世界史の勉強法について
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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
soltis
高2 山梨県 慶應義塾大学文学部(65)志望
こんにちは上智志望の高2です。
世界史の勉強法についてお伺いします。
今は河合塾マナビスの世界史のテキスト(講義系)と自分でまとめたノートと教科書などでインプットしているのですがあまり効率が良くありません。自分でまとめたノートを作るのに時間がかかってしまっているのが原因です。それでもノート作りは続けた方がいいですか?
回答
くろさん
早稲田大学政治経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
"作りましょう"
自分は受験本番一年前くらいから世界史の勉強を始めて受験本番までには全統模試で1位、早稲田の過去問でも9割は堅くとれていたほど世界史が得意科目だったのでこれからのアドバイスを是非参考にして頂きたいです。
まず、質問者さんは現在高校二年生ということで受験本番まであと一年間あります。時間的にも余裕があるとおもうので今のうちに授業を受けてまとめノートをしっかりつくっておいたほうがいいと思います。
その理由は、
・ノートを作成する過程で自分が教わったことが理解出来ているのか確認できるアウトプット材料になる
・一度文字に起こすことで暗記科目特有の「眺めて理解したつもり勉強法」を脱することができる
・試験前に復習として使える
です。
そして作成するにあたって意識してほしいところは、
・まとめノートで書く内容はセンターレベルで十分
・間違った名前を覚えてしまうことのないよう語句のミスはないようにする
・「縦の歴史」と「横の歴史」の両方を理解できるようにつくる
です。
意識してほしいなかで1番重要なのが、縦と横の歴史を理解することです。
縦の歴史とは、例えば「ローマ帝国の誕生から消滅まで」などといったある特定の国または地域の時系列的な歴史のことです。
そして横の歴史とは、例えば「カノッサの屈辱がときた当初、中国の王朝と皇帝な何であったか」などのある一地点での世界全体の把握をする歴史のことです。
くろさん
早稲田大学政治経済学部
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プロフィール
はじめまして!私は早稲田大学政治経済学部経済学科一年のクロと申します。 自分は高校を中退後、高校認定試験を受けてから完全独学で早稲田の政経に1年間の受験勉強の末合格することができました。 勉強内容はもちろんのこと、中卒からの独学宅浪という環境で培ったオリジナルの受験メンタルのノウハウについても受験生の皆さんに伝えていけたらなと思っています! どうぞよろしくお願い致します!
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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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