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化学の勉強方

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3/22 17:54
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りん

中学 兵庫県 京都大学志望

こんにちは。理系にいきたい新中学3年生です。 建築の方に進みたいので、理系選択になるんですが、理科が全くできません・・・。いつも40点から60点代で暗記をしてもすぐ内容が飛んでいきます。なにかいい理科の勉強法があれば教えてください!物理、化学が特に苦手です!

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高橋

北海道大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
暗記をしてもすぐに飛んでいくのはやり方が悪いのかなぁと思います。 オススメの方法としたら、暗記する際に紙に語句を数回書けばそれで結構覚えられるようになります。その後に本当に覚えられたのかを確認するべく問題集を解いてみればいいと思います。問題集を解いてそれで終わりだと、やはりしばらくすると忘れてしまいます。なので、面倒ではありますが翌日もう一度問題を軽く時間をかけずに解いてみればいいと思います。2日連続で解くことにより、記憶にしっかりと定着します。
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高橋

北海道大学理学部

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プロフィール

北大の2年。

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コメント(1)

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りん
3/27 22:16
ありがとうございます!確かに問題集は1回で多くて2回目だったので何周も解いていきたいと思います!

よく一緒に読まれている人気の回答

化学の勉強方法
同じく化学が苦手だった者です。覚えることが山のようにあるのに、計算問題もしっかりあって、何がなんだかこんがらがってしまう科目だと思います。 化学は、確かに取っ掛かりは複雑で暗記量も多い科目ではあるのですが、勉強が進むと知識が体系化してきて、それまで関係がないと思っていた分野どうしが繋がって見えるようになると思います。最初は闇雲に暗記するのが大変だと思いますが、分野どうしの関連性に気付けるくらいのレベルになると、最終的に暗記量としてはむしろ減るかもしれません。 特に京大のような難関大学の応用問題では、こうした体系的な理解ができているかどうかを問われる問題がたくさん出ます。ですので、今はまだ暗記が多いかもしれませんが、さじを投げずに勉強を続ければ、自分の中で知識どうしが結びついて、楽しく問題を解けるようになると思うので、頑張ってほしいと思います。 とはいっても、ただ暗記を嫌々するだけでは続かないので、おすすめの勉強法を提案します。それは、インプットの後はすぐに簡単な問題でアウトプットを行うことです。学校や塾の授業や参考書の内容で新しい知識を入れたら、勉強が嫌になってしまわない程度に簡単な類題をすぐに解いて、ご自身の知識が定着しているのを実感できるように工夫すると良いと思います。穴埋め問題や教科書の例題レベルの計算問題が収録された、書き込み式のテキストなど(リードライトノートが代表的でしようか。)が取り組みやすいでしょう。 こんな風に一通り基礎を固めたら、化学を学ぶ上での大まかなルールが分かってくると思うので(スポーツをやっているうちにルールを覚えていくのと同じ感覚です。)、次は全範囲を浅く広く一気に復習して、これまでつけた知識で共通した考え方をしているものどうしを頭の中で結びつけるようにすると良いと思います。この段階までくれば、重要問題集くらいの一般的な難易度の問題で練習しましょう。 上のようなステップを踏んで、知識を体系的に頭の中で繋げていく事を意識して勉強されると良いのかなと思います。最初は面白くなくても、長期的な視点で諦めずに取り組んでいれば、逆に難しい問題ほど楽しめるようになると思うので、コツコツ頑張っていってくださいね。応援しています。
名古屋大学医学部 えりこ
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化学
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本当に理解できないです
私の高校の理科の先生と同じスタンスで共感させていただきました。物理は先生が合わず、化学は授業がいい加減。全く困り物でした。おかげさまで理系コーズなのに理科は死んでいました。 私がとった勉強法は次のとおりです。 物理 エッセンスや良問の風などで演習量を増やし、ある程度理解できたかな?と思えるあたりで教科書を読み直す。すると初見で教科書を読んだ時の何倍もの興味と知識がすんなり頭に入ってきます。重複する知識も多いですが、なぜこの公式が使われているのか、その証明なども理解することができ、いかに自分が理解できていないかを痛感させられます。(公式だけ覚えていても、その背景と証明、幅広い応用と他分野へ公式の対応関係などなど、この辺りは問題解くだけでは身につきません) 化学 物理と流れは同じです。 (しかし私は化学に取り掛かるのが非常に遅く、高1の終りのときには化学は全くなにもわからない状態でした。このように無責任にいうのは控えた方が良いことは承知の上で申し上げますが、理論化学は高3になってから始めて、追い込んでも私は間に合いました。化学基礎は化学と内容がもろ被りする分野が多いので、あまり困らない印象でした。あくまで私個人の意見ですので参考までに。)化学のコツは、計算する際は常に単位を意識して、この計算式を解いたらどのような単位になる?ということを常に追っていくことです。数値計算する際に、単位も同じように計算していくことをお勧めします。これだけで1、2年の計算分野はある程度困らないかと思います。(ほんとに) 好き勝手言わせていただきましたが、参考例の一つとしてお読みいただけたら幸いです。
九州大学理学部 ほっくん
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物理
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重要問題集 解き方
10分弱が遅い問題もあれば、そうでもない問題があると思います。 解くのが速い遅いというのは、模試で判断出来ればいいと思います。 ---------- 【わかったつもり、を減らす】 現時点で意識しておいて欲しいのは、基礎事項が抜け落ちていないか、という視点です。 おススメは、学校で使っている化学図録(写真がたくさん載っている副読本)と重要問題集を併用していくことです。 その実験では一体何をやっているのか、実験の目的や様子をつかんで問題に取り組むと、基礎事項の定着がまるで違います。 どうせ3周やったり、別の問題集やるうちに解くのは速くなるので安心してください。 「わかったつもり」が一番危険なので、むしろ今は図録を見ながらじっくり解いた方が良いと思います。 ---------- 【わかったつもりを減らす方法】 人に説明することです。 わかりやすく説明することが出来れば、理解できています。 問題集で解けた問題も、人に教えようとしたら、自分が中途半端な理解になっていることに気づくことがあります。 そして、教科書や図録を使って、その疑問を解決するのですが、それでも物足りないなら「新研究」を活用しましょう。 ---------- 【まとめ】 現時点で解くのが遅いのは気にしない。 わかったつもりを無くすために、人に教えてみる。 教科書、図録、新研究を併用して、わかったつもりを無くす。
京都大学工学部 クウルス
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化学
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京都大学理学部に受かるためには
こんにちは! 僕も似たような状況だったので、力になれば幸いです。ここから逆転となると、相当な努力が必要ですけど、出来ないわけじゃないです!頑張ってください! これから先の方針ですけど、簡単に言えば 自己分析→演習→自己分析→…の繰り返しです。この自己分析っていうのが大事で、どこが苦手とかではなく、どんなミスを起こしやすいのか、何故時間が足りてないのか、という細部まで綿密に分析することが大事です。いわば、自分に対して統計を取るような感じです!そして、分析から出た弱点、穴を埋めるように演習計画を組んでいきます。これがアウトプットです。 高校3年生はアウトプットが大事だと言いますが、ある程度インプットもすべきです。 塾とか予備校とかに行ってないのであればある程度の情報収集が必要です。効率が良いのは、予備校のテキスト+板書(←大事です!)をネットで購入することですね。受験で使う情報が凝縮されてます。それを理解して演習で何度も何度も意識して使うようにすれば、時間短縮、正確さupに繋がります!そうして逐一必要なインプットをしていってください。 さて、アウトプットとインプットのやり方を言いました。次は科目別の攻略です。物理数数学化学に絞って話します。 ちなみに京都の理科は、物理を早めに終わらせて化学に時間を割くのが最近の傾向です。その方針で話しを進めていきますね。 物理は、京都ならダントツで東進の苑田先生の授業がオススメです。かなりの範囲を網羅してくれます。それが出来ないのであれば、手頃な参考書から、問題の解き方を状況別に分類して覚えるまでやるのが効率的です。そうすることで、問題への対応が早くなりますし、京都の物理の問題を早めに終わらせることができ、化学へ取れる時間が増えるので、非常にオススメです。あとは、過去問演習で良いです。予備校の物理の情報は、苑田先生の以外は、あまりまとめられているように感じません。最初から履修する時間もないでしょうし、基礎的な知識があれば、詰め込むのが効率的でしょう。 次に数学です。数学も解答を暗記するのが最も簡単です。やり方としては、1ー手頃な(自分に合った)参考書の問題の解き方を、問題の状況別にまとめます。2ーそれを頭に入れた上で、問題を解きます。(この時、そんなに解答をガチガチに書く必要はないです。問題文の隅に、解答手順を書きましょう。どんな手法を使うのか?どこを論証するのか?がポイントです。)3ー瞬間で解けるようになるまで、繰り返します。(京都は解答の書き方も重要です。秋からは、京都の問題を用いて添削してもらうことをオススメします)予備校の情報として有用なのは、駿台の五藤先生の考え方です。手順1をやってくれています。(僕もこの板書を参考にして数学を解きました!) 最後に化学です。やり方は、数学と同様です。分野が分かれているので、参考書を多用し、網羅的に問題に当たることをオススメします。この際、駿台の化学はかなり参考になります。ほとんどの先生が良い教材で指導しているので、是非調べてみてください。 以上が科目別のアドバイスです。このように、全ての科目で網羅的に暗記的に頑張ってください、必ず力になります!
京都大学理学部 こうしん
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不安
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本番になるとできない
こんにちは。 おそらく理系科目寄りの質問だと思うので、主に理系について書いていこうと思います。数学や化学などを勉強しているときに解法を丸暗記しようとしていませんか?もちろん覚えておくことが悪い訳では無いのですが、覚えるための勉強は理系科目だと効果があまりえられないものが多いです。(もちろん暗記が必要なとこもありますが) ではどういった勉強をすればいいのかですが、1度計算の意味について考えながら解いてみるのはどうでしょうか。例えばモル計算ですが、まず問題で何が聞かれているかしっかり把握し、その数値を得るには何が必要で、どんな値の関係性が必要なのかを自分で理解することで暗記にあまり頼らずに解くことができます。 そして問題で詰まってしまったり解法を読んでみて、どうしてそうなるのかわからないとき、とことん考えてみてください。自力で理論がわかった時が1番解き方を覚えられるし、それが勉強の楽しさでもあります。(割と時間が経っても手も足も出なければ誰かに聞きましょう。) 質問者さんはまだ高一ということなので、もしかするとまだ高校の問題形式や、内容に慣れていないかもしれません。(これは質問者さんが悪い訳ではなくほとんどの人がそうだと思います)この慣れは問題をたくさん解いていくことによって身につくので、焦らずとことん問題に向き合うようにしていきましょう。 また模試になると解けなくなる原因についてもう1つ可能性があるのは、模試やテストで緊張してしまっているからというのもあり得ます。 もし、完璧に解法を知っている問題でも解けないことがあるのであれば1度冷静に何が聞かれていてそのためにどれが必要なのかを見分けれればきっと解けるはずです。 解答をみて知らない解き方、忘れてしまった解き方があれば素直に復習して覚えましょう。(丸暗記ではないです。プロセスを確認しましょう。) この分野は完璧で友達にだって説明できる、というくらいまで勉強すればその自信が、模試でも解ける力をくれると思うので、時間がある今のうちにとことん問題と向き合いましょう。応援してます!
東京工業大学環境・社会理工学院 さる
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模試
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化学を得意にするにはひたすら演習なのか?
演習の際、用意している教材は問題集のみでしょうか? もしそうなら、必ず教科書や図録を見ながら取り組みましょう。 教科書や図録を使わずに学習をする人は、丸暗記に陥りがちです。 解説が的を絞ったことしか書いていないからです。 以下詳細な回答です。 *丸暗記では勝てない *暗記の心得3カ条 *人に教えて理解を深める *まとめ ------------ 【丸暗記では勝てない】 京大の化学は丸暗記で挑む人を叩きのめす構造になっています。 基本的な事柄に対しても「なぜか?」を理解して説明できる力が必要です。 大問1…酸化還元や物質の構造に関する問題 大問2…溶液や気体の化学平衡に関する問題 大問3…有機化学に関する問題 大問4…高分子化合物に関する問題 が例年のパターンです。 計算問題や有機化学のパズルは一見論証と関わりなさそうですが、立式導出過程を問題文から理解するということが必要になってくるので、丸暗記が習慣になっている人は苦戦を強いられます。 ----------- 【暗記の心得3カ条】 駿台化学科の石川正明先生は、 「論理性」 「意味性」 「感動性」 を大切に理解暗記していきましょう、と指導されています。 「論理性」 何故そうなるのかを説明できると、自信をもって理解暗記できます。 (例) 過マンガン酸イオンが、酸性溶液中で酸化剤としてはたらく半反応式 MnO4(-) 8•H( ) 5•e(-) → Mn(2 ) 4•H2O これは何故このような式になるのか、自分なりにわかりやすく説明できるようになっている人の方が自信を持って暗記できます。 教科書と化学図録を用いて詳しく調べながら学習を進めると良いです。 「意味性」 それを理解すると何が得られるのかを知ると、理解暗記する意欲が増します。 例) ステアリン酸×3とグリセリンから成る油脂は分子量890で、これを覚えておけば高分子化合物の分子量絡みの計算が速くなる。 「感動性」 面白い、すごい、ひどい、と心動くことで暗記しやすくなります。 例) 「水兵リーベ僕の船…」に代表されるような語呂合わせ。 ------------ 【人に教えて理解を深める】 重要問題集で自分が出来た問題でも、誰かにわかりやすく解説することは出来ますか? 「論理性」「意味性」「感動性」を意識して、人に教えてみてください。 これは僕が実践してきた化学勉強法です。 友達同士で質問し合いっこしましょう。 特に模試の復習でこれをやると効果的です。 ------------ 【まとめ】 問題集 教科書 図録で演習。 人と教えあいっこで理解を深める。 京大相手に丸暗記では太刀打ちできない。
京都大学工学部 クウルス
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化学
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高3春の勉強
科目別にいきますね。各科目の最後に私が使った問題集を書いておきます。これプラス予備校の教材も使ってます。 数学…まずは教科書を理解し、教科書の練習問題や章末問題を完璧にする。定義を確実に自分のものにして、定理の証明もちゃんと目を通す。手を動かして証明するのが1番良い。その後青チャートやfocus goldといった網羅系問題集を解く。間違えた問題をとにかく繰り返す。(ここまでこなせばかなり基礎は固まるはず)時間があればもう少しレベルを上げた問題集に取り組む。 focus gold→スタンダード演習、予備校の教材→過去問 英語…単語と文法をまず完璧にする。それぞれ一冊ずつ参考書や単語帳を決めてとにかく繰り返す。できれば毎日やる。長期記憶のコツは一夜漬けにしないことなので、焦らず毎日コツコツを心がける。並行して、長文や英作文をやる。これも一冊ずつ問題集を決めて定着するまでこなす。まずは簡単なものから始めて段々レベルを上げるのが良い。もし単語や文法が曖昧なら長文や英作文も伸びないので、単語や文法を急いで固める。リスニングも毎日やった方が良い。毎日数分でも良いのでネイティブの英語を聞くことが大事。できれば音読もした方が良い。試験にリスニングがなくても音読をすれば長文を読むスピードも速くなると思う。 ターゲット、vintage 、やっておきたい長文、Z会の英作文の問題集、キムタツリスニング→過去問 理科…理科はとにかく理論を理解することが大事。教科書や資料集を読み込んで理解する事を心がける。これが曖昧だと問題を解いても伸びにくいと思う。その後問題集をやる。これも段々レベルを上げていくのが大事。 物理:セミナー→良問の風→名問の森→過去問 化学:セミナー→重要問題集→新演習→過去問 伸びない理由は、基礎が固まっていないか、レベルが合わない問題集を使っているかの可能性が高いと思います。(もちろんこのどちらでもない可能性もありますが)自分のレベルや勉強法を見直してみて下さい。何より大事なのは基礎を固める事です。思い切って教科書レベルに戻るのもアリだと思います。 あくまで私がやった事なので質問者様に合うかは分かりませんが、参考にしてくれたら嬉しいです。長々と申し訳ありません…
東京大学理科一類 ちさと
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時間の使い方
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それまで覚えていた物を間違えてしまう
難しい質問ですね。 まず、何をもって「覚えた」とするのかを考え直す必要があるかと思います。例えば赤フィルターで隠したりする場合、本質的な理解ではなく、「場所」で覚えていることがあります。問題集などではA→B→Cの順番だったけど、テストではB→C→Aの順番だった(実際はもっと問題数が多いと思います)というケースの場合解けなくなる人もいます。また、化学式ですと考えにくいですが、文章の言い回しが少し変わるだけで分からなくなってしまうケースも考えられます。 そのため、覚えたと思ったけど覚えられていなかったということは考えられます。 対処法は ①上記で挙げたようなケースの場合ならば勉強方法を工夫する(例えば小学校などでやった計算カードのような形ならば、場所や順番で覚えることは不可能になります。) ②直前のチェックを重視する テスト前の休み時間などに確認することでど忘れなどを防ぐことができます。 ③リスクを分散する。 ある程度のど忘れは計算に入れた上で勉強を工夫する。例えばど忘れのリスクが比較的少ない数学などで得点できるようにする。 などが考えられます。
名古屋大学教育学部 バナナ
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勉強の仕方
文系なので理系科目について回答はできませんが、英語について少しアドバイスしますね🙆‍♀️英語は単語と文法だけやっても長文を読めるようにはならないんです。実際私も受験生をはじめたての頃はシス単とネクステは完璧だったのに、何故か点数が伸びず悩んでいました。そんな時に英文解釈を始め、(テキストはポレポレや透視図がオススメ!)これを受験本番まで何度も繰り返し繰り返しやり続け、極めると英語をなんとなくではなく、文の構造を理解して読むことが出来るので点数が上がると思いますよ!是非やってみてください。また、長文を読む体力と素早さも必要なので1日に一個は長文を読むようにして下さい。1番難易度の低い長文問題は個人的にセンター過去問だと思うので、長文はセンター過去問を使って演習を始めるのがオススメです🙆‍♀️頑張ってください💪
慶應義塾大学経済学部 たくらた
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無機化学の反応式 暗記方法とノートまとめ方
こんにちは。無機化学は覚えることが多く、それらを全て頭に入れるためにはどうしても「量」をこなすことがどうしても必要になってくると思います。余程の天才でない限り、数回眺めただけでは到底覚えることはできません。 ◎アプリを使いこなそう そこで、私が強くオススメしたいのが「無機化学」というアプリです。無料でアプリストアからダウンロードできます。私が受験生の時、無機化学のややこしい製法、反応式などはほぼこのアプリだけで頭に入れることができました。それくらい最強のアプリです。 このアプリには無機化学の問題が約1000問収録されていて、4択のクイズ形式で問題を出題してくれる形になっています。クイズの出題範囲は単元別またはランダムに出題の2つから選ぶことができます。無機化学の全範囲を既に勉強しているのであれば、ランダムに出題する形式がおすすめです。クイズを進めていくと、間違えた問題を自動的に「復習リスト」に仕分けてくれます。間違えた問題を復習したい時はそちらを見ると簡単に復習できます。全範囲からランダムで出題される形式での正答率が9割以上で安定してきたら、出題範囲を復習リストに絞ると良いと思います。 私は高校まで電車で通学していたため、通学時間を利用してこのアプリをやり込み、ランダムの設定で1日200問ほど解くことを約1ヶ月続けました。その結果、出題範囲を復習リストに入った問題に絞った状態での正答率を8〜9割まで持っていけるまで力をつけることができました。「毎日机に向かって真面目に」と硬く考える必要はなく、1日合計1時間ほどを目安に隙間時間を利用してポチポチする程度で十分だと思います。 ◎大事なのは「量」をこなすこと 受験本番(特に国公立二次試験などの筆記試験)では知識を記述しなければならないことがほとんどで、「4択のクイズ形式」はそのうち「選択肢を選ぶこと」に慣れてしまうのでは、と思うかもしれません。私はこの形式は大量の知識を効率よく吸収する方法として最適だと思っています。覚えたての頃はまだ知識が定着していないので、効率よく覚えるためにはある程度のヒント(とっかかり)が必要だと思います。選択肢が与えられていれば正解が選べる、という段階であれば選択肢を見てすぐ解答できます。そのうち慣れてくればほとんどの問題にすぐ解答できるようになります。その状態で繰り返し問題をたくさん回せば、やや複雑な反応式、化学式などもだんだん印象に残るようになってきます。たくさん回しているうちに自分なりの語呂合わせ(無理に思いつく必要はありません)を思いつく時があります。語呂合わせは自分で思いついたものであれば特に深く印象に残ると思います。覚えるきっかけを掴むためにも、とにかく「量」で攻めましょう。やればやるほど定着します。 ◎インプットよりもアウトプット 上述した通り、私は無機化学の勉強はほぼアプリで終わらせてしまったので、まとめノートなどは作らず、ノートに書き出すといった作業もしていません。まとめノートは一度作ろうと決心して作り始めたことがありましたが、最初こそ気合を入れて書いていたものの、途中からレイアウトが崩れてきてしまったり、情報量の多さに心が折れて途中で辞めてしまいました。まとめノートを作るのは個人的にはあまりおすすめできません。まとめノートはレイアウトを考えるなど、作るのに手間がかかる上、一度作ってしまうと満足してしまって次からは眺めるだけで終わってしまう、という状態に陥りがちです。これは理系科目全てにおいて言えることだと思いますが、大事なのはインプットではなくアウトプットする力です。試験本番では自力で知識を書き出していかなければなりません。そのためには日頃から「自力で書き出せるようになる練習」をしておくことが必要になってきます。一回まとめたノートを「眺める」だけではアウトプットの練習にならないのに加え、問題演習などで分からないところを調べる際は教科書など確実な文献をあたると思うので、まとめノートは作っても出番がほとんどないまま終わってしまう可能性があります。 また、「ノートに書く」という勉強法についてですが、これは知識が定着していない段階で行うにはハードルが高すぎると思います。ほとんど覚えていない状態で「反応式を自力で書け」と言われても到底無理だと思います。とは言え、参考書などを見ながら写経しているのも頭に中々入りづらく、手で書く分効率が悪い気がします。知識が定着してからは問題演習をこなせば反応式や化学式、製法などを自力で記述する機会が十分ありますので、無理してノートに書き出す時間をとる必要はないかと思います。 ◎まとめ ここまでこのような拙い文章を読んでいただきありがとうございます。上で書いた内容はあくまで「私個人が受験勉強を通じて感じたこと」ですので、全部忠実に従う必要は勿論ありませんし、「自分には合わないな」と思ったら方法を変えてみても良いと思います。早いうちに様々な方法を試して、ご自身に合った勉強法を模索して見つけることが何よりも重要だと思います。頑張ってください!
東京大学工学部 アトラス
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