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モチベを保つには。

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11/17 17:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

りき

高1 神奈川県 千葉大学志望

毎日安定した勉強時間を確保することができません。どのようにしたらモチベーションを保つことが出来ますか?後、もし良かったら具体的な勉強スケジュールも教えて頂きたいです。

回答

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ようしょー

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
モチベーション維持と集中力の維持は勉強において大切なことだよね。この2つに関係することは、自分の心と身体。どっちも不安定なら維持は難しい。とりあえず身体、つまり体は、自分で自分の体をよく知って、体調管理をしっかり行うことで、整えることは可能。例えば、毎朝起床時間を同じにする。これも大切なことだと思う。今から同じ時間に起きていられるのならばそれはルーティンとなって本番でも活かせるだろう。 もう一つは心の維持。こちらはなかなか大変。自分でコントロールすることは可能だが、できない時もある。得意な科目、苦手な科目でも心は大きく変化してる。だってきっと苦手科目なんて拒絶反応起きてると思うよ。だから、自分の心をカバーするために、頑張ろうと思えることとか、時には息抜きすることも大切だよ。 1番いいのは、自分の大学生活を満喫している姿をイメージすることだと思う。自分にとって1番行きたい大学で、自分の自由な大学生活を楽しんでる自分をイメージすることはめちゃくちゃ心にとってプラスとなる。 あと息抜きなんだけど、僕は月1くらいでどこかに出かけていた。行く場所はどこでもいいんだけど、僕は趣味が電車に乗ることだったから色々とでかけてたよ。 だけど、息抜きしすぎも良くないし、息抜きの流れでダラダラ勉強するのも良くない。切り替えを大切に!!
僕の高1の1日の流れも紹介しておくね。 ・6時半起床 いろいろ支度するー ・7時家を出る 結構僕はギリギリに起きてた… 車で塾まで送ってもらってそこから自転車🚲 車の中ではその日の小テストの確認していたよ ・8時頃に学校到着 小テストの確認 ・学校の授業 休みの時間は基本的に単語帳開きっぱなし お昼休みも昼ご飯食べながら単語帳見てたな ・部活ー 僕は運動部だったからなかなかハードだったよ だけどこの運動の時間が僕にとっては1番のリフレッシュタイムだったし、先輩とか同期とかと楽しく部活ができた ・18時に完全下校。そのまま塾へ ・18時半頃塾到着+夕飯 基本的にはコンビニ弁当だったなー たまに友達とご飯食べてから塾に行った日もあった ・19時勉強開始 塾で授業のない日は塾で自習をしてた はじめは好きな科目からやっていた。僕は数学! だいたい1時間ごとに10分は休憩してたかな でもその日の自分に合わせて休憩が多くなることもあったし、少なくなることもあった。眠たくなったら20分くらい仮眠もしたかな。これも集中力維持のために大切だと思うよ! 前半は好きなことやって後半は学校の予習、復習メイン 時間があれば模試を解き直したり、問題集やったり… で、締めに明日の小テストの範囲を覚えたり確認したりする。 ・22時塾を出る 帰りの車は爆睡でしたね…笑 ・22時半頃帰宅 お風呂に入って軽くご飯食べて布団の上で明日の小テストの確認して、すぐに寝る。 こんな感じかな〜、イレギュラーな日もあるけど、基本的にはこんな感じで過ごしてた。参考になれば幸いです。 頑張って!
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ようしょー

早稲田大学商学部

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プロフィール

いつの日からか早稲田に憧れていたよ。 みんなの参考になれたら僕は嬉しいよ。 参考になったり、モチベーション上がったらクリップしてね!

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休日の勉強
こんにちは。rockyyyと申します。 塾に行かなくても家で勉強できれば行かなくても良いとは思うのですが、どうしても塾に行きたいなら気合いしかありません笑笑。「ここで頑張って塾に行かなければ、志望校に現役で合格できない」「塾で勉強しないと周りに置いていかれる」ということを考えて、自分を奮い立たせてください。 次にモチベーションを保つ方法です。モチベーションは正直にいうと、誰でも浮き沈みがあると思います。なので、勉強する時間が減ってしまう事があるのは仕方のない事であるとは思います。ただ、勉強を日々の生活の中で習慣化していれば、どんなにきつくても、やる気が起こらなくてもある程度は勉強できるような体になっています。これは僕の場合でしたが、勉強を習慣化する事ができたため、やる気があまりなくても少しだけ勉強をする事ができていました。なので、モチベーションを保つというよりは、モチベーションが下がる時があっても勉強ができるということを重要視して、勉強を毎日していくと習慣できると思います。 いや、それでもモチベーションを保つ方法を知りたいと思うなら、僕は毎日の終わりに必ず自分がしたいことをしていました。それのために毎日勉強していました。モチベーションが下がるということは、あまりやりたくないことをすることに起因しています。なので「勉強を頑張ったら、自分にはご褒美がある!」と考えて勉強してみるのはどうでしょうか。僕は勉強を終えた23時から必ず漫画を読んだり、youtubeを見ていました。そういうことを目標にして日々勉強してみてはいかがでしょうか。 ただ、この手法を使う場合は必ず自分の自由時間を勉強時間中に設けないことを徹底してください。それをしてしまうとどんどん自分に甘くなってしまい、効果がありません。必ず頑張ったから自由時間があると考えて毎日生活してください。 最後にお勧めの休日スケジュールについてです。自分はこのようにしていました。 [部活がある日]—-------------------- 朝から18時まで部活 19時半~24時 勉強 24時~ 就寝 ————————————————— [部活がない日]-------------------------------- 8時半 起床 8時半から9時 朝の支度、朝ごはん 9時~12時 勉強 12時~13時 昼休憩、昼食 13時~16時 勉強 16時~17時 休憩  (土日の部活がない日は流石に休憩を取っていました笑) 17時~20時 勉強 20時~21時 晩御飯、お風呂 21時~23時 勉強 23時~24時 自由時間 24時 就寝 ——————————————— こんな感じです。必ず睡眠時間は7時間はとるようにしましょう。僕はロングスリーパーだったので、8時間は寝ましたが、7時間が理想だと思います。 以上になります。よかったら参考にしてください!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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モチベーション
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モチベーションに頼らない勉強
【①モチベーションを保つために】 まず、目標設定だと思います。これは、短期的なものでも長期的なものでもいいです。⬜︎⬜︎大学に合格する、定期テストで⬜︎⬜︎点を取る、明日の授業で先生から問われたことに何でも答えられるようにする、など色々あります。そして、その目標を達成したらどんな良いことがあるか、イメージしてください。喜んでいる自分を想像してください。きっとやる気が湧いてきます。 あとは、私は授業の予習や課題を毎回完璧にしていたらクラスの中で「困ったらコイツに聞けばいい、どうせちゃんとやってるから」みたいなイメージが出来てしまい、そのイメージを崩したく無いというプライドで頑張ってきた部分もあります。クラスの中でこんな存在になれたら、これをキープすることがモチベーションになるかもしれません。 【②気持ちを切り替えるために】 細かい時間設定が有効だと思います。これは、事前に計画を立てる必要はありません。勉強をし始める時に、「何時までこれをやる(何時までにこれを完成させる)」と具体的に決めます。そして休憩するときも、「何時まで休憩で、その後はこれを勉強する」と決めて休憩に入ります。休憩の時は、椅子に座ったままスマホや漫画などに手を出すとメリハリがつかないので、休憩中は立って体を動かすなど、勉強中の姿勢と区別することをお勧めします。 【③モチベーションが低いときは】 同じ勉強でも、やることによってモチベーションは変わると思います。人によって違う部分が大きいですが、例えば私は、モチベーションが低いときに自分で買った英語長文の問題集を解くことは、なかなか難しいです。逆に、課題として出された理科社会の一問一答なら出来ます。だから私は、モチベーションが低いときは「自主的な勉強より課題」「悩み考える問題より単純作業に近い問題」をやるように意識していました。そして、モチベーションが低いときに適した勉強をするために、逆にモチベーションが高いときには自主的な勉強をしたり、1問に時間がかかる問題をやったりしていました。そうやって比較的取り組みやすい課題を残しておくことで、モチベーションが低いときにも勉強ができ、結果的に多く勉強できることになります。 【④疲労感があるときは】 私も高校時代、週6の運動部(陸上部)に所属しており、夜はかなり疲れていて勉強する気が全く起こりませんでした。そのため、疲れている夜は早く寝て朝から勉強するようにし、結局20:30に寝て2:30に起きる生活を3年続けました。私の例は少し特殊すぎるかもしれませんが、疲れているときに勉強するより、朝フレッシュな状態で勉強した方がいいと思います。(以前「朝すっきり目覚めるには」という質問に回答したので、気になった方は覗いてみてください) 最後に... モチベーションが低いときや疲れているときにも頑張る方法を答えてきましたが、そんなときは頑張らずに思い切って休むというのも(いつも頑張っている人に限り)立派な選択肢です。そういうメリハリも大事なので、肩の力を抜いてリフレッシュする日もあっていいと思います。自分の心と体の健康も管理しながら、目指すところに向かって頑張って下さい。 最後まで読んで頂きありがとうございました。
東京大学理科二類 ムカイ
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モチベーション
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モチベーションが上がらない
「強引に勉強する環境・習慣」を作り出してました! 先に提示しておくと、ほんの1週間勉強するクセをつけるだけで冗談抜きで勉強すること自体が楽しくなってきます。習慣を守れてる自分がかっこよく(?)思えてきます笑。まずは、そこを目指しましょう。 自分は、朝起きたらまず朝日をしっかり浴びてストレッチします。顔を洗う、歯を磨く、髪もしっかり整える。絶対にだらしない状態にだけはならないようにしました。そして、気持ちよく一日を過ごせるように朝の行動をルーティン化させました。 自分は学校に行く時、徒歩・電車の2つだったたのですが、徒歩の時点では勉強できませんよね。その時間はWALKMANで自分のやる気が出る好きな音楽を聴いていました。必ずです。逆に電車の中では絶対に英単語帳、日本史用語集を開いてました。その時間は受験の1年間一貫して単語帳のみやってました。暗記であれば、机がなくても問題なくできますから。 ちなみに、家以外にいるとき、自分はスマホを持ち出すことはしませんでした。勉強にスマホなんて無用でしかありません! あとは、勉強する場所を見つけること。図書室、自習室、キャンパスが綺麗な大学のテラス席など、「ここでなら間違いなく気持ちよく勉強できる」っていう空間は絶対にあった方がいいです。自分は大学のキャンパスの窓際席でよく勉強してました!大学なんて基本誰でも自由に入れますし、かなり便利だと思います。 あと、大事なのはしっかり休憩をする時間を設けること。散歩するなり、本屋ブラブラするなり、仮眠を取るなり、何でもいいです。リフレッシュを確実にしましょう。 自分は寝る前に好きなことをする時間を1時間設けました。マンガを読むなり、面白い動画を見るなり。毎日、がっつり勉強した後にその1時間を過ごしてから寝ることを楽しみに頑張ってました笑。 何よりも大事なのは、 ・本当に行きたい大学を心に決めること ・将来の楽しみのために今頑張ること を、今一度自分と向き合って明確化させましょう。行きたくない大学に行くために勉強しても、モチベなんて1mmも上がりません。将来何がしたいか、大学で何を一生懸命に勉強したいのかが曖昧だと、やる気も湧いてきませんよ。 長くなってしまいましたが、是非参考にしてみてください!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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モチベーション
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平日の勉強時間
私も高校時代、週6日で野球部の活動がありながら、高校1年生のころから毎日最低3時間以上勉強時間をとるようにしていたので、私の高校時代の勉強スケジュールを共有させていただきます。ちなみに、平日の部活動の拘束時間は平均すると3時間程度(主に15:30~18:30)でした。 【1】勉強のスケジュール まず第一に、私は朝には勉強することができませんでした。 理由は主に二つあります。一つは、部活動の朝練があるパターンです。朝の6時前に起きて、支度してすぐに家から出ないといけなかったので、朝に勉強してる時間はありませんでした。もう一つの理由は、どうしても朝には目が冴えなかったからです。二つ目の理由はただの言い訳ですが、世間的には朝に勉強するのが良いとされているので、できるなら朝にも勉強した方がいいと思います。 ●一日の勉強の始まりは電車での通学時間です。片道で30分強はあったので、古文の単語帳を使って勉強したり、日本史の一問一答をしたり、Vintageという英文法の問題集(4択のタイプ)を進めていたりしました。あくまで電車に乗りながらなので、机の上でなくてもできるような負荷の軽い勉強をしていました。 通学が終わると学校の授業ですが、特別なことはしていなかったと思います。たまに内職したり、睡魔に負けて眠ってしまっていたりしていました。 授業後には、ほぼ毎日部活動がありました。この先は、上記の15:30~18:30の場合について書かせていただきます。 ●部活動が終わると、帰りの電車でも勉強するようにしていました。行き同様に30分以上かかっていました。行きと同様に、ここでも古文単語やら、一問一答やら、英文法の問題集やら負荷の軽い勉強に取り組んでいました。 ●家に帰ってからが勉強の本番です。その時々によりますが、英語の長文の問題集、数学の問題集(チャートや一対一対応)、英文解釈の参考書(英文解釈の技術100やポレポレ、透視図)、日本史や世界史の論述、予備校の映像授業などの机の上でしかできないような負荷の重い勉強をしていました。 家に帰ってからは入浴と食事以外では常に勉強していました。帰宅から即勉強机にむかうという感じです。わかりやすくするために、家に帰ってからノータイムで入浴・食事の順に済ませたと仮定します。そうなると大体、部活が18時半に終了し、電車で帰宅し、入浴と食事を済ませると、遅くとも20時半には自由時間になります。ここから2~3時間ほどすなわち22時半ごろまで勉強します。勉強内容は上記の通りです。加えて、湯舟に使っているときには世界史や日本史の通史、英文法の通し学習などを映像授業などで見ていることもありました。 このようにして、通学時間1時間(30分×2)、自宅での学習約2時間で合計3時間の勉強時間が確保できます。ただし、どうしても勉強を優先しすぎるがあまり睡眠時間を削る生活になってしまうので、全員に合うものであるかどうかは分かりません。あくまで、無理やり3時間以上の勉強時間を確保していた元受験生の一例として考えてください。 【2】モチベーションアップについて モチベを保つための方法をいくつか紹介します。 (1)受験校に対するモチベーション 志望校に対するモチベーションは主に自分の成績と目標の乖離、そして実感のなさの主に二つが原因で保つのが大変です。このときには実際に志望校やその周辺を見に行ってみたり、志望理由を何かしら考えてみるのが良いと思います。志望理由は別にこじつけでもなんでも構いません。好きな芸能人と同じ大学に通いたいまたは卒業したい、仲のいい人と同じ大学に行きたい、いい大学に行ってちやほやされたいなど志望校に対する目的意識を持ってみてください。それが志望校へのモチベーションにつながります。 (2)予備校に通うモチベーション ここでも、何かしら予備校に行くための理由づけをするというのが良いと思います。もちろん、なんでも構いません。受験校に対するモチベーションがそのまま予備校で勉強するモチベーションになれば一番よいですが、そんなに高尚なものでなくても構いません。休憩時間に友達と少し話すため、チューター目当て、気になる人と会うため、帰りにコンビニに寄ってちょっと贅沢するため、とりあえず外出するため、など志望校に対するモチベーションよりも軽いものでも大丈夫です。 (3)番外編 私が通っている予備校には講師wikiというものがありました。もちろん非公式ですが、見ていて楽しかったので、ぜひ調べてみてください。モチベーションになるかもしれません。「(通っている予備校名)wiki」で調べれば出てくると思います。自分が受けている講座の講師のSNSなどを除いてみるのもいいかもしれません。息抜き程度ですが、小さいところからモチベーションにつながることもあるので試してみてください。
京都大学法学部 高田 葵
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時間の使い方
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勉強の続け方
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 日によって勉強時間が変わることは、すごく悪いことだとは思いません。ただし、モチベーションに左右されていると、恐らく徐々に勉強時間が減っていくと思います。人間はいつも楽な方に流されるものですから。 ではどうするのか、ということですが、簡単です。 勉強とモチベーションを切り離します。 よく、「勉強のモチベーションが上がらない」という相談を目に・耳にしますが、受験勉強はモチベーションでやるものではありません。というか、モチベーションだけで耐えていけるものではありません。 具体的にどうするかというと、"習慣化"です。 例えば、モチベーションがなくて顔を洗わない、モチベーションがなくてご飯を食べない、なんてことは(ほぼ)あり得ないと思うんです。それは、そうするのが当たり前、すなわち行動が習慣化されているからです(もっといえば、モチベーションがなくてボーッとスマホを見ない、なんてことはないでしょう。)。 これを勉強にも応用すれば良いわけです。 毎日決まった時間に勉強を開始し、決まった時間にやめて寝る。これを最初は「意識的に」毎日続けていきます。短時間でも良いです(徐々に伸ばしていく)。気がつくと、「無意識のうちに」毎日定刻に机に向かっている自分が出来上がります。これで習慣化完了です。 一般的に、習慣化には早くて3週間、平均で2ヶ月要するとされているようです。ただ、この先2年の勉強が辛くなくなると考えると、割に合った修行期間だと思いますよ。 習慣化すると感じるようになりますが、定刻に勉強を始められないと、気持ち悪くなってしまう体質になってしまいます笑(普段は朝昼晩歯を磨くのに昼磨けなかったらムズムズしますよね)。 また、可能なら起床時刻、就寝時刻も揃えた方が良いです。 まず、毎日一定の睡眠時間を確保できます。睡眠をとらないと記憶が作られないので、勉強が水の泡です。さらに、就寝時刻と勉強開始時刻が決まっていると、ダラダラと勉強をすることがなくなり、勉強効率の向上が期待できます。 以上が、勉強をモチベーションの影響から保護する方法です。 もう二つだけ、勉強を頑張るためのガソリンとなる考え方を授けて終わろうと思います。 一つは「危機感」です。 勉強にやる気が出ない(そもそもこれは習慣化すれば芽生えない感覚)ときには、こう唱えましょう。「ライバル達は今頃猛勉強して力をつけている。ボーッとしていると一気に抜かれて(あるいは差が開いて)確実に落ちる。」と。 現状で目標に届かなそうな人はもちろんだし、今は順調だという人も、常に背後からライバルは追いかけてきていることを肝に銘じましょう。 もう一つは「自分のため」という意識です。 勉強するのは自分のためのはずです。 当然、「未来の自分が喜ぶために今頑張る」、という意識も大切ですし、「ここで辞めたらこれまで頑張ってきた自分に申し訳ない」という視点も持っておきましょう。 自分のために、と思ってもやる気が出ないんだったら、もしかすると目指しているところが心から欲する場所ではない可能性だってあります。その際は、「ここに行くためなら頑張れる」というゴールを改めて設定し直せば良いのです。 以上です。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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モチベーション
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勉強時間や集中力に波がある
自分が1番集中できたり安定できている時の自分の状態を知ることが大切だと思います。何時間寝た後は調子が良いのか、眠気を感じた時に寝た後の調子はどうなのか、朝ごはんを食べた方がいいのか、お腹が空いている方が集中できるのか、何を飲むと集中できるのかなど人それぞれだと思うので少し意識してみると良いと思います。(私の場合はお腹が空いていて、水分を多くとっている状態が1番集中できたので、1日に水を2Lくらい飲んで、1日二食にしていました。) また、文字通り勉強以外をなくすのも有効だと思います。勉強以外に何をしてしまっているのかは人それぞれだと思いますが、スマホを触ってしまうならスマホの電源を落としたり、塾に行く時はスマホを置いていったり、私の場合はLINEを消したりしていました。 朝に関しては、私も全く起きれない人でした。これも最初と同じで自分のことを知るのも有効かもしれません。科学的根拠は不明ですが、1.5時間周期で睡眠時間を設定すると心なしか寝起きが良かったので、それを心がけていました。また、朝起きてから何時に何をやるかを前夜に1時間分くらい決めておくと寝過ごした時に自分が失う勉強量がわかるので、焦りで起きるようになりました。他にも、好きな朝食などを用意して、起きられなかったら食べられないなど自分の欲望を制御するのも有効だと思います。 受験勉強するうえでモチベーションはすごく大切だと思うのでしっかり自分で管理できるように、工夫してみてください!応援してます!
東北大学工学部 さくまる
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浪人
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慶應文志望 集中力を持続させる方法、平日の勉強時間
まず、通学時間や休み時間での勉強を行えていることが受験生としての意識が高く、非常に良いと思います。素晴らしいです。 本題に入ります! はるしさんは勉強時間を相当確保できているようですね。この点が本当に素晴らしい👍 しかしながら、休憩時間の取り方、使い方をもう少し工夫することで、さらに良い勉強ができるのではないのかと思います! 以下、私が受験生時代に工夫していたこと(集中力を高める、集中力が切れてしまった時の持ち直し方)を4点挙げます! ①一度に長い時間の休憩を取らない 一度に長い休憩を取ると次に勉強を始めるのが億劫になってしまいますから、一定時間勉強したら15分の休憩を取るなど、こまめに休憩を挟むと集中力がアップします! ②一旦勉強をやめて散歩か運動をする 身体を動かすことで何故かスッキリします。眠気も冷めるので良いです。 実際、私も夜17:00ごろになると勉強が辛くなって塾の近くを走ったり散歩したりしていました。(1時間ほど歩いて公園まで行って塾へ帰るという生活をしていました。) ③甘いものを食べる! 糖分も補給できてとても良いです。集中できない時は案外、糖分が足りていないことが原因だったりします^_^ ④寝てみる 集中力がなくなると、イライラしたりソワソワしたりすることがあるかもしれません。そんな時は20分机に伏せて寝るだけでも集中力が上がります。 以上が私が工夫していたことです! ①は②〜④とはすこし毛色が違いますが、勉強の質を高めるには休憩の取り方も非常に大切なことです。 ②〜④は一時的に集中力を取り戻すために工夫していたことです! このようにまとめましたが、受験は学力と同様、体力、精神もとても大切な要素です!! 集中力が切れることが深刻な問題でしたら、まずは生活を見直すことも大切です。 例えば、睡眠時間を確保する、ご飯を規則正しく食べる、運動をする、など。 ①〜④を是非実践しただいた上で、体調にも気をつけて欲しいです!! これからも身体に気をつけて、集中力をさらに高められるように頑張りましょう^ ^
慶應義塾大学法学部 maro丸
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英語
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早稲田合格のために
こんにちは! 現役浪人生です。 7:00 起床 9:00 自習室or授業 13:00 昼ご飯 13:00〜14:00 15分間の睡眠(自習室など静かなところで) 18:00〜19:00 夜ご飯 22:00 帰宅 〜23:00 入浴 〜24:00 今日覚えた内容の整理、暗記。 24:00 就寝 まず、自分は起きる時間と寝る時間を固定し、体のリズムが崩れないように注意しました。モチベーションに頼りすぎると、モチベーションが上がらない日に勉強しない理由をモチベーションにしてしまうと思ったので、必ず7時間は寝るようにしました。これは自身にとって丁度いい睡眠時間に調整してもらえればと思います。 自習室が開く時間に塾に着くようにし、学校がある日は学校が開く時間に学校の自習室に行きました。 お昼ご飯を食べた後は、胃に血液が送られて、脳の働きが低下することもあり、15分間(これは深い眠りに入らないための適度な時間)はお昼寝をしました。 塾や学校でちょうどいい時間に夜ご飯を食べ、塾が閉まる時間に帰宅しました。ご飯を食べている時間は休む時間にして好きな音楽を聴いたり、YouTubeを見るなどして休憩しました。 お風呂では解いた長文などを音読していました。 3回くらい音読したら、好きな音楽を聴いてリラックスするように心がけました。 お風呂から出たら寝る時間までに今日良かったこと(朝しっかり起きれたなど小さなことでも)、明日から頑張ること(移動の時間に単語帳を開くなど)をそれぞれ3つほど書き出し、良かったことに関してはしっかり自分を褒めてあげました。 そして、明日は何の勉強をするのかを軽く決めておきました。自分の場合は厳密に時間を決めると窮屈だったので、もししっかりと時間を決めてやりたい人は何時から何時など決めてもいいと思います。 また、本当に優秀な人は寝る時間以外ほとんど勉強しているという人もいましたが、自分はそんなにやったら爆発してしまうので、適度にガス抜きしながら、その代わり毎日やる時間はしっかり集中してやりました。 勉強する場所はカフェなど適度な雑音がある方がいいという人や自習室などの静かなところがいいという人など個人で違ったので、それに関しては自身に任せます。 いずれの人も早稲田の文化構想や政治経済に合格していたので、場所は関係なく量と質だと思います。 自分は勉強時間も大事だと思いますが、質もすごく大事なので、勉強をするなら集中して勉強するといいと思いますよ。 また、自分が尊敬したり、自分より頭が良いと思う人が周りにいるのであればそういった人の真似をしたり、どういったことをやっているのかを聞いてみるとも良いと思いますよ。 僕も予備校時代に周りの友達の意識によって、自身の成績も左右されるんだなと痛感したので、受験が終わるまでは関わる友達も選んだ方が良いと思います。 受験は自分との戦いなので、決して周りの友達に合わせて行動する必要はないと思いますよ。 この夏は個人によって差が出ると思うので、ぜひ頑張ってください!わからないことはぜひ自分でも他の人でもいいので、あまり溜め込まないようにして少しずつ力をつけていってくださいね!応援しています!
早稲田大学社会科学部 現役浪人生
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時間の使い方
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モチベーション維持方法
 勉強についての日課と1日の勉強時間の目標を作りましょう。 最初のうちはしんどいですが、慣れてくるとやらないといけない気持ちになります。例えば、朝学校に行く前に30分勉強しようと決めます。2週間もすれば習慣化され、1ヶ月後には勉強をしない方が違和感を覚えるようになります。罪悪感を感じることもあります。勉強時間についても同様で、帰宅後毎日3時間勉強する生活を続けていれば、そのうち3時間やらない方が違和感を覚えるようになります。まずは1ヶ月頑張りましょう。  従いまして、1ヶ月間モチベーションを維持する方法を考えてみたいと思います。一番手っ取り早いのは次の模試を目標にすることです。音楽を聞いたり、ストレッチをしたりすれば多少やる気も出ると思います。あとはやることを人に話したり、書いたりしましょう。人に話すことで責任感が生まれ、書いて目に見えるようにすることで、やらなきゃという気が起きると思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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モチベーション
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自分のやる気と勉強時間について
🤚モチベーションの保ち方について🤚 ✅合格した後の自分を想像する →これは最も効果的なのではないでしょうか!自分は早稲田志望だったので早稲田に行けたら自分はどうなるだろうかを寝る前に考えていました。周りにチヤホヤされたいでもかまいません。その気持ちも案外大切なものです。SNSのプロフィール欄に〇〇高校→waseda uni. sssって書きたい!などでもいいと思います!! ✅志望校について調べる →これも志望校について興味を持つという意味でも効果的ですね。コンテンツとしてはyoutubeとかもおすすめです。早大生youtuberなどを見てました!現役の早大生の姿を見ることで目標がより明確になりました。また早大塾というサイトがあります。このサイトには合格体験談がたくさん載っており現役時代とてもお世話になりました!! ✅未来の自分への投資 →これは受験をしている2月の自分への投資です。結局は自分は受験をする。2月の自分を少しでも楽にさせるためにも今勉強する。このモチベーションでやったら案外勉強はかどります。自分でやったこと、努力したことは絶対に返ってきます。これは間違いないです。受験は絶対します。一度自分で決めたのですから。その受験をいかにして楽にしてあげるか。そのモチベーションなら長続きするかもしれませんね! 🤚一日のスケジュール🤚 ✅7時 →起床します。夏休みは午前中勝負です!!なので早めの起床は心がけてください。意外と皆さん午前中を有効に使っていない人が多いですが、ここが1番大切と言っても過言ではない…目覚める時のコツは目覚まし時計を離れた場所におきましょう。そうしたら必ず立ってから目覚まし時計を消さなきゃいけないので嫌でも目が覚めます。おすすめです。また七時前の起床はおすすめしません。リズムが崩れてしまうし、なんといってもストレスが溜まるそうです!!youtubeで言ってたのを聞いてそうしました。笑 しかし午前中勝負なのは間違いないのでぜひ! ✅7時30分 →いざ勉強開始。最初は嫌でもとにかく机に向かってください。自ずと手が動きます。ここらへんは慣れですね…💁‍♂️💁‍♂️自分のゴールデンタイムが9〜12時だってので自分の苦手でかつ大事なことは、英語に取り組んでいました。単語、文法、長文、音読をしますね。 この時間に英語をやることによって午後気持ちが楽になります!これはまじです。 ✅12時30分 →午前中終了、やりきったぁ!って感じになるのがベスト。体を動かして。とにかく腰がいたい。自分は矯正椅子を使ってました。長時間座ってると腰が砕けます… ✅12時30分〜13時45分 →休憩です。ご飯に関してはこの時間帯に家にあるものを食べていました。食べたいのがあったらコンビニで。 🙋‍♂️🙋‍♂️ちなみに…!🙋‍♂️🙋‍♂️寝ます。昼寝です。25〜30分くらい寝ます。絶対起きましょう。 起きるときは思いっきり足を上げてから反動で起きます。 ✅13時45分 →つぎは国語です。現代文→古文→漢文の順番でやります。国語の順番は個人差ありますが現代文からがいいのかなって思います! ✅15時30分 →休憩。現代文終了。ふぅ。意外と現代文とはハードタスク。 ✅16時 →勉強スタート。古文をやります。単語、文法、背景知識、長文。古文単語は必ず夏までに完璧に。今後でつまづいてしまいます。 ✅18時30分 →古文終了しました。夜ご飯食べます。早めのご飯。意外と早めに食べていました。親に感謝ですね。 ✅18時30分〜19時30分 →休憩、ご飯お風呂入ります。そのあと寝ます笑 15〜20分程度。しっかりおきます。 ここでの睡眠は大事! ✅19時30分 →さーて漢文。この漢文の時間はたまに省いてました。日本史に突入していた時もあります。臨機応変に。 ✅20時15分 →漢文しゅーりょう。ちと休憩 ✅20時20分 →日本史モードです。暗記科目は寝る前に。あんまり頭使わないから最後にやるのがおすすめ。とにかく覚える!!気合い気合い…です。立って勉強したりベットの上で勉強したりもしていました。 ✅23時 →勉強終了。もう何もしない。寝るだけ。歯磨き忘れずにね。たまにyoutubeみてました。溜まっていたものをみます。家族と話したり友達と電話したりもしていました。なるべくストレスを溜めすぎないことを意識してあげましょう 😬今回は家での勉強シリーズです!!何か分からないことがありましたらコメ欄でぜひ!!
早稲田大学社会科学部 クリ
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