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英単語 重要性

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12/7 12:53
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高3

先輩方は、英単語にどれくらい重点を置いていましたか?現在予備校に通っているのですが、「あくまでも単語は指針しか示さないから文脈で判断しろ」とか「結局最後は、大事なのは単語じゃないってことに気づくよ」とおっしゃる先生もいれば、「最後は単語で決まる」という先生もいます。シス単レベルの単語は最低必要ですが、速単(上級編)なども必要でしょうか? ・ちなみに私は、なんだかんだ単語は大事だと思いやっていますが、毎日英単語に1時間はかけすぎでしょうか? ・単語をやるとき、完璧に覚えていましたか?だいたいのイメージで覚えるのは不徹底でしょうか? 以上のふたつが気になっています!アドバイスいただけたらうれしいです。

回答

ペンギン

早稲田大学政治経済学部

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どこを受験するかによって必要な単語数が変わるとは思いますが、少なくとも早慶を受験するのであれば速単上級レベルの単語力は必要と考えます。確かに文脈で単語の意味を判断することもありますが、例えばとても専門的な内容を含む長文に当たってしまったとき、文脈判断するにも限度がありますよね? 単語で全てが決まる、とまでは言いませんが、単語力があるに越したことはないと考えます。 また、単語に1日1時間はかけすぎではないと思います。わたしも通学時間やお昼休憩等を利用して単語を勉強していましたが、なんだかんだで1時間以上やっていましたね笑 ただし、ダラダラとやるのは禁物ですよ!!! わたしの場合、基本単語は完璧に覚えていましたが、単語によってはイメージで覚えていました。わたしは、東大英単語熟語"鉄壁"という単語帳を使用していましたが、鉄壁のコンセプトというのが、イメージから単語の意味を捉えるということでした。確かに完全な訳を覚えたら楽かもしれませんが、人間の脳みそにも限りがあるので、完全な訳を覚えるものと、イメージを掴むものとで使い分ける必要があります。その基準は、速単で言えば、必修編以下か上級か、といったところでしょうか。イメージを掴んでおけば、英訳が求められても日本語にすることはできるので、その方法は不徹底ではないと思います。

ペンギン

早稲田大学政治経済学部

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プロフィール

早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科1年のペンギンです(๑╹ω╹๑ ) 今まで中学受験・高校受験・大学受験と、割と多めの受験経験を持っています!基本的に文系なので、国語・文数・英語・世界史・地理・理科基礎(生物・地学)の勉強法の相談、進路相談、あるいは大学のこと等、いろいろお答えすることが可能です。ちなみに、国立併願だったので、国立併願を考えている方もガンガン質問しちゃってくださいね!!! 趣味はピアノで、中高時代はソフトテニス部でバリバリ運動していました!地方公立高校出身です!現在大学ではピアノを弾いています🎹 よろしくお願いします😊

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単語の重要性について この時期の語彙力
こんにちは。 この時期の語彙力についてですが、結論としてターゲットと速読英単語上級編が完璧なのであれば早稲田の英語長文において不自由することは無いはずです。 私は英単語を2段階に分けて意識することをお薦めします。 1段階目としては自分の基本となる単語帳(貴方の場合ターゲット、速単上級編)を文字通り完璧にすること。 いつどこで聞かれても意味が答えられる状態にすること。 2段階目としては自分の単語帳に載っていない単語で過去問等で何度も目にする単語を認識すること。 わからなくても深追いせず、軽く調べる程度で充分です。 重要な事は時間をかけないこと。 そして、何度も長文で意識していくうちに、「なんか見たことあるなぁ」「ネガティヴなイメージの単語だったなぁ」等と意識出来るようになってきます。 このように単語の取捨選択は自分の単語帳に載っているか否か。速単上級まで頭に入れば早稲田レベルです。それ以上は分かればラッキー、程度の認識で一向に構わないと思います。 (補足) 本番で分かるはずの単語がわからないというのは想像以上にメンタルにきます汗。 精神衛生上の観点からも自分の単語帳を完璧にする事に全力を注いでください。
早稲田大学法学部 pppps17
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早慶英語は単語ゲー?
早稲田文学部のものです 単語力はもちろん前提条件なので、やらなくても受かるというわけはありません。シス単でもターゲットでも単語王でもピーナッツでもなんだっていいので、収録されてる単語全部覚えてやるくらいの意気込みで何度も反復しましょう。「大方覚えてきたかな?」と思い始めた頃からどれだけ飽きずに詰めれるかが勝負です。大方覚えたという段階までは入試までに多くの人が仕上げてきます。合格者はそれよりも一歩目指します。引き続き単語は覚えましょう。 前置きが長くなりました、その上で、早稲田は単語力が足りなくても解けます。本当です。早稲田の英語の入試問題で問うているのは臨機応変な「気付く」力だと思います。つまり、英語を通して文中の共通点や対立点を問題に設定し、それに気付くことができるかを試しているように思われます。なので、文章の構造、同型反復、情報構造、といった観点を見抜くことができれば類推可能です。何を言っているかわからないかもしれませんが、演習を重ねていけば早稲田の入試問題、英語の論説文のこのようなカラクリに少しずつ気づいてくると思います。類推が可能なんです。「知らない単語だからわからない、ゲームオーバー」ということではないんです。今の段階ではとにかくそれだけ知っておいてください。大丈夫です。情報を文中から探しましょう!
早稲田大学文学部 スティングレイ
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単語の覚え方
あなたは、模試などで長文を読む際にわからなかったところを自分でノートにまとめて、自分専用の単語帳を作ってみたことがありますか?  まず、単語帳を用いて覚える際に大切なことは、例文を通してどのような文脈で単語が使われるかを把握することです。そうすれば、単語の意味をど忘れしたとしても、なんとなく言葉のニュアンスがわかり、意味の推測が容易くなります。また、現在シス単の単語を8割程度記憶していらっしゃるのであれば、完璧に覚えるまで繰り返してやってみましょう。少なくとも私は、一つずつ単語帳を完璧にしていきました。はじめにLEAPを完璧にして、次に速読英単語の上級編や鉄壁を完璧にしました。  ここで言えることとすれば、各単語帳で微妙に意味の違いがありますので、個人的には出来るだけ少ない単語帳でより多くの英単語を覚えるべきだと考えます。また、単語を覚える際に辞書を調べるようにすると、沢山の例文に触れやすくなるので、より記憶が定着しやすいのではないでしょうか?  最後に、私のおすすめの単語帳を紹介します。受験後にたまたま本屋で単語帳を見比べていると、受験期に欲しかったと思ったものを見つけました。それは非常にレベルが高く、且つ例文もきちんと書いてある単語帳として勧められます。その単語帳とは、河合塾の先生方が執筆した「英単語最前線2500」です。こちらには、様々な難単語や注目のトピックにあわせた文が記載されており、大変わかりやすいので、是非店頭で鉄壁とも比べてみてください。
京都大学工学部 mat
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速読英単語上級編
英単語というものは、ラテン語を起源に持ちます。もちろんラテン語履修者にとっては、その起源から単語を理解することが可能ですが、ほとんどの人はそうではありません。文法は理屈があり、ルールなので理解が可能ですが、英単語に関してはそういったものはありません。要するに暗記するしかありません。辛いですが。 よく受験生の多くが単語帳を一年かけて覚えている。という話をよく聞きます。学校の小テストなどがあると、一年かけて単語帳を勉強しがちです。ですが、一年もかけていたら覚えられるわけありません。 人間が覚えるには、強烈なものなら一発、感動すればスフ覚えますが、英単語といった無味乾燥なものであればすぐには覚えません。 だいたい「7回」は最低見ないと覚えません。もちろん忘却曲線に合わせて。一定期間開けて7回です。 単語帳で言えば、7周です。 ただ、多分英単語はこの世の中でも割と最も無味乾燥なものなので、それでも覚えられないかもしれません。 わたしが思うに、50周で完璧になると思います。 ただ、ずっと同じものを50周するのは無理があります。 そこで、「味変」するのです。 例えば、まず3周はCDでざっと一日一周、それを三日間。 そして「英単語5回、和訳一回」の音読を2周 逆から2周 半部に分けて同時並行で2周 覚えていないものお炙り出して、それだけ3周 みたいな 味付け変えれば飽きずに続けられます。 まずは速単よりもベースになる単語帳を50週してみてください 覚えたら、別に50周しなくていいです。 それから速単をやれば、かぶるところが出てくるのですぐ終わります。 とにかく、自信を得るような勉強法が大切です。頑張って。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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早慶英語は単語ゲー?
語学はそもそも単語ゲー的側面がありますから。 文法をないがしろにしていいとは思いませんが、正直高校で普通に習う程度の文法知識があれば、最後は単語ゲー・熟語ゲーですね。 例えば、文法を勉強しようと思っても、sheの意味がわかりません、haveの意味がわかりません、a lot ofって何ですか…ウンヌンカンヌンでは話にならないわけですよ。 そんな人いないとは思いますが、それは結局中学一年の時にsheやhaveという単語の意味を覚えるという作業をやっているから…という話になってきますからね。 結局、何をやるにも単語が必要だし、文法も有限である以上、最後は語彙の知識量で差別化を図るしか手段がないわけなので、どんな大学の入試問題でも最後は語彙力勝負ですね。和訳が出るのであれば、あとは国語力…ということになりますけど。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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英語
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英語の参考書ルート
 以下、参考までに私の見解を。 ⑴ 目的意識の大切さ  まず、「これから具体的にどのように勉強を進めて行けばいいのかが分かりにくくなった」のは一体なぜなのか、考えてみる必要があるように思います。結論から言えば、答えは恐らく目的意識の欠如にあると私は考えます。  およそ何かを勉強するにあたり、その目的を自分なりに明確にしてもっておくことは基本中の基本です。なぜ英語を勉強するのか。だいたいの受験生は志望校に合格するためだと答えるでしょうが、考えるべきはもっと先のこと、すなわち、なぜ志望校に合格する為に英語を勉強する必要があるのか、わかりやすく換言すれば、なぜ「英語」という科目があるのか、ということについて考えねばなりません。別の方の相談に対する回答でもお示ししましたが、それは「グローバル化に伴う国際的な社会意識の敷衍により、日本でも今後の生活には英語を理解できる能力が最低限必要になってくるから」という答えを誰でも思い浮かべると思います。とすると、英語を勉強する目的は志望校に合格することではなく、志望校に合格できるだけの英語能力を身に付けることであると考えられましょう。そしてこれが見えてくると、英単語帳や英文法帳、英文解釈書などの参考書はいずれも英語を理解する能力を養うための手段に過ぎないことは誰にでも理解できるでしょう。単語も文法も解釈の技術も、それが実際に文章の中で生かされていることを身をもって体験することなしには、いくら多くの単語や文法事項を覚えたとしても、それは勉強したとは言えないということについても理解していただけるかと思います。  相談文を読んでいる限り、どうもあなたは参考書を終わらせることが第一に目的となってしまっている感が否めません。冒頭で私が「目的意識の欠如」と書いたのはこういうことです。英語を勉強することの真なる目的を見失っている。だから、単語を覚えた、文法を覚えた、解釈の技術を知ったというだけの段階で、次に何をするべきかを見失っているのだと思います。 ⑵ 長文問題について  上記のように、単語文法解釈はいずれも英語を理解する能力の涵養を目的とし、それを果たすための手段であることを理解できれば、塾講師の先生が「長文は2ヶ月に1冊はやれ」と仰った理由もわかると思います。単語も文法も解釈の技術も、「それが実際に文章の中で生かされていることを身をもって体験する」ことが必要だと書きましたが、そのような生きた文章というのが長文問題であるということです。長文問題で提示されている生きた英文を読んで、単語帳に書かれている単語や文法帳に書かれている文法事項が実際にどのように使われているのか、解釈書で学んだ解釈の技術が、英文を読むにあたり実際にどのように生きてくるのか、こうしたことを体験し、自らの単語文法知識や解釈技術の使い方に反省を与えること、そしてこれを何度も繰り返すことで初めて単語・文法・解釈の技術を正しく会得できる。そのために、長文問題というのは単語や文法、解釈の勉強の後ではなく、本来これらはすべて一体に行われなければならないし、単語文法解釈等の生きた知識を身に付けるにはどれだけやってもやりすぎではないと私は考えます。  なお、別にそれらの単語文法等が生かされた文章であれば長文問題である必要は必ずしもあるとは思いません。しかし、いったい市販の単語帳や文法帳などは、これまでの多くの大学の受験問題の傾向から、問われる可能性の高い単語や文法事項をピックアップしてそれをまとめたものであるし、市販の長文問題集も、それらに基づいて問題設計がなされているものがほとんどであるから、下手に自分で文章を探すよりもそれら問題集を活用した方がよっぽど効果的であると考えられます。  現在は2日の1問のペースで進めているそうですが、個人的に高3の段階ならば演習量を増やしたほうがいいと考えます。少なくとも1日に1問はやった方が良いかと(ほかの受験生もこれと同等以上のペースなのではないでしょうか)。特に早稲田のような私立でもトップクラスの大学となると、長文の難易度はかなり高いものと推測できます。これをライバルたちよりもゆっくりのペースで対策して、果たして彼らを出し抜けるかどうか。本格的な対策はいくら早くから始めても損はないように思います。 ⑶ 単語文法解釈に関しての今後  ある程度のインプットを終えたならば、もう長文問題集をガンガン進めていっても差し支えないように思えますので、いつまでも単語帳や文法帳にしがみつくようなことは避けた方が良いと考えます。なので、あくまで復習の手段として「今使っているものを周回し続ける」程度で十分だと思います。復習のタイミングについてはいろいろな見解があると思いますが、あまり深く考えずに、適当だと思ったタイミングで復習していただければ問題はないかと。  ただ、英単語については、その真なる「意味」がなんであるかを考えることが何より重要でると思います。英単語帳に書かれている英単語とそれに対応する日本語は、単に訳し方のパターンの一部を列挙しているに過ぎないのであり、そんなものを機械的に覚えることの何が楽しいのか私にはわかりかねます。考えるべきはなぜ同じ一単語で複数の訳し方があるか、その根幹となる共通の観念とは何か、ということであり、それこそが単語の真なる「意味」であると私は思います。わかりやすい表現を使えば「コアイメージ」などといったところでしょうか。"run"という動詞の意味は何かと聞かれて、ただ単に「走る」などと答えるのは、"I bought this book for $10."の"for"の意味は何かと聞かれて、「~で」と答えるようなものです。正しくは「交換」であり、それが文章によっては「~で」と訳されたり、「~と引換えに」と訳されたり、「~と交換で」と訳されたりするだけです。どう訳すかは、文章の内容に従って適切な表現をその都度探していけばよく、これこそがまさに「文脈で判断する」ということであると思います。いくつかの訳し方のパターンを覚えて、文章によってそのどれかを選ぶというようなことは、ひどく言えば勘、あてずっぽうの範疇です。それで運よく当たったとしても、その単語を真に理解しているように採点官に見せかけられるだけで、現に真なる理解に到達していることにはなりません。これではすべての問題が一か八かの大博打となってしまい、大変リスキーです。したがって、英単語を学習する際は、その核たる意味とは何かということに注目してみると、英語能力の向上につながると思います。復習の際や長文問題で見知らぬ単語が出てきた際などは、こういうことを意識してみるとよいかもしれません。 だいぶん長くなりましたが、私の考えていることは以上です。英語学習にあたり、これを参考にすることで一助になれば、私としては幸いです。読みにくかったりわかりにくかったりするところがあれば、申し訳ございません。
北海道大学法学部 たけなわ
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鉄壁 7月から
英単語はとにかく絶対的なレベルまで身につけることが重要です。 絶対的な知識というのは 100回聞かれて100回こたえられたとしても101回目に聞かれて答えられない知識ではなく 101回目もその後もずっと答えられる知識の事を 絶対的な知識と言います。 試験場では英単語に限らず社会や数学、国語、理科、そして英語に於いて この絶対的な知識又は力がなければ点数にはなりません。 試験中というのはどうしても焦ったり非日常的な事が起きます。 そんな中でもしっかりと答えられる知識すなわち絶対が必要です。 したがって2冊目の英単語帳、今回で言うなれば鉄壁に入る時期は別に遅くてもいいんです。 冬でもいいんです。 とにかく今取り組んでいる単語帳を完璧にすることが大事です。 2冊目の英単語帳に入る時期が遅かったからといって英語の力で差をつけられるという事はなく 人よりも早く入ったからといって差をつけることができるわけではありません。 試験場で頼りになるのは絶対的な知識だけです。 どれ程の単語の理解度であるかは本人しか分からないので とにかく焦る必要はないので今取り組んでいる英単語帳をじっくり行なってください。 次の単語帳に入る時期は自分がもう完璧であると思ってからで大丈夫です。 もし鉄壁に入るのであればその時はシスタンの単語が完璧であると思うので、知らない単語は少ないと思います。  鉄壁は派生語や関連語のページが違う単語の欄に書いてあるので毎回セクションなどは無視してページを旅してみましょう! 何回も繰り返すほど知識は絶対になり覚えます! 十周よりも二十周、二十周よりも三十周、三十周よりも四十周と 繰り返せば繰り返すだけ確かな知識がつきます! あやふやに千覚えるよりも絶対的な500の方が圧倒的に上です。 少なくていいので確実な力に仕上げましょう! あと付け加えると 英単語はあくまで英単語であり、試験場ではいくらでも知らない単語に出逢います! どんなに単語を覚えていても!です そこで重要なことは英語の構造がわかるすなわち英文解釈力があるか?が問われます! この力がしっかりと身に付いているならば知らない単語が出てきても意味がおおよそわかってくるのです! つまり受験当日まで英語長文を読み込んでこの力をつける事をお勧めします! また英単語帳よりも長文を読み込む事を通して英単語を覚えた方が圧倒的に楽ですし、読める!英作で使える!リスニングで聞ける!と言った実践的な単語力が身に付きます! 全ての科目に於いて共通することは 少なくてもいいから絶対的な力を身につけること! そして焦らず丁寧な学習を心がけること! 以上です。 早稲田の入学式はとても感動的なもので合格発表よりも体に痺れる感覚がするほどです! 来年、早稲田で都の西北を斉唱できる事を祈ります!
早稲田大学法学部 Rs
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長文は単語力勝負?
長文読解は、単語力4割、文法・構文理解力が3割、読解力や情報処理能力3割だと私は考えています。 しかし、単語という一番の基礎の上に文法・構文が成り立ち、その上に情報処理能力が成り立ちますので、そもそもの暗記している単語量が少なければ他の2分野も広がりませんし、扱える問題のレベルも低いままです。(ピラミッド型のようなイメージです。) 大学受験で難易度の高い大学(国立やジーマーチ以上のレベル)を志すのであれば、少なくとも単語帳は2冊以上やりたいところです。私は学校指定のターゲット1200で基礎力をつけ、同じく配布されたシス単でレベルの高い単語を身につけました。その他、東進社の英単語帳と解体英熟語をやりつつ、日々わからなかった単語をまとめたノートを自作していました。 文法力に関しては、国立志望の私にとってはそこまで必要性は感じませんでした。国立は回答が記述型ですので、より細かい文法の知識よりも、複数の文章全体で読み解く構文の理解力が必要でした。 私立大学の受験に関しては、文章全体の理解よりも1文1文の理解が必要だと感じましたので、文法の必要性はより上がるかと思います。少なくともビンテージなどの文法の参考書は全て理解する勢いでやりましょう。 また、長文の復習方法ですが、理想的な復習は1度解いた問題に直接マーカーをひき、視覚的に理解しやすいようにしてから何回も音読するのが効果的です。わからなかった単語や文法、読み取れなかった構文や重要な文章などにマーカー(分野別に違う色)をひき、それを音読しましょう。ただダラダラ音読するのではなく、声に出しながら同じスピードで日本語の意味も理解する勢いでやるのです。 以上、参考にして下さい。
東北大学文学部 reo
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早慶 単語
勉強お疲れ様です! まず、そのチューターさんが言っていることは正しいと思います!私自身、単語帳は塾から言われた一冊しかやりませんでしたが、何とか対応できました。推測なんかできるのか、とはじめの頃は思っていましたが、少しずつ場数を重ねていけば、だんだん慣れてきます。 そもそも、世の中にある英単語すべてを覚えるのは不可能ですし、ある程度のところで区切りを付けるべきです。例えば私は、文章中にわからない言葉があったとき、普段からすぐ辞書を引くのではなく、頑張って周囲から意味を拾うようにしていました。一見辞書を引くという行為は、受験生にとって必要なことに思えますが、なんでも辞書で調べてしまうと、その場限りの知識になってしまい、なかなか頭に定着しないです。考える癖をつけると、英単語だけでなく、他の科目にも役立ちますよ。 また、推測力を付けたいのであれば、「速読英単語 上級編」をやると良いかもしれません。私は受験生の時に買ったはいいものの、時間がなくて結局進められませんでした。ただ、時間さえあればやっておきたかった参考書の一つです。これは英単語を覚えるというより、難単語を推測するのに使うのがおすすめです。上級編ということでレベルは高いですが、そもそもの文章の内容が面白いので、雑学の勉強になるような気もしています。気になったら書店で手に取ってみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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基礎固め
✅基礎固めができたという基準 →私が思う基礎ができたという基準はセンター8割が安定して取れているということです。もしセンターが6〜7割という感じならまだぜんぜん基礎が固まっていません。もう一回1かりやり直したほうがいいとはいいませんが絶対に見直さないと伸びは見込めません。 🔷センターに関して🔷 ✅センターは決められた時間のの中でどれほど正確に点が取れるか →センターの英語はとても問題数が多いです。問題の種類も様々であらゆる方面から英語の能力を試されますね。しかし一問一問に焦点を絞ったらそこまで難しくない、基礎的な問題が多いです。なのでスピードよく、かつ丁寧に処理していくことが求められていますね。 ✅センターで高得点を取るには →基礎の徹底と解くスピードのアップが必要です。 基礎に関しては単語、文法、アクセントなど様々なことが求められていますがどれも基礎です。自分が使っている参考書を極めれば解けます。なかなか点数が取れないということならまだまだ足りないのでしょう。 スピードに関しては音読が必要ですね。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。センター長文から私大長文にかけて分量が基本的に多いです。一回一回戻ったりしていたらとてもじゃありませんが読み終わりません。そのため長文を読む際には一発で読みたいところです。スピードもありで。音読に慣れてくると英語の長文のスピードに緩急をつけることができます。大事なところは早く、大事ではないところはより早くなどと見極めながら。音読をスピード良くこなせるようになると、おのずとセンターに関しても時間が余るようになります。ぜひやってみてください。 ✅音読のやり方 →肝心の音読のやり方なのですが自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。音源が付いているものからどんどんやっていく。とにかくシャドーイングです。CDなどが付いている教材を購入し、積極的に活用してあげましょう。まずはネイティブの発音の真似からです。自分が一度解いた問題、復習した問題を最後に音読をして自分のものにしていく。これが1番効率的かなって思います。 ✅センターの解く順番 →私はセンター英語に関しては5→6→1→2→3→4の順番で解いていました。理由としては先に長文を解くことによって心の余裕が生まれると思ったからです。それと4がシンプルに苦手でした。なので先に長文を終わらせて1→2→3→4は余裕を持って解いていくという感じで最後までやっていました。そのため長文に関しては得意にしなくてはリズムがつかめないのでとても力を入れましたね。 🔷英語が苦手な方へのロードマップ。🔷 ✅単語 まず、英単語に関して実際の受験で活用できるという1つの目安が長文中に出てきた際に秒で意味が浮かぶかどうかです。長文中にできてきつっかかってしまったらその単語は覚えていないということですね。日頃単語帳を見ててわかっていても実際の試験、長文中にできてたのに分からなかったら意味がありません。せっかく単語を覚えたのですから最終目標地点はここに設定しましょう。 次に私が実践していた単語の覚え方について紹介します。あくまで参考までに。 私は単語帳まずとりあえず自分の決めた数200〜300回します。できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。これはとても有効的で自分の分からない単語が埋もれません。 オススメの単語帳に関しては 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語orキクタン らへんですね。 ✅次に英文法です。 文法に関しては1つの参考書を完璧に仕上げましょう。文法書に関してはあまりどの参考書も大差ないかなって印象です。1つの参考書を極める!というのがいいでしょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)またこれに載っていない問題に関しては自分以外の受験生もできないだろうと見切りをつける方がいいと思います。文法書を2つ目に取り組むよりもより差がつく長文に時間を割いた方が合格は近いと思います。限られた時間の中でベストなパフォーマンスをするためには上限を設定してその中で戦うことも大事ですね。 また単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、なによりモチベーションがありません。もし苦手意識を持っていたら必ず克服しましょう。 ✅次に構文に関して 構文とは文法の延長上とはいきませんが近い部類です。長文中によく出てくる系統ですね。構文を勉強しないと、長文でかなりつっかかってしまいます。オススメの参考書に関してはトップグレード(早川勝己著)、ポレポレ、透視図、基礎英文解釈らへんでしょう。 ✅最後にスピードに関して これと最も関係深いものが音読ですね。音読の方法に関しては先ほど挙げましたね。音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくため音読は英語の勉強に必須事項だとおもっています。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際に本当にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。メリットがとても多いので取り組んでいきましょう。優先度は高めです。音読のやり方に関しては自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。とにかくシャドーイングからです。音源を聴いてみてそこから何度もリピートですね。 🔷勉強の仕方編🔷 ✅復習に終わりはない →私はよく予備校の先生にこう言われていました。復習ば自分の満足するまでやる。終わりはないから自分で見極めることが大切。復習が上手いやつは自分の理想がしっかりと固まっているやつ。そう言われていたので私は復習に時間を惜しむことはありませんでした。納得のいくまでやる。時間がある夏休みは特にです。二学期以降は時間がどう頑張ってもありません。そんな中で復習をこなすには効率よくこなすしかありません。効率よくこなせるにはやはり復習のリズムが確立していることですよね。そうすることによって短時間でもうまく回せます。はじめの時期の復習は時間がかかってしまいます。そこで躊躇せずにどんどん復習していく。必ず力がつきます。 ✅復習の目安 →私の復習の目安は頻度でいうと、授業があったらその日のうちに一回、2〜3日後に一回、1週間後に一回、2週間後に一回という形です。最初の復習の時間は確かにかかりますが、2週間も経つと慣れてきますから時間はそこまで要しません。ここで時間がかかってしまうようでしたらまだまだ復習が足りていない証拠でしょう。ぜひ自分なりのリズムを確立してみてください。 🔷最後に🔷 ✅受験勉強で1番大事なことは継続。 →なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。この継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。まずは自分の生活リズムの改善から。単発的な結果はいつか崩れます。いわゆるまぐれというものです。まぐれをなくし、いつも安定的な結果を出すためにもまずは継続です。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。 ✅時間は生み出すもの →なにかと時間がないのが現役生ですよね。気づいたら時間過ぎてる。やることなんも終わってない的な。それはただの言い訳ですよね。忙しい、時間がないというのは全ては優先順位の問題です。SNS、テレビ、友達付き合いで時間は減っていきます。優先順位に関しては受験生は勉強が1番上であり1番に他が来てはいけないと私は思っています。よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできないと思います。例えば英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。言い訳せずにまずは1日に10分でも20分でも時間を作ろう。朝の登校の前の時間。お昼休みのご飯を食べ終わった時間。通学の時間。など見つけようと思えばいくらでも出てきます。限られた時間の中で優先順位をうまくつけていきましょう。一年だけです。その期間は自分がしたいことは我慢。受験生がやるべきことに焦点を絞って優先順位をつけていきましょう! ✅成果を出すためには圧倒的な量が必要 世の中うまくいっている人は1つのことに本気になっています。めちゃくちゃ成果を出している人は睡眠以外の時間は常にそのことを考えている。スタートは2時間くらい何も言い訳せずに頑張ればあとは楽になります。また努力を続けると辛さはどんどん減っていきます。最初は辛いです。慣れていないので。自転車と一緒です。自転車に乗る際、最初はなかなかバランスが取れないものの、ある程度スピードが出れば安定しますよね。つまり、同じ努力量をしてもしんどさっていうのは徐々に下がっていきます。ぜひこのことを意識しましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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