談から少しでも得られるものがあれば幸いです。
早稲田大学人間科学部 ごえもん
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