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CEFRB2を取るには

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3/11 15:09
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ユウキ

中学 愛知県 大阪大学文学部(65)志望

大学受験向けてCEFRB2を取りたいのですがTEAPと英検凖一で迷っています。 どちらの方が点数が取りやすいでしょうか。自分自身のレベルとしては今年の共通テスト5割程度です。自分のレベルが低いことは分かっていますが出来るだけ短期間で点数をとりたいです。かかった時間と使った参考書。やってよかった勉強法を教えて頂きたいです。 個人的にはWritingとListeningが得意でReadingが苦手です。(新高1中高一貫生)

回答

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羽花

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
レイさん、初めまして。英検準1級もTEAPも両方受験しているので回答させていただきます。 結論から申し上げますと、個人的には英検準1級の方が良いと思われます。主な理由は、英検準1級で出題される単語などの範囲が限られていることです。 英検準1級は過去問や専門の単語帳などで十分に対策し合格出来ますが、それに対してTEAPは全レベルを対象としているのでより幅広い対策が必要となります。 実際に両方受験した感想としても、TEAPの方が勉強量に対し点数が見合わずコスパの悪さを感じました。 (具体的に申しますと、英検準1級は2週間の勉強でスコア2350点だったのに対し、TEAPは1ヶ月勉強してやっと英検2300点相当のスコアでした。) また、英検の場合CBTでなければスピーキングは別日となるので、2次試験の対策の時間も十分に取れますが、TEAPの場合はスピーキングも含め1度にやるため、4技能を完璧な状態にして試験に臨まなければなりません。 集合時間が9時で終了が17時と長丁場にもなるため、途中で集中力も削がれるということも点数を取りづらい原因でしょうか。 とりあえず、ここでは英検準1級を受験すると仮定して、勉強法をお伝えさせていただきます。 まず、listeningが得意だというのはかなり武器になります。私も本番ではreadingが6割取れなかったのですがlisteningで9割取ったので取り返せました。listeningの勉強はもちろん大切ですが、努力ではどうにもならない部分も少しあるのでlisteningが得意というのは誇ってくださいね。得意な上で対策をするとしたら過去問が大事です。過去3回分は少なくともやりましょう。耳を慣らすためにTedtalkやBBCニュース、CNNなどを英語で聞いてみても良いかもしれません。
writingはかなり高得点が狙える部分ですので、得意であるなら8割9割、満点を目指しても良いと思います。こちらも過去問を解いて書いてみましょう。英検準1級で聞かれる質問はspeakingの問題に似ていることが多いです。speakingとwritingの対策を一緒にやって、意見を書く⇒それを手短に話す ということを繰り返しやっていきましょう。(意見を自分の言葉で話す⇒文章に起こすでもOKです。)学校の先生に頼れるなら積極的に頼って、添削をしてもらいましょう。冠詞や時制、複数形など自分では気づけない思わぬ落とし穴で得点を下げてしまうのはもったいないです。 speakingはwritingのところで述べた通りです。YouTubeに予想問題や模擬問題が載っているのでこちらで対策をするのが良いと思います。学校英語の先生、ネイティブの先生がいらっしゃるなら1度は面接の練習をしてもらいましょう。 ただ、speakingの対策は1次試験が終わってからでも全然間に合うのでこれは後回しですね。attitude3点満点を貰うために、笑顔で大きな声で、自信を持ちハキハキと喋ることを意識してください。 余談ですが、日本語が胸式呼吸で会話をするのに対して英語は腹式呼吸です。しっかり息を吸って話しましょう。
さて、最後にreadingについてです。レイさんはreadingが苦手とのことですが、考えられる理由としては ①単語の知識不足 ②基本的な文法力不足 ③読むのが遅い、単語も文法もわかるけど内容が取れない などでは無いでしょうか。 ①についてですが、英検の場合出題される単語が限られているのでreadingは知識問題で取れるようにしましょう。過去問で出てきた分からない単語は正解の選択肢はもちろん、不正解である選択肢の単語を覚えるようにしてください。WordHolicというアプリは自分で単語帳を作れるのでオススメです。スキマ時間でコツコツやりましょう。おすすめの参考書は 🌟英研分野別タ-ゲット英検準1級語彙イディオム問題500 🌟でる順パス単英検準1級 🌟英検準1級過去6回全問題集 です。 単語は本当にいくら覚えても損は無いです。1日50~200と多めに設定して繰り返しで覚えていってください。 ②に関してはその場しのぎで対策できるものではありませんので、大学受験をターゲットとして対策していけばいいのではないかな、と思います。時間があるのであれば文法書をまずは1冊終わらせましょう。 ③もすぐに解決できるものではありませんが、速読力を 鍛えるためには音読が不可欠です。解き終わった後に意味を理解した上で、音読を繰り返してみましょう。また、英文を読む上で大切なのは 🌟タイトル 🌟第1段落と最終段落 🌟設問 です。まずはこの3つをしっかりチェックしてください。 英検は対策しやすい上に、TEAPに比べて大学入試の汎用性がかなり高いです。もちろんTEAPも上智大学を筆頭として利用できますが、明治の国際日本などは英検のみスコア提出が認められていたりします。これらを鑑みてもやはり英検がいいのかな、と思います。 まだ高校1年生でも高い目標を持ち、努力を重ねるレイさんを心から尊敬していますし、応援しています。追加の質問があったらコメント欄やメッセージなどで聞いてください。お役に立てれば幸いです!
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羽花

早稲田大学教育学部

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プロフィール

教育学部複合文化学科です!国立も早稲田も現役で両方受かって早稲田に進学します🫶🏻共通テストは3科目87%、5教科7科目で75%でした!国立も早慶も諦めたくない!って人の相談は任せてください🤝🏻

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(3)

レイ
3/11 16:29
とても詳しくありがとうございます! ネット等で調べるとTEAPの方が簡単で点が取りやすいと聞きますがやはり人それぞれという感じでしょうか?(英検凖一の方が単語がアカデミックで大学受験の域を超えていると言ってる方が多くて心配です。)
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羽花
3/11 17:41
私や私の周りのTEAP受験者は英検よりも苦しんでいたような気がします。ある程度の点数(だいたい280点くらい)に到達するのは比較的簡単なのですが、B2レベルの309点以上に仕上げるのが意外と大変です。 英検準1級はもちろん専門的な用語も多いのですが、早慶、特に早稲田文学部、文化構想学部など上位私大を受ける際にはマストになってくると思います。 過去問や模擬問題はどちらも売っているので1度両方解いてみて、スコア換算表などを見てどちらが向いてるかを確認することをおすすめします!
レイ
3/11 17:45
そうなんですね…!! とても参考になります!! 詳しく的確なアドバイス本当にありがとうございます‼勉強頑張ります‼

よく一緒に読まれている人気の回答

英検かTEAP
こんにちは! 結論から言うとTeapよりも英検をとったほうがいいかなと思います! 英検の方が幅広く使えて、早稲田にも英検利用で出せるため非常に有利になると思います! また、英検は何回も受けられるので、一発勝負が苦手な人にとっておすすめです!! ここから リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングに分けておすすめの参考書を紹介したいと思います! 全体 まずは旺文社から出ている6年分入っている英検の過去問をやるのがいいと思います!プラスして直近3回のものは公式のサイトにあるのでそれも含めてやるのがいいと思います! リーディング 過去問に加えてパス単準一級をやりましょう!後述しますがこれが実際完璧でなくても合格できます!! リスニング これは特に不安がなければ過去問のみで大丈夫だと思います!音声付きの長文参考書をシャドーイングするのも大切だと思います! ライティング 英検準一級ライティング頻出テーマ使いまわせる表現22 という参考書がいいと思います!(Kindle版限定です) この参考書はライティングに使える型を教えてくれてそれを覚えるだけでそれっぽい文章が書けるというかなりテクニックに特化した参考書だと思います!ですがこれをしっかりやればだいたいの英検のライティングのテーマに応用できると思います! スピーキング 旺文社から出ている二次試験、面接予想問題というのがいいと思います! ここでとにかく肝に銘じて欲しいのですがどうしてもリーディングやリスニングがやりやすいのでそこに力を入れがちですが一次試験で最も大切なのはライティングです! 一問だけで全体の4分の1を占めるので苦手であればとにかくライティングの力を上げていきましょう!また、パス単準一級を全部覚えるに越したことはないですがある程度できれば必ず合格できます! 繰り返しますが最も大切なのは過去問をやり込んで合格を掴むことです!準一級合格できるのを願ってます!
早稲田大学商学部 TR_
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英検2級の対策
こんにちは! 僕自身英検準1級を持っているので、回答したいと思います。各技能別に見ていきますね。 まずreading。内訳を見ると、長文はかなりできていますが、文法面で多く失点しているように思えます。ですので、英検の総合対策本や文法問題集の文法語法の部分(NEXTSTAGEやvintageなど)を使って対策するといいと思います。また、単純な語彙力を聞かれる問題も数問含まれると思いますので、単語帳での単語の定着も必ずやるようにしてください! 次にlistening。まず、とにかく毎日聞き続けてリスニングから離れないようにしてください!これだけでも耳が英語に慣れてきます。半分は取れているようなので、過去問や予想問題集を多く回して慣れていくのがいいのかなと思います。英検は1回読みのはずなので、置いていかれないような解答ペースを作ることを心がけましょう。あと、先読みできそうな部分は先読みできるようにしておきましょう!文全体ではなく、名詞の部分だけで構いません(情報がある程度わかるので)。 次にwriting。どの項目でも点数が同じようなので、まずは語彙と文法での失点をなくしましょう!これは、readingの時の勉強と一緒にやってもいいと思います。とにかく書いている時に基本的な文法やスペルミス、語彙のミスがないか見直してください。そして、自分では分からないところもあると思うので、できる限り先生に添削をお願いしましょう。また、同じような境遇の友達に見せ合うのも良いと思います。参考書は、英作文の本番と似た語数の問題があれば特に何でも良いと思います。 最後にspeaking。項目を見ると、Q&Aでの失点が多いようです。何を問われているのか、まずは疑問詞を中心によく聞き取れるようにしましょう。そして、聞かれたらすぐに自分で解答をまとめられるよう、Answerの練習を定期的にやりましょう。特にこれといった教材はありませんが、listeningの問題のAnswerを自分ですぐ答えられるようにするとかでも良いと思います。また、今まで使ってきた教材で何度も練習するのも効果的です。 長くなりましたが、各技能で対策が異なり、大変だと思います。それぞれしっかり時間をかけて、頑張ってください!😊
九州大学経済学部 riku
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英検かTEAPか
 こんにちは、tonaです。資格などは将来使えるものもあるので、着眼点として素晴らしいと思います。    さて、どの資格試験が良いか、というご質問に対する私の回答は英検です。理由は2つで、1つ目は割とレベルの高い大学で使えること。2つ目は取ってしまえば、永久に資格として機能し続けること。この2点が他と比べると優れているかと思います。  一応3つの試験について、私なりの印象とメリット・デメリットを言っていきます。私が受けた頃や生徒を持っていた昨年と状況が変わっていたりすることもあるかもしれませんが、概ね同じだと思います。  まず英検。  言わずと知れた英語資格。やはり他と違うのはこの資格が今のところ永久に有効であることです。大学によっては2年の縛りがありますが、高校2年生の時で合格したものは有効です。早慶の勉強に関して言えば、1番レベル的には近いです。 ・メリット ①有効期限がなく、将来的にも使える。 ②色々な大学で使える。早稲田などの上位校にも使える。 ③早慶の勉強にも使える。慶應の受験生でパス単という英検用の単語帳の準1級を使っている方も多いです。 ・デメリット ①合格が少し厳しいことがある。 ②受けられる回数が少ない。年3回。  まとめると、やはり有効期限がなく、そこそこ上位の大学入試の方式として使え、そもそもの勉強が早慶対策になる、というのは大きいです。ただ、他と違って合格・不合格と明暗がはっきりする形態で、次の試験まで間があるので、ダメだった時に心にくることがあります。  次にTEAP。  これは上智大学が作っていることもあり、基本的に上智専用だと思います。他の大学入試で使えるかは分かりませんが、上智に行くにはとても使い勝手がいいです。 ・メリット ①上智には最強!(裏を返すと他には弱い…) ②他と比べると点数を割と点をとりやすい、と思われる。(理由は後で書きます。) ③②から、対策も他ほど大変ではない。 ・デメリット ①上智以外での使い道があまりない。 ②試験が長い。丸一日使います。他2つは半日くらいです。 ③受けられる回数が少ない。年3回。 (④有効期限が2年。ただ、TEAPがそもそも大学入試での使われ方以外見たことがないので、これはあまりデメリットではないような気もするのでカッコです。)  なので、ここら辺からまとめると、上智にはとても良いですね。あと、TEAPがそもそも大学入試(上智)用と考えると、この勉強はそこまで受験からは外れていないので、高校2年生の段階であれば、勉強して受けても損はないかな、と思います。  あと上に書いたメリットの②、③のことで補足です。内容的に簡単だと思われる、と言った理由です。私はTEAPを受けたことがないのですが、高校2年生の当時学年で最も英語ができないと言われていた(自分で言っていた)友人が上智合格のレベルの点数を出していました、その彼は英検準1級に1度落ちていました。なので内容的に簡単かなとは思ったのですが、試験時間がまあ長いので、その点集中力などがない人には難しいのかもしれません。彼は体力がある人だったので余裕だったのかな、とか思ったりもします。  最後にTOEIC。  これは大学入試というより、就職とかの時の方が使える印象です。ただ、2年が有効期限なので、大学入試で使えても、大学での留学の資格としてはおそらく使えず、就職では絶対使えません。そうすると、そのときに再び受けることになります。ただ、そういう時(特に就職)も、結局何度も受け続けて良い点数が出たところで辞める感じになるので、その練習として受けてみるのはアリかと思います(就職では、世の中的に800点以上が良いとか言われていますが、結局900以上から満点に近づけていくのが現実かと思います。)  あとそもそも、よく「満点の990点!」と言われるのは、Listening&Reading(LRやL&Rとも)と言われるやつで、これだけで受験資格となる方式もある大学もあれば、これにSpeaking&Wrinting(SWやS&Wとも)も受けないと受験資格にならないところもあり、その辺きちんと調べないといけないので、面倒です。 ・メリット ①年に何度も受けることができる。月に1回試験日があります。 ②自分の英語のレベル指標として分かりやすい(就職のために大学生や大人が受けたりもするので、そことの比較もできたりする)。 ③結構色々な大学に使える。ただ、受ける必要のある試験形態や点数はきちんと調べてください。 ④ 将来的に使う場合、その練習になる。 ・デメリット ①点数に幅があるため、1発でうまくいくとは限らない。 ②上にも書いた通り大学によっては、受ける試験形態を変える必要があるため、考えたり対策を変えるのが少しめんどくさい。 ③受験資格として求められる点数が意外と高い。 ④有効期限が2年。メインで使うのが、大学以後になってくるのでここが少し減点ポイント。(ここで良い点数を取っても、大学在学中の留学や就職では使えない。)  こちらもまとめると、現在の自分の力を知りたいのであればとてもおすすめです。また、結構色々な大学で使えるので、そこら辺もおすすめです。早稲田も出願資格に書けるとか、あった気がしますが、点数は関係ないみたいなので、その辺よく分かりません。デメリットのま④は将来的に使うことが前提の時の話なので、入試としてのデメリットではないかもしれません。    以上ここまでをまとめると、私的には英検、TOEIC、TEAPの順番でおすすめします。どれも一応対策は入試に使えますので、英語の勉強の一環として、無駄になることはないと思います。  とても長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がポムポムさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。いずれかの資格試験での成功とその先の第一志望校合格を心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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高3 TEAPか英検準一か
要約が無理だからTEAPの対策をしないというのはただの逃げなので、まずは諦めず目の前のTEAPをやるべきです。明後日なんですよね?そこまではまずTEAPに集中して取り組みましょう。それでよい点数が取れればラッキーですし、取るのが難しくても明後日のTEAPが終わり次第また英検に向けて頑張ればいい話です。 TEAPの対策をすることで英語力が身につくと思います。だから逃げてはいけません。 スピーキングは英検にしてもTEAPにしてもいずれにしてもやらなければなりません。私個人的にはTEAPの方が機械なので少し楽だった気がしますけど。 英語の勉強の進め方は問題はないと思います。引き続き今やっている単語帳と長文を進めていきましょう。LEAPでもちゃんと覚えれば充分です。 ただ、リーディングすらも苦手だという場合はパス単もやらないと英検合格は厳しいかもしれませんね。そこの実力は知らないのでお答えするのは難しいですが……。 志望校はすべて定める必要はないので、最も志望度の高いところだけは一つに絞りましょう。そこに照準を当てた方が勉強も進めやすく力も付きやすいし、結果的にも受かりやすいと思います。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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共通テストの対策とTEAPを受けるべきか否か
共通テストは前から解いていくのが一番です。 小手先のテクニックというよりは単に早く読むことがいいのかなーと思います。 私は拾い読みとかではなく全文を読んで設問に答えていました。文の内容は答えられるレベルには覚えているものだし、変なことしてないのでそれが一番早いし正確です。 ちなみに、速読力を上げるには音読と読書をお勧めしています。音読はよく言われているものだと思いますが、声に出す必要はなくとにかく早く何回も読むことを心がけてください。(30回くらい) 読書は情報処理能力を鍛える意味でも、リラックスという意味でもお勧めです。案外役に立ったのではと思っています。 次にteapについてなのですが teapは318点 共通テストは545/600で出願しました。 共通テスト利用が受かったので共通テスト併用はまあまあ余裕があったのかなと思いますが、共通テストで高得点を取ると、流れ的に気持ち楽にいけます。 上智大を受けるのならteapは必須だと思います。どうしても共通テスト併用の方がレベルが高くなるからです。(国立志望も受ける) teap対策は英語力がついてれば問題ないかなと思います。問題形式が独特なので演出は必要かと思いますが...! 頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 ocha
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英語
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上智大学 優遇
初めまして!私は慶應に通ってますが、上智も受験しました!自分も上智を受験する上で色々悩みました。経験してみて言えるのはどれかに絞るのは直前期でいいということです。今はなるべく多くの選択肢が取れる方へ動くべきです。したがって、TEAPも英検もきょうて利用も受けるつもりでいましょう。TEAPや英検の勉強はほぼ受験英語に直結しますから、受けない手はありません。自分はスピーキングやる時間が勿体無いと考え真面目に受けませんでしたが、今考えたらそっちの方がもったいなかったなと思っています。英検準一を持っていましたが、TEAPでは出願できるスコアを取れず、結果併願校の関係もあり、共通テスト利用のみ受けました。補欠止まりでしたが笑敗因は過去問の演習量が少なかったからだと考えています笑 つまり、端的にいえばどの試験形式でも対応できるよう、TEAPと英検のスコアを上げるよう頑張ってみるべきです。これらに費やす時間をもったいないと思う方が勿体無いことです!!
慶應義塾大学経済学部 おぎお
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受験校選び
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英検準一級
こんにちは! ここでは英検準一級の対策について書いていきたいと思います!! まず、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングに分けておすすめの参考書を紹介したいと思います! 全体 まずは旺文社から出ている6年分入っている英検の過去問をやるのがいいと思います!プラスして直近3回のものは公式のサイトにあるのでそれも含めてやるのがいいと思います! リーディング 過去問に加えてパス単準一級をやりましょう!後述しますがこれが実際完璧でなくても合格できます!! リスニング これは特に不安がなければ過去問のみで大丈夫だと思います!質問者さんの場合は過去問を入念にやり込むのがいいと思います!!(同じ問題が出ることもあるため) ライティング 英検準一級ライティング頻出テーマ使いまわせる表現22 という参考書がいいと思います!(Kindle版限定です) この参考書はライティングに使える型を教えてくれてそれを覚えるだけでそれっぽい文章が書けるというかなりテクニックに特化した参考書だと思います!ですがこれをしっかりやればだいたいの英検のライティングのテーマに応用できると思います! スピーキング 旺文社から出ている二次試験、面接予想問題というのがいいと思います! ここでとにかく肝に銘じて欲しいのですがどうしてもリーディングやリスニングがやりやすいのでそこに力を入れがちですが一次試験で最も大切なのはライティングです! 一問だけで全体の4分の1を占めるので苦手であればとにかくライティングの力を上げていきましょう!また、パス単準一級を全部覚えるに越したことはないですがある程度できれば必ず合格できます! 繰り返しますが最も大切なのは過去問をやり込んで合格を掴むことです!準一級合格できるのを願ってます! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英検やTEAPなど、
こんにちは! まず英検準一級をとることができればかなり有利だと思います!ですがかなり難しいし、時間も取られるのでそこはまあメリットデメリットがあるという感じです!(英語のリーディング以外の3技能を苦にしないなら受けてもいいと個人的には思います。) 次にTEAPですがこれは上智に入るための試験と言ってもよくてもし早稲田が第一志望で上智が併願程度ならTEAPは受けなくてもいいかなと思います。TEAPは上智を第一志望で行きたいとかそういう人には一般入試よりも難易度が少し下がるみたいなのでいいかもです。 自分としては英検かTEAPがどちらかに絞って勉強したほうが成果が出るのが早いと思います! 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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英検準一合格
こんにちは! まず、リスニングは単語を音で覚えていくことが大切です。単語をみて意味が言えるのはもちろん、音を聞いて意味が言えるようになるとリスニングに強くなれると思います! また、リスニングは形式に慣れることも大切です!英検ならその英検の問題、共通テストであればその予想問題などをたくさん解くようにしましょう!以下にスタサプの関先生も勧めていたリスニングの問題を解いて復習までの一連の流れを書くので是非参考にしてみてください! ① 一回問題を解いて答え合わせをしたら音声を聴いてスクリプトを自分で書き起こす。(いわゆるディクテーション) ② スクリプトをみてCDと同時に本文を読む(オーバーラッピング)この時に英語を英語で理解できるようにする。またリエゾン(音がつながって聴こえること)をしっかり聴けるようにする ③ CDの速さについていけるようになったら今度はシャドーイングをする。(本文の文字をみないで流れてきた音声に続いて読む) ①のディクテーションは本当にわけわからないって時はやるのがおすすめですが時間があまりなければやらなくても構わないです!!ただ②と③は非常に重要なのでここを完璧にしていくと必ず成績が上がると思います! 続いてここから英検準一級に合格に向けて リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングに分けておすすめの参考書を紹介したいと思います! 全体 まずは旺文社から出ている6年分入っている英検の過去問をやるのがいいと思います!プラスして直近3回のものは公式のサイトにあるのでそれも含めてやるのがいいと思います! リーディング 過去問に加えてパス単準一級をやりましょう!後述しますがこれが実際完璧でなくても合格できます!! リスニング 過去問をとにかくやるのがいいと思います! ライティング 英検準一級ライティング頻出テーマ使いまわせる表現22 という参考書がいいと思います!(Kindle版限定です) この参考書はライティングに使える型を教えてくれてそれを覚えるだけでそれっぽい文章が書けるというかなりテクニックに特化した参考書だと思います!ですがこれをしっかりやればだいたいの英検のライティングのテーマに応用できると思います! スピーキング 旺文社から出ている二次試験、面接予想問題というのがいいと思います! ここでとにかく肝に銘じて欲しいのですがどうしてもリーディングやリスニングがやりやすいのでそこに力を入れがちですが一次試験で最も大切なのはライティングです! 一問だけで全体の4分の1を占めるので苦手であればとにかくライティングの力を上げていきましょう!また、パス単準一級を全部覚えるに越したことはないですがある程度できれば必ず合格できます! 繰り返しますが最も大切なのは過去問をやり込んで合格を掴むことです!準一級合格できるのを願ってます! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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英検2級と準1級の違い
こんにちは♪ 質問ありがとうございます。結論から申し上げますと英検準1級に合格するためには、準1級用の参考書は必須であり、十分な対策が必要です。理由は大きく2つあります。  1つ目は、2級に比べて圧倒的に難易度が高いため。2つ目は、参考書で問題形式、やるべき事柄が明確になるためです。  自分自身も高校1年生の時に特別な対策をせずに2級は合格しました。しかし、同じ感覚で特別な対策をせずに、準1級を受験したら不合格でした。その後しっかりと参考書をやったことで、合格できました。  次に準1級の分野の特徴と自分がやっていた対策、おすすめの参考書について説明します。  準1級合格の決め手はなんといっても大問1の語彙問題です。2級に比べ語句の難易度も上がるため単語を知らないと解けません。自分は単語帳を移動時間などに覚えて対策しました。       次に長文についてです。準1級の長文はそれほど難しくありません。なので英語が得意なら、そんなに心配しなくて大丈夫です。  準1級のライティングは今年から要約と自由英作文の2つになりました。英作文の難易度はそんな難しくありません。自分は書いたものを英語の先生に添削のお願いしていました。大事なのは何回も繰り返し書く練習をすることです。要約は短い英文を要約する練習をしてみてはどうでしょう。(早稲田の文化構想の対策にもなります。)  次にリスニングについてです。準1級のリスニングは会話のスピードがとても速く、1回しか音声が流れません。そのため確実に会話の内容を把握する練習が必要です。自分はリスニングの音声や長文(学校や予備校の教科書)の音声を何度も聞いて、とにかくスピードと英文に慣れる対策をしました。筆記試験のおすすめの参考書はGakken の『英検準1級過去問題集』と『でる順パス単準1級』です。  最後にスピーキングについてです。2次試験の対策は1次試験の結果を見てからで問題ありません。スピーキング(2次試験)は面接官からカードが渡され、1分間の時間が与えられ、そのカードに描かれている4つの絵から話をつくる問題が1つと、自分の意見を聞く問題が3つがあります。  自分は英語の先生(ネイティブスピーカー)に練習をお願いしていました。また自分の意見を述べる際の材料として日頃から新聞などのニュース記事に目を通しておくと良いでしょう。2次試験のおすすめの参考書は、『英検準1級面接大特訓』または『14日でできる!英検準1級面接完全予想問題』です。  英検準1級は、あらゆる私大の入試(早稲田の文化構想学部、文学部、商学部の英語外部検定利用、立教や明治、明治学院の英語外部検定併用)でもかなり有利になりますので、ぜひ準1級に合格してください。これからも受験勉強頑張ってください。応援しています!
早稲田大学文学部 MK
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