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2つ質問があります!

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7/25 23:30
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

かっさ

高3 宮城県 筑波大学人文・文化学群(60)志望

高3文系です。タイトル通り2つ質問があります。 ①共通テストの英語について 私は英文を読むのが遅いのか、英語の共通テスト模試で全英文を読めたためしがありません。いつも英文2つくらいが読めなくて、ただ適当にマークするだけになってしまっています…。全文読めるようにするにはどのようなトレーニングをしたらよいでしょうか?また、おすすめの大門の解く順番があったら教えてほしいです! ②併願校について 私はまだやりたいことがはっきりしないので、大学に入って様々な学部の授業を受けながら学部を決定できる、筑波大学の総合学域群(文系)を第一志望にしています。今、併願校を考えているのですが、私立大学で筑波大学のようなシステムがある大学があれば教えていただきたいです。

回答

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penguin

早稲田大学文化構想学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です!ひとつずつ答えていきますね。 ①私も英文を読むのが本当に遅くて、すごく悩んだ時期がありました。塾の先生に相談したところ、少し時間を意識してやってみよう、でもそこまで焦らなくていい、慣れだから、と言われました。具体的な方法を教わったわけではなかったので不安になりましたが、慣れだというのは受験が終わって強く思います。本当に少しずつ読めるようになるので、あきらめないで毎日長文を読むことが大切です。 さて、読むのが遅い原因ですが、 1.返り読みをしている 2.構文を丁寧にとりすぎている 3.途中で飽きてくる のどれかであることが多いと思います。まず1つ目の場合、これは意識していくしかないです。私も途中から頭に内容が入ってこなくて、気づいたら何度も同じところを…となっていた時期がありました。なんとしてでも一度で読むぞ!と意識するようにしました。最初は一度で読むことにプレッシャーを感じ、余計に長い時間がかかっていたのですが、本当に段々慣れていきました。 2つ目の場合、丁寧に読みすぎている結果、なかなか前に進まないことが挙げられます。共通テストは特に時間が厳しく、ゆっくり読む時間はありません。スキャニングと言われる、重要そうな単語を拾って読む方法を身に付けると楽になります。先に問題文に目を通すと、注目しやすくなりますよ。
3つ目の場合は、私の体験談ですが、面白い!英語楽しい!と嫌でも思うと、だんだんそういう気がしてくるものです。興味を持って読めないとそもそも上達しにくいと思うので、無理やり感情を動かすというか、なるほどね!そういうことね!と納得しながら読むと良いと思います!感情論ですが笑。 ②次に併願校についてです。宣伝みたいになって恐縮ですが、早稲田の文学部・文化構想学部は、かなり横断的に勉強できますし、なにより受験時に学科を決めなくていいことになっています。私はどちらかというとやりたいことが多すぎて決められなかったので、二年から決められる早稲田にこだわりました。友人の中にも、文学をやりたい人もいれば、歴史、心理学、演劇、社会学、教育など様々なので、きっと興味のあることが見つかると思います!また、社会科学部という学部も、似たような雰囲気を持っています。こちらは経済や法学なども扱っているので、かなり広く勉強できると思います!そのほかにもおーるん科目と言われる誰でも取れる科目もたくさんあります。理工学部の授業をとることも可能なので、面白いですよ! 慶應の文学部も、専攻は二年生からだったと思いますが、文系学部は数が多くないので、少し興味の範囲を狭めておいたほうがあとあと後悔しにくいかもしれません。上智やマーチだと、受験の時点で結構細かく専攻を指定しないといけないところが多いです。 長くなってしまいましたが、少しでもお役に立てたらうれしいです!
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penguin

早稲田大学文化構想学部

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メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(3)

かっさ
7/26 11:27
解答本当にありがとうございます!!とても参考になりました! 夏休み中は1日1題長文を読もうと思っていたのですが、もっと読んだ方がよいと思いますか? また、長文を読むときに目安にしていた時間があれば教えていただきたいです。 また質問攻めにしてしまってすみません…。お答えいただけると幸いです。
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penguin
7/26 22:48
慣れないうちは一長文で十分だと思います。 時間の目安は、長文の問題集だと基本的に書いてあると思います。300語が10〜15分くらいだったような気がしますが、ちょっと断言できないです。問題集の上の方を確認してみてください!
かっさ
7/27 10:33
解答ありがとうございます。参考にさせていただきます!

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速読の方法
はじめまして。現在東京大学大学院で大学院生をしている者です。私も受験勉強を始めたばかりの頃は英語長文はセンター試験で7割ほどでしたが、最終的にはセンター試験で9割、早稲田大学スポーツ科学部の試験ではありますが7割5分ほど点数を取ることができましたので、参考になればと思い回答させていただきます。  まず最初に、英語は言語ですので、一朝一夕に成績が上がることはありません。E判定が出て焦る気持ちは非常によく分かります。ですが、今の時期は浪人生の偏差値が高く出る時期ですし、私の周りでも現段階でE判定ではあったものの、そこから逆転して早稲田大学に合格している人を何人も見ました。焦った気持ちで勉強していたら見えるべきものも見えなくなりますし、いいことはありません。まずは腰を据えて、自分を信じ、日々の課題を着実にクリアしていくことに集中しましょう。  それでは、具体的な取り組みについてお伝えします。英語長文を読むための一般的なプロセスとして、英単語・熟語→英文法→英文解釈→長文の流れになります(もちろん、1つ終わったら次に行かなければいけないわけではありません)。ですので、今回の反省点を踏まえて、英単語、英文法、そして英文解釈を行っていこうというのは素晴らしいと思います。そこで、それぞれを取り組む際の注意点をお伝えしたいと思います。  英単語、英文法はある程度勉強されているとのことでしたが、今一度、完成度を振り返っていただけたらと思います。誰しもが陥りやすいところではありますが、できると思っていたら本番になってできなかったということはよくあることかと思います。ですので、英単語帳や文法を再度勉強する時には、「見た瞬間に分かる」というレベルまで落とし込みましょう。この段階で分からない部分が多発したり、日本語への変換に時間がかかると、長文になった時にも時間がかかることになってしまいます。  次に、英文解釈の話をさせていただきます。英文解釈の最大の目的は英文を頭から読んでいく練習をすることにあると考えています。一例を挙げて説明しますと、日本語では主語が来て、最後に動詞が来るのに対し、英語では主語のすぐ後に動詞が来ます。このように日本語と英語では語順が異なっており、英語の文章を日本語の語順で読むと、非常に時間がかかることになります。ですので、英文解釈の練習を行い、英語の文章を頭から区切り、理解できるようになると、格段に読むスピードが向上します。加えて、英文解釈の参考書を解くだけで終わってしまってはもったいないので、一度解いた文章を何度も音読し、頭から英語を読むクセを身につけましょう。長文問題を解いた際にも同じように音読をしましょう。  最後に速読法に関してですが、私は速読法といったものは幻想だと考えています。共通テストのチラシ問題を前から読まずに、必要な部分を選択して読んだりすることはありますが、普通の長文を飛ばして読んだりすることはまずないです(例えば、国語の文書を飛ばして読んだことはないと思います)。早く読むためには、まず英文解釈や短い長文などで全文を正確に読んでいく力を付けた後に、速く読む段階に移っていくのが1番効果的です。とにかく、焦ることなく、1つ1つのことを着実に実行していきましょう!頑張ってください。
東京大学教育学部 たく
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英語
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
こんにちは!東京大学文科一類のtomoです。僕の個人的な意見にはなりますが、最後まで読んでいただけると幸いです。 まず前提として英語長文が読めない原因が文法にあることは少ないです。共通テストレベルであれば、中学の英文法が身に付いていれば十分対応可能になります。まずは間違えた問題を見返して、なぜ自分は間違えたのかを毎回突き詰めて見ましょう。そうすれば根本的原因が見えてくるはずです。それが単語力というなら努力しかありません。しかし、質問者さんの状況を考えると違う可能性もありますので、以下に書いておきます。 ではなにが問題となってくるのかということですが、僕の場合長文への慣れが圧倒的に不足していました。というのも一文一文を解釈するのに気をとられ、速読の部分を疎かにしていたのです。普段早く読む練習をしていないのに、共通テストは時間がないからと言って無理にスピードをあげると読めなくなることがあります。なので、まずこの点を検討してみるといいと思います。 解決法になりますが、やはり音読は結構大事です。教材は速読英単語とか何でもいいですが、読み上げられる音声のスピードで理解出来るよう、練習することをオススメします。 もう一点、共通テストには解き方というものがあります。英語に慣れてきた頃にやってもらえると良いのですが、逐一問題文中に答えを見つけながら解きましょう。共通テストは正解が明確ですので、根拠を探しながら読むと正答率は格段に上がります。 以上共通テストについて解答しましたが、一橋志望ということでしたら、解釈や文法もなるべく詰める必要があります。今まで語ったことは、文法などをやらなくていいと言うことではなく、他に原因があるかもしれないと言う話です。一橋の過去問にも誤答分析は大きな意味を持ちますので、ぜひ実践してみてください。 質問者さんが受験に成功することを願っています。
東京大学文科一類 tomo
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英語
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
こんにちは! 共通テストの英語リーディングに関しては「速読」が何より重要です。 私自身高3の春までは共テのリーディングを時間内に解き切ったことがありませんでした。しかし、本番は60分弱で100点を取ることができました。なので共通テストの英語は練習すればできるようになると思います! そこで、私がどんなことを勉強して、どんなことを意識しながら問題を解いていたのかについてお話しさせていただこうと思います。 1:対策方法  長文読解の速度には単語知識と慣れの2つが大きく関係していると思います。文法知識や構文なども大切ですが、これらは最低限で十分です。単語について、共通テストで出てくるものは、『速読英単語』の入門編と必修編(赤いやつと青いやつです!)が頭に入っていれば十分対応できると思います。『速読英単語』は文章の中で単語を暗記できるため定着しやすく、音読教材として使用することで、リスニングの対策もできます。慣れに関しては共テ形式の問題をとにかく解きましょう。Z会や駿台、河合塾の共通テストの実践問題集がオススメです。私自身は高3の1年で共テ形式のリーディングを20回分は解きました。また、二次試験の対策をしていくうちに速くなっていたという現象もよくあります。 2:意識すること 共通テスト英語リーディングにおいては精読よりも速読を重視してください。一語一語の意味を追っていくよりも文章を読みながら要約するイメージです。全部わからなくても話の大筋がわかればOKです!「分からない」と思っても進み続けてください。私はシャープペンシルで文をなぞりながら本文を読むことで一定のペースで読み、止まることがないようにしていました。「要するに何を言っているのか」を理解しようとすれば、いい意味で大雑把な読み方ができます! 共通テストでは問題文を読んだ後に選択肢を見て、消去法というより正解を見つけにいきましょう。精読してしまうと逆に「これも正解なのか、、、?」と迷うことが多くなってしまう印象があります。点数を伸ばすためにも速読の意識は大切だと思います。 また、並べ替え問題だけは先に選択肢に目を通しておくのがいいと思います。他は先に問題文を読んだ方が早いと思いますが、並べ替えだけは選択肢を見てから解き、読みながら「あ、この話①と同じだ!」など、選択肢と同じ内容を見つけていきましょう。 以上まとめると語彙力の養成と要約の意識がスピードアップのカギだと思います。 頑張ってください!!
東京大学文科二類 Ryosuke
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英語
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
こんにちは!自分も同じ経験があり、最初は苦しみましたが最終的に共テ英語9.5割まで持っていけたので経験を活かしてアドバイスできればとと思います。 (ただ、前提として質問者様は一橋志望ということですので、今は得点にこだわるよりも文全体の把握に重点を置くことをおすすめします。もちろん問題に答えることが最終目標ですが、二次試験ではその上で自分の言葉で答える記述問題が出るため、一度じっくり読んで自分なりにまとめる癖をつけると後々楽だと思います。)  共通テスト英語で点数をとるためにまず大切なのは、「解く順番」です。質問者様は前半ですらつまずくことがあるとおっしゃっていますが、実は共通テストの大問1〜4と5〜7では少し求められる技能が異なり、点数配分も問題数が少ない後半の長文の方が高いです。そのため、人によりますが最後まで解ききる自信がなければ後半を先に解くことをおすすめします。  それではまず前半の解き方についてですが、極端に言うと全ての文を読む必要はありません。リード文を読み、大体どんな流れかを把握したら、次に問題文(質問文)を読んでください。質問は長文の流れに沿ってされていることが多いので、 ①一つ問題を読む ②上から答えっぽい部分が見つかるまで文または図を読む(質問文中の同じ単語または言い換えが長文中にあることが多い) の繰り返しで解けるようになるのではないでしょうか。もしその問題が分からなかったとしても、質問ごとに文中で要素が分かれていることが多いので、飛ばしても可(時々最初の問題で「この長文にタイトルをつけるとしたら?」みたいな問題が出る時があるので、それは最後に解くの推奨)   次に後半に関しては大体の長文の解き方と同じなので一般化して答えさせていただくと、長文の勉強法としておすすめなのは、文法はもちろんですが単語を定着させることです。質問者様が困っている原因として考えられるのは、 ①分からない単語・熟語がある ②文法が身についていない(挙げていただいた通り) だと思います。  ①については、前半で詰まることがあるということは、なんとなく読めていても単語1つ1つは分からないものがある可能性が高いので、基礎的な単語や熟語もばかにせずに復習してみることをおすすめします。  ②については、質問者様がどのように文法を学ばれたかは分かりませんが、文法でつまずく人の多くは例文や形だけを覚えている場合が多いです。もちろん基本的な型は覚えて頂きたいのですが、覚えるだけでは応用が効かないので、その文法を使って自分で文を作ってみると定着に近づくと思います。  また、音読は後半についてはやってみても良いと思いますが、そんなに時間は取らなくて良いと思います(個人差あり)。    まだ時間はありますので、その場しのぎの勉強ではなく、焦らずに長い目で見て頑張りましょう!
慶應義塾大学総合政策学部 SHU
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
こんにちは。 質問内容とあなたのこれまでの学習状況を読ませていただきました。ここまでていねいに分析されているのは素晴らしいことだと思います。 まず、「共通テストレベルの英文がスラスラ読めない」という悩みは、かなり多くの受験生が抱えています。そしてこれは、「スピードの前に精度が足りていない」ケースがほとんどです。あなた自身も自覚されている通り、文法や解釈の「反応速度」がまだ完成していないことが原因の1つだと思われます。文法は正しく理解していても、瞬時に構造を取れなければ長文では使えません。これは解釈も同じで、時間をかければ理解できるのに、読むスピードが上がると一気に構造が崩れてしまう——こういった状態です。 これを克服するためには、「正確な精読」と「それをスムーズにできるようにする音読」の2つが不可欠です。音読が苦手とのことですが、そもそも音読は「口を動かす練習」ではありません。目的は、「構文を素早く頭の中で解釈する回路」を作ることです。つまり、音読とは英文解釈のスピードトレーニングです。構文を完全に理解した英文だけを、主語・動詞・目的語などを意識しながら音読する。回数は10回、15回と増やす必要はありません。3回でも、しっかり意味を取って読めているなら十分効果があります。 また、スラスラ読めるようになった実感についてですが、これは徐々に訪れるものです。最初は「ゆっくり読めば分かる」→「ちょっと速くしても読める」→「初見でもつまずかずに読める」というように階段的に伸びていきます。あなたのように「100分かければ読める」という段階に来ているというのは、だんだんと読解力が育ってきている証拠です。 今後の対策としては、1)解釈参考書(たとえば英文熟考など)をもう一周して、構文を見た瞬間に分かるレベルまで仕上げる、2)意味が完全に理解できている長文を対象に、「論理展開を追いながら音読する」習慣を少しずつ戻す、の2つをつよくお勧めします。 焦らず、でも確実に、「ゆっくり読めば確実に分かる英文」を積み重ねていってください。今のあなたの伸び悩みは、ごく自然な過程です。ここを乗り越えられれば、きっと長文をぐんぐん読めるようになると思います。 高2で勉強してるだけでえらいので、ぜひがんばってくださいーーー
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
こんにちは♪初めまして! 現在慶應義塾大学に通っているものです。 共通テスト英語リーディングは、模試で98点、 本番で96点でした。共通テスト英語は満点狙って、いちにもん間違えるような感じでした。 僕も最初は60〜70点しか取れませんでした! 正しい勉強法をすれば、スラスラ読めるようになるので心配しないでください! ご自分で分析されているようですが、 まず、基礎ができているか、確認してください。単語、熟語、文法、これらが抜け落ちている場合、解釈や長文を勉強しても効果が薄いです。単語は単語帳を隅から隅まで覚えてますか ?覚えていないなら、単語をまず完璧にしましょう。単語は全ての土台です。 文法の重要度は大学により異なりますが、ある程度はやらないと、共通テストレベルの長文も読めないです。 解釈についてですが、こちらは基礎が完璧にできた後にやりましょう。文と文のつながりを意識しましょう。最初は英文にこのthat はどこに掛かっているのかなど直接書き込みましょう、慣れたら頭の中でできるようになります。 英語をスラスラ読めるようになるためには、音読が一番大事です。河合塾が音読用の教室を用意してるくらいです。 なぜ音読が大事かというと、音読をすることにより、英語を英語のまま理解する練習ができるからです。共通テストリーディングは時間との勝負です。英文をいちいち日本語に置き換えて理解している時間はありません。英文を英文のまま理解することが、高得点を狙う上で必須になります。また、音読することで、英文を読むリズムがわかります。人間は文書を読むとき、リズムがあります。例えば、この記号「、」って区切りをつけて、リズムを整えていますよね。英語にも区切りというものがって、それがわかるとリズムがわかって、読みやすくなります。ルールズはネットで CD が聞けますので、ネイティブのリズムを真似して、音読をしましょう。これを続けると、自分でもびっくりするくらい、スラスラ読めるようになりますよ!一つの長文を読み終えたら、必ず5回は音読をしましょう。絶対! 後は共通テストって慣れが必要です。 あの試験って、英語よりも、情報処理試験です笑。質問者さんはまだ解き始めたばかりだと思うので、慣れることで、かなり点数が伸びますよ。 以上色々アドバイスさせていただきました  質問者さんの合格を願っております。 長文失礼しました。
慶應義塾大学法学部 Ryu
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慶應文志望 単語帳、構文できるのに長文読めない原因と対策
毎日受験勉強お疲れ様です!努力が結果に表れないと感じるとつらいですよね。 相談主さんの英語についての悩みの解決に少しでも力になれたらなと思います。  ・単語帳について    ・長文読解について  ・慶応大学文学部の対策について 以上の三点について書いていこうと思います。 【単語帳について】  単語をどれだけやるべきかについて、これは個人の意見ですが一冊で十分であると思います。相談主さんのように単語帳の見出し語のみを覚えて別の参考書に移るのはとてももったいないです。 というのも、単語を思い出せるきっかけはできるだけ増やしておいたほうが試験という追い詰められた中でも冷静に思い出せるからです。派生語までしっかり覚える利点はここにあると思います。  またもうひとつの利点としては、派生語を覚える中で接頭語や接尾語(re-や-ness)の原理が自然と身に付き、見たことがない単語が出てきたときに推測するのにとても役立ちます。  注意してほしいのは単語帳が一冊でいいといったのはそれで単語力が十分というわけではなくて長文問題の中で出てきた知らない単語(専門的すぎる単語は除く)はメモを取って覚える事をしてほしいということです。 【長文読解について】  相談主さんのようにある程度の単語力と文法力があるのならあと必要なことは、経験です。 英語長文は毎日英語の文章に触れ、慣れることでどんどん早く読めるようになってきます。 地道に毎日つづけることしか英語が早く読めるようになる方法はありません。 その時大事にしてほしいのは英文を英語の語順のまま読んでいくということです。はじめは難しいですが逆に時間が掛かってしまってもこの意識を続けることで絶対にできるようになります。  また長文読解で内容を理解するうえで一度やってみてほしいことは、 「各段落の最初の一文だけをはじめに読む」 ということです。だいたい英語の文章の構造は一緒であり内容も各段落ごとに分かれているためこれをすることで文全体の流れがつかめます。その時各段落が何を言っているのか一言メモで書いておくとすぐに思いだせるのでいいと思います。 【慶応大学文学部について】  慶応大学文学部英語の出題形式を調べてみたところかなり独特ですね。 特徴としては ・とても長い長文問題が一題だけ ・記述問題がほぼすべて この二つがおもに上げられると思います。    まず一つ言えることはこのように特徴的な出題は相談主さんのようにもう志望が決まっている人にとって有利であるということです。というのも、早めに過去問を通して出題形式に慣れ、時間配分などの戦略を固めることで周りと差をつけられるからです。    次にとても長い長文の対策について、そういう文章になれるのはもちろん大事です。あとできる対策としては先に問題を読んで何を読み取るのか先に知ること、上で書いたように各段落の最初の一文を読むことで全体像をつかむことなどです。  記述問題の対策としては、添削してもらうことです。自分ではあっていると思っても結構違うことも多々あるので第三者の目を取り入れることをしてほしいです。わからなくてもすぐ答えを見づに自分なりの回答を作ることも大切です。 いろいろ書きましたが結局大事なのは基礎となる英語力です。毎日地道に頑張ってください。  受験がうまくいくように応援しています!!
東京大学理科二類 けいし
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
共通テストRは、かなり特殊な問題です。ただ英語がスラスラ読めれば良い訳ではなく、”素早く処理”することが大切です。ポラリスやrulesの長文が解けるからと言って、簡単に点数が上がるわけではないと思っています。というのも、直接答えが書いていなかったり、選択肢がややこしかったりするからです。共通テスト形式の問題集には、和訳を見ても、本当にあっているのか分からない問題もあったりします。ですから、共通テストの形式になれること、大門ごとに解き方を柔軟に変えることが大切です。 ここからは具体的な解き方について説明しますが、まず大前提として、共通テストレベルの単語が分かっているとします。 共通テストの解き方は大きく分けて二つで、①文章をすべて読んでから、問題に目を通し答える。②問題を先に読んで、その後文章中から答えを探す形で戻って読む。です。 ①の場合、とにかく早く一度で内容を把握することが大切です。文章は複数の段落に分かれていますが、段落ごとの内容を、後で聞かれたときに、これはここら辺に書いてあったなとしっかり把握できるレベルの理解が必要です。そして、問題を予想しながら読むことも大切です。演習をこなすと、ある程度分かってくるのですが、共通テストの選択肢は引っ掛けとか、間接的なものが多くあります。 具体的に言うと、「この中で文章中に出ていないものはどれ?」や簡単な計算を含む問題、比較する問題「これらに共通するものは?」、時系列順に並べる問題といった具合です。問題を解きながら、「ここはしっかり読んだほうが良さそうだな」「ここは流し読みでいいな」「具体例が出てきて るから、固有名詞に丸付けとこ」「これは昔の話で時系列変わってるな」って判断ができるようになるのがいわゆる”形式になれる”ということです。他にも、意見を述べる大問では、その人の立場が賛成なら〇、反対なら×、中立なら△マークを付けるといった自分なりの解き方を確立すること が重要です。だからといって、しっかり内容理解しようとして、「文型はSVOCだな」「ここが関係代名詞で~」と考えながらやっていると時間が無くなってしまうので、「もう戻らなくていいように一度で理解する」「必要に応じて簡潔なメモを取る」「いちいち和訳しないでも理解する」形で問題文を読みましょう。 ②の場合、ある程度の時間の短縮が見込めます。聞かれていることが先に分かっているので、①と違って、全文に神経をとがらせて読み進める必要がありません。ただ、たまに必要ないと思って読み飛ばしたところに答えがあったり、問題文と選択肢を行ったり来たりして結局時間がかかってしまったりするのには注意しましょう。 そして①と②に共通して言えるのが、選択肢は読み違えないように気を付けることです。"not"なのに当てはまる内容を答えてしまったり、文法的な解釈ミスで文意が変わってしまったりすることが良くあります。ただでさえ引っ掛け的な選択肢が多いのに、選択肢を正しく和訳できていないと 間違えてしまいます。個人的に、問題文の内容は理解しているのに、点数が伸びない人は選択肢を取り違えている人が多いように感じます。 好みにもよりますが、是非何回かは①と②の方法どちらのほうが点数をとれるか試してみてください。また、大門ごとにやり方を変えてもよいと思います。最初のほうの大問は短いので、②で行い、後半の長文は、答えを抜き出して探すのが大変なので①で行うといった具合です。私はすべて①のやり方で行いましたが、本番リーディング満点を取ることができました。ですので、自分にあったやり方を見つけてほしいと思います。 理想論的には、こんなの考えずに、頭から読んでスラスラ答えていくのが確実ですが、帰国子女レベルにならないと無理なので、やり方を工夫しましょう。日本語で考えてもややこしい問題はあるので、まずは時間内にすべての大門・選択肢に目を通せる速さまで持って行き、大問一つにつき一問間違ってもいいやぐらいのスタンスで演習しましょう。一番もったいないのが、大問一つ終わりませんでしたみたいなことなので。量をこなせば、次第にやり方が分かってくるはずです。 あと音読するときは、音読した文の内容を理解しながらやってみてください。和訳しなくていいので、なんとなくイメージする感覚で。日本語の文章を読むときって、深く考えないで内容がスラスラ入ってくると思うんですけど、そんな感じで、一度読んだ文章でいいので音読しつつ、その内容を 頭に同時にインプットしましょう。その感覚を文章を読むときにも同様にやれば、長文を読むスピードもあがるはずです。 長々と書いてしまいましたが、とにかく伝えたいことは、共通テストは英語力はもちろん、工夫した解き方が必要になってくるので、それを意識して勉強しようということです。また、丸付けの際は、なんで間違えてしまったかを明確にしてください。時間が足りなかったとか、早とちり、ケアレスミスならば演習をこなす必要がありますし、選択肢取り違えたり、内容を誤って理解していたなら、そもそも文法や単語の力が足りていない可能性もあります。 共通テスト対策も大事ですが、あまりに力を入れすぎても結局二次の英語が一橋は大事になってくるので、そのことも忘れずに。ある程度点数が取れるようになってきたら、共通テストで満点を取る努力をするより、九割でいいので、二次試験で10点あげる努力をしましょう!応援しております。
一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部 PikaPi
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
オールインさん、こんにちは。 自分も夏頃の共テ模試などで英語の点数が伸びず苦戦してました。しかし最終的には今年の共テ英語Rで100点を取れるまでに成長できましたので、参考になればと思います。 まず初めに一番言いたいのは、共テの英語は"共テの英語"、すなわち全く別競技であって、英語の実力を反映するものではありません。そのため、普通の英語の参考書を進めても共テの点は伸びません。逆に言えば共テの点が伸びないからといって極度に心配する必要はありません。 その上で今回は、 ★英語長文の読み方 ★共テ英語の解き方 の2点に分けて説明したいと思います。 ★英語長文の読み方 英語長文が読めない原因は大きく以下の4点です。 ①単語力 単語が分からなければ読めるはずがありません。一橋でもシス単orターゲットの1冊を黒文字含め文字通り"完璧"にしてください。1ヶ月1周のペースで1年間やり続けてください。 ②文法力 英語は"品詞と語順の言語"です。文法力がある、というのは4択問題を間違えないことではなく(勿論これも大事ですが)、パッと1文を読んだ時にその文法事項を説明できる、ということです。 ③構文力 試験本番ですべての文に構文を振る必要はありません。しかしながら、練習の段階ですべての文に構文を振ろうと思えば振れる状態にしておくことは非常に重要です。よく分からない文に出会ったらその都度構文を振る練習をしてください。 ④大局観 大局観とは簡単に言えば"文の流れ"です。あくまで1つの文章として流れを意識して読むことが、文章の理解にも読むスピードにも有効に働きます。 以上4点を少しずつ固めて意識しながら、最後はこなした量です。 ★共テ英語の解き方 先ほども言いましたが、共テ英語は共テ英語、全く別の科目です。以下は自分が共テを解く際に実際にやってた方法やコツです。 ①問題→本文 本文を読んでから問題に取り組んでいては時間が足りるわけがありません。まず問題(問題文だけ)を読み、あぁこういうのが聞かれるのね、と頭に軽くいれた上で本文を読み始めます。この時のコツは問題文からキーワードを抽出し、そのキーワード(あるいはそれに準じるワード)が本文に出てきたらすぐ反応できるようアンテナを張っておくことです。そして、解けると思ったら文章を読んでる途中でも解答してよいです。問題を解きながら読む、という共テ特有の解き方に慣れましょう。 ②迷わず飛ばす 共テ英語は基本的に満点が取れないようになっています。非常にあいまいな選択肢など、英語の先生でも悩むような問題が必ず3つほど含まれています。そういう問題に出会ったとき、迷わず飛ばす勇気を持ってください。 ③問題の形式に慣れる 共テは問題の形式がある程度定まっているので、とにかく量をこなして自分なりの時間配分や感覚を掴むことも非常に重要です。最後は量がものを言います。 以上、長文の読み方と共テの解き方について説明しました。今の時期はまだ共テのことで悩む必要はありません。共テ英語は"共テ英語"だからです。長文の読み方で述べた4点の中で、自分に足りないのは何かを考え、少しずつ補うこと、これが今1番やるべきことだと思います。英文を読める実感なんて最後まで湧きません。それでも問題は解ける、なぜなら単語力があって、文法力があって、構文がとれるおかげで機械的に自信をもって解けるから。そうした状態に持ってくのがいいと自分は思います。 応援しています、頑張ってください。
一橋大学商学部 yoko
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共テ長文が読めない時の克服法を知りたい
はじめましてたらこと申します🙋‍♀️ 私は私立志望でしたが共テ対策も行い,共テ当日は96点取ることができたため参考になるかなと思い回答させていただきます! 共テは問題が独特でなかなか難しいですよね、、私も英語は好きな方でしたが苦労しました。しかしコツコツやっていけば点数は上がっていきます! オールインさんの状況を見るに、まずは正答率を上げることが目標かなと思います。時間をたっぷりと使って落ち着いて根拠を持って答えるという練習をすると正答率は上がっていきます。 rules2まで解けたならば共テに必要な英語力はある程度ついているのではないかなと思いますが、もし文を読んでいて分からない単語が多々あるならば真っ先にするべきことは単語帳を覚えることです! 単語は分かるのに読めない、、という状態でしたらやはり今まで解いたrulesやポラリスなどの音読を意味を理解しながら行うことが必要かなと思います。この時ただ声を出すのではなく意味を理解しながらという部分が重要です!こうすることにより頭が英語を日本語に変えながら理解するということに慣れることができます! 音読は確かに退屈だしやりたくなくなるときがありますよね、、。毎日同じ文を10回やろうなどと思うと気が滅入ってしまうので3回ずつを2種類やろうなど飽きない工夫をしつつするのがいいと思います! 文法に関しましては一橋の問題は見たことがないため分かりませんが、共テに関してはそこまでキーにはならないのではないかと思います。もちろん部分否定など最低限覚えていないといけないことを忘れてしまうと誤った選択肢を選んでしまうので不要とまでは言いませんが、共テの点数を上げるだけの目的ならそこまで注力しなくても大丈夫だと思います。 そして、正答率を上げたあとに出てくるのが時間が足りないという課題だと思います。これに関しては私の経験からのお話になってしまうのですが、速読英単語(必修編)という参考書がおすすめです!単語帳という名前ですが、あくまで速読用として使ってください。 まずは普通に英文を読んで意味を理解したら付属の音声を聞きながら目で追います。(頭の中で意味を理解しながら追ってください。)何日かやって慣れてきたら音声を1.25倍速にして同じことをします。1日15分くらいを毎日やって1冊を何周もすると初めて読む分でも自然と読む速さが上がっていきます。私は共テの英語は10分ほど余らせて終わらせられたのですが、この練習の効果が大きかったと思います。また、シンプルに多読ができるので触れたことある分野が広がり初見問題に強くなれます! ここまで紹介したのはあくまで私のおすすめなので参考程度にして、勉強していくなかでご自分にあったやり方を見つけてください☺️ まだまだ共テまでには時間があります!焦らず着実にやっていけばかならず力がつきます。私の回答の足らないところ、質問などあればコメントしてください! オールインさんの今後のご健闘をお祈りしています🌸
早稲田大学文化構想学部 たらこ
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