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計画を立てるところまでで終わってしまう

クリップ(36) コメント(1)
3/14 22:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

はく

高1 大阪府 京都大学工学部(65)志望

計画を立てたり、これから勉強をやるぞっていうやる気はあるんですが、そこから行動につながりません。あと2年しかないと最近言われ始め焦りもあります

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、仮説としては2つあります。 ①計画そのものの問題 ②あなたのモチベや意志の問題 計画する際にはいくつか注意する点があります ✔︎ 勉強できる時間はどのくらいか ✔︎ その時間でできることには何があるか ✔︎ 自分の生活習慣に合っているか。 →受験は健康第一なのでこれは結構重要なポイントですよ。 これらをしっかり見積もれないと計画通りに進まないことがあります。 次に内容についてです。 ✔︎ 宿題、小テスト勉強の時間は確保されているか ✔︎ 教科に偏りはないか 苦手教科に多くの時間を費やすくらいはいいですが好きな科目ばかりやったりするのはやめましょう。 ✔︎ 自分のレベルに合っているか。 いきなり過去問を解き出さない!基礎をしっかり固めましょう。 その辺を意識した計画でないと、やる気が起きなかったり途中で燃え尽きてしまったりします。 計画は細かく立てすぎず、 ①1日何時間勉強するか(朝昼夜で分けられるとなお良い) ②大まかな勉強内容(細かすぎず、ある程度余裕を持ってたてることをお勧めします。) あたりを決めておけば十分だと思います。計画通りにこなすのも大事ですが、臨機応変に対応するのも大切ですよ。 次にあなたのモチベの問題ですね。 計画作っただけで満足していませんか。先程の話とも若干関係しますが、細かければ細かいほど計画を立てた時に変な達成感が生まれてしまいます。「これから勉強やるぞ」→「今日は細かな計画を立てられたし、明日から頑張ろう」ではダメですよ。 自分で勉強に関するルール(勉強開始時間、午前、午後の勉強時間など)を決めましょう。そして、そのルールの通りに極力行動します。慣れるまでは達成できた時のご褒美などもあると良いでしょう。勉強はルーティン化しないと、続けることができません。どれくらい細かくルーティンを定めるかは人によります。習慣つけるためにはルールを作り、なるべくそれに沿って行動してください。 やる気が出なくても自分で決めた時間になったら勉強を始めましょう。

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

はく
3/16 17:58
がんばります。ありがとうございました

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継続的に勉強
計画的に勉強するのは、とても大事です! 定期的に勉強をすることで、勉強がスムーズに進んだり、頭に入りやすくなると思います。 …でも、計画的に勉強を進めることができる人って、実際にはほとんどいないと個人的には思います。周りにもそういう人が多かったり、私もそうでした。 その日のやることを計画したり、問題集をこの日までに終わらせるという期限を設定したりしても、計画外の勉強をしたり、その日は乗り気ではなかったりと、計画通りに終わることはほとんど無かったです…笑 ということで、当時の私の個人的な解決方法は、「緻密な計画を立てない」でした。 例えば、 「この教科は、この問題集を終わらせたい。」という計画に関しては、「この日までに絶対に終わらせる!」というキッチリした目標ではなく、「とりあえず、この教科の勉強はこの問題集を終わらせることにして、これが終わったら次の問題集にしよう。」と少し甘めの目標にしてみたり、 「今日は、〇時から〇時までの△時間勉強する!」ではなく、「とりあえず、気分が乗ったら勉強して、合計△時間勉強しよう。」とか「昨日は全然勉強できなかったから、今日はいつもより少し多めに勉強しようかな。」とか、少し幅を持った目標にしてみたり、 少し、自分に甘い目標を立てることから始めてみるのもいいのかなと思います。 もし、計画を立ててその計画通りにいかなかったら、その計画が崩れてしまうだけでなく、自分のモチベも下がってしまい、今後の勉強に支障が出てしまうかもしれません。 なので、最初は甘い計画を立てることから始め、達成できたら前よりも少し厳しめな計画を、達成できなかったから、前よりも少し甘めな計画を。という風にしていくのがいいと思います! 不向き向きはあると思いますが、私もこれでなんとか勉強できましたし、お友達もこの方法でやってました! 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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モチベーション
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勉強計画立てない
勉強計画を立てる立てないの問題より、10時間の勉強で決められた量をこなせていないことが心配です。 まず勉強を時間ではかるのをやめてみましょう。 勉強時間で判断すると集中して取り組んだものもそうでないものも同じ秤ではかることになり、ただ勉強した気になってしまいやすいです。 それだといくら何時間人より勉強しても全く効率がよくありません。 ぜひ勉強は 質×量(こなした量)ではかるように意識してみてください! 計画に関しては別に細かく立てようとしなくて大丈夫です! 大切なのは今の自分に何が足りてないか、そしてそれを埋めるために何が必要か(量)の部分を把握し、後は集中して(質)残された時間を全力でやるだけです。 それをやるだけで勉強面も精神面も劇的に変わると思います! ちょっと厳しくなってしまいましたが、合格してほしい。 応援しています!
早稲田大学社会科学部 seechan
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不安
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勉強計画の作り方
勉強お疲れ様です! まず、僕の経験からお話しすると、僕は高校時代から勉強計画(週間計画と年間計画)を作って勉強していました。また、現在は勉強計画を作成と修正をメインにした塾で講師として働いています(ちなみに「授業をしない」塾ではありません、しっかりと授業しています笑)。その経験でお話しできることをお伝えします! 質問者さんがおっしゃる通り、勉強計画を立てることはとても大事だと思います。何をしたら良いかが分かっていると自分の成績の客観化やモチベーションの向上にもつながります。そこで、勉強計画の作り方・実践の仕方をアドバイスしておきます。 勉強計画は短期的な計画と長期的な計画の二つがあると良いと思います。長期的な計画は、いわゆるインターネットに上がっている参考書ルートを何月にやるかというのは決めたものです。一方で、短期的な計画は、1週間などの範囲で長期的な計画を達成するにはどうしたら良いかを決めるものです。1日にどれぐらいの時間勉強できるかに基づいて作ると良いと思います。テスト対策や模試の復習などの突発的な予定も入ってくるかもしれませんので、これらは考慮する必要があります。 具体的な例を挙げておきます。1カ月で全12題ある英語の問題集を終わらせたいとしましょう。単純計算では1週間に3題やれば終わるでしょう。しかし、ある週に重い学校の課題があったり、模試の復習があったりしたら、それらに時間が吸い取られます。そのため、ある週には5題ぐらいやる必要があるますよね。そんな感じで修正していく必要があります!また、長期的な計画も遅れることが多いですから、ときどき見直しておきましょう! 最後に、「計画が崩れるとやる気がなくなって」という質問に答えたいと思います。僕が生徒によくやる方法は、優先順位をつけるというものです。毎日絶対にやらないといけない参考書ってありますよね。例えば、英単語帳や古文単語帳などの暗記系の参考書は毎日やることで効果がアップします。もちろん、毎日計画通りにできれば良いですが、そうも行かないのが現実です。しかし、最低限のことだけは必ずやることを意識してほしいなと感じます。怠けて何もやらないより何倍もマシです。 この時期から受験勉強をしているのはとても価値があることですから、このまま頑張ってほしいです!がんばれ!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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モチベーション
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目標の立て方について
目標を定め計画を立てて勉強することは上手く勉強を進める上で有益な反面それを継続することは難しく大半の方はできていない印象です。逆に言えばそのような勉強法をしっかり身につけることができればそれはある意味ひとつの武器といえるかもしれません。今のうちにトレーニングして身につけることをお勧めします! さて、具体的にまず目標の立て方についてですが、大目標、中目標、小目標の段階に分けて考えることをお勧めします。 まず大目標ですが、わかりやすい指標を目標として考えることをお勧めします。たとえば共通テスト模試など定期的に受けることができる模試などは良い指標になるでしょう。定期的に行われかつ問題の質が担保されている模試が良いです。次に受けるその模試で何点をとる!と言う目標で構いません。 次に中目標について、その点を取るために身につけるべき能力についての目標を立てましょう。具体的には次の模試までに数学をここまで終わらせる、ここまで単語帳を完璧にする、現代文の論理的思考力について自信がつくまで演習する、と言った感じです。次回の模試までにその点を取るために何が必要なのかを考えてみてください。 そして小目標は、その能力を身につけるためにどのようなペースで何を終わらせるかについての目標を立てましょう。これは計画のベースとなります。具体的には、この週の終わりまでに数学の参考書をここまで進め、単語帳のここまでを覚え、現代文の演習を何回やるなどです。週のノルマのようなイメージです。 お気づきかもしれませんが最も計画を立てる上で、そして勉強のモチベーションを保つ上で必要なのは小目標です。最初からここが立てられれば苦労はしません。計画や目標を立てようとするが途中でやめてしまう方に多いのが最初に小目標を立てようとするパターンです。小目標は具体的でわかりやすい反面どのように立てればいいか検討がつかないことが多いです。そこで1番立てやすい目標、大目標から段階を踏んで考えていくことで小目標までたどり着くことができます。 具体的な立て方としては、一枚紙を用意して大目標を書き出し、その目標を取るために必要な能力をその下に書き出し線で繋ぎます。その中で次の模試までの期間も考え特に次の模試までに身につけたい能力を整理して中目標として目立つように書きます。その下にやるべき勉強やその勉強にかかる時間やコストを書いて、それをどの週に何をどのくらいやるかというように書き直し、小目標としてみてください。時間はかかりますが適切な目標を設定するうえで非常に有益だと思います。 ここまで具体的な目標が立てられればあとはそれを1日単位で計画としてノルマを立てていくのみです。模試の後に小目標までをたて、その上で次の週に各日ごと何をすれば目標を達成できるかを計画表に書いていってみてください。毎日のノルマといった感じでしょうか。大事なのは週の終わりにまとめて計画だてを行うということです。毎日何をすべきか考えていては勉強に集中できません。週終わりにまとめて計画を考えることで毎日余計なことを考えずノルマを達成することに集中することができます。大目標から適切な目標が立てられていればノルマ達成に集中するだけで大目標までたどり着くでしょう。それは巡り巡って本当の大目標、受験でうまくいくと言うことにつながるでしょう。 もう一つ注意として目標や計画立てを行うにあたって必ずノルマが達成できるような目標、計画を立ててください。1日でもノルマが達成できない日があればそれが当たり前となり達成できなくてもいいか、という感覚が身についてしまいます。その感覚が身についてしまったらこのような計画を立てる勉強は厳しいでしょう。何があっても必ず終わらせる計画を立てて確実に実行していってください。 受験は不確実要素が多いように感じる人も多いと思います。しかしここまで細かい目標設定や計画立てを行えば確実に実力を伸ばし目標に近づいていくことができます。受験生であれば大目標は過去問となりそれに向けて対策をしていくことになります。この能力は何も受験勉強だけでなく一生役にたつ能力です。ぜひ早めに身につけて効果的な学習を行なっていってください! 何か質問があれば送ってください。
早稲田大学法学部 varane
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時間の使い方
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計画の立て方
です。 ①どれくらい集中が持つか ②模試などの成績 ③勉強に使える時間は1日の中でどれくらいあるか などを把握した上で計画(1日の中でいつ何の科目をどれくらいやるのか)を練り上げていきましょう。具体的には、無理をしすぎず、楽をしすぎない程度に計画を立てていきましょう。細かすぎる計画を実行し続けるのはしんどいのである程度余裕を持たせましょう。例えば③で5時間使える時間があるのならいきなり5時間フルでやらずに、4時間あたりから始めてみましょう。徐々に時間を伸ばしていけば良いのです。少しやってみて、もうちょっとできそうだなと思ったら4時間15分にするなど、少しずつ修正も加えていけると良いでしょう。 計画を立てるだけでなく、実行してルーティン化していけるといいと思います。 これは1日という比較的短期のスケジュールですが、もう少し長期的な目で計画を立てることも必要です。 その際に必要なのは上記の他に ①目標と②達成するために必要なことを考えることが必要です。例えば1ヶ月で300語覚えたいから、1日10単語ずつやろうとかそんな感じです。もっと長期的な目での計画(見通しに近い)ならば、「11月から理科や社会の演習を始めたいな、そのためには10月までに基本的な知識と基礎を定着させることが必要だな。となると、夏休みあたりから理科や社会を少しずつ進めたほうがいいな」という感じです。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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計画の立て方
ぼくは「予習なんてやらなくていい」と思っているので、まず「じゃあ予習やらんでええやん」と言いたいですね。 次に、「どれくらい自習に時間を避けるのかちゃんと考えてから計画したらええやん」。 最後に、高校生の計画なんて大概は計画的じゃないんですよ。計画をたてるときはやる気に満ちているけど、そうじゃない日もありますよね。全然頭が働かない日もありますし、「今日だけは10時までテレビ観たい!」って日もあります。計画通りに生活するのは気持ち良いです。上手くいくと、それは次のモチベーションにつながります。でも、計画通りに生活できなかったとき、今度は逆にモチベーションが下がるんですよね。「あぁ、今日は思ったより勉強できなかった」と。それが明日のモチベーションなればいいんですけど、多くの人は寧ろ下がるんじゃないでしょうか。できれば気持ちよく、苦しまずに勉強したいはずですから。 だから、そういうリスクも考えて、「もっと軽い学習計画をたてたらええやん」。 もっと勉強できる」って日は追加で勉強したらいいんです。「今日は予定していたより多く勉強できた」って毎日思いながら勉強するほうが楽しいです。
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
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時間の使い方
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計画が毎回崩れる
勉強計画の立て方は個人差があるものです。なので、計画のポイントを思いつく限り紹介します。 が、4週くらいやってみないと合う合わないは分からないと思いますので、これだと思うものがあれば少しの期間継続して頑張ってみてください! あと、これは全てに言えることなので、先に言っておきますが、計画を立てる時は紙媒体でしてください!ペンを動かすこと、書いた文字を見ること、書いている音を聞くことによって、脳が活性化され、決意も固くなります! ①勉強量で計画を立てる 1週間で何ページやる!そのために今日は何ページやる!という計画方法です。今、あなたが行っているのはこれに該当すると思います。 まず、順調に行くなんて有り得ないものだと思ってください。終わらせなければならない期間の7割で90%終わらせるスピードを目標にしましょう。 例えば、3日で9ページ進めたいなら333(毎日3ページずつ)ではなく441(前2日で4ページ、あまり1日で1ページ)で立てておくべきです。 7日で50ページなら9999950といった具合でしょうか。 質問者さんは日曜日を目標回収の日と設定しているので、悪くなさそうに思えます。が、もうちょっと進行スピードを早めに設定し、余りを多く取るようにする方が効率的かもしれません。 ※余ったらこれがしたいと考えるのは、精神的に毒なので、現実的に余りが見えた時に計画を見直しましょう。 ②時間で計画を立てる 何時から勉強スタートを決めてみましょう。 このときも、5分前には準備完了できるくらいの余裕を持ったスケジュールを立てます。 集中力がないと自負しているなら、終了時間も決めましょう。そして、勉強する際は常に見える位置に時計を置いてください。モチベーションアップに繋がります。 また、休憩時間も時間を決めて取ってください。目安は60分勉強したら5分休憩です。計画は壊すものなので、休憩に入らないといけない時間に超集中タイムが来ているなら、無理に休憩に入る必要はありません。 ③環境を変える 勉強に集中する環境も大事です。 家の机、学校の机、塾や図書館の自習スペース、カフェなどどこでも構いません。ここに来たら絶対に勉強しかしない場所を決めてください。休憩もそこではしてはいけません。 図書館のこの席!といった感じで、超集中できる環境を作ってみてください! 以上、刺さるものがあれば、試してみてください!
大阪大学工学部 かまちゃ
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時間の使い方
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勉強スケジュールの立て方
こんにちは! 高校三年生手前の重要な時期になりましたね〜たしかに、何をするのか決まっておらず、何もしない日とかあるんじゃないでしょうか? 僕もそんな日がありました笑 それを打開するコツを色々と伝授しますね! <勉強スケジュールの立て方> ①1週間の目標を決める!  …ざっと「数学の確率を得意にする!」とかでも構わないので1週間の目標を決めましょう! ②1日あたりの演習量を決める!  …目標を見て「やるべきこと」を平日、休日ごとに決めてください! 平日は人によってそれぞれですが、休日は高校二年生なら6時間程度でしょうか。午前+夜または午後、として時間を区切るといいですよ〜 ③1日の計画を立てる!  …平日や休日は学校から帰ってきたら「何をするか」を決めてください! 帰宅時間〜10時くらい(受験生は11時)が僕らの平均的な勉強時間帯ですね〜。 学校の宿題+目標の勉強、半々の時間を使うイメージでやってました! <暗記に割く時間> →暗記時間は1時間取ってください! 暗記を続けるコツは3つあります! ・「〜をしたら暗記する」というルールで縛る ・「暗記し終わるまで寝ない」などのルールで絶対に暗記を達成する! ・暗記ものはリスト化する! これは心理学的にも効果がある「if-thenルール」という手法を利用しています! これをするのが辛い人は、ご褒美があるといいですよ! 例えば、暗記したら「お菓子を食べる」「ゲームをする」「1週間頑張ればケーキ食べれる!」みたいな感じですね〜 以上、計画の立て方と、暗記をするコツです!がんばってくださいね!
京都大学理学部 こうしん
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時間の使い方
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浪人 計画について
なかなか難しいですが、元々計画が100%実行できるはずなどないと諦めることが重要です。 私は受験生時代、StudyPulsというアプリを使って、同じ志望校のライバルや高校の同級生の勉強時間を競っていました。 しかし、ネガティブ思考に陥りやすい私に取っては非常に良くないものでした。結果としてはフォローを全員外し、自分の勉強時間と科目の時間割合だけ確認するために使いました。 質問者さんと同じように、計画が上手くいかなかったり、他人と比べて劣等感を抱いた時、酷いときは簡単な数学の問題や英単語の意味が分からなかった時に、急にやる気がプツッと切れてしまい、その日の勉強を終わらせて布団に潜り込んでしまうということが多々ありました。 「多々」という言葉では言い表すことが出来ないくらい多かったと思います。 なので、質問者さんの気持ちは非常に理解出来ます。 予定や計画を立てる際は(それが長期的なものであってもその日の計画であっても)「最悪出来なくても自分のメンタルには全く響かないこと」と「絶対にその日にやらないといけないこと」の2種類に分けることが必要です。そして、後者には3つの予定・計画しか含めないことが大切です。要するに、その日その計画のなかで絶対に優先するべき3つだけをピックアップすることが重要なのです。 加えて、その3つのうち、1日の計画なのであれば午前中に2つを終わらせましょう。 午後に2つ以上持ち込ませた時点で、あなたの負けです。その日の生産性が一気に落ちます。 メンタルの保ち方は、まず勉強時間のムラを作らないことが大切です。 結局、最も悩んでしまうのは、「自分の理想と現実とのギャップ」です。 12時間勉強した日と2時間の日と0時間の日が散りばめられた勉強習慣よりも、継続して7~8時間出来ている方が、(私含め)恐らく質問者さんの様な方々には良いでしょう。そのためにも、全力を尽くして無理をするまで勉強するのでは無く、少しだけ余裕を持たせ、次の日に疲れを残さない位のギリギリのラインで続けることが大切です。 メンタルの保ち方ですが、その場しのぎでメンタルを回復するためには、「全く勉強をしないでYouTubeをみるなどして時間を溶かすこと」が良いのかもしれません。 しかし、こういった日を1日でも作ってしまうと、「昨日できなかった時点でどうせ今日も出来ない」という思考に陥り、それが継続してしまうというリスクがあります。 「いだちゃんねる」という京都大学の学生が運営しているYouTubeチャンネルをご存じでしょうか? そのチャンネル内で浪人を経験している人は、夏休みの総勉強時間が23分だったらしいですが、原因は上記のような思考のプロセスにあると思います。 「昨日までの自分を全く消し去って今日から切り替えられる人間ではない」という「個性」を、まずは良い意味で受け入れましょう。社会に出てからは、このような真面目で勤勉な思考を持つ人の方が重宝されますよ。(勉強は自分のためだけですが、仕事は全て誰かのためになるものです。アルバイトのような仕事ですら、私たちの様な真面目さと勤勉性(悪い意味でネガティブな思考)が活きます) 前置きが長くなりましたが、これらの意味で、絶対に絶対に絶対に、5分も勉強しなかったという日を作るのだけは避けましょう。これだけでもメンタルは十分に保たれます。 「あれだけ辛かった日ですら5分できたのだから、病んでしまっても次は7分にしてみよう。」 そうして、仮にメンタルが保てなくなりそうな日に直面しても、過去の自分を上回ることができるようになっているはずです。 以上、まとまりのない文章にはなりましたが、参考にしてください。 自分の力で自分の目標を達成し、より大きく漠然とした夢をつかめるためにも!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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