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次の英文法の問題集に移ってもいいか

クリップ(10) コメント(1)
5/6 23:55
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

部長

高3 福島県 早稲田大学志望

早稲田大学社会科学部志望の高3です。 現在エンゲージを使い英文法を勉強しており、5周程して次の問題集として頻出英文法に入ろうと思い、その前に実力を測るためセンター過去問の第2問をやってみたのですが、5割程しか取れず自分はランダム形式になると解けないのだとわかりました。しかしこれから他の文法書をやるのにも時間がなく、エンゲージをやり直そうとしても答えを覚えてしまっているところが多くあるため意味がないのではと思ってしまいます。 このまま頻出に入りそこで文法を堅めるか、レベル別問題集などの基礎の問題集からやるか悩んでいます。どちらの方がいいのでしょう?または、他にいい方法があれば教えてください。 また、英文法は遅くてもいつまでに終わらせるべきですか? 返答よろしくお願いします。

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ハミル

早稲田大学政治経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。率直に言って「文法を固める」という目標は基準が無く、自分でも限界が分からなくなるので忘れましょう。とにかくセンターの文法問題が壊滅的であれば(ここでは壊滅的と言うのは例えば解答を見ても全くピンと来ない、何が間違っているのか分からない、というミスが沢山ある事を指します)、レベル別問題集から入った方が確実だと思います。ただいくら基礎が出来ていないとしてもレベル1からやるのは時間が勿体ないので、せめて3か4から始めましょう。学習を進めていずれレベル6を完璧にしたら、頻出でレベル別よりも多様な形式の問題に触れると良いです。要は段階的に負荷を増していこう、という事です。 また文法はいつまで終わらせるべきか、という点ですが、はっきり言って英文法の学習に終わりはありません。本当に全部やろうと思ったら、古典的な英文法から学習する必要があります。大学受験の参考書が全てと考えるのは間違いです。結局何が言いたいかというと、文法は本番までずっと、長文と並行で学習し続けて下さい。「文法をやり過ぎて長文対策する暇が無かった」は単なる言い訳になります。社学は出題の割合上文法も長文も同じくらい大切ですから、いずれも取りこぼす事のない様に勉強して下さい。応援しています。
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ハミル

早稲田大学政治経済学部

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回答を終了致します。ありがとうございました。(2020/05/08)

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コメント(1)

部長
5/7 1:11
返答ありがとうございます! これを参考に頑張りたいと思います!

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慶應の英語勉強法が分からない
毎日勉強お疲れ様です!🌟 最初に伝えたいことは、慶應の問題はとにかく癖が強いのでどれだけ過去問を解くかにかかっていると思っています。つまり、どれだけ早く過去問演習に入れるかが重要なのです👀私の場合早慶大模試などの結果は本当に関係ないと感じました。大事なのは模試じゃないです、過去問なんです! まず英文法についてお伝えします。📗 私も英文法で躓いていました!しかし、英文法は何月までに完成させるというより受験当日まで忘れないということが大事なので通年触れていました。学部でかなり問題形式が異なるので一度解いてみて欲しいのですが、正直慶應は英文法単独問題というのはほとんど出ません。むしろ速読力と文章理解力の方が重要、私個人的には文法より単語量だと思います。 しかしここで注意なのは慶應以外にMARCHなどの他大を受験する場合英文法が弱いと周りの受験生に差をつけられてしまうかもしれません。高得点勝負になりがちな大学は尚更です。なので、英文法に過度に時間を使うことはあまりお勧めしたくありませんが、休憩時間に数章進めるなど、一冊の英文法の参考書を1年間で極めて頂くことをおすすめします!🐶 次に問題集についてお話しします。結論から言うと、1つの問題集をやり切ってから段階を踏んで次の問題集をした方が良いです!難易度に差がある問題集を同時に、しかも4冊やるというのはあまりお勧めできません。とにかく一冊ずつ着実に、そして最低2周して欲しいです。必ず時間を測って解き、2周目の時は1周目の半分の時間で解きましょう。一周全ての問題やり切ってから1ページ目に戻ってくださいね。そして参考書を増やす時はレベルをもう少しわかりやすく上げてみても良いかもしれません。基礎の問題集が多いなと感じるので、1冊目を極めればある程度伸びているので段階をしっかり上げましょう。効率化のためです!⭐️ 私は7月までにやっておきたい英語長文700までを4月から300、500と段階を上げて毎日解きました。長文は毎日解いてくださいね!そこまで行ったら、夏からは過去問演習に入ってください!多分躓きやすい点として単語量があるので、夏までにターゲット1900やシステム英単語などで基礎の単語を覚えて、夏からは速読英単語上級編または英検準一級用のパス単を受験当日までに完璧にしましょう。何度も言いますが時間は絶対測ってくださいね!⏰過去問も最初は半分もいかないなど、過去問をやる次元じゃないとか思ってしまうかもしれませんが、私は秋まで5割、6割を行ったり来たり、ひどい時には4割なんてこともあり、毎日やったところで何も成長しないじゃないかといらだったりもしましたが、毎日英文から離れないで、単語量を増やし続けていれば12月頃には7割、8割取れるようになりました。(文学部、総合政策学部) とにかく焦らないで、落ち着いて勉強すれば英語は伸びるのに時間がかかる分、一度得意になると落ちづらいです!!時間計測、語彙力強化、毎日英文に触れる、過去問を形式が変わったとか関係なくできる限り年数を解く、これらが大事だと思います!💖 応援しています📣
慶應義塾大学文学部 snow
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英語
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文法の勉強が終わった後に行うこと
とりあえず英語であれば、まず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。 「単語・文法→文・英文解釈→パラグラフ→文章」といった構造をまず理解することが重要です。 この構成を無視して長文から勉強を始めてもピラミッド構造でできた英語が身につくはずがありません。 そして英語の構造を理解したところで、今度は相手との距離を測ります。 早稲田レベルというと少し大雑把すぎるので、早稲田の中でも普通のレベルである商や教育の問題を目指すこととします。この二つの学部は共通して500語の長くない文量で、かつ設問も癖がなくマーチと同じレベルです。ですが全5問あり、内容一致で問われる情報の緻密さから、正確で、かつ一定のスピードで読めるようなトレーニングが不可欠です。 まずはこの時期に地盤固めとして基本レベルの単語と文法学習の徹底化を図ってください。 正直な話、単語と文法はどの参考書を使っても大差ありません。(単語集や文法問題集は基本的に有名大学の過去問をコンピュータで解析し、頻度の多いものから並べているのがほとんどなので、コアの部分は一緒です。強いて言えば、脱落する可能性が大いにある鉄壁は、あのボリュームでも基本的な単語しかまとめていないため、コア単語はほぼ網羅しています) ただ、どの参考書を使うにしても、必ず〝一冊を完璧に〟。一冊を完璧にすることで自信になります。私自身の経験で言えば、鉄壁を50周やっていたので英単語に対する不安はほとんどありませんでした。文法問題集も間違えた問題がなくなるまで徹底的に学習することで本番での不安は特にありませんでした。 ここで文法と単語が終わってしまってはいけません。 次のレベルとして、単語であれば速単の上級編が欠かせません。早慶の標準はこのレベルなのでぜひ完璧にして欲しいです。 また文法であれば、マーチの受けない学部の文法問題を2周以上やっておくことで、マーチ、早慶のバラエティー豊かな新作問題にも柔軟に対応できます。 そして英文解釈問題です。6月入ったらそろそろやっていきます。これも人によって大差がありますが、圧倒的な支持率を受けているポレポレは薄いためとてもスムーズに学習ができます。何はともあれ、英文解釈は経験値がモノを言うので、多くのパターンを経験してください。 最後は長文問題です。500〜700語の解説がしっかりした参考書を終えた後は、実際に過去問を使用したシュミレーションをしていきます。 過去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! 大体私が使ってたのは ・ターゲット1900を完璧に(夏半ばまでに) ・速単上級編を完璧に(夏半ばから10月いっぱい) ・英熟語1冊完璧に(10月〜1月) ・英文法問題集1冊を完璧にする(4月から夏中まで) ・MARCHの過去問(受験しない学部)の文法問題をひたすら片っ端から二周解く。(9〜11月) ・語句整序問題集1冊を完璧にする(夏の間中) ・英文の構造を掴む(ポレポレなど)(文法をある程度終えた段階から夏前半まで) ・やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)、もしくは予備校の読解講座(ポレポレ理解出来始めたあたりから夏おわりまで) ・MARCHで受験する学部の過去問(9〜11月) ・早慶の並のレベルの過去問(青本で!)(10月後半〜12月) ・早慶の上位学部の過去問(11月後半〜1月) です! 参考になれば幸いです。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英文法語法やるべきかどうか
お疲れ様です〜! 英文法語法についてのお悩みですね! 私立でしっかり手応えを得てから本命に臨むと言う意味でも、そもそも文法問題が出る出ないに関わらず大事な基礎知識が多いという意味でも、できればしっかり定期的にメンテナンスのつもりで取り組みたい分野ですね! 京大でもなんだかんだ文法語法の知識が求められる場面も多いです! 「軽く一周」がなにを指しているのか曖昧なのでアドバイスしづらい部分もありますが、共通テストで直接の出題がないなど優先度が低い点も考慮して、今までやってこられたヴィンテージをこれからも定期的に周回するのがお勧めです! 問題が解けるか否か、という安直な水準で文法語法の定着度を測ろうとせず、辞書や文法書などを併用しながら各項目を知識として吸収できているか?が大切だと思います。 一周したから、とないがしろにせず、定期的に目を通しながら、うろ覚えになっているところ、そもそも仕組みや理屈が理解不足な項目などを深めながら周回するのが、後先も考えて最善ではないかと思います! 一意見として参考にしていただければと思います!
京都大学文学部 ぱんだ
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【急ぎです】東工大に向けての英文法
東工大英語の過去問とか解いた? 東工大英語は問題の難易度はそこそこなのですが文章量がかなり多いから結構解きにくい内容になんよね… 個人的には早慶の方が解きやすかった。 問題傾向としてはクソ長い長文に対して、記述問題が4つと選択肢が6つ出る大問が二つある感じだね。 長い文章だから読んでる途中で内容を忘れてしまって後に出てくる選択問題を答えられない事が多いから色々テクニックを身につけて効率よく読み進める事が大切。 本題に戻るけど2次試験までの残りの日数は英語に関しては英文法に取り組みたいってことかな?たしかに英文法で基礎を押さえていないと2次の英語の記述の点は取れないんだけど、共通テスト6割の状態から文法を完璧にするってのはやや時間が足りないかもしれない。 どちらかと言うと東工大の過去問とかそれに比類するくらいの長文を解いて、その解説で足りない部分を文法書で確認していく方が本番の得点は上がると思うよ!その時にどの文法書を使うかは今まで一番触った時間が長い文法書を使ってください。 本番の教科ごとの目標点数は決まってるかな?もし決まってたら教えてもらえると少しアドバイス出来るかもしれない🙆‍♂️
東京工業大学物質理工学院 yuya
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英語
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英文法の勉強について
こんにちは!! 英文法の勉強にどれくらい時間を割くのかはかなり悩みどころですよね...😣 結論から申し上げるとネクストステージのみで十分だと思われます。ネクストステージを1冊完璧に仕上げたからといって早稲田の英語の文法問題が100%解けるようにはなりませんが合格点をとるればるには十分達することができます。😆 受験で大事なことは満点をとることではなく合格点をとることです。そのため、ごくまれに出てくるまったく見たことのないような問題(いわゆる捨てもん)が解けなかったからといって心配することはありません。( ´∀`) 解けない問題があると不安になるとは思いますがあまり落ち込まず、テストで出なくてよかったくらいの気持ちで受け流してください。(・ω・)ノ いよいよ夏休みに入りますが体調管理に気を付けて頑張ってください。*\(^o^)/*
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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文法
ビンテージは文法項目ごとであること、問題をすでに暗記してると考えられるので、ランダム問題を行った方がよいです。 文法なら、全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)などを2ヶ月程度三周 間違えたところのみ をやるのがよいかと思います。 そのあとは、マーチや、早稲田の他学部含め過去問をやるとよいと思います。 イディオムに関しては、できるなら新しくやった方がよいですが、正直得点に大きくははんえいされないので、自分の受ける過去問を見て、必要そうであれば、一冊仕上げた方がよいかもしれません。 ビンテージの内容がある程度できているなら、イディオムに関してものすごく困るということはないと思いますが、ビンテージだけでは、十分であるとは言えないかもしれません。 イディオムは得点効率が高いわけではないので、他教科や残された時間を考えて行うのがよいと思います。
慶應義塾大学法学部 かつお武士
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英語の参考書
文法問題は一部特殊なやつ(みんな解けない)を除いて全てカバーできます。 長文についても問題はないです。 取り組むべきは、それらの参考書の知識をどれだけ使いこなせるようになるかです。 ひたすら回転させて覚えるには覚えるのですが、インプットの度合いを確かめる方法をご紹介します。 まず志望校や模試の問題を解いてください。そして友人や先生、他の人に丸ばつだけで採点してもらってください。恥ずかしいかもしれませんが。 そして間違えた問題について、それらの参考書を用いて、もう1度解き直してみてください。参考書を見ても大丈夫です。 これで正解できれば問題はありません。 解説を読んで、まったく違う根拠を挙げられていても大丈夫です。 新しく熟語や文法を覚えようとしてとキリがないので、我流を極めていくのです。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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英文法について
まず今の次時点で問題集を3周できているのは素晴らしいと思います! ただ早稲田大学の過去問を見てもらえるとわかると思いますが、ビンテージのような問題が出題されることはほとんどありません。 ビンテージは難関大ではなく、センター試験や中堅私大向けの基本的な問題集であり、自身の苦手な単元の把握や文法の確認と思って使えば良いかと思います。 なので、3周もしていればある程度間違える傾向や覚えていないイディオムなど分かってくると思うので、そこだけまとめて覚えるようにしましょう。 あと社学に関しては、文法問題の最難関レベルと言われる正誤問題が出題されます。 個人的には受験サプリの文法編などを用いて、文法の本質を理解しつつ、文法問題が単元ごとではなく、バラバラに掲載されているタイプの問題集などでまずは文法を完璧にすると良いと思います!
早稲田大学社会科学部 seechan
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英文法について
わからなかった範囲を文法書でまず確認しましょう。 何周もやるのも良いですが、ある程度まとまってきたら英文法ファイナルに行くといった感じがオススメです。 また、文法の知識を確実につけるためにも文法書を1冊は完璧にしてください。 私のオススメはポラリス英文法ですが、あまり時間をかけたくないということで、学校などで使っている文法書を活用してください。 文法書をやる理由は、構成を理解することにより暗記するべきことを減らすことです。 全て暗記することは正直不可能ですし、別の形で出てきたときに対応できなくなる可能性もあります。 理解も含めた暗記をしっかりできると、活用もできるようになるので頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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長文の中の英文
解決策としては以下の2点かなと思います。参考にしていただけたら幸いです。 ①英文法の問題が分野ごちゃ混ぜでランダムに出される参考書を解いて実力試しをする。 ・ネクステは良い参考書ですが、弱点として単元ごとに順番に並んでおり、場所で覚えてしまったり勘が働いてしまう、という問題点があります。ネクステでは不定詞の問題は不定詞の単元でしか出てきませんが、実際の入試では様々な単元の問題や何なら普通の読解の問題の合間に突然聞かれることもありますから、順番で覚えていてもいざ本番で使えないという事態になりかねないです。 ・一方で、「英文法ファイナル問題集」や「ポラリスファイナル演習」などのランダム形式の文法問題集は、実践に近い形で知識が使えるかを試すことができ、おすすめできると思います。 ②読解問題集や過去問を解いて形式に慣れる ・ベタではありますが、確実かな方法だと思います。早稲田文化構想はそんなに文法問題がたくさん出る学部ではなく、本当にたまに絡む程度なので、過去問演習の時期になってちゃんと問題のなかで解けるようになっていれば十分だと思います。それよりも解釈や長文読解の割合が高めですから、それらの対策を万全にすることが重要だと思います。 参考にしていただけたら幸いです。
早稲田大学教育学部 小林拓海
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