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経済学部の方式による違いについて。

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4/16 12:05
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高卒

はじめまして。 慶應経済志望の浪人生です。 私は数学より日本史の方が得点が安定するため来年度慶應経済をB方式で受験する予定です。 そこで主に慶應経済生に聞きたいのですが、方式によって取れない授業とかが決まってるのでしょうか?私は入学後に一応A方式の方に移れる?数学のテストを受けるつもりなのですが、仮にそれに落ちた場合、受けたい授業がB方式だからという理由で受けられないのではないかと不安です。 回答よろしくおねがいします。

回答

オフパオ

慶應義塾大学経済学部

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慶應経済学部1年です。 実は、慶應経済はB方式のほうが取れる授業数が多いです。 タイプAでは数理的経済分析ということで、必修授業に線形代数・数学3の微分積分学がありますが、タイプBでは歴史的経済分析の授業が必修ですが、選択科目として線形代数や微分積分をとることが出来るため、実質AB両方の授業が受けられます。 ちなみに、入学後の数学のテストなどはありません。2年生まではタイプによってクラス分けがされており、必修授業は確定しております。 つまり、タイプBで入学しても、ある程度数学の力があるならば、タイプAの学生より簡単に単位数を取れる可能性があります。どちらにせよ、2年から始まるミクロ経済学などは数学的要素が強いので微分積分などは触れておくべきでしょう。
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慶應経済学部1年です。 実は、慶應経済はB方式のほうが取れる授業数が多いです。 タイプAでは数理的経済分析ということで、必修授業に線形代数・数学3の微分積分学がありますが、タイプBでは歴史的経済分析の授業が必修ですが、選択科目として線形代数や微分積分をとることが出来るため、実質AB両方の授業が受けられます。 ちなみに、入学後の数学のテストなどはありません。2年生まではタイプによってクラス分けがされており、必修授業は確定しております。 つまり、タイプBで入学しても、ある程度数学の力があるならば、タイプAの学生より簡単に単位数を取れる可能性があります。どちらにせよ、2年から始まるミクロ経済学などは数学的要素が強いので微分積分などは触れておくべきでしょう。
慶應義塾大学経済学部 オフパオ
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経済学部の方式による違いについて。
入学後のテストの様なものはありません。 しかし、タイプBの人はタイプA用の必修科目である線形代数と微分積分学を選択科目として受講できます。逆にタイプAの人はタイプB用の歴史的経済分析の授業は受けられません。 ただし、両タイプで必修となる統計学やマクロ経済学の授業では、タイプBのほうは数学要素が薄めになっています。
慶應義塾大学経済学部 オフパオ
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慶應経済、商学部 数学できなくてもついていけるか
慶應経済Aの1年で同じ立場ではないのですが,お役に立てれば幸いと思います。 慶應経済Bで数学系の科目としてあげられるのは,1年だとマクロ経済学と統計学で,2年だとミクロ経済学などと思います。ミクロはわかりませんが,マクロは普通の多項式の微分程度しか使わないので,おそらく問題ないです。それに対して,統計学はAB共通で必修で,楽単の教授でなければある程度勉強する必要があります。数学の勉強ができる人に教えてもらって,まあまあ勉強すれば普通に単位は来るので,受験校を変えるほどのことではないので安心してください笑 単位が取れない人というのは,ただただ大学に入って勉強しなくなってしまった人だけです。 慶應商Bだと経済Bの必修ではない微積分と統計学が必修のようです。商学部は基本的に入学方式のAB関係なく必修科目は同じらしいです。 大変さの比較は,経済Bは微積分が必修ではないので商Bの方が楽だと思われるかもしれませんが,一般的に経済の方が商より大変だというのをよく聞くのでなんとも言えないです…。 とりあえず言えることとして,単位が取れないほどついていけないということはなく,試験前だけでもある程度勉強してれば進級できるはずです。 わかりにくい文章になってしまい申し訳ないです。受験勉強頑張ってください!!
慶應義塾大学経済学部 koooki
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経済学部の方式による違いについて。
B方式だとマクロ経済学や統計学が怪しかったと思います。なぜならマクロ経済学や統計学はA方式の必修科目だからです。しかし、B方式の人は特別な申請(おそらくA方式に移るための試験とは異なるもの)をすればA方式の必修科目を履修できたはずですのでその点についての心配は大丈夫だと思われます。
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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慶應経済、商学部 数学できなくてもついていけるか
慶應義塾大学商学部に通ってる者です。 知ってる範囲での回答になります。 まず前提として、 経済学部は必修に数学があり、専攻分野で数学を使う可能性が高い 商学部は必修に数学があるが、専攻分野で数学を使う可能性が低い ということが挙げられます。 また、経済学部は進級条件が商学部に比べて少し厳しいため、必修を落とすと留年の危機が高まります。 商学部の必修微積分は、B方式対応のフォローアップ講座もあり、A方式入学者より微積分の負担が増えはしますがそれでも微積分の負担はそれほど大きくないのでテスト前にいかにうまく対策をできるかが鍵だと思います。 まとめると、このまま数学をやらずに慶應に入りたいのならば、【商学部に入学しB方式入学者用のフォローアップ講座を選択する】のが最善策だと思います。 受験勉強頑張ってください。
慶應義塾大学商学部 deijuau
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慶應経済に受かりました。
こんにちは〜(*´ω`*) 慶應義塾大学経済学部A方式のCanaryです! B方式とA方式で必修の授業が一部異なるのですが、B方式でも数学の勉強が多少は必要です。なので、まずは、基本的な微分積分を復習しておくと楽になると思いますよ! 経済史を勉強しておくのも良いとは思います。ただ、いきなり経済史はハードルが高いので、(受験で使っていないのであれば)世界史を少し触れていくと楽になると思います! また、ゼミに経済学部の学生全員が入れる訳ではありません。成績は1年生のうちからいいものをとっておいた方が良いです! P.S. サークル選びも大事なことです!サークルに関しての情報を集めておくのも良いと思いますよ!慶應義塾大学でお待ちしております!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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慶應経済、商学部 数学できなくてもついていけるか
確かに経済と商では数学ないと結構辛いです。 どちらの学部でも数3の範囲に入るので、数学受験で入った自分も、かなりキツく感じています。 ですから、逆に、先生も1から教えてくれるので授業についていけなくなるみたいなことは、しっかりやってればないです。 まあ、多くの大学生がちゃんとやらないから苦しむ訳であって、ちゃんとしていれば大丈夫です。 経済や商学において、数学は必要不可欠なんで、学ぶ必要は絶対的にあると思います。 経済学や商学をやって、苦手な数学に挑むか、 経済学や商学は諦めて、苦手な数学を避けるかの っていう、ことだと思います。 別にどちらがいい悪いとかじゃないです。 自分は、数学がそんなに好きじゃなくて、大学で数学を使いたくないと思ってたから、経済学部とか商学部とかには入りたくないな〜って思ってました。 そしたら、慶應の商に受かったんで、半ば渋々数学やってます。 まあ、そんなもんですよ。深く考えなくていいと思います。 それと、どちらかというと、商学部の方が数学を多く使うと思います。 経済学部は、B方式なら、やろうと思えば数学を全くやらずに過ごせるって聞きました。(確かではないです。) しっかり志望校決めて、それに向け頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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慶應 経済について
こんにちは!自分の周りの経済学部の友達では1割くらいの感覚で結構います! 慶應の経済でしかもA方式だと、必修で統計、線形代数、微積分が必修であるので、もともと理系だった友達は数学に強いのでかなり優秀な成績をとっています。僕も数学系教科をよく東工大志望だった友達に教えて貰っています笑 ゼミ選びにおいても、統計を主に扱う、計量経済系で優秀なゼミはたくさんあるので、数学に強いことはかなりのアドバンテージになると思います! とても良い学部なので、ぜひ受験を検討してください!
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慶應商学部の受験方式について
入った後の心配ではなく、まず入ることを考えた方がいいと思います。慶應経済、商学部において、A方式の方が圧倒的に有利です。倍率の違いを調べてみてください。一応入ってからのことを言っておくと、商学部に関しては全く違いはありません。B方式入学者は数学科目においてはB方式入学者用の授業を受けるのが一般的ですが、A方式と同じ授業にすることも可能です。なので、全く関係ないです。
慶應義塾大学商学部
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経済学部について。
慶應経済のものですが、自分は数学を使って経済に入りました。経済は必修で主にマクロ経済、ミクロ経済、統計学などを学べ、数学で入ったA方式の人たちは線形代数や微分積分をやります。数学を使っていない人B方式の人たちは経済史概論などをやります。大学で数学をやりたいのであれば入ってからB方式からA方式に変えられますが、きついとは思います。教授もある程度できることを前提に授業してくるので厳しいです。 大学によって変わるか、という質問ですがマクロ経済、ミクロ経済、統計学はどこでもやると思います。
慶應義塾大学経済学部 若鮎@慶應
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