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数ⅠA 高一

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8/16 0:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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massa

高1 兵庫県 京都大学志望

兵庫県の公立高校に通うものです。 数ⅠA(特に数A)がなかなか分かりません。 テストも良くはなかったです。 二次関数や、場合の数・確率がほんとに分かりません。 慣れるしかないのでしょうか。 しかしそのためには問題を沢山解かないといけませんよね。 でも僕はだいたいを理解するまでに人より何倍もかかってしまい、結局量をこなせません。 本当に悩んでいます🤔😭

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まー

東北大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして! 私も長年数学に苦戦した人間ですので、お気持ちお察しします。 結論から申し上げますと、数学は「諦めずにやり込めばできる!」科目であります。それを言ってしまえばどの科目も当てはまりますが、数学は特にその根気強さがなければいけないように感じます。 まずは①基本的な内容や、基本問題の解法を先生の解説などで理解していく必要があります。 その後、②基本的な問題から標準レベルの問題を何度も解き、典型問題の解放パターンを掴んでいくことが重要です。 その部分が完璧になったら、③標準レベルから発展レベルの問題にぶつかっていく、という流れになります。 多くの人が苦しむ部分が①と②のところです。 ここで諦めてしまったり、完璧を求めずに手を抜いてしまうと、③へ移行できなくなってしまいます。 厳しいところではありますが、①と②を1年生のうちは徹底的にやっていくことが重要です。 逆に言えば、②までやり込むと③において「数学の楽しさ」を感じることができます。③になると、一見どのように解けばいいのか見通しが立たない問題が多くなります。その際に②までに身に付けた知識や経験を駆使して、さぁどう解こうか、はじめはどこから崩していこうか、といったワクワク感を知ってしまったらあなたもいつの間にか数学が好きな人間になってしまいますよ! 長くなりましたが、今は①の段階。①と②の部分を諦めずにやり込んでください! そうすれば、いつか数学で点をとるイメージが見えてくると思います!
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まー

東北大学教育学部

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プロフィール

東北大学 教育学部在学中。 浪人経験あり。 受験で酸いも甘いも経験していることが売りです。 成功と失敗の両方を経験しているからこそ、伝えられることがたくさんああります。 受験科目は英語、国語、数学ⅠA、数学ⅡB、日本史B、倫理、政治・経済、生物基礎、地学基礎 得意科目は英語と日本史 苦手科目は理科基礎 【合格した大学】 東北大学 教育学部 慶應義塾大学 文学部 明治大学 政治経済学部(7科目センター利用)、法学部 立教大学 法学部 学習院大学 法学部 法政大学 法学部、経営学部(7科目センター利用) 立命館大学 法学部(7科目センター利用) 成城大学 法学部 国立組にしては私大も数多く受けている方なので、国立との両立や国立志望からみた私大の問題のイメージ等をお伝えできるかと思います! もちろん、オンラインで学習指導や勉強計画等の指導も行なっております。 塾講師でアルバイトしていた経験もございますので、是非そちらもご検討ください! 皆さんからのご質問には、懇切丁寧にお答えするようにしております。それから、なるべく現実をお伝えするように意識しております。是非ご気軽にご連絡ください!       皆さんのお力に少しでもなれればなと思っております! 本気で頑張る受験生を応援しています! よろしくお願いします!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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45sakura
8/20 13:04
ありがとうございます😭😭😭😭😭😭 やる気出ました❗ 参考にします!
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まー
8/20 13:12
もがいて、苦しんで身につけた力は真の実力になります。頑張って!

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数1Aが苦手です
ということは、数ⅠAは苦手な状態のまま手をつけていないというですかね。 網羅系参考書(青チャートなど)の1つの単元の例題を一通り解けるようになるまで何回も解いてみてください。1度やったことあるような問題も多いだろうし、理解はしやすいと思います。なんなら2週目の方が頭に入りやすく、一気に勉強することでその単元を体系的に捉えることが出来るので全然得意分野になりますよ。1つの単元が終わったら次の単元へ移りましょう。 数1に関してはそのレベルが出来るなら模試で応用問題が来たとしても似たような考え方で解き進めることが出来ます。 数Aに関しては図形の性質は公式を覚えれば模試レベルも大丈夫かと思います。場合の数と確率もチャートの例題レベルの解法を暗記していればある程度は解けるようになると思います。ここで言ってるのは解答の暗記じゃなくて解法の暗記です。 辛いのはまだ理解しきれていない最初の時だけで一つ一つできるようにしてけば確実に得意になりますよ。頑張ってください!
東京工業大学工学院 ソラ
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数学への苦手意識
こんにちは、僕も高1の頃は定期テストで0点を取るほど数学がダメダメだったので、数学への苦手意識はとても共感できます🥲 しかし以下のような勉強をすることで最終的に数学を武器に合格できたので、お伝えしようと思います! 苦手意識がある高校1年生ということで、過去問とかをやる段階ではないと思うので、割と基礎的なほうの段階についてお伝えしようと思います。 大前提を先に言います。 ①「どんな問題も、解く過程を全て紙に書いて、記述する」 二次関数の頂点を求めよといっためちゃくちゃ基本的なものでも面倒ですが絶対に途中過程を書いてほしいです。 ②「正解した問題は別解を考え、間違えた問題はできるようになるまで繰り返し続ける」 解く引き出しを増やし、解けない問題を無くしましょう。 模試でも同じで、復習の際には、解けなかった問題は絶対に解けるように、合ってた問題は別解がないか考える(楽しみながら!)ことを大切にしてほしいです。 ③「計算ミスは実力だ!!」 計算ミスだから、といって放置しないことです。計算ミスをしたら、どこでミスしたのか探して、最初から解き直しましょう。仮に共テや二次で計算ミスしたら命取りです。本当に数十点飛びます(経験あり)。 ④「解説見てもわからなかったら人に聞く」 学校の先生でも、数学できる友達でも、塾の先生でも、だれでもいいので、わからなかった問題は質問しましょう。放置しないことです。ただし、聞く前に自分で考え抜きましょう!!それでもわからなかったら聞きましょう👍 (1)やった参考書について (2)意識すること (3)これで到達するレベルはどれくらいか (1) まず基礎問題精講をやってみましょう。こんな簡単なのやる意味ある?って思っても、意外と解けない問題ってあります。そういう問題を解けるようにしましょう。基礎問題精講に関しては解けない問題は一個もない!全問すぐに解答を書き上げられる!っていう状態にしましょう。 次に青チャート、FocusGoldといった網羅系の参考書です。これもとても重要で、この先難問に当たったとき、「考える」ための「引き出し・手段」として、必ず身につけなければならないものばかりです。絶対に完璧にしましょう。仮に数学が偏差値60くらいあるとしても今一度やり直してほしいです。意外と解けない問題、あります。 ここは何周もしてほしいです。(ぼくは高2のときに青チャート1A2Bを全問3周しました、このおかげで数学偏差値49→73になりました) 面倒ですよね、、、けど受験勉強は気合いが大事です。やるしかないのでやりましょう。例題と練習問題がありますが、全部やりましょう。 青チャートは、高2,3になっても、模試で苦手分野がはっきりしててー、っていう場合にその分野を全問解く、などしましょうね!!基礎は本当に大事です。 次に1対1です(僕は挫折してしまいました)。 結構難しいです。1A2Bのうち、AとBはいらないかなーと思いました。正直ここは全部やりきれなかった、、でもいいと思います。しかしやれば得られるものはとても大きいです。たとえば、引き出しがとても増えるし、計算が重いので計算力がつきます。ぜひやり抜きましょう。例題と演習題がありますが、他の科目とのバランスがとれるようなら演習題もやりましょう。 (2) ①「本質」「定石」のようなものを意識してみましょう。 たとえば、「二次関数のグラフとx軸の交点は、二次方程式の解」「確率はすべてのものを区別する」「図を描いて考えてみる」「二次関数に帰着する」「〇〇=tと置いたら変域を考える」などです。これは、基礎的な段階でも意識してほしいし、その先の段階(旧帝の入試問題など)でもずっと意識すべきことです。こういう基本的なところで大きく差がついてしまいます。 ②上に挙げたもの“だけ”をやってると、飽きます。そしてつまらなくなります。そんなときは、入試問題や模試の過去問を解いてみましょう。オススメなのはセンター数学です!(共テじゃなくてセンター!) センター数学は基礎力を測るにはとてもいいものです。たまーにやってみましょう。時間も計りましょう。ここで注意点ですが、選択問題もありますが、時間測るときは選んでいいですが、その後選ばなかった問題も解きましょう!大きく意味があるものになります。 ③目的意識を持って勉強しましょう。「受かるため!」というものではなく、たとえばこの勉強であれば、 「苦手分野をつぶす」 「応用問題を考えるための引き出しを増やす」 「基礎を固める」 といったものです。 ④「引き出しを得る」ためのものですが、基礎的な問題、特に二次関数以降の分野においては、常に「考え」て解きましょう。①を意識するような感じです。 ⑤細かいことを意識しましょう。たとえば、 「分母に文字や式が出たら、分母が0にならないか確認する」 「〇〇=tとおいたとき、変域を書く」 「判別式は二次方程式にしか使えない(2次の係数が文字のとき、(文字)=0のときを確認しているか)」 などです。今の段階から意識しましょう。こういう細かな点が、入試や模試の採点の大事な要素となっていますし、数学を「考える」大事な要素です。 (3) ここまでやれば、進研模試でいえば偏差値70〜75まではいきます。旧帝大のやや易〜標準レベルの問題を、時間はかかるけど解けるようになります。一橋志望ということでもっと高いレベルを目指してほしいですが、焦らず、まずは基礎を固めることです。地に足つけて、ぜひ頑張ってください。
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数学が苦手すぎる高一
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自分の学校の数学もエグかったですね〜。 常に自分は下の方にいました。 1番驚いたのは、河合の全統模試で、数学の偏差値が68だったのに、校内偏差値だと47になってたことがありました。こいつら出来すぎだろ!って思いましたね。 また、駿台の一橋模試で、数学偏差値62だったのに、校内だと45だったこともありました。 でも、この2つで、自分は校内からするとショボかったけだ、全国的にみれば、数学ができる方の部類なんだなって思いました。 理由は、ズバリ、「ただひたすらに学校の数学のレベルにしがみついていった」ことだと思ってます。 成績が低いからといって、学校の宿題や、定期テスト対策を怠らずにやってたことで、受験本番でも、数学はそれなりに武器となってましたね。 (一橋の入試本番では、社学志望で5問中2完でした。) 質問者さんの学校のレベルがどうかは分からないですが、まずは学校のレベルに食らいつくことが大事です。ついていけないからといって、諦めてはいけません。ここだけは、しっかり意識してください。 では、ここから良い数学の勉強法について書きますね。 高1の数学では、やはり「パターンの暗記」は大事です。 そして、ただ暗記するのではなく、「問題の肝」を見極めて、しっかり理解した上での「パターンの暗記」が大切です。 この勉強が、効率良いかどうかは分かりませんが、数学やる時には、「問題の肝」を意識しなきゃ絶対に意味ないです。 一番自分が伝えたいのは、 「まずは学校での数学を大事にしてください」ってことです。 勉強法に関しては、自分も含め多くの回答が上がっているので、それらを参考にしてみてください。 それで、何か思ったことがあったら、また質問してみるのがいいと思いますよ。
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数学が伸びなくて辛い
こんにちは! 数学の点数を伸ばすにはどうすれば良いかという質問ですね。 まず、共通テストと2次試験の数学は別物だと考えましょう。これから、それぞれについての勉強法についてお話します。 共通テストについて、こちらは誘導があり、「問題の言いたいこと」を理解して、その通りに素早く正確に解く力が必要です。問題の誘導には意図がありますから、それを理解して上手く誘導に乗る練習をしましょう。具体的には誘導付きの問題を解きまくるしかないです。誘導に乗ることができれば、方針で困ることはないです。計算力も大切なので、時間を計って解く練習もしましょう。 2次試験について、こちらは誘導がほぼないです。問題を見たときに、 1. 問題文から求めるもの、証明すべきことを理解する 2. 1の内容(ゴール)から逆算して考えてみる 3. 問題文の情報(スタート)からとにかく手を動かしてみる の順番で解き進めていくかと思います。これの2と3が難しいのですが、どちらにおいても大切なのは、思いつく解法や使えそうな知識の量を増やすことです。僕はこれらのことを「引き出し」と表現するのですが、問題を解く際に1つ引き出しが出てきて、ダメそうだったら戻して、また1つ別の引き出しが開いて、というイメージです。これが多ければ多いほど、難しい問題に対処できるようになってきます。この引き出しを増やすためには、とにかく経験を積みましょう。問題集でも過去問でも構いません。「この形の式にはこの変形が上手くいったことがあるな」や、「この数列はこの置換が上手くいったことがあるな」といった経験が自分の引き出しとなってくれます。問題集や過去問を解いて丸つけをする際に、ただ○×をつけるのではなく、なにか教訓を考えてみると良いです。解けなかった問題からは必ず教訓、すなわち経験が得られます。これを意識して学習しましょう。 最後に、問題を解く際にミスを減らす方法についてお話します。図の書き間違えや計算ミスなどでの減点があったとのことですが、まずは焦らないようにすることです。時間に余裕がなく、苦手科目でしたら焦ってしまうのも分かりますが、焦りは最大の敵です。「引き出し」も減りますし、ミスも多発します。焦って解く5問より、丁寧に解く2問の方が貰える点数は多いので、どんなに時間が迫っていても丁寧に解きましょう。そして、ミスが多いとの自覚があるのであれば、適宜計算チェックを行いましょう。試験の最後に計算ミスが発覚しても、そこから直すのは時間がかかりますし、何よりリスキーです。しかし、解きながらチェックしていれば、直す量も減りますし、直す際の時間的制約もあまりありません。面倒かもしれませんが、大問1つにつき2~3箇所チェックポイントを設けましょう。それだけでミスは減るはずです。 以上のことを意識して、数学の学習に励んでみてください!あなたの合格を心より応援しております!
京都大学工学部 開成
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数学が得意になりたい!
私の場合あげておきます。 数学の勉強法は完全予習型、高2の夏には数Ⅲまでfocusgoldの章末あたりまでを終わらせて高2の残りをひたすら自分の好きな問題してました、数オリおか、黒チャートどれくらいできるかなみたいな。高3になって半年6月あたりまでで2次過去問、あとはセンター終わるまで数学は息抜き程度です。 数学が好きとのことなのでおそらく参考書の問題は理解できるしまぁまぁ演習さえ重ねればちゃんと解けるようになるレベルかと思いますのでこれは章末などを利用して演習をしましょう。またこれは授業の進行にあわせてもいいですが必ず授業よりは遅れることなく進めるほうがいいです。そしてそれとは別にいろいろな数学の有名問題について触れることをオススメします。(有名問題っていってもあばうとすぎますがね。。例えばtan1°は有理数かどうか(東大の過去問))こういうのは解き方を知らないと厳しい問題が多い上、それを背景とした問題が作られやすいです。 そのため早い段階から多くの有名問題に触れておく必要があります。 個人的にオススメなのは「高校数学の物語」っていうサイトです、調べれば一発で出る上、数学が好きならばもしかすると知ってるかもしれません。普通に解説も素晴らしく有名問題もちょいちょい扱っているので見てみるのもいいかなと思います
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苦手な数学を克服したい……
はじめまして。私も昔数学がとても苦手で、模試でも足を引っ張っていました。そんな私でも共通テスト数1A、2Bともに9割を超えることができた勉強法なので、かなりおすすめです。 まず、数学が苦手だという意識を変えるために基礎を完璧にします。 具体的にはフォーステップのアッサリスク付きの問題を(習っている範囲で大丈夫ですが)全て解きます。問題を解いた後は丸つけと解説(学校で解答が配られている場合)を読み、間違えた問題に印をつけます。この時、答えは合っているけれど解法が寄り道しているものもチェックしておくことがおすすめです。一通り終わったあとはこれを何度も繰り返します。繰り返すうちに自然と数学の問題の傾向が頭に叩き込まれ、多少問題の形が違うものにも立ち向かうことができるようになっています。 大体の問題が解けるようになったら(大体3週)、青チャートをまた同じ方法で解き進めていきましょう。青チャートはフォーステップよりも解説が詳しいので、解説を必ず読むように心がけてください。 青チャートのほとんどの問題を自分で解けるようになったら、次の参考書に移ってください。高校の先生におすすめを聞いてみるのが良いと思います。私は河合塾の文系数学の赤をやっていました。 また、これは質問と趣旨がズレますが、あくまで志望校に受かることだけを目標とするのなら、志望校の入試方式がどのようなものなのか(推薦、一般はどのような科目がどのような比重で見られるのか)を意識して勉強計画に反映することが大切です。 はっきり言って私は高1の時勉強なんて二の次だったので、きっと今から受験を意識している質問主さんなら、受験も大丈夫だと思います。大変だと思いますが、頑張ってください。
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