経済学部の方式による違いについて。
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未登録ユーザー
はじめまして。
慶應経済志望の浪人生です。
私は数学より日本史の方が得点が安定するため来年度慶應経済をB方式で受験する予定です。
そこで主に慶應経済生に聞きたいのですが、方式によって取れない授業とかが決まってるのでしょうか?私は入学後に一応A方式の方に移れる?数学のテストを受けるつもりなのですが、仮にそれに落ちた場合、受けたい授業がB方式だからという理由で受けられないのではないかと不安です。
回答よろしくおねがいします。
回答
オフパオ
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慶應経済学部1年です。
実は、慶應経済はB方式のほうが取れる授業数が多いです。
タイプAでは数理的経済分析ということで、必修授業に線形代数・数学3の微分積分学がありますが、タイプBでは歴史的経済分析の授業が必修ですが、選択科目として線形代数や微分積分をとることが出来るため、実質AB両方の授業が受けられます。
ちなみに、入学後の数学のテストなどはありません。2年生まではタイプによってクラス分けがされており、必修授業は確定しております。
つまり、タイプBで入学しても、ある程度数学の力があるならば、タイプAの学生より簡単に単位数を取れる可能性があります。どちらにせよ、2年から始まるミクロ経済学などは数学的要素が強いので微分積分などは触れておくべきでしょう。
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