残り7ヶ月での逆転合格は可能か
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7/13 14:34
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
sekio
高3 神奈川県 国際基督教大学教養学部(65)志望
高3の偏差値50いかない高校に通っているものです。部活を引退し、志望校を面談で決めたところ目標は高い方がいいと言われ法政と中央を志望しています。コロナ休みの時もそこそこ勉強はしてたので、現代文と日本史はまあまあ順調です(模試などを受けてないので偏差値は分かりませんが日東駒専の過去問で現代文は7〜8割、日本史は6〜7割はとれています)しかし英語が全くダメでビンテージの文法のところを3.4週はしてるのに全然点が取れません。英語が取れないと受験に落ちると言われているので本当に焦っています。やっぱり英語ができないと合格は厳しいですよね?ここから合格まで何をしていけばいいのでしょうか、逆転合格は可能なのでしょうか?
回答
Mx
東京大学文科三類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。
自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。
逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。
1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。
2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。
3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対○○大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことです。
具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇♂️
コメント(1)
sekio
7/13 23:03
本当にありがとうございます。マジで頑張ります